1
Akira Tana Trio featuring Shingo Kano & Yasutaka Yorozu / A New Picture I米国を中心に活動する世界的なドラマーAkira Tana をリーダーとするピアノトリオ作品。メンバーはピアノに加納 新吾、ベースに萬恭隆を起用。これまでに Tana が来日の都度、ライヴハウス等で演奏してきた関西の精鋭達。息もぴったり合って、緊張の中にもリラックスした良い雰囲気で録音は進行して行った。ルナ・ホールが Tana が暮らすカリフォルニアになった。曲目はジャズファンならば誰もが知っているスタンダード曲は極力外し、普段あまり聞かれないジャズ演奏家の隠れたオリジナル (ジャズスタンダード) 佳曲を中心に演奏。竹田一彦の CD ”Takeda Meets Tana Again”(2015 年 Waon Records ) 制作をきっかけに TanaとShinRec はまた CD を制作しようと話をしていた。Tana の来日スケジュールに合わせてレコーディングすることは大変難しく、何度も延期になった。漸く今年の 5 月の来日時にTana をリーダーとするレコーディングが実現した。メンバー選定に当たり、Tana は日本の若手演奏家にチャンスを与えることを強く望んだ結果、これまでに彼が共演してきた関西のジャズ演奏家の加納新吾 ( ピアノ)と萬恭隆 ( ベース )とのピアノトリオ演奏を録音。メンバーも Tana の期待に十二分に応え、2 日間で 16 曲録音した。曲目は Tana から提示された 11曲 ( 内、Tana のオリジナル 2 曲 )、加納のオリジナル 曲、録音当日に急遽演奏された 2曲。当初は1枚の CD に纏める予定であったが、何れも捨てがたく全 16曲を 2枚の CD に分けてリリースすることに変更。(ライナーノーツから概要を抜粋 )本 CD は ” 安次嶺 悟/Song Book” に続くShinRec(シンレック) の第二弾。ShinRec は 2 本のマイクと5.6MHz DSD による空気感のある高音質録音を信条としている。Akira Tana アキラタナ (Drums)Shingo Kano 加納 新吾 (Piano)Yasutaka Yorozu 萬 恭隆 (Bass)1. New Picture(Jimmy Heath)2. Milestones(Miles Davis)3. 32-38(加納新吾)4. Cedar’s Blues(Cedar Walton)5. You Know I Care(Duke Pearson)6. Back To Front(Akira Tana)7. Summer Serenade(Benny Carter)8. Equipoise(Stanley Cowell)メンバー:AKIRA TANA TRIO録音日:2024年5月16日及び17日、場所:ルネサンス クラシックス 芦屋 ルナ・ホール(無観客)※2本のマイクによるワンポイント録音、DSD 5.6448MHz音源をCD化使用楽器及び録音機材[DRUMS]YAMAHA Drums, SABIAN Cymbals, and VIC FIRTH Sticks[PIANO]Steinway & Sons D-274 (No.501775)[BASS]Tetsu Suzuki (2015made)[RECORDING (DSD 5.6448MHz )]Microphones : PELUSO MICROPHONE LAB P-87(one pair)Preamplifier : Vacuum tube 2ch preamplifier (hand-made)AD Converter : MYTEK DIGITAL BROOKLYN ADCRecorder : TASCAM DA-3000[PLAYBACK MONITOR]Loud Speakers : RAIDHO ACOUSTICS XT1Control Amplifier : SPECTRAL AUDIO DMC-30SVPower Amplifier : SPECTRAL AUDIO DMA-2802024年12月25日発売予定 ご予約承り中です。「Akira Tana Trio featuring Shingo Kano & Yasutaka Yorozu / A New Picture I」のご予約はこちらへ
2024年11月26日
閲覧総数 62
2
Jorge Lopez Ruiz Quintet / B. A. Jazz約10年前に一度CD化が企画されるも没になっていた幻盤が遂に復刻決定!そういう事情ですので、お要りようの方は再度ご注文いただきますようお願いいたします。アルゼンチン・ジャズ、幻の名盤『Jorge Lopez Ruiz / B. A. Jazz By Lopez Ruiz』、限定復刻決定!アルゼンチンを代表するベーシストJorge Lopez のリーダー作で、これぞ真の幻盤…!G・バルビエリの最も初期の録音盤です。中古市場ではゆうに6桁代を叩き出す、マニア垂涎のコレクションアイテムとなっています。短めの曲が多く、アルゼンチン・ジャズのエッセンスの詰め合わせのようなアルバムで、今やアルゼンチン・モダンジャズの金字塔とも唱われ、ジャズファンの間で一目置かれる名盤です。あまりに多くのジャズファンを魅了し尽くし、ジャズ名盤において1、2を争うほど格好良いと言わせた、玲瓏たる音で満ちています。ジャズファンならば、これは絶対にコレクションに加えるべき一枚です!Leandro Gato Barbieri (ts)Roberto Fernandez (tp)Ruben Lopez Furst (p)Jorge Lopez Ruiz(b)Pichi Mazzei (ds)1. Pablo2. Tema para Gatofón3. Like Sonny4. Hiroshima5. Berklee Waltz6. Michelle7. Siento Sigo8. Gisela9. Village Blues10. Summertime11. Trauma12. Vicky1961年作品2025年1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jorge Lopez Ruiz Quintet / B. A. Jazz」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月26日
閲覧総数 49
3
阪急東通り商店街にあった「バンビ」。多分今も変わっていないと思うが、とても柄のいい商店街であってバンビはまだ商店街の手前のほうにあったのでそれほどでもなかったが、レコード屋「LPコーナー」「V.I.C.」や「DAN」だったか?に行くには、キャバレーやノーパン喫茶なんかの呼び込みを避けてそのピンクゾーンを突破しないと辿りつけなかったのだ。ちなみに帰り道レコード袋を抱えていると不思議と声をかけられなかった。レコード買う人間はエロより早く家に帰って音を体験したいから声掛けしても無駄っていうとこだろうか?とにかくバンビに高校2年のときにいったのが初め。今から思えば、ジャズ喫茶というよりむしろジャズが流れる純喫茶という感じで、友達と行くといつもイキガってウェイターのお兄ちゃんにセブンスター買ってきてもらって、それを吹かしながら聴いていたのを覚えている。いつも2階に上っていたので何がかかっていたのか一つも覚えていない。大学に進みH野さんに後で聴いたのだが、バンビの店主は家に膨大なジャズコレクションがあり毎日店でかけるレコードを風呂敷に包んで持ってくるのだと・・・たぶん今から思えば滅茶苦茶渋いレコードがかかっていたのだと思う。その頃行ったのは、名前を失念したが阪急梅田駅の構内にジャズが流れる店に一回行った記憶がある。後は「インタープレイ・ハチ」。2,3回いった記憶があるが、大学にはいってからは前に一回書いたが「JOJO」の方ばかり行っていた。ちなみに「ハチ」はいまでも健在。後は今でも健在の「ロイヤルホース」。同志社大のピアノトリオがティータイムジャズとかいうネーミングで確かワンドリンク\600で演ってるのを聴きに行った。紅茶を飲みながら秋の午後制服姿でピアノジャズを聴き入る高校生・・・なんともミスマッチな・・・最初演奏が始まったのがわからなかった。レコードと違って音が生音だったので音のレベルが低かったのだ。ちょうどビル・エバンスのヴィレッジ・バンガードのような感じ・・・この「ロイヤルホース」で後年クラブの後輩がバイトするのだが、一番お客がはいって満員になるのは、北村英治だったらしい。ロイヤルホースにまつわるエピソードはもうひとつあるのだが、それはまたの機会にしよう。
2004年10月29日
閲覧総数 41
4
Jorge Lopez Ruiz Quintet / B. A. Jazzアルゼンチン・ジャズ、幻の名盤『Jorge Lopez Ruiz / B. A. Jazz By Lopez Ruiz』、限定復刻決定!アルゼンチンを代表するベーシストJorge Lopez のリーダー作で、これぞ真の幻盤…!G・バルビエリの最も初期の録音盤です。オリジナルLP盤は、中古市場ではゆうに6桁代を叩き出す、マニア垂涎のコレクションアイテムとなっています。短めの曲が多く、アルゼンチン・ジャズのエッセンスの詰め合わせのようなアルバムで、今やアルゼンチン・モダンジャズの金字塔とも唱われ、ジャズファンの間で一目置かれる名盤です。あまりに多くのジャズファンを魅了し尽くし、ジャズ名盤において1、2を争うほど格好良いと言わせた、玲瓏たる音で満ちています。ジャズファンならば、これは絶対にコレクションに加えるべき一枚です! Leandro Gato Barbieri (ts) Roberto Fernandez (tp) Ruben Lopez Furst (p) Jorge Lopez Ruiz(b) Pichi Mazzei (ds) 1. Pablo 2. Tema para Gatofón 3. Like Sonny 4. Hiroshima 5. Berklee Waltz 6. Michelle 7. Siento Sigo 8. Gisela 9. Village Blues 10. Summertime 11. Trauma 12. Vicky 1961年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jorge Lopez Ruiz Quintet / B. A. Jazz」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年04月01日
閲覧総数 396
5
MALENE MORTENSEN / Still In Love With You「You Go To My Head」のヒットも記憶に新しい北欧ジャズ・シーンをリードするジャズ・シンガー、マレン・モーテンセン最新カバー・アルバムが日本初上陸。 誰にも耳なじみのある名曲をエレガントでアーバンな雰囲気たっぷりに唄いあげたマレンらしいスタイリッシュな仕上がりに。ドリス・デイが唄った「Que Sera Sera」や、原曲の空気を大事にしたバングルス「Eternal Flame」、ボッサ調にカバーしたクリスティーナアレギラ「Reflection」などなど・・・どの曲も秀逸の出来栄え。 表題曲となった「Still In Love With You」は2ヴァージョン収録されており、一つのヴァージョンにはタイの鍵盤プレイヤーNeung Jakkawalもフューチャー。マレン・ファンはもちろん、ヴォーカル・ファン納得の一枚! (新譜インフォより) 1.Take Me To Your Heart 2.Que Sera Sera 3.Still In Love With You 4.Eternal Flame 5.Reflection 6.When We Make A Home (feat.Koh Mr. Saxman) 7.Just The Way You Are 8.Best Of My Love 9.A Lovers Concerto 10.Lovers Moon 11.Perhaps Love 12.You And I 13.My Love 14.Price Tag 15.Still In Love With You (Rhodes feat.Neung Jakkawal) 2014年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「MALENE MORTENSEN / Still In Love With You」のご試聴、ご予約はこちらへSIMONE KOPMAJER / Emotion枠にとらわれない選曲とナチュラルな唄声で多くのファンを獲得してきたシモーネ待望の新作がついにリリース! 本作はイーグルスの「I Can't Tell You Why」やカナダの女性カントリー歌手のシャナイア・トゥエインの「You're Still The One」、プレスリーの「Can't help Falling in Love」などのラブ・スタンダードを中心にセレクトしたカバー・アルバムとなっています。バックをつとめるのはこれまでの作品にも参加してきた名手ジョン・ディ・マルティーノを筆頭に不動とも言えるバック・メンバーに加え、本作ではジャズ・ギタリスト、ウルフ・ワケーニウスも参加!と、さらに死角なしの豪華メンバーがアルバム全体を彩ります。そしてなにより曲ごとの歌心をそれぞれに表情を変えて表現するシモーネの圧巻のヴォーカルが際立つ注目ヴォーカル作品です! (新譜インフォより) Simone Kopmajer (vo) John Di Martino (p) Herfried Knapp (b) Reinhardt Winkler (ds) Wolfgang Puschnig (fl, as) Ulf Wakenius(g) 1.Valentine 2.Emotion 3.Go 4.Sleepwalk 5.Change The World 6.Hello 7.I Can't Tell You Why 8.You're Still The One 9.Words 10.Rolling in The Deep 11.Can't help Falling in Love 12.Lately 13.You Raise Me Up 14.Stairway to Heaven 2014年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「SIMONE KOPMAJER / Emotion」のご試聴、ご予約はこちらへ
2014年03月17日
閲覧総数 55
6
重量盤LP Joao Donato / Muito A Vontade + 4 Bonus Tracksボサノバの象徴的存在であるブラジルのピアニスト/作曲家/編曲家、ジョアン・ドナートジョアン・ジルベルトにも影響を与えた名作『Muito À Vontade』が180g重量盤にて復刻!ブラジル音楽を語る上では欠かせないジャズサンバを確立させた大名盤!1962 年にポリドール・レコードからリリースされた、ボサノバの象徴的存在である、ジョアン・ドナートが繰り出すジャズサンバの大名盤『Muito À Vontade』が 180g 重量盤にてリイシュー。4 曲のボーナストラックが追加収録。何世代ものミュージシャンにインスピレーションを与えたボサノバのアイコン、ジョアン・ドナートによる今作は、カルテット・フォーマットで録音され、ドラムにはレジェンド、ミルトン・バナナをフィーチャーしている。また今作は、ボサノバに新しいオリジナル・リズムパターンを導入し、”ジャズサンバ”というジャンルを確立させた歴史的な一枚であり、ボサノバ界の帝王ジョアン・ジルベルトも、ドナートのピアノ演奏からボサノバ・ビートを学んだと告白しているほど、多くのアーティストに影響を与えている名作である。João Donato (piano)Tião Neto (bass)Amaury Rodrigues (percussion)Milton Banana (drums)Recorded In Rio De Janeiro, Brazil, 1962*Bonus tracks:A7-A8: Same personnel as above.Recorded in Rio de Janeiro, Brazil, 1962.B7: Same as A7-A8 but Neto Martins (b) replaces Tião Neto.B8: João Donato (p) with orchestra arranged and conducted by Claus Ogerman.Recorded in New York City.Side A1 Muito À Vontade 2:372 Tim Dom Dom 2:493 Pra Que Chorar 2:404 Sambou… Sambou 2:215 Jodel 3:156 Vamos Nessa 2:047 Rio 2:55*8 Nôa… Nôa… 2:01*Side B1 Minha Saudade 2:162 Naquele Base 2:443 Olhou Pra Mim 2:014 Tema Teimoso 2:045 Só Se For Agora 3:056 Caminho De Casa 2:217 Só Danço Samba 2:06*8 Manhã De Carnaval 3:10*2024年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「重量盤LP Joao Donato / Muito A Vontade + 4 Bonus Tracks」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年02月06日
閲覧総数 81
7
Mireis Trio (菅原みれい Trio) / All Originalウィーン在住のピアニスト・作曲家の菅原みれいが自身のジャズ作品をより多くの聴衆に届けるために結成したというピアノ・トリオ「Mireis Trio」によるデビュー・アルバム。音楽仲間であるベースの Jovan Torbica、ドラムの Igor Frnticとともに作り出す調和のとれたサウンドと、表情豊かで美しいピアノが印象的です。菅原みれい(Piano)Jovan Torbica(Bass)Igor Frntic(Drums)1. Early in the morning we were here2. Butterfly3. White bossa4. Tokyo dusk5. Trio island6. Cherry blossom7. A flower in the dark8. Touch9. Blue sea blues10. Bibi11. Shisa's swing2023年作品8月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Mireis Trio (菅原みれい Trio) / All Original」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年07月18日
閲覧総数 128
8
激レア盤初LP化 EVINHA / CARTAO POSTALエヴィーニャによる1971年リリースの名作『Cartão Postal』が世界初リイシュー!50年代末~60年代に活躍した兄妹ヴォーカル・グループ「トリオ・エスペランサ」の一員としても知られる女性歌手エヴィーニャ。特にトリオ・エスペランサ脱退後、ソロ活動を開始してから60年代末~70年代初頭に残したアルバムはどれも素晴らしいクオリティのMPB作品として知られているが、残念なことにこれまでLPでのリイシューは皆無だった。そのエヴィーニャのカタログの中から、特に人気の高い1971年の名作『Cartão Postal』がなんとVampisoulから世界初リイシュー。ブラジル音楽ファンにとってはまさに待望のリイシューだ。オズマ―ル・ミリートによるカバーでも知られるマルコス・ヴァーリ/パウロ・セルジオ・ヴァーリコンビの名曲「Que Bandeira」のカバーに始まり、ベト・ゲヂスの名盤『Amor De Índio』(1978)に収録されていることでも知られるロー・ボルジェス/ベト・ゲヂス/フェルナンド・ブランチによるミナス名曲「Feira Moderna」のカバー、ジョーベン・グアルダ・ムーヴメントの際に活躍したドゥー・ワップ・グループ「Golden Boys」のメンバーとしても知られるエヴィーニャの弟、ヘナート・コヘアによる表題曲「Cartão Postal」、名作『O Homem, O Poeta』(1975)でも知られる作曲家、アルノルド・メデイロスによる「Olha O Futuro」など名曲のオンパレード。そしてA面のラストには、Mr.Bongoの名物シリーズ『Mr.Bongo Record Club Vol.1』やHeavenly Sweetnessの名コンピ『Beach Diggin' Volume 1』にも収録されるなどブラジル産レア・グルーヴとして有名なミッドテンポのファンクチューン「Esperar Pra Ver」を収録している。B面も素晴らしい。70年代に残したプログレッシブなフュージョンアルバムなどで人気を集めるSSW、タイグアラによる鋭いエレキギターのイントロが印象的な「Tema De Adão」、 マイナーながら優れた楽曲を遺すDal-Tom/Lilitoコンビによる軽快かつ爽やかなファンク・チューン「Só Quero」、リフレインするフックのメロディーとコーラスが美しい情景を織り成す「Por Mera Coincidência」...大物からあまり知られてないミュージシャンまで、豪華なソングライター陣が参加した極上の内天にも昇るような心地にさせてくれるストリングスアレンジ、グルーヴィーなジャム、そしてエヴィーニャの透き通るようなヴォーカル、どれもが絶品。コーラスワークも素晴らしく、ソフトロックとソウル/ファンクを織り交ぜたようなテイストはトリオ・テルヌーラ/キンテート・テルヌーラのファンにも大推薦の内容。オリジナルが高価だっただけに歓喜のリイシューだ。SIDE A1.QUE BANDEIRA2.FEIRA MODERNA3.CARTÃO POSTAL4.OLHA O FUTURO5.DE TANTO AMOR6.ESPERAR PRÁ VERSIDE B1.TEMA DE ADÃO2.SÓ QUERO3.RICO SEM DINHEIRO4.ENCONTRO5.POR MERA COINCIDÊNCIA6.ONZE E QUINZE2025年1月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「激レア盤初LP化 EVINHA / CARTAO POSTAL」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月23日
閲覧総数 59
9
John Critchinson Trio / Summer Afternoon英国の重鎮ピアニスト、ジョン・クリッチンソンがピアノトリオを基軸として吹き込んだ幻のレア盤・限定復刻!軽やかにムーディーにスイングする英国が生んだベテラン・ピアニストがピアノトリオを基軸に、テナー、女性ヴォーカルらをゲストに招きつつ、情感豊かに描きあげた珠玉の1982年作品がこちらです。リズム陣の気迫に満ちたバックアップに支えられて、歌心溢れるピアノがグッと音楽の中に惹き込んで、時間を経つのも忘れさせるほどの快演を繰り広げます。各曲のメロディーも素晴らしく、また、埋もれさせておくのは惜しいほどの名演揃い。完成度の高い本作、ぜひこの機会にコレクションに加えてください! John Critchinson (p) Ron Mathewson (b) Martin Drew (ds) Guest; Dick Morrissery (ts #1) Claire Hamill (vo #6, 7) Chris Fletcher (per #8) 1. Summer Afternoon 2. 5 For 3 3. Doin’ It Right 4. Another Fine Mess 5. Yet Another Yesterday 6. Love Lies Bleeding 7. Eype Down 8. La Pigalle 1982年作品9月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「John Critchinson Trio / Summer Afternoon」のご試聴、ご予約はこちらへ
2016年08月31日
閲覧総数 245
10
Nagual (Giovanni Ancorato Quintet) / Italocariocaベネチア出身のテナーサックス奏者ナグアル(ジョヴァンニ・アンコラート)(名前はメキシコ先住民の伝統に由来する)による4枚目となるリーダーアルバム。彼の楽曲は、ジャズとブラジル音楽(サンバやボサノバだけでなく、ブラジルのポピュラー音楽に対する愛も著しい。)をいい按配でミックスしたもの。アフリカ、アジア、ラテンアメリカの文化への開放性は、ナグアルのジャズの特徴となっています。彼のテナーサックスはスタン・ゲッツのように温かく説得力があり、少し錆びたようなトーンは、アルゼンチンの偉大なサックス奏者、ガトー・バルビエリの影響が感じられます。本作には、4人の並外れたスペシャリスト、ステファノ・スクタリ(ギターとカバキーニョ)、パオロ・ヴィアネッロ(ピアノ)、パオロ ・アンドリオロ(ベース)、ロベルト・ロッシ(ドラムスとパーカッション)が参加しています。Nagual - tenor saxophonePaolo Vianello - pianoStefano Scutari - guitar, cavaquinhoPaolo Andriolo - bassRoberto Rossi - durms, percussion1. Carnaval2. Crianca3. Alba4. Shambala5. Daimon6. Carrosel7. Bituca8. Sadhana9. Rio10. Se11. Tangram12. YoyoAll Compositions and arrangements by Nagual (Giovanni Ancerato)Recorded in October 2021 at Artesuono Recording Studios, Cavalicco (Udine) by Stefano Amerio12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Nagual (Giovanni Ancorato Quintet) / Italocarioca」のご試聴、ご予約はこちらへ
2022年11月12日
閲覧総数 121
11
Giovanni Ceccarelli Quartet / Voicesイタリアのジャズ・ピアニスト、ジョバンニ・チェッカレッリ率いるカルテットの2024年新作アルバム。Voices は、国際舞台で活躍する熟練した楽器奏者 4 人によって作曲されたオリジナル曲のレパートリーを提供しています。彼らの音楽は表現の幅が広く、アレンジは叙情的な質を引き出し、即興は常にグループ内での積極的な傾聴によって導かれています。Andrea Dulbecco – vibesGiovanni Ceccarelli – pianoSalvatore Maiore – double bassPaolo Orlandi – drums1 In Su Mare (feat. Andrea Dulbecco)2 Black Hole (feat. Andrea Dulbecco)3 All'imbrunire (feat. Andrea Dulbecco)4 Vanessa (feat. Andrea Dulbecco)5 #7 (feat. Andrea Dulbecco)6 Our Secret (feat. Andrea Dulbecco)7 Voices (feat. Andrea Dulbecco)8 The ever-changing Sky (feat. Andrea Dulbecco)9 The Light In The Tunnel (feat. Andrea Dulbecco)10 Guinga (feat. Andrea Dulbecco)11 All'imbrunire (feat. Andrea Dulbecco)2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Giovanni Ceccarelli Quartet / Voices」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月08日
閲覧総数 63
12
Kalya Ramu / Trioカナダの女性ヴォーカリスト、カリア・ラムによる第3作目。ギターとベースというシンプルな伴奏とともに、スタンダードナンバーからの7曲、オリジナル曲1曲、イスラエルの作曲家ヨニ・レヒターによる魅惑的な作品 (ラムの子供時代に特別な意味を持つ曲) をフィーチャーし、親密な雰囲気な中でラムの温かくダイナミックなボーカルが楽しめます。Kalya Ramu - vocalsJulien Bradley-Combs - guitarDuncan Hopkins - acoustic bass1. I'm In The Mood For Love2. Hayalda Hachi Yafa Bagan3. If I Could Be With You4. Caravan5. When The Moon Is High6. As Long As I Live7. Out Of Nowhere8. We'll Be Together Again9. You Go To My Head2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Kalya Ramu / Trio」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月15日
閲覧総数 73
13
TONINHO HORTA & DOROTA MISKIEWICZ / BONS AMIGOSミナス・ジェライス、そしてブラジルを代表するギタリスト/シンガー・ソングライター、トニーニョ・オルタの'新作は、アナ・マリア・ヨペックらのもとで研鑽を積み日本でも評価の高いヴォーカリスト、ドロタ・ミシュキェヴィッチとの共演作。トニーニョ・オルタの過去の名曲を中心に、ドロタ・ミシュキェヴィッチも3曲を持ち寄り、本作のためにリアレンジ。トニーニョ特有の浮遊感あふれるメロディと、ポルトガル語/ポーランド語を交えたヴォーカルの相性は抜群。これまでにも様々なシンガーと名作を残してきたトニーニョだが、それらに並ぶ新たな名作の誕生と言えるだろう。ゲストとしてミシェル・ピポキーニャ、アルマンド・マルサル、ボデク・ヤンケが参加。Guitar, Vocals: Toninho HortaVocals: Dorota MiśkiewiczBass: Michael PipoquinhaPercussion: Armando MarçalPercussion: Bodek Janke1.Manoel, O Audaz2.Pecém3.Nucę, Gwiżdżę Sobie (Canto Canto)4.Party In Olinda5.Bons Amigos6.Budzić Się I Zasypiać (Z Tobą)7.Um Sonhador (Może To Nie Tak)8.Foot On The Road9.Viver De Amor10.Świerk11.Diana2024年作品2024年2月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「TONINHO HORTA & DOROTA MISKIEWICZ / BONS AMIGOS」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年01月20日
閲覧総数 81
14
Louis Stewart Trio / Louis The First2016年に残念ながらこの世を去ったジャズ・ギターの名手ルイス・スチュワートの1976年のデビュー作が待望の復刻!リマスターされたこのエディションでは、改良されたミックスとボーナストラックとしてウェイン・ショーターの「フットプリンツ」が収録。リスナーはルイの神がかった驚異的なプレイが満喫できます。1975年9月にダブリンのトレンド スタジオで録音され、1976年にリリースされた本アルバムは、すでに国際的な知名度を獲得していたこのギタリストの絶頂期が捉えられています。オリジナルのライナーノートを掲載した16ページのブックレットと、ルイの長年の友人であるピアニスト、ジム・ドハティからの回想や、未公開の写真が新たに掲載されています。Louis Stewart - guitarMartin Walshe - bassJohn Wadham - drums1. All The Things You Are2. Bluesology3. Body and Soul4. Send In The Clowns5. O Grande Amor6. Here's That Rainy Day7. Alone Together8. Autumn Leaves9. FootprintsRecorded in Dublin's Trend Studios, in September 19752024年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Louis Stewart Trio / Louis The First」のご試聴、ご予約はこちらへLouis Stewart ~ Noel Kelehan / Some Other Bluesルイ・スチュワートの名盤『OUT ON HIS OWN』の数か月後、1977年に録音されていた未発表音源が初CD化!ルイス・スチュワートとピアニスト、ノエル・ケレハンによるデュオで、ジジ・グライス、ジョン・コルトレーン、タッド・ダメロン、ジェローム・カーンらによる7曲のアップテンポ曲と、2曲のバラードが収録されています。12ページにわたるライナーノート、未発表写真、リヴィア・レコードに関する詳細な背景などが掲載。本アルバムのマスターテープは、2022年にLivia Records が再活動する際、発見されました。ジム・ホールとビル・エヴァンスの作品に匹敵する最高のアイリッシュ・ジャズ・パフォーマンスが記録されていたことから、2023年リリースされました。Louis Stewart - guitarNoel Kelehan - piano1. Yesterdays2. You Stepped Out Of A Dream3. I Only Have Time To Say I Love You4. Minority5. I'll Remember April6. If You Could See Me Now7. Some Other Blues8. Some Time Ago9. Singin' In The RainRecorded in Pat Hayes Recording Studio in 19772023年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Louis Stewart ~ Noel Kelehan / Some Other Blues」のご試聴、ご予約はこちらへLouis Stewart / Out On His Own2016年亡くなったヨーロッパ最高峰のテクニックを持つアイルランド出身のギタリスト、ルイス・チュワートが多重録音でレコーディングしたソロギター名盤が復刻!スタンダードの「Blue Bossa」「Stella By Starlight」「Invitation」、ジョビンの「Wave」、チックコリアの「Windows」、エヴァンスでお馴染み「I'm All Smiles」等と3曲のボーナストラック、未公開写真が多数掲載された16ページのライナーノートブックレット付、新たにリマスターされて登場です!本作は、1977年のリヴィア・レコードの最初のリリースで、様々なジャーナリズムから高く評価された作品である。サンデー・タイムズ紙の評論家デレク・ジュエルは次のように述べています。「ルイはすでにかなり成熟したギターの名手としてここで明らかにされています。 誰の言葉で語っても名手であり、ジャンゴ・ラインハルト、ウェス・モンゴメリー、あるいは現代の名手の中ではジョー・パスと同列に語られる音楽家である。」アイリッシュ・タイムズ紙の評論家、レイ・コミスキー:「これほどの妙技の演奏は、どの時代でもこれに匹敵するギタリストはほとんどいないだろう...メロディーの独創性、和声の創意工夫、技術的な妙技、そして演奏する純粋な喜びの見事な組み合わせであり、それは確実であるように思われる」 ジャズギターの記録において傑出した地位を獲得することができました。」ロニー・スコット:「ルイは素晴らしい才能のある天性のミュージシャンです。 私の本では、彼は世界の偉大なジャズギタリストの一人です。」Louis Stewart - guitar1. Blue Bossa2. Windows3. Darn That Dream4. Wave5. She Moved Through The Fair6. Make Someone Happy7. I'm All Smiles8. Stella By Starlight9. Lazy Afternoon10. Invitation11. I'm Old Fashioned12. General Mojos Well Laid Plan13. What's New14. I'll Remember April15. Spring Is Here16. Blues17. Forest Flower18. What's New - alt take19. Spring Is Here - alt takeRecorded in Pat Hayes Recording Studio in Nov 1976 & Jan 19772022年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Louis Stewart / Out On His Own」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP Louis Stewart / Out On His Own」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年04月16日
閲覧総数 127
15
Andrea Andreoli Quartet / My Family Thingsイタリアの注目のトロンボーン奏者アンドレア・アンドレオーリの初アルバム。ピアノのシモーネ・ロカルニ、コントラバスのカルロ・バベッタ、ドラムスのマッテオ・レブッラというカルテットで彼のオリジナルを演奏した作品。アンドレア・アンドレオーリはそのテクニック、表現力、コントロール力により、リスナーや批評家の注目を集めている存在。本アルバムは、新鮮さとジャズタームの現代性、魅力的で洗練されたハーモニーとメロディーを融合させた注目の一枚。ステファノ・アメリオによってアルテスオーノ・スタジオで録音されました。Andrea Andreoli - tromboneSimone Locarni - pianoCarlo Bavetta - double bassMatteo Rebulla - drums1. Brother (Andrea Andreoli) 05:172. Chiara (Andrea Andreoli) 07:583. Papa' (Andrea Andreoli) 04:364. Stefano (Andrea Andreoli) 05:075. Ansia Suite (Andrea Andreoli) 07:586. Vivi (Andrea Andreoli) 04:177. Sad Hawk (Andrea Andreoli) 05:218. Mamma (Andrea Andreoli) 04:549. Redemption Song (Bob Marley) 04:33Recorded, mixed ad mastered at Artesuono, Cavalicco (UD) on March 7 - 8, 2024 by Stefano Amerio2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Andrea Andreoli Quartet / My Family Things」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月18日
閲覧総数 74
16
Claudio Filippini Trio / Live Al Gabez 2004CAM Jazz から数多くのリーダー作をリリースしているクラウディオ・フィリッピーニが、ルカ・ブルガレッリ (b)マルチェロ・ディ・レオナルド (ds)というトリオで2004年に行った未発表ライブ音源が初CD化!2004年と言えばエンリコ・ピエラヌンツィ がフィリッピーニの類まれな才能を見出し、Philology からリリースされたデビュー作「Love Is The Thing」がリリースされた年にあたる。透明感のある独自の美的世界と圧倒的なインプロヴィゼーション、フレッシュな感性が繰り広げられた一枚。「枯葉」「身も心も」「べサメ・ムーチョ」も聴きものですClaudio Filippini (p)Luca Bulgarelli (b)Marcello Di Leonardo (ds)1 Les feuilles mortes2 IMPRO I3 IMPRO II - Molteije4 Body And Soul5 IMPRO III6 IMPRO IV7 SUITE DRUMS INTRO8 Besame Mucho2025年作品2025年1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Claudio Filippini Trio / Live Al Gabez 2004」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月23日
閲覧総数 48
17
Rasmus Sorensen Trio / At The Right Timeデンマーク出身、2018年以降NYで活躍しているピアニスト、ラスムス・ソーレンセンのピアノトリオによる待望のサード・アルバム。Rasmus Sørensen: pianoJon Henriksson: double bassFrancesco Ciniglio: drums1 The Sun2 Embrace The Circumstance3 Retreat4 Stilts5 Perennial Youth6 Earthlings7 Blasting8 Enchantment9 4910 Shoes Off11 Ocean Waves12 At The Right Time2024年作品11月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Rasmus Sorensen Trio / At The Right Time
2024年08月29日
閲覧総数 106
18
Pierrick Pedron Quartet / The Shape Of Jazz To Comeフランスのサクソフォン奏者ピエリック・ペドロンがワンホーン・カルテットでオーネット・コールマンのナンバーをプレイした注目作!ピエリック・ペドロンは驚くべきテクニックを武器に自由自在に演奏し、コンテンポラリージャズの探求者として今や世界的なソリストとして評価される存在。カルテットのメンバーは、30年来の共演歴があるフランスのベテランベース奏者トーマス・ブラメリー、輝かしい才能ピアニスト、カール・アンリ・モリセ、ドラムスのエリー・マルタン・シャリエールいうペドロンが今最も信頼するメンバーで構成。Pierrick Pedron (as)Carl Henri Morisset (p)Thomas Bramerie (b)Elie Martin-Charrière (ds)1 Lonely woman2 Eventually3 Peace4 Focus on sanity5 Congeniality6 Chronology2024年作品12月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Pierrick Pedron Quartet / The Shape Of Jazz To Come」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月08日
閲覧総数 79
19
BSDE 4tet / Live A Parma Jazz Frontiereレッジョ・エミリア出身のテナーサックス奏者ダニエレ・ナシ氏がイタリアとオランダのメンバーと結成したBSDEカルテットがParma Jazz Frontiereに出演した時のライブ録音。ナシは、マエストロの死後、シモナ・カウシアとボルゴタロ市によって設立されたジョルジョ・ガスリーニ国際賞を今年度受賞した逸材。その音楽はフリージャズとハードバップ、現代的なリズムとハーモニー、フォーキーなテイストを組み合わせており、オリジナリティー溢れるサウンドが展開されています。Daniele Nasi - tenor & soprano saxophoneJung Taek "JT" Hwang - pianoGiacomo Marzi - double bassMattia Galeotti - drums1. Drowning In Guilt2. Callin'3. Oddly Enough4. Waltz For Palestine5. 7 Is The New 56. Nord Scream 2, Sounth Screams TooRecorded Live on October 14 2023 at Parma Jazz Frontiere in Parma, Italy2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「BSDE 4tet / Live A Parma Jazz Frontiere」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月14日
閲覧総数 47
20
日本初CD化 Eric Ineke Jazzxpress / Swing Street - Plays The Music of Cannonball Adderley現在最もホットなハードバップを聴かせるオランダのコンボ、エリック・イネケ・ジャズ・エクスプレス最新作!本作のテーマはキャノンボール・アダレイ!アダレイ役にはエスペランザとの共演でも知られる女流アルト奏者ティネカ・ポスマ!これぞ21世紀のファンキー・ハード・バップ!エリック・イネケ(ds)ニコ・シュイーパース(tp)ティネケ・ポスマ(as)シュールト・ダイクハウゼン(ts)ロブ・ヴァン・バヴェル(p)マリウス・ビーツ(b)1.アズール・セラペ2.プラネット・アース3.P.ボーク4.ジェシカズ・バースデイ5.ドミネーション6.ジェミニ7.ディジーズ・ビジネス8.ワークソング9.ザ・チャント10.ユニット72024年録音2025年1月22日発売予定 ご予約承り中です。「日本初CD化 Eric Ineke Jazzxpress / Swing Street - Plays The Music of Cannonball Adderley」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月16日
閲覧総数 84
21
日本初CD化 Fee Claassen & Amsterdam Jazz Quintet / Playground日本盤の成功により不動の人気を誇るオランダの歌姫フェイ・クラーセンがデビュー後まもなく人気コンボ、アムステルダム・ジャズ・クインテットと組んだネオ・モダンな名盤が復刻!ストレート・アヘッドあり、ジャズボッサありのクラーセンの魅力が詰まったスタジオ好盤!フェイ・クラーセン(vo)バート・ヨリス(tp)トゥーン・ルース(ts)ロバート・ジャン・ヴェルミューレン(p)ポール・ベルナー(b)ヨースト・ファン・シャイク(ds)1.ファミリー・マターズ2.ザ・ハウス・オブ・ビーイング3.ザ・サン・アンド・ザ・ムーン4.フォー・ザ・タイム・ビーイング5.ゼア・ユー・アー6.プレイグラウンド7.アトーナル8.マジック1999年録音2025年1月22日発売予定 ご予約承り中です。「日本初CD化 Fee Claassen & Amsterdam Jazz Quintet / Playground」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月16日
閲覧総数 68
22
未発表音源初CD化 Terry Gibbs & Terry Gibbs Dream Band / Vol. 7: The Lost Tapes, 1959その時代で最もエキサイティングなビッグバンドであったテリー・ギブスのドリーム・バンドの1959年録音第7巻目がリリース!この未発表のライブ録音は、1959年の3月と11月に伝説のエンジニア、ウォーリー・ハイダーが録音したバンドの全盛期の演奏が収録されています。昨年、ドラマーでバンドリーダーでもある息子のジェリー・ギブスが、デジタルで現存するすべてのテープを保存していたコンピューターで「Party 1959」とマークされたファイルを見つけたとき奇跡が起こった。その時代で最もエキサイティングなビッグバンド、テリー・ギブス・ドリーム・バンドは、当時ロサンゼルスの最高のミュージシャンをフィーチャーしていました。テリー・ギブスがビブラフォン、メル・ルイスがドラムを担当したバンドは、活気に満ちた独創的なパフォーマンスで知られるようになりました。ジャズのスタンダード、ビッグバンドのクラシック、これまでに録音されたことのない新曲が含まれています。バンドの独特なサウンドは、アル・コーン、ボブ・ブルックマイヤー、ビル・ホルマン、マーティ・ペイチ、メッド・フローリーなど、当時のトップ・アレンジャーによるオリジナル・アレンジによって推進され、50年代後半のジャズ・シーンで傑出した存在となり、後にサド・ジョーンズ/メル・ルイスやドン・エリスといった将来のビッグ・バンドに大きな影響を与えた。作品は、ドリームバンドの素晴らしい遺産と、現代のビッグバンドジャズに先駆けた先進的な精神を思い出させる役割を果たします。全盛期の並外れたバンドを体験する貴重な機会を提供し、その影響力が今日のミュージシャンにインスピレーションを与え続けているテリー・ギブスの偉大さを認識させてくれます。この録音は、ジャズ愛好家やコレクターにとってマストな作品であり、最高のビッグバンドのエネルギーと革新性を耳に出来ます。Terry Gibbs Dream BandVibes and Leader: Terry Gibbs (a,b,c)Trumpets:Al Porcino (a,b), Ray Triscari (a,b), Stu Williamson (a,b,c), Conte Candoli (a,b,c), John Audino (c), Lee Katzman (c),Trombones:Vern Friley (a,b,c), Bob Enevoldsen (a,b), Carl Fontana (a), Joe Cadena (b), Bill Smiley (c), Bob Burgess (c)Saxophones:altos: Joe Maini (a,b,c), Charlie Kennedy (a,b,c), tenors: Med Flory (a,b,c), Bill Holman (a,b), Bill Perkins (c) baritone: Jack Schwartz (a,b,c)Piano: Lou Levy (a,c), Pete Jolly (b), Benny Aronov (c)Bass: Max Bennett (a,b), Buddy Clark (c),Drums: Mel Lewis (a,b,c)Band Boy: Bernie Saunders (a,b,c)Begin The BeguineBack Bay ShuffleIt Might As Well Be SwingMy ReverieAfter You've GoneI'm Getting Sentimental Over YouThe Song Is YouSoftly As In A Morning SunriseMoonglowDon't Be That WayOpus OnePrelude To A KissBright EyesDancing In The DarkCottontailLet's DanceNo HeatFlying Home2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「未発表音源初CD化 Terry Gibbs & Terry Gibbs Dream Band / Vol. 7: The Lost Tapes, 1959」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月18日
閲覧総数 70
23
Johan Lindvall Trio / Endノルウェーのピアニスト、ヨハン・リンドヴァル率いる2024年ピアノ・トリオ新作アルバム。メランコリズム、ダークネス、力強い楽曲と美しいメロディーが確かな職人技、探究的な即興、創造的なアレンジメントにより豊かでダイナミックな相互作用を生み出した北欧ピアノトリオの逸品。Johan Lindvall (p)Adrian Myhr (b)Andreas Skar wunther (ds)1.Stop2.Leave3.Sign4.Dance5.Block6.Read7.Chance8.Stay9.Broke10.Sleep11.End2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Johan Lindvall Trio / End」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月19日
閲覧総数 78
24
Karrin Allyson / A Kiss For Brazilコンコードから数多くの作品をリリースし、グラミー賞に5回ノミネートされたカリン・アリソンの新作は、彼女の音楽的なバックボーンの一つであるブラジル音楽に回帰した注目の作品。これまでお互いの作品を賞賛してきたブラジルの伝説の歌手、作曲家、ギタリストのホーザ・パッソスとの共演が2曲で実現!パッソスの曲「デュナス」(カリンが新たに英語の歌詞を書いた)とヴィニシウス・デ・モラエスの名曲「オー・グランデ・アモール」である。バックを務めるのは、ドラムスのラファエル・バラタ、ピアノとアコーディオンのヴィトール・ゴンサルベス、ギタリストのヨタム・シルベスタインとベーシストのハーヴィー・Sという素晴らしいメンバーである。他に「ソー・メニー・スターズ」、「カーニヴァルの朝」 「ウェイブ」「オンリー・トラスト・ユア・ハート」イヴァン・リンスの「ザ・アイランド」、ジャヴァンの「Flor de Lis」などの名曲が豊潤でグルーヴ感のあるサウンドで収録されています。1. Flor de Lis2. Month of March in Salvador (Dunas) (feat. Rosa Passos)3. The Gift (Recado Bossa Nova)4. O Grande Amor (feat. Rosa Passos)5. Antigua6. The Island7. Manha de Carnaval8. So Many Stars9. Wave10. Only Trust Your Heart2024年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Karrin Allyson / A Kiss For Brazil」のご予約はこちらへ
2024年03月20日
閲覧総数 35
25
重量盤2LP Miles Davis Quintet / The Unissued Japanese Concerts (Special Gatefold Edition)1964年7月、マイルス・デイヴィスは初の来日公演を行った。ジョージ・コールマンは 1964年 4月頃にデイヴィスのクインテットを脱退しており、デイヴィスは再びサックス奏者を失った。そこでトニー・ウィリアムスが推薦したのが、ボストン出身のテナー・サックス奏者、サム・リヴァースだった。公演は何本か予定されていたが、実際に行われたことが確認されているのは、LPで発売された有名な 7月14日の東京・厚生年金会館での公演と、このセットで紹介されているあまり知られていない 7月12日、15日の公演の 3 回のみである。マイルスとリヴァースの共演は、日本での3公演以外には録音がない。ハービー・ハンコック(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(d)も参加。MILES DAVIS, trumpetSAM RIVERS, tenor saxHERBIE HANCOCK, pianoRON CARTER, bassTONY WILLIAMS, drumsLP1: Tokyo, July 12, 1964Side A1 Autumn Leaves 11:082 So What 8:41Side B1 Stella By Starlight 10:582 Walkin’ Into The Theme 9:47LP 2: Kyoto, July 15, 1964Side C1 If I Were A Bell 10:442 Oleo 5:223 Stella By Starlight 8:56Side D1 Walkin’ 7:212 All Of You 10:113 Seven Steps To Heaven 2:56LP1: Recorded live at Hibaya Yagai Ongaku-do Hall,Tokyo, Japan, July 12, 1964.LP2: Recorded live at Maruyama Ongaku-do Hall, Kyoto, Japan, July 15, 19642025年1月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「重量盤2LP Miles Davis Quintet / The Unissued Japanese Concerts (Special Gatefold Edition)」のご予約はこちらへ
2024年11月22日
閲覧総数 71
26
Steve Lacy / The Straight Horn Of Steve Lacyソプラノサックス孤高の達人、スティーブ・レイシ―が1961年に発表したジャズの名盤が久々のLP復刻!タイトルにある「ストレート・ホーン」とはソプラノ・サックスのことで、スティーブ・レイシ―はジョン・コルトレーンやシドニー・ベシェと並んで、この楽器を演奏した最も偉大な人物のひとりとして認められている。この楽器の音程をマスターするのは難しいため、この楽器に専念するジャズ・マンはほとんどいなかった。レイシーは、この楽器を専門に演奏した最初の "モダン "ミュージシャンと広く考えられている。STEVE LACY, soprano saxCHARLES DAVIS, baritone saxJOHN ORE, bassROY HAYNES, drumsSIDE A1. Louise2. Introspection3. Donna LeeSIDE B1. Played Twice2. Air3. Criss CrossNew York, November 19, 19607月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP Steve Lacy / The Straight Horn Of Steve Lacy」のご試聴、ご予約はこちらへ「CD Steve Lacy / The Straight Horn Of Steve Lacy」のご試聴、ご注文はこちらへ
2023年06月28日
閲覧総数 166
27
Ilya Osachuk Trio / The Answerイリヤ・オサチュクのデビューアルバム「The Answer」は、北米ジャズ界でトップクラスの新進ベーシストの一人による、魅力的で美しい録音です。オサチュクにとって初のリリースですが、演奏者、作曲家、編曲家、プロデューサーとしてフィーチャーされたこの若きミュージシャンにとっては大成功の1枚。ジャズの伝統に根ざしながら、自身の独自性も生かした注目作。セロニアス・モンク、ジョン・コルトレーン、レイ・ブラウンなど、彼に最初に音楽的インスピレーションを与えてくれた先輩ジャズメンに敬意を表しており、アルバムに深みと多様性を加えています。Ilya Osachuk - double bassTyler Henderson - piano (1,2,5,8,9)Kai Craig - drums (1,2,5,8,9)Donald Vega - piano (4,6,7)Billy Drummond - drums (4,6,7)1. I Cover the Waterfront2. Lviv Perspective3. Intro (February)4. February5. Work6. Tenderly7. The Answer8. Waltz for J9. Satellite2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Ilya Osachuk Trio / The Answer」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月11日
閲覧総数 88
28
Larry Fuller Trio / Overjoyedレイ・ブラウン・トリオの最後のピアニストを努めていた我が国でも人気のピアニスト、ラリー・フラー待望のピアノトリオ新作。ドラムスは名手、ルイス・ナッシュ!卓越したテクニックとジャズスピリット溢れるミュージシャン3人による最上級の洗練された王道ピアノトリオ作品。Larry Fuller (p)Hassan Shakur (b)Lewis Nash (ds)1.Fried Pies2.Overjoyed3.Lined With A Groove4.Jane's Theme5.The Mooch6.How Long Has This Been Going On7.Cubano Chant8.Mono Lisa9.Bossa Beguine10.Bossa Nova Do Marilla11.Never Let Me Go12.Got My Mojo Workin2019年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Larry Fuller Trio / Overjoyed」のご試聴、ご予約はこちらへ
2019年03月02日
閲覧総数 161
29
Paul Lay Trio / The Party良質なピアノトリオをリリースするLABORIE RECORDSからフランスの新鋭ピアニスト、ポール・レイの本邦初上陸となる2017年ピアノトリオ作。フランス国内は言うに及ばずモスクワやモントルーを始めとしたピアノ・コンペティションで数々の受賞歴を誇り、同国の才人マーシャル・ソラールも賛辞を寄せるフランス・ニュージェネレーションを代表する逸材ピアニスト。モダン・クリエイティブ~ネオ・クラシカルまでの振幅幅を持ち合わせ、またフランスらしいエスプリやダンディズムも感じさせるハイセンスなピアノプレイは、素晴らしいの一言。Paul Lay (p)Dre Pallemaerts (b)Clemens Van Der Feen (ds)1 The Party Begins 2 Valse rouge 3 A Letter 4 Regards croisés 5 A distance du tumulte 6Langueurs 7 M. Birdy 8 Dance for Three 9 Murmures 10 Droodoo 11 I Fall in Love Too Easily 2017年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Paul Lay Trio / The Party」のご試聴、ご予約はこちらへ
2019年03月02日
閲覧総数 119
30
Greta Matassa / Portraitジャケ写は現在制作中のため、仮の画像となります。USジャズ・シーンを代表する実力派女性シンガーのグレータ・マタッサの新作は西海岸を代表するベーシスト、クリッパー・アンダーソンや”Revenir”という2009年自主制作ピアノトリオ盤が好評でしたピアニスト、Darin Clendeninらによるカルテットをバックに、深みのあるジャズヴォーカルをたっぷりと聴かせてくれるファン納得の一枚。グレータの温かみがあって情感溢れる歌唱は、 アニタ・オデイ、ローズマリー・クルーニー、ナンシー・ウィルソンらのファンにジャストフィットすると思います。Greta Matassa (vo)Darin Clendenin (p)Clipper Anderson (b)Mark Ivester (ds)Alexey Nikolaev (sax)1. Pieces of Dreams 2. To Make You Feel My Love 3. The Shining Sea 4. Prelude to a Kiss 5. If You Never Fall in Love With Me 6. Down Here on the Ground /7. That Day (from Cinema Paradiso) 8. The Beat of My Heart 9. The One Who Loves the Most-Softly as I Leave You 10. Gone with the Wind 11. Just for a Thrill 12. Baubles Bangles and Beads 13. Lush Life2019年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Greta Matassa / Portrait」のご予約はこちらへfacebook はじめました!レア盤、廃盤入荷等のマル秘情報やセール情報などブログではカバー出来ない限定お得情報をお知らせいたしますので是非フォローくださいませ!
2019年04月13日
閲覧総数 58
31
Thomas Delor Trio / Silence The 13thフランスの俊英ドラマー、トーマ・ドゥロール率いるギタートリオ(フランスで今最も注目されているギタリストSimon Martineau をフィーチャー。)によるセカンドアルバム。”THE SWAGGERER”(FSNT533)をリリースした後、フランス、ベルギー、ルクセンブルグ、オランダなど多くの国でツアーを行い、スタジオ入りしてレコーディングした作品。彼の音楽に対する探究心が反映されたたモダンクリエイティブなサウンドが展開されている注目作。Thomas Delor (ds)Simon Martineau (g)Georges Correia (b)1 Syllogism2 Silence the 13th3 Peaux pourries4 My Little Suede Shoes5 Providence Incitation6 Minefield7 Que reste-t-il de nos amours ?8 Prelude Op. 28, No. 209 Une soupe, et au litRECORDED at Studio Artesuono in Udine, Italy, September 4-5, 20192月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Thomas Delor Trio / Silence The 13th」のご試聴、ご予約はこちらへ
2020年02月07日
閲覧総数 448
32
横山起朗 / Solo Piano 01:61このアルバムを聴き終わった人の人生の時間が減るのではなく、数秒でも増えたらいい。2019 年に発表したアルバム『SHE WAS THE SEA』が「現代におけるソロ・ピアノの、聴きやすさと深みを持ち合わせた傑作」と評された俊英ピアニスト、横山起朗の初期作品を集めたピアノ・ソロ・アルバムが一般流通開始です。もともとはこれまでに書き留めていた断片的な旋律だったものから良いものを選び、一つ一つ曲にしていったという 14 曲は、どれも横山らしい印象的なフレーズが淡くも深い情感と静謐の狭間を漂うような小品揃いです。「音楽家は聴いてくれる方から時間を頂きます。時間は命と密接です。五分の曲を書いたら誰かの人生から五分を頂くことになると言っても過言ではないように思います。文学も絵画も好きな時に、立ち止まり、読み進み、去ることが出来ますが、音楽、特段、コンサートでは演奏時間を強制的に頂くことになります。聴き終わった人々の人生の時間が減るのではなく、数秒でも増えたらいい、そういう想いで存在しない時間をプラスしたこのタイトルになりました。」『Solo Piano 01:61』は、時間が経って古くなった手紙をイメージしたパッケージとなっています。シンプルで端正なデザインの二つ折りの表紙の中に、収められた 14 曲それぞれのために書かれた短い詩と数点の写真が印刷された紙片が丁寧に封入されています。横山 起朗 / Tatsuro Yokoyama武蔵野音楽大学を卒業した後、ポーランド国立ショパン音楽大学にてピアノを学ぶ。駐日ポーランド大使館にて催された日本とポーランドの国交復興 60 周年の式典に招待され、自作曲をピアノで演奏する。現在は宮崎、東京、ポーランドを拠点に演奏活動を行い、CM やテレビ番組等へ楽曲の制作をするなど、日本と海外を行き来し幅広く活動する。2016 年にアルバム『Solo Piano 01:61』をリリース。2018 年には聖歌隊 CANTUS などの活動で知られるシンガー、太田美帆との共作アルバム『CONCONE』を発表した。またライターとしても「月刊ショパン」にてエッセイ『ポーランドに花束を』、宮日日新聞にてエッセイ『午前 6 時 61 分の音楽論』、design stories inc 掌編小説 『ワルシャワからの宛名と宛先のない手紙』等を連載した。横山 起朗 / Tatsuro Yokoyama (p)1. Improvisation2. Grandfather’s Answer3. Rakka Ryuusui4. Nowy Swiat5. Warszawanika6. Sai7. Improvisation 28. Lemon9. Dinner With You In e Nude10. Cute11. Sea12. Poured Whisky Onto e Candle13. Two Sleeping Breathes14. Improvisation 32017年作品8月21日発売予定 ご予約承り中です。「横山起朗 / Solo Piano 01:61」のご試聴、ご予約はこちらへ
2020年07月31日
閲覧総数 82
33
横山起朗 Tatsuro Yokoyama / If You Were Closer大切な誰かを想う時間を綴った黄昏を思わせる切なくも暖かいピアノ作品集。本作はワルシャワにも拠点を置く横山起朗によるピアノアルバム。コロナ禍により海外への移動が難しくなり、故郷である宮﨑にて2年間かけて制作されたピアノ作品集。人と直接触れ合う機会が減り海で過ごす時間が増えたと作家は言う。夕暮れ時に海岸を歩くと、逢いたい人、もう一度直接話したい人の姿が浮かび、思わず電話やメッセージを送ろうと思ったが、逢わない時間を慈しむことも大切な時間ではないか、とその想いを秘めたままピアノに向かい、一枚のピアノアルバムが完成した。本作では、作家自身の作品と共に、コンサートで度々弾いていたクラシック音楽(ブラームス/マグダウェル/レスピーギ)の作品も寄せられている。横山起朗 Tatsuro Yokoyama Profile;武蔵野音楽大学を卒業後、ポーランド国立ショパン音楽大学にてピアノを学ぶ。現 在 は 宮 崎 、 東 京 、 ポ ー ラ ン ド を 拠 点 に 演 奏 活 動 を 行 いCM やテレビ番組等へ楽曲の制作をするなど、幅広く活動する。これまでに『Solo Piano 01:61』『SHE WAS THE SEA』『moonless』聖歌隊 CANTUS などの活動で知られるシンガー太田美帆との共作アルバム『CONCONE』をリリースしている。また2 0 2 0年よりMRTラジオにて静かな音楽を紹介する「be quiet -世界で一番静かなラジオ」のパーソナリティを務め、同番組が「必聴ラジオ100」 (三才ムック)に選出される。1 s u n d o w n2 p e r f u m e3 h e r b o o k4 t i m e l i n e 15 h a l f f u l l6 r e m i n i s c e7 t i m e l i n e 28 fi r s t s o n g9 s t a n d s t i l l1 0 i n t e r m e z z o i n A M a j o r O p . 1 1 8 , N o 21 1 fi n g e r1 2 t o a w i l d r o s e1 3 a s y o u1 4 s o m e l i e s1 5 s u n s h a d e - n o t h e r f a u l t -1 6 d u s t f e l l1 7 t i m e l i n e 31 8 b a r c a r o l l e1 9 o u r s2 0 s i c i l i a n a - c o d a -録音 : 2021 宮崎市清武文化会館2022年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「横山起朗 Tatsuro Yokoyama / If You Were Closer」のご試聴、ご予約はこちらへ
2021年12月26日
閲覧総数 100
34
Oddgeir Berg Trio / A Place Called Homeノルウェー・オスロを拠点に活動するピアニスト、オッドゲイル・ベルグの2024年新作「プレイス・コールド・ホーム」。この作品はノルウェーの自然、記憶の中に隠された空間、そして家族の絆をテーマにしたコンセプト・アルバム。新しいトリオ編成で録音されこのアルバムは、間違いなく彼のキャリアの中で最も強力な作曲をフィーチャーしたものであり、同時に最も個人的で普遍的な作品でもある。音楽は親密で牧歌的な雰囲気が漂い、ほとんどがスローペースで内省的。しかし、メロディーの叙情性とミュージシャン同士の相互作用による緊張感によって、聴く者を引き込む魅力がある。ODDGEIR BERG: Keys, CompositionAUDUN RAMO: Double bassLARS BERNTSEN: Drums1.INTO THE MOUNTAINS (Sula)2.AS WE WANDER AROUND3.CIRCLES4.PERPETUUM MOBILE5.TRISTE6.HOMMAGE (Dance like Nobodys Watching)7.SONG FOR MY MOTHER8.HAPPINESS IS WHERE YOU ARE9.WHERE THE SUN NEVER SLEEPS10.EPILOGUE2024年作品2024年6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Oddgeir Berg Trio / A Place Called Home」のご予約はこちらへ
2024年02月06日
閲覧総数 56
35
Emiliano D’Auria Quintet / The Baggage Roomイタリア、マルケ出身出身のピアニスト、エミリアーノ・ダウリアの2024年新作。ノルウェーで制作・録音されたアルバム「First Rain」のリリースから1年後、エミリアーノ・ダウリアが、ブルックリン(ニューヨーク)のバンカー・スタジオで、定評のあるアメリカ人ミュージシャンで構成された5人組を率いて録音した、大胆で刺激的な新しいアルバムを携えてリーダーとして戻ってきました。トランペットのフィリップ・ディザックとサックスのデイナ・スティーブンス、イタリア系アメリカ人のコントラバス奏者リック・ロザート、ドラマーのクウェク・サンブリーによるクインテット作品。Philip Dizack - trumpetDayna Stephens - tenor saxophoneEmiliano D’Auria - piano, compositionsRick Rosato - double bassKweku Sumbry - drums1. The Baggage Room2. 1891: Ellis Island3. Temporarily Detained4. Searching For The New World5. The Eye Man6. The Story of Sacco and Vanzetti7. The Long Wait8. Human Connections9. Third Class2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Emiliano D’Auria Quintet / The Baggage Room」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月10日
閲覧総数 63
36
日本先行販売 Rein De Graaff / Meets Tenor Giantsジャケ未定のため仮の画像になります。タイムレスの看板ピアニスト、レイン・デ・グラーフがジョニー・グリフィンやスコット・ハミルトン、エディ・ダニエルズ、ドン・ブレイドン、ハーブ・ゲラー、ルー・タバキンらと行ったライヴをまとめた編集盤。未発表音源を多数含んだサックス・レジェンド達との熱いセッション!レイン・デ・グラーフ(p)ジョニー・グリフィン、スコット・ハミルトン、ドン・ブレイドン(ts)ハーブ・ゲラー(as)エディ・ダニエルズ(cl)ルー・タバキン(fl)ロニー・キューバー(bs)ベニー・ベイリー(tp)マリウス・ビーツ、コース・セリーセ(b)エリック・イネケ(ds)他:1.シッピン・アット・ベルズ2.ザ・マン・アイ・ラヴ3.フラミンゴ4.キャラヴァン5.ザ・ニアネス・オブ・ユー6ウォーキン7.ウィー1990~2013年録音2025年1月22日発売予定 ご予約承り中です。「日本先行販売 Rein De Graaff / Meets Tenor Giants」のご予約はこちらへ
2024年11月16日
閲覧総数 76
37
Nancy Newman / Dreamカナダの女性ヴォーカリスト、ナンシ-・ニュ-マンの2024年作品。スタンダードナンバー、ポップスナンバー、オリジナル作品を織り交ぜながら、柔らかな声色と丁寧な歌い回しで、夢見心地な世界へ誘う好感度の高いヴォーカル作品。Nancy Newman - vocalsJennifer Scott - pianoRene Worst - bassBuff Allen - drumsBill Buckingham - synth1. Dream2. Rainbow Connection3. Journey Through Night4. Over the Rainbow5. Moonraker6. Wrap Your Troubles in Dreams7. Whistling Away the Dark8. You Only Live Twice9. Once In a Dream2024年作品2024年12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Nancy Newman / Dream」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月21日
閲覧総数 48
38
佐藤達哉 Tatsuya Sato Quartet / Breeze and I日本を代表するテナー奏者佐藤達哉21年振りのカルテット作品。豊かな曲想のオリジナル、スタンダードをレギュラーバンドと共に熱く知的にプレイ!幾多のジャズバンドを経験したテナー、ソプラノサックス奏者佐藤達哉21年振りのカルテット作品、満を持しての発表です。収録曲はハードバップからモード、コンテンポラリーまで幅広く、聴き応えあるオリジナル、新解釈を施したスタンダード・ナンバーを配し、レギュラー・バンドならではのスリリングなプレイを展開しています。メンバーは佐藤が長年教鞭を執る洗足音大ジャズコース卒の教え子達、ピアニスト瀬田創太、ドラマー関根豊明、加えて共演歴40年以上の重鎮ベーシスト早川哲也から成り、表題曲に代表されるリズムの変化や、斬新なサウンドを気心知れた若手、ベテランとフレッシュにプレイしています。(ts,ss)佐藤達哉(p)瀬田創太(b)早川哲也(ds)関根豊明1.Wabash2.New Quantum3.The Breeze and I4.三星堆5.Yes, We Love Eel!6.There’s No Greater Love7.Sage8.It Lives in the Past9.Because the Cat Smiles10.Recoda Me録音 2024年8月28, 29日 前橋夢スタジオ2024年12月25日発売予定 ご予約承り中です。「佐藤達哉 Tatsuya Sato Quartet / Breeze and I」のご予約はこちらへ
2024年11月22日
閲覧総数 62
39
Camille Thouvenot Metta Trio / inTriospectionピアニスト、カミーユ・トゥヴェノ・メッタ率いるピアノ・トリオ作品。ローヌ・アルプ地方出身の二人のミュージシャン、コントラバスのクリストフ・ランコンタンとドラムのアンディ・バロンをフィーチャー、自身のオリジナルに、コルトレーンでお馴染みの「マイ・フェバレット・シングス」ジョー・ヘンダーソン「ジンリキシャ」ベニー・ゴルソンの「ウィスパー・ノット」などカバー!ストレート・アヘッドな正統派ピアノトリオの快作。Camille Thouvenot Metta (p)Christophe Lincontang (b)Andy Barron (ds)1.Mario2.23 Power3.Massimo4.Trouble In Dissay5.My Favorite Things6.Jinrikisha7.BBB (For Esborjn)8.Kouklamou9.Donkey Run10.Concrete Jungle11.Whisper Not12.Amethyste2024年作品2024年12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Camille Thouvenot Metta Trio / inTriospection」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月22日
閲覧総数 65