ベジータライフ♪気ままな畑仕事

自転車で東北温泉に行ってきました。

ここは改装して今年新たにオープンした温泉です。それまでも（おそらく）長いこと黒いお湯として親しまれてきたところです。

露天風呂があります。

天気が良いと最高です。

露天風呂は庭園の中にあります。実は男湯はこの庭園の上のほうにある一般道の歩道から見えてしまいます。女湯は大丈夫（だと思う）。

露天風呂の出入口付近に巨大なあり発見。この向こう側女湯なので、怪しい行動と思われたかも・・・。

これはサウナ。結構広いですがテレビが正面にないのでちょっと不便。

ご覧のとおり黒いお湯です。まるでコーヒーのようです。

お湯のなかで手をこするとつるつる（ぬるぬる？）しますが、金属などに触れるとつやつやします。湯上りにはとてもさっぱりすべすべした感じになります。

なんだかよくわからない表現ですが、お湯の中皮膚同士では石鹸のぬるぬる感があっても、それが肌についているのではなく蛇口などに触れてもその感じが残らず、きれいに洗ったばかりの食器のような感触になるといえば少しわかりやすいでしょうか。

男湯入り口から窓側を見たところです。窓の外が露天風呂、庭園です。

帰りに変なものを見つけました。意味がわからないでしょう？

定かなことは不明ですが、おそらく”えふりこき”にかけたのでしょう。

”えふりこき”とは七戸弁で見栄っ張り、いわゆる”いいかっこしい”のことです。良いふりをこくやつという意味です。それにかけたサラ金の看板みたいです。

たしかに”えふりこき”らしきおにいちゃんが絵にかかれています。看板としての効果は？？？ですが・・・。

道すがらこんなものも発見しました。

手押しの井戸です。今はもう使われていないようです。

そして、気が早い白鳥がもう来ていました。

ちょっと、まだまだ早いんじゃない？

坪川という川のほとりです。これからもっと増えるでしょう。