2008/01/31
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ようこそ!!..ご ゆっくりと、心ゆくまで楽しんでいってください。 ※ペット達をクリックで新たな発見・・??。




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ほんものの気づき↓

人は35歳を過ぎると「歳をとった」と実感し、45歳でまた再びガタンと歳をとったと感じるらしい。35歳の場合、とりわけ肉体労働をしている人がそう訴えるのをしばしば耳にしたことがある。しかし45歳になると、肉体の衰えだけでなく、視力の衰えだとか、さらには記憶力など脳の衰えを覚えてくるとされる。

誰でも歳をとれば心身が衰えていくのは避けられないとしても、個人差が大きいことは確かだ。90歳を過ぎても活力に満ちてアタマもさえ渡っているといった人も少なからずいる。

歳をとっても若々しく元気だという人もいれば、逆に、まだ若いのに元気がないという人もいる。いったいこの違いは何なのだろう?
 私は長い間、その回答を求めてきた。そして最近になって、おそらくその回答ともいうべきものを発見した。

人から、元気やスタミナを奪い、早く老けさせてしまう最大の原因は何か?
それはおそらく、「取り越し苦労」である。
 人は取り越し苦労や心配によって精力を浪費させ、エネルギーを奪われ、老け込んでしまうのだ。「悪いことが起こったらどうしよう」などと考え、想像してわざわざ自らを不安に陥れる。実際に悪いことが起こる前から悪いことを考えて怖れるのだ。しかし、実際に悪い出来事が現実になることはめったになく、ほとんどは何事もなくうまくいく。心配しただけ損なのだ。不安や取り越し苦労はとてつもなく心身のエネルギーを奪い、スタミナを奪い、早く疲れさせる。

自分ではそれほど取り越し苦労をしているとは思っていなかったが、よくよく自分を見つめると、かなり小さなことで取り越し苦労をしたり、将来に悲観的な予想を抱いている癖があることがわかった。どうも人間というものは、物事を悲観的に考えるのを好む習性があるのかもしれない。

 というわけで、取り越し苦労をしないことが、今後しばらく自分に課した「最重要課題」となった。取り越し苦労といったものは、いわば性格的なもので、それはよくないからやめようと思っても、ついつい癖になっているから、さっぱりと止められるものではないかもしれないが、それでもやめようと堅く決意すると、けっこうやめられるものである。

ここ最近、意識的に取り越し苦労を止める努力をしてみると、驚くべき変化が起こった。
 スタミナや元気が出てきたのだ。へたなサプリメントなどを飲むよりずっと効果的だ。
 たとえるなら、ブレーキをかけながら自転車を一所懸命にこいでいたような状態だったのかもしれない。あるいは船底に穴が空いてそこから水が侵入してくる船に乗り、水をかき出しながら船をこいでいるような状態だったのだ。余計なことにエネルギーを浪費していたから、疲れやすかったのだ。

歳を取ったから疲れやすくなるというよりも、歳をとると、いろいろなことを悲観的に考える癖がついてしまい、取り越し苦労が増えてくるために疲れやすくなる、こう考えた方がいいのではないだろうか?




 ・・・・・hope to see you again・・・・・

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最終更新日  2008/01/31 05:42:19 AM
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