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Giovanni Scasciamacchia Quartet / Patto Armonico南イタリア、ベルリンダ出身のジャズ・ドラマー、ジョヴァンニ・スカーシャマッキアがスペインを代表する名アルトサックス奏者ぺリコ・サンビートやイタリアのベテラン人気ピアニスト、ダド・モローニらと吹き込んだワンホーン・カルテット作品。スカーシャマッキアのオリジナル10曲が収録されている。Perico Sambeat - alto & soprano saxophonesDado Moroni - pianoTommaso Scannapieco - doublebassGiovanni Scasciamacchia - drums1. Brainstorming2. Palette3. Schizzo4. Intreccio5. Scambio Creativo6. Comfort Zone7. Lampus8. Patto armonico9. Empatia10. DecoAll composed by Giovanni ScasciamacchiaRecorded at Mast recording studio, Bari, Italy on 26 and 27 January 20242024年作品8月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Giovanni Scasciamacchia Quartet / Patto Armonico」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年06月18日
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John O'Gallagher Quartet / Beastアルトサックスの名手、ジョン・オギャラガーがワンホーン・カルテットで聴かせるジャズの垣根を飛び越え、インプロヴィゼーションの新たな地平を見据えた力作。彼は1964年カリフォルニア州アナハイム生まれ、バークリー音大でジョージ・ガゾーンやジェリー・バーゴンジらに師事。30年以上NYを拠点に活動しています。完璧と呼ぶにふさわしいテクニックでハイレベルな音楽を追求し、オリジナリティー溢れるサウンドが展開されたモダン・クリエイティブな秀作。John O'Gallagher - alto saxophoneSamuel Gapp - pianoJoo Lencastre - drumsZe Almeida - bass1. Permeable2. Quixotica3. Practically Speaking4. Fishing for Paramecium2024年作品7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD John O'Gallagher Quartet / Beast」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP John O'Gallagher Quartet / Beast」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年06月18日
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Albert Bover Trio / A Parisian Affair流麗なフレージング、タッチの美しさに定評のあるスペインの俊英ピアニスト、アルベルト・ボベルが、ヨニ・ゼルニクの ベース、フィリップ・ソワラのドラムスというニューメンバーで録音した待望のピアノトリオ作品。ボベルのオリジナルと、スタンダード2曲、サム・リヴァースの「サイクリック・エピソード」とウェイン・ショーターの「ピノキオ」が選曲されています。以下は原文インフォからの自動翻訳です。私は人生の大半を生まれたバルセロナで過ごしました。ジャズの演奏は主にバルセロナとニューヨークで学びました。ニューヨークにはしばらく住んでいましたが、その後も頻繁に訪れて、ソフィア・ロゾフ、フレッド・ハーシュ、バリー・ハリス、ジャキ・バイアード、サル・モスカなど、クラシックやジャズの素晴らしい教師によるマスタークラスを受け続けました。私にとってジャズは都会の音楽であり、さまざまな場所から人々が集まる大都市の音楽であり、この伝統とスタイルの最も重要な部分であるアフリカ系アメリカ人のコミュニティに大きな敬意を払っています。ニューヨークで感じたあのエネルギーは、何をどう演奏するかだけでなく、なぜこの音楽を演奏するのかを理解させてくれるのを覚えています。そして、2019年からパリに住んでいる時もこれを経験しました。他の重要な都市やコミュニティにも失礼ではないと思いますが、パリはヨーロッパでこの音楽の最初の首都だと言えるでしょう。パリのジャズ界で少し演奏する機会を得て、素晴らしいフランス人ジャズ奏者とトリオレコードを作る時が来たと思いました。90年代に、今でもフランスのジャズ界で最高のドラマーの一人であるフィリップ・ソワラと出会い、ポルトガルの素晴らしいベーシストであるカルロス・バレットと演奏し、レコーディングしました。最近、フィリップのスタジオでのセッションで素晴らしいベーシストであるヨニ・ゼルニクに会いましたが、彼の音楽性がとても気に入りましたし、3人で一緒に演奏するととても良い音になると思いました。それで、2023年1月19日にレコーディングするためにムードンスタジオに行きました。スタジオでは、スタインウェイとファツィオリの2つのグランドピアノから選択するオプションが与えられました。事前に試奏もせずに、スタインウェイを弾くと言いました。今でも、スタインウェイと古いベヒシュタイン、ブリュトナーが20世紀最高のピアノだと思っています。そして私は、ブルーノートのレコードで大好きな演奏家のレコードやクラシック音楽のレコーディングの多くで、スタインウェイの音を聞いてきました。それが私が得たい音です。私のオリジナル曲は、ほとんどが2か月前にビゴのエル・カストロ音楽院で作曲されたので、2つのタイトルが「O Castro」と「Sol in Vigo, Sun in Vigo」となっているのですが、これは複雑な問題なので、7/4拍子のオリジナル曲にこの名前を付けました。レコーディングは本当にうまくいきました。演奏したい曲を2回リハーサルした後、オリジナル曲とあまり演奏されていないスタンダード曲をミックスしました。2テイクはほとんどせず、1曲につき1テイクだけでした。ヨニとフィリップの素晴らしい音楽的才能には本当に感謝しています。編集はあまりしませんでしたが、1つの曲の2つのバージョンの異なるセクションを組み合わせたかもしれませんが、1つの音符もパンチしませんでした。そうしないと、作品が自然ではなく、作り物のように聞こえてしまうからです。それが私の音であり、私がどのように演奏するかであり、間違いがあってもなくてもです。その瞬間の演奏についてできる限り正直でありたいのです。なぜなら、ポール・ブレイがうまく言ったように、録音は写真やその瞬間の演奏のようなものだからです。Albert Bover - pianoYoni Zelnik - bassPhilippe Soirat - drums1. Douce Amertume2. Sol En Vigo3. O Castro4. Cyclic Episode5. Why Did I Choose You6. Blues Pour Monk7. A Nightingale Sang On Berkeley Square8. Like Gorka9. Pinnocchio10. Song For Maia11. WednesdayAll compositions by Albert Bover, except #4 by Sam Rivers, #5 by Michael Leonard, #7 by Manning Sherwin, and #9 by Wayne ShorterRecorded at Studio de Meudon, Meudon, France, on January 19, 20232024年作品7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Albert Bover Trio / A Parisian Affair」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年06月18日
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LP PIERO UMILIANI / ORGASMOピエロ・ウミリアーニの最高傑作の1つで、ジャズやサイケロック、ラウンジだけではなくボサノヴァバやサンバといったブラジルの影響を随所に感じることのできる名サウンドトラックがFour Fliesよりレコード・リリース!『スウェーデン/天国と地獄』の直後、1968年末に録音された今作は、間違いなくウミリアーニ最高傑作のひとつ。スコアはレンツィ監督の映画のスタイリッシュで淫靡な雰囲気、アシッドに染まった映像、病んだ心理ゲーム(スウェーデンの鬼才ルー・カステルとフランスの美女コレット・デスコンブが演じる悪魔のようなキャラクター)を完璧にとらえている。アレッサンドロ・アレッサンドローニ夫妻がヴォーカルをとる「Orgasmo M27 (psychedelic trap)」が有名。そのほかにもボッサやサンバジャズという説明が付けられた秀逸なトラックがたっぷり収録された決定版。装いを新たにしたジャケットもGOOD!The LP comes in a lavish 650-gram single tip-on jacket adorned with new artwork.SIDE A1.Fate Had Planned It So (film version) [feat. Lydia MacDonald]2.Orgasmo M5 (jet-set) [feat. Giulia De Mutiis]3.Orgasmo Seq. 1 (easy-living)4.Orgasmo M18 (shake)5.Orgasmo Seq. 2 (jazz pour l'action)6.Orgasmo M27 (psychedelic trap) [feat. Alessandro Alessandroni & Giulia De Mutiis]7.Orgasmo M2 (bossa)8.Orgasmo Seq. 3 (main theme)9.Orgasmo M46 (hammond valzer) [feat. Lydia MacDonald]SIDE B1.Orgasmo Seq. 4 (samba-jazz)2.Orgasmo Seq. 5 (rhythmical suspense)3.Orgasmo Seq. 6 (psychedelic suspense) [feat. Giulia De Mutiis]4.Orgasmo M5 bis (bossa)5.Orgasmo M19 (shake)6.Orgasmo Seq. 7 (pop-jazz)7.Orgasmo M22 (bossa)6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP PIERO UMILIANI / ORGASMO」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年06月18日
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Arturo Serra Quartet / Pensativaスペインのベテラン・ビブラフォン奏者アルトゥーロ・セラのカルテットによる新作。新作は、彼のお気に入りのジャズナンバーを収録したものです。しっとりとそして深い感情表現を込めて高い音楽性でプレイされるジャズ・スタンダーズの数々。ビブラフォン・ファンは是非チェックを!私は初めて「Pensativa」という曲を聴いたときのことを鮮明に覚えています。それはマラガでの私の親友ペリコ・サンビートのコンサートで、彼の素晴らしいカルテットと一緒に聴いたときでした。また、「Serenata」を初めて聴いたときのことも覚えています。それもマラガでのことでしたが、コスタデルソルに長年住んでいた80代のイギリス人ミュージシャンのグループと一緒に聴いたときでした。「Moonlight in Vermont」は、残念ながら2022年に亡くなった偉大なオルガン奏者ジョーイ・デ・フランチェスコのコンサートでも聴けました。そして、アルバムの残りは、数年間私のカタロニアカルテットのレパートリーで完成させました。バルセロナのドラマー、サンティ・コロメルは素晴らしい音楽的バックグラウンドを持ち、最も求められているドラマーの一人です。ラインとソロがしっかりしたベーシストのボリ・アルベロと、長年私の尊敬する素晴らしい仲間であるピアノのフアン・ガリアルドが、このアルバムをプロ意識と素晴らしい音楽センスで、熱意を込めて作り上げました。 アルトゥーロ・セラArturo Serra - vibraophoneJuan Galiardo - pianoBori Albero - bassSanti Colomer - drums1. Stars Fell Of Alabama2. You Won't Forget Me3. Pensativa4. Social Call5. I'm In Love Again6. Con Alma7. Long Ago And Far Away8. I Just Can't Wait To See You9. Moonlight In Vermont10. Serenata11. I'm In Love Again (Alternate Take)Recorded at Puerto Records, Málaga, December 20222024年作品7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Arturo Serra Quartet / Pensativa」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年06月18日
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Alexander Brott Quartet / Leon's LullabNYで活躍しているスウェーデン人ギタリスト、アレキサンダー・ブロットの新作は、息子レオンに捧げた作品。このアルバムを息子のレオンに捧げます。これらの曲は、息子が生まれて最初の1年間に書きました。それは、信じられないほど緊張感にあふれながらも、本当に素晴らしい時期でした。曲はすべて、それぞれ異なる時期に形になって思い浮かびましたが、思い浮かんだときには、いつも他の用事で忙しかったので、すぐに書き留めて脇に置いていました。後になって、曲を見直して、すべてが一種のタイムカプセルの役割を果たしていることに気付きました。私たちの人生におけるこの美しくも疲れる、そして幻想的な章で私が経験したさまざまな感情、場所、出来事を、何らかの形で捉えているのです。それだけでも、このアルバムは私の心の中で特別な場所を占めるでしょう。愛を込めて、—アレクサンダー ブロットAlexander Brott - guitarStefano Doglioni - bass clarinetAri Roland - bassKeith Balla - drums1. Aria2. Night Life3. Duc Sur La Plage4. Memory Escapes Me5. Admit It6. Oh-No7. Leon's Lullaby8. Second Thoughts9. I Can See The FutureAll compositions by Alexander BrottRecorded live at Jet Studio, Brussels (Belgium), on May 9th, 20232024年作品7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Alexander Brott Quartet / Leon's Lullab」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年06月18日
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Mike Stern / Echoes And Otherマイルス・デイヴィスのバンドや“ステップス・アヘッド”での活動などで40年以上第一線で活躍し続け、同世代のギタリスト/コンポーザーの中でも別格の実力派のマイク・スターンの新作はオールスターミュージシャンのグループ(クリス・ポッター、ジム・ビアード、クリスチャン・マクブライド、アントニオ・サンチェス、リチャード・ボナ、デニス・チェンバースなど)を集めた話題作。新たに書き下ろした新曲11曲で。あらゆる世代のギターファンとジャズファンを魅了します。Mike Stern (g)Chris Potter (sax)Jim Beard (key)Christian McBride (b)Antonio Sanchez (ds)Richard Bona (elb)Dennis Chambers (ds)1. Connections2. Echoes3. Stuff Happens4. Space Bar5. I Hope So6. Where's Leo?7. Gospel Song8. Crumbles9. Curtis10. Climate11. Could Be2024年作品9月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Mike Stern / Echoes And Other」のご予約はこちらへ
2024年06月16日
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軽やかなマーチリズムに導かれて瑞々しいメロディーが奏でられる1曲目「LAND THAT I LOVE」はあの9/11テロにインスパイアされて出来た曲らしい。そう思って聴くと悲しみを乗り越え新たに生きる希望を歌っている曲に聴こえてくるから不思議なものだ。こう書くと重々しいテーマの大そうな曲かと思われがちだけどそうではなく、柔らかいハーモニーが印象的な優しい雰囲気の曲であります。表面上は静かで穏やかなのだけでれど、内に秘めた力強い意志と決意が感じられる曲でもあります。2曲目の「WALTS FOR NICOLE」は可愛らしいテーマ―が印象的なワルツで、ビル・エヴァンスの「DEBBIE」に向こうをはったのでしょうか?3曲目「ONCE UPON A TIME」も軽やかなフォービートの良曲。4曲目はピアノソロで、このトリオ(第3作目)の前は、ピアノソロ中心のアルバムが2枚出ていただけにソロ演奏はお手のもののようだ。STEAGERの曲は色でいえばペールトーン、ないしはパステルカラー。 ぐんとひきつける強烈な旋律がないかわりに、曲全体の響きや柔らかなハーモニーで魅了する。STEGERはじめ、このトリオの3人ともバークリー音楽大学の教授であり、息のあった協調ふりを見せている。7曲目「AUTUMN RAIN」枯葉舞い散る街路に雨がしとしとと降りしきる寂寥感がよくでた美曲。8曲目「MISTRAL」はこのアルバムでもっとも明るい色調の曲だけど、それでもどことなくうら寂しい雰囲気がするのはSTEGER作品の一つの個性だと思う。全10曲、きっと永年の愛聴盤にできるピアノトリオ盤になると思います。メンバーはELLIOT STEGER(P)JOSH DAVIS(DS)JON HAZILLA(DS)このCDはVENTO AZUL RECORDSでお買い求めいただけます。ELLIOT STEGERの試聴-------------------------------------------------------------VENTO AZUL RECORDSはこちらへ
2005年12月01日
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名盤1000円(税込み1100円)JAZZ編65作品 7/7 on sale! メール便送料 2枚で180円 4枚で340円 6枚で480円それ以上の場合は、レターパック便、ゆうパック便実費にてご発送させていただきます。一枚お買い上げごとに、次回廃盤中古セールや新品特価セール品を表示価格から200円(1280円以上の商品が対象 1180円以下に商品は表示価格から100円引き)お値引きさせていただきます。断然お得!EX 1100円 →実質 900円(税込み)カートは作りませんので、コピー&ペーストにてご注文くださいませ。画像で分かりにくい場合は、PDFファイルを送りますのでお申しつけくださいませ。UVPR-40041 アート・ペッパー マイ・ローリー [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40042 アート・ペッパー 思い出の夏 [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40043 アート・ペッパー 四月の思い出 [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40044 アート・ペッパー チュニジアの夜 [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40045 アンソニー・ブラクストン タウン・ホール1972 [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40046 アン・バートン 雨の日と月曜日は [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40047 エディ・ゴメス ダウン・ストレッチ [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40048 エルヴィン・ジョーンズ ヴェリー・レア [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40049 エルヴィン・ジョーンズ=マッコイ・タイナー・クインテット ラヴ&ピース [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40050 オドネル・リーヴィ ブリーディング・オブ・マインド [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40051 オドネル・リーヴィ エヴリシング・アイ・ドゥ・ゴナ・ビー・ファンキー [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40052 オドネル・リーヴィ ブラック・ヴェルヴェット [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40053 オドネル・リーヴィ シンバ [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40054 オドネル・リーヴィ ウインドウズ [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40055 カリフォルニア・スリー ウインドウズ [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40056 ギル・エヴァンス ライブ・アット・パブリック・シアターVOL.1 [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40057 ギル・エヴァンス ライブ・アット・パブリック・シアターVOL.2 +1 [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40058 クエスト クエスト [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40059 サディク・ハキム レイジー・バード [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40060 ジミー・ポンダー オール・シングス・ビューティフル [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40061 ジミー・マクグリフ レッツ・ステイ・トゥギャザー [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40062 ジミー・マクグリフ ザ・メイン・スクイーズ [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40063 ジミー・マクグリフ テイルガンナー [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40064 ジミー・マクグリフ グルーヴ・グリーズ [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40065 ジミー・マクグリフ ブラック・アンド・ブルース [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40066 ジミー・マクグリフ アウトサイド・ルッキング・イン [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40067 ジミー・マクグリフ~リチャード“グルーヴ”ホルムズ ジャイアンツ・オブ・ジ・オルガン・イン・コンサート [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40068 ジャック・ディジョネット ジャッキーボード [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40069 ジュニア・パーカー ラヴ・エイント・ナッシン・バット・ア・ビジネス・ゴーイン・オン [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40070 ジョー・トーマス フィーリンズ・フロム・ウィズィン [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40071 ジョニー・ハートマン ライヴ・アット・サムタイム [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40072 ジョン・スコフィールド ジョン・スコフィールド [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40073 スタン・ゲッツ ザ・ソング・イズ・ユー [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40074 スタンリー・カウエル&デイヴ・バレル クエスチョンズ=アンサーズ [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40075 ズート・シムズ ニルヴァーナ [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40076 セシル・テイラー ソロ [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40077 セシル・テイラー・ユニット アキサキラ [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40078 ソニー・スティット・ウィズ・ハンク・ジョーンズ グッド・ライフ [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40079 ダコタ・ステイトン マダメ・フー・フー [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40080 ダラー・ブランド=ドン・チェリー=カルロス・ワード 第三世界/アンダーグラウンド [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40081 チック・コリア サンダンス [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40082 デイヴ・バレル オンリー・ミー [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40083 デイヴ・バレル+吉沢元治 ドリームス [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40084 ディーディー・ブリッジウォーター アフロ・ブルー [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40085 テッド・カーソン ファイアーボール [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40086 ドナルド・ベイリー ソー・イン・ラヴ [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40087 ハンク・ジョーンズ ライヴ・イン・ジャパン [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40088 バディ・リッチ ザ・ロアー・オブ ’74 [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40089 バーニー・ケッセル ライヴ・アット・サムタイム [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40090 ビリー・ハーパー&ジョン・ファディス ジョン&ビリー [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40091 フレディ・ハバード~ベニー・ゴルソン フレディ・ハバード~ベニー・ゴルソン [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40092 マイク・スターン ファット・タイム [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40093 マッコイ・タイナー ブルー・ボッサ [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40094 ミロスラフ・ヴィトウス ガーディアン・エンジェル [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40095 リチャード・グルーヴ・ホルムズ ニュー・グルーヴ [名盤1000円] CD SOLID/GROOVE MERCHANTUVPR-40096 リッチー・バイラーク ザル [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40097 リッチー・バイラーク エレジー~ビル・エヴァンスに捧ぐ [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO RECORDS/OCTAVE-LABUVPR-40098 レッド・ガーランド ウィー・スモール・アワーズ [名盤1000円] CD DEEP JAZZ REALITY/TRIO 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2021年05月27日
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Florian Willeitner Trio / What the Fugueドイツ南部のパッサウ出身、注目のヴァイオリニスト、作曲家フロリアン・ウィライトナーがチェロ奏者のイヴァン・トゥルカリ、ピアニストのアレクサンダー・ヴィーナントからなる「ニュー・ピアノ・トリオ」で西洋クラシック音楽の中で最も複雑な作曲手法であるフーガを取り上げ、現代ジャズに仕立て上げた作品。クラシック音楽の訓練を受けた、オープンマインドなこの3人のミュージシャンは、バロック時代の偉大な伝統にひるむことなく、本アルバムでフーガの芸術性、格式とジャズの自由さ、即興を絶妙なバランスでミックスし、独自の音楽性を確立しています。以下は原文インフォからの自動翻訳です。「2012年、バロック時代の最高の規律であるフーガへの私の興味は、真剣なものに変わりました。私は2番目のピアノ三重奏曲の最終楽章として「フーガ・イン・オッド」を作曲しました。バッハとショスタコーヴィチの対位法の研究は、私にとって重要な情報源の1つでしたが、もう1つありました。私は西アフリカのグルーヴ音楽に等しく魅了されていました。どちらも、多くの層の非常に複雑な相互作用と、複数の同等の声の調和のとれた絡み合いを伴うことに気づきました。私はかなり長い間、プレリュードとフーガという作曲の遊び場にプログラム全体を捧げるという野心的なアイデアを抱いていました。しかし、2020年のパンデミックまで、私は実際にそれに完全にそして適切に没頭するために必要な時間を見つけることができませんでした。多様な音楽の伝統からインスピレーションを得て、それぞれが独自の音楽言語を表す4つの異なる「キー」に基づいて慎重に作曲に取り組みました。キー「オリエント」は、中東音楽、特に私の最も偉大な音楽的ヒーローの一人、ティグラン・ハマシアン。「Dimensions」では、ジェイコブ・コリアーの革新に触発された「超超超超超超メタリディアン旋法」の豊かなハーモニーの可能性を掘り下げました。キーの「バッハ」は、バッハの調性言語を模倣したものではありません。バッハの平均律ピアノの前奏曲に敬意を表しています。そして最後に、「The Twinkle」は、セルゲイ・プロコフィエフのいたずら好きな精神を捉えようとし、彼の遊び心のあるエネルギーとウィットを作品に吹き込みました。「素晴らしいミュージシャンが演奏する、まさに新しい音楽です!クラシック音楽、ジャズ、世界中の音楽文化の多くのものが融合すると、素晴らしい新しい芸術が生まれます!」これは、2022年9月にACTギャラリーで行われた「What The Fugue」コンサートの後に、ACT創設者のシギ・ロックが観客に向けて語った言葉です。私の最も古い音楽パートナーであるイヴァンとアレクサンダーが私と一緒に作った音楽が、ついに聴けるようになったことは、比類のない喜びであり名誉です。」-フロリアン・ヴィレイトナーViolin / Fiddle, Composer: Florian WilleitnerCello : Ivan TurkaljPiano : Alexander Wienand1. Tigran's Prelude2. Abde(l)3. Fuga in Odd4. Präludium5. Interludium6. Centrum7. Fuga8. Postludium9. JSB on LSD10. Hidden Prelude11. Fuge in E12. Sergeys Zwinkern - Präludium13. Sergeys Zwinkern - Fuge2024年作品7月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Florian Willeitner Trio / What the Fugue」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年06月06日
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西口明宏 Akihiro Nishiguchi / Palindromeテナーサックスプレイヤー西口明宏が結成したバンド” FOTOS” の4年ぶりとなるセカンドアルバム。今回リリースのアルバム『PALINDROME』は、FOTOSのアルバムとしては、およそ4年ぶりとなる。メンバーは前作同様、西口と近年数多く共演をしているピアニストのハクエイ・キム、ドラムスに吉良創souzo太。オーストラリア出身で日野皓正や石若駿のバンドSMTKにも参加するベースのMarty Holoubekに、Martyと長く活動を共にするトロンボーンプレイヤーJames Macaulayが参加。またシンガーのMerinda Dias-Jayasinhaとフルート奏者の太田朱美がゲストで1曲参加している。不動のメンバーによりアンサンブルの構築が高まった今作は、より独創性に溢れポップネスとアバンギャルドがせめぎ合うエネルギー溢れるものとなった。西口明宏率いるFOTOSの2ndアルバム『PALINDROME』を是非お聴きください!西口明宏プロフィール兵庫県西宮市出身。中学入学と同時にビッグバンドジャズに出会い、テナーサックスを始める。2006年にバークリー音楽院を卒業後、ニューヨークを活動の拠点として、自身のグループによるライブハウスのレギュラー演奏や映像、ダンスなどの他ジャンルとの共演を行いながら、多数のミュージシャンとのセッションを重ねる。2010年の帰国後、ブルーノートの75周年記念ライブメンバーに選ばれ、日野皓正、山中千尋、Ron Carter、Gene Jacksonらと共にブルーノート東京での演奏を好評で終える。2017年には、自身のサックストリオ(須川崇志、石若駿)でデトロイトジャズフェスティバルに参加。2018年と2020年には、MISIAのツアーメンバーとして活動。2021年には紅白歌合戦にも出演。これまでアメリカ、台湾、ルクセンブルクなど多数の国内外ジャズフェスティバルに出演している。現在は、自身が主宰するグループ「FOTOS」を中心に、黒田卓也(tp)、加藤真亜沙(pf.comp)、中林薫平(bass)、古谷淳(pf)、秩父英里(pf.comp)などのグループにも参加、自らのプロジェクトで丸の内コットンクラブで公演を行うなど、精力的に活動を展開している。これまでに「Tre agrable」(2010年)、「PINGO」(2013年)、「FOTOS」(2020年)、そして「Something in Red」(2023年)と、計4枚のアルバムをリリースしている。サックス専門誌「Sax World」でのアドリブセミナーの連載や、3冊の書籍の出版も手がける。Akihiro Nishiguchi -tenor & soprano saxophoneJames Macaulay – tromboneHakuei Kim – piano, fender rhodes & synthMarty Holoubek – electric bassSota Kira – drumsGuests:Harry van Venetie – spoken word (“Left Eye”)Akemi Ohta - Flute (“Left Eye”)1.Alone on the Train to Kofu2.Pie Floater3.Blue Elephant4.Left Eye5.Peaceful Honk6.Killer Kira Kira7.Hotaka8.Fish Market2024年作品7月17日発売予定 ご予約承り中です。「西口明宏 Akihiro Nishiguchi / Palindrome」のご予約はこちらへ
2024年06月07日
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Neil Swainson & His Sextet / Here For A Whileジョージ・シアリングのバッキング・ベーシストとして名をあげ、トミー・フラナガン、リー・コニッツ、ジェームス・ムーディといった レジェンドを始め、ダイアナ・クラール、ナンシー・ウィルソン、メル・トーメといったシンガーのバックもつとめている質実剛健の名手ニール・スウェインソンがスティーブ・デイビス のトロンボーン、ケリー・ジェファーソンのテナーサックス、ブラッド・ターナー のトランペットという3管フロントをフィーチャーして録音した最新アルバム。このレコーディングは、私がしばらく考えていたもので、セクステット編成の作品です。私はいつも2管によるクインテットのサウンドが好きでしたが、より豊かで複雑な3管によるセクステットにも魅力を感じていました。シェリー・ミラーが新しいレコーディングをしたいと連絡してきたとき、それを行う良い機会だと思いました。私はコーリー・ウィーズと話し、彼もそのアイデアを気に入ってくれました。私は前作のFire in the Westと同じコアプレイヤーを維持したいと思っていました。残念ながら、ルイス・ナッシュは今回は参加できませんでした。最近クインシー・デイビスと仕事をしたばかりで、幸運にも彼は参加可能でした。トロンボーンを追加したかったので、コーリーとレニーに相談したところ、2人とも私が尊敬していたものの個人的には知らなかったスティーブ・デイビスを推薦してくれました。彼は参加することに興奮していました。コーリーは関係者全員と日程を調整してくれました。幸運にもすべてがうまくいきました。ミュージシャン全員が素晴らしかったです。全員が準備万端でリラックスしていて、最高のプレイをしてくれました!シェルドンは素晴らしいレコーディングをしてくれました。コーリーとシェリーは、私たちの要望をすべて叶えてくれたプロデューサーで、私たちの感じたままに演奏させてくれました。皆さんに心から感謝します。 ニール・スウェインソンNeil Swainson - bassRenee Rosnes - pianoQuincy Davis - drumsSteve Davis - tromboneKelly Jefferson - tenor and soprano saxophoneBrad Turner - trumpet and flugelhorn1.At The End Of The Day2.Lagrange Point3.In The Path Of Angels4.Bend5.Madrona6.Jerry's Blues7.Here For A While8.One For Rob9.Under The Cover Of DarkenessRecorded at Warehouse Studios, Vancouver, BC on February 19th and 20th, 20248月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Neil Swainson & His Sextet / Here For A While」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年06月16日
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青江三奈/THE SHADOW OF LOVEこの作品は、自分でも発売当時「まあ、そのうちに・・・」をやっていて、気がついたときには完全に市場から姿を消していた作品で、今回の復刻は非常に楽しみ!フレディ・コール、グローバー・ワシントンJr.、マル・ウォルドロンらをゲストに迎えたジャズ・アルバム! 1993年の渡米時にレコーディングされたアルバムを復刻。全編英語でジャズのスタンド・ナンバーを中心に歌っています。アレンジはマル・ウォルドロンが担当し、フレディ・コールとのヴォーカル・デュエットも実現。もちろん、大ヒット曲 "伊勢佐木町ブルース"、"本牧ブルース" の2曲も、英詞をつけてジャズ・アレンジで収録。"PASSION MINA IN N.Y." と共に中古CD市場でも高値がつく希少作品です。■メンバー: MINA AOE(VO), FREDDY COLE(VO), GROVER WASHINGTON, Jr.(SS), EDDIE HENDERSON(TP), JIM POWELL(TP), TED NASH(TS), JERRY BYRD(G), MAL WALDRON(P), GEORGE MRAZ(B), BILLY HART(DS), STEVE BERRIOS(PERC) ■曲目: 1.CRY ME A RIVER 2.IT'S ONLY A PAPER MOON 3.THE MAN I LOVE 4.LOVE LETTERS 5.LOVER, COME BACK TO ME 6.BOURBON STREET BLUES~伊勢佐木町ブルース 7.HARBOUR LIGHTS 8.WHEN THE BAND BEGIN TO PLAY 9.WHAT A DIFFERENCE A DAY MADE 10.GREEN EYES 11.GRAY SHADE OF LOVE 12.SENTIMENTAL JOURNEY13.HONMOKU BLUES~本牧ブルース~ ■解説: 山本隆 ■録音年月日: 1993年3月3日~7日 ■原盤: ビクター(VICJ-182) ■デジタル・リマスター 1:1セール対象商品9月上旬予定、御予約承り中です。 「青江三奈/THE SHADOW OF LOVE」のご予約はこちらへ青江三奈/PASSION MINA IN N.Y.青江三奈1995年ニューヨーク・レインボールームでのチャリティー・ディナー・ショウの熱気と感動を再現! 青江三奈がニューヨークのトップ・ジャズメンを起用して自分の楽曲を日本語で歌った1995年発売の作品を復刻。もともとジャズ歌手だった彼女のブルージーな歌声を堪能できる。"モーニン" と "伊勢佐木町ブルース" をメドレーで繋いだオープニング・テーマ、アメリカ人にはおなじみの「上を向いて歩こう」をレゲエ調で歌ってみせる洒落た構成が聴きどころ。解説は、デビュー前より彼女と付き合いのあった岩浪洋三氏。当時の貴重なエピソードを交えて執筆している。■メンバー: MINA AOE(VO), MASATAKA KAWANO(DS), CHIP JACKSON(B), MICHAEL ABENE(P), DAVID SPINOZZA(G), LOU SOLOFF(TP), LOU MARINI(TS,CL), STEVE BERRIOS(PERC), EDISON(ORG,ARR) ■曲目:1.オープニング"MOANIN'"~伊勢佐木町ブルース 2.長崎ブルース 3.池袋の夜 4.国際線待合室 5.NEW YORK STATE OF MIND 6.上を向いて歩こう 7.LOVE IS FOREVER~いつかまた~ 8.白樺の小径 9.淋しい時だけそばにいて 10.恍惚のブルース11.女とお酒のぶるーす~エンディング"MOANIN" ■解説:岩浪洋三 ■録音年月日: 1995年9月23日~25日 ■原盤: ビクター(VICL-724) ■デジタル・リマスター1:1セール対象商品9月上旬予定、御予約承り中です。 「青江三奈/PASSION MINA IN N.Y.」のご予約はこちらへ CD2枚から送料無料です!
2007年08月09日
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宮沢昭 / 野百合92年"浅川マキ"プロデュースのもと、宮沢昭が渋谷毅と残した至高のデュオ作品。丹精なやりとりが沁み渡る、限りなく美しい名演奏集の貴重な音源をCDで遂に復刻。浅川マキが「ゼロアワーシリーズ」と名付け、残された貴重な記録の1作目。晩年の宮沢(宮澤)昭の生きたブロウと渋谷毅のふくよかなタッチがどこか悲しげで、今なお色褪せないジャズの魅力が詰まった演奏は、あらゆる人に対して寄り添ってくれる作品です。宮沢昭 (ts)渋谷毅 (p)1,野百合2,12+23,秋意4,BEYOND THE FLAMES5,SEA HORSE6,浜名湖7,WATER BEETLE8,DOZING BLUES1992年作品6月19日発売予定 ご予約承り中です。「CD 宮沢昭 / 野百合」のご予約はこちらへ「LP 宮沢昭 / 野百合」のご予約はこちらへ
2024年04月15日
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MAJAMISTY TRIO / ORGANIC「オーガニック」とはジャズでも度々使われる用語の一つ で、バンドが一体となり相乗効果を生みクリエイトすること を意味してます。それはマヤミスティー・トリオにも相応し く3作目のアルバム・タイトルとなっているのですが、セルビアの民族音楽やクラシカル的要素がミックスされ静かなグルーブと抒情豊かなサウンドを生み出してます。この作品はコロナ・ウイルスによるパンデミックで「ステ イ・ホーム」の為に配信先行でリリースされました。私たち はこの音楽があなたを快適にし、夢のような旅に連れて行っ てくれることを願っています。私たちはあなたが健康で元気であり続けることを望みます。私たちの仕事をサポートして くれてありがとう!(マヤ・アルヴァノビッチ)Majamisty TrioMaja Alvanovic (p)Ervin Malina (b)Lav Kovac (ds)1.Heritage2.Longing3.They couldn't stop travelling4.Duda Jam5.Jungle6.Absence7.Minuet for a dog8.Because of rain2020年作品7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「MAJAMISTY TRIO / ORGANIC」のご試聴、ご予約はこちらへMAJAMISTY TRIO / LOVE入荷困難になっていた旧作も同時入荷いたします!前作「Mistyland」が大きな話題を呼んだセルビアのピアノ・トリオ“Majamisty TriO”待望の新作!本作でもエロール・ガーナーの流れを汲む美しい旋律を軸にしたサウンド・クリエイトは健在。アトモスフェリックな始まりからエモーショナルに展開していく「Thin Moon」でオープニングを飾り、ポジティブなメロディに女性スキャットをフューチャーした「Rain Dots」、トランペットやコーラスをフューチャーした壮大なラストソング「Love」など全10曲。頭から終わりまで一つの映画を見通すような、アルバムを通しての音像世界が耳にいつまでも余韻を残す素晴らしい仕上がりとなっています。。前作の余韻を残している方はもちろん、本作で出逢う方にも大推薦したいピアノ・トリオ作品。Maja Alvanovic - piano, vocalIstvan Cik - drumsErvin Malina - double bassGuest Musicians:Aleksandra Drobac Cik - vocalDamir Bacikin - trumpetGisle Torvik - guitarBunford Gabor - tenor & sopran saxUros Secerov - percussion1.Thin Moon2.Suddenly Japan3.Rain Dots4.Chat With Gagarin5.Mustard Fields6.Coolah Trance7.Careless Moment8.Little Cosy Keysy House9.Bloomin'10.Love2015年作品7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「MAJAMISTY TRIO / LOVE」のご試聴、ご予約はこちらへMAJAMISTY TRIO / MISTYLAND入荷困難になっていた旧作も同時入荷いたします!大学の教授も務める女性ピアニストMaja Alvanovicを中心としたMajamisty TriOのファースト・アルバム。グループ名、アルバムタイトルからも連想される通りErrol Garnerの影響を色濃く感じるセルビア産ピアノ・トリオです。「Happy Love Song」「Misty」で聴ける確かなアレンジ力もさることながらオリジナル楽曲のクオリティの高さには脱帽の一言。特に冒頭を飾る「Landscape」は多くのジャズ・ファン、美メロ・ファンを唸らせることでしょう。「Lullaby For Iva」「The Queen Of Fruit」「Red Like」では女性ヴォーカリストAleksandra Drobac Cikをフューチャーした楽曲も収録しアルバムとしての完成度をより深めています。アトモスフェリックで映画音楽のような音世界とオリジナリティ溢れるアンサンブルが魅力的なお薦めピアノ・トリオ作品です!(新譜インフォより)Maja Alvanovic(p)Ervin Malina(b)Istvan Cik(ds)Aleksandra Drobac Cik(vo) (4, 5, 8)1.Landscape2.Barquinho3.She Said4.Lullaby For Iva5.The Queen Of Fruit6.The Tear7.With You8.Red Like9.Happy Love Song10.Tuesday11.Waltz For Sofia12.Misty2012年作品7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「MAJAMISTY TRIO / MISTYLAND」のご試聴、ご予約はこちらへ
2020年06月02日
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Diego Rivera Quartet / Love and Peace20年以上に渡るキャリアを誇るベテラン・テナーマン、ディエゴ・リベラの新作は、アート・ヒラハラ(p)、ボリス・コズロフ(b)、ルディ・ロイストン(ds)というメンバーでのワンホーン・カルテット作品。オリジナル以外に、コルトレーンの「アラバマ」、ホレス・シルバーの「ピース」を取り上げていることに、注目です。現代の力強いハードバップ&モードなジャズが満喫できる正統派NYジャズ作品です。Diego Rivera (ts)Art Hirahara (p)Boris Kozlov (b)Rudy Royston (ds)1 Lovely2 Ganas3 Gracias A La Vida4 Soul Purpose5 Anticipation6 Alabama7 Composure8 Simón9 La Malinche10 Battle Fatigue11 Peace2023年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Diego Rivera Quartet / Love and Peace」のご予約はこちらへ
2023年01月08日
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Verb (Noam Duboille Trio) / Symbiose20代前半のノアム、ガルシア、シャルルは、今も住んでいる北フランスの町アミアンで出会い、コンテンポラリー・ジャズ・ピアノトリオ、ヴァーブを結成。カメルーンのドラマー、ガルシア・エトア・オットーの繊細なアフリカのポリリズムとシャルル・チュイリエの催眠的なベースラインに導かれ、ピアニストのノアム・デュボイルが深い感情の旅へリスナーを誘います。有名なフェスティバル「JAZZ A VIENNE」の2023年レッツォコンテストで優勝しました。そんな彼らのファースト・アルバムが遂にリリース!Noam Duboille : pianoCharles Thuillier : bassGarcia Etoa Ottou : drums1.Yne2.Lsf3.Colonel4.Eding5.Charleston6.Premiers Souvenirs7.DoodieRecorded and mixed by Félix Rémy at Studio Pigalle, Paris in November 20232024年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Verb (Noam Duboille Trio) / Symbiose」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP Verb (Noam Duboille Trio) / Symbiose」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年06月08日
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激レア盤初LP復刻 Enzo Randisi / Swing Ensemble(LP)イタリアのヴィブラフォン奏者、エンツォ・ランディシの1981年激レア盤がLPで再発。サックス、4人から成る女性コーラスを加えたグループを率いて「ウディン・ユー」「スペイン」「オール・ブルース」「ドゥードリン」「昔は良かったね」「ラ・ロンド」などスタンダードやモダンジャズメン・オリジナルの名曲を中心にハイセンスでグルーヴィーな演奏を聴かせます。ジョージ・ケイブルスの隠れた名曲「Quiet Fire」(誤植でQuiet Fairと印字されています。)を取り上げていることも嬉しい!ヴァイブ・ファンやコレクターのかたは是非!Enzo Randisi - vibraphone (musser percussion keyboards)Riccardo Randisi - acoustic piano, fender rhodes, ARP & korg keyboardsMarcello Pellitteri - drumsGiuseppe Costa - acoustic bass & electric bass guitar mimmo cafiero, congas & percussionsSandro Palacino - tenor and soprano saxophonesLoredana Spada - vocalistCinzia Spata - vocalistMary Lo Giudice - vocalistMariella Gueli - vocalistSIDE A1. I Remember Bill2. Quiet Fair3. Woodin'You4. Spain5. In A Keith MoodSIDE B1. All Blues2. Doodlin3. Things Ain't What They Used To Be4. La Ronde1981年作品、2024年再発盤7月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「激レア盤初LP復刻 Enzo Randisi / Swing Ensemble(LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年06月09日
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Sharel Cassity ~ Colleen Clark Quartet / Allianceオクラホマ・シティ出身、現在NYで活躍している女性サックス/フルート奏者、シャレル・キャシティとサウスカロライナ大学ジャズ科の助教授でドラマーのコリーン・クラーク率いるジャズ・バンド、アライアンスの2024年作品。ハービー・ハンコック、メリー・ルー・ウィリアムズ、ジミー・ヒース、マルグリュー・ミラーのナンバーに、クラークやベーシストのカーマーニ・エドワーズ、ピアニストのハンナ・メイヤー、スペシャルゲストのトランペット奏者ケリン・ハナスら新世代のミュージシャンの新曲が収録。Sharel Cassity (as,fl)Colleen Clark (ds)Carmani Edwards (b)Hannah Mayer (p)special guestKellin Hanas (tp)1. Wingspan2. Syl-O-gism3. Linger4. Gemini5. Maiden Voyage6. La Tristeza7. Something New8. Caro-li-na9. There But for the Grace of…2024年作品8月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Sharel Cassity ~ Colleen Clark Quartet / Alliance」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年06月11日
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Antonio Simone Trio / To Giantsイタリア共和国プーリア州の都市フォッジャ出身の俊英ピアニスト、アントニオ・シモーネ待望のセカンドアルバム。デビュー作「On My Path」(Dodicilune ED523 2022年作品 )ベースは、アンジェロ・ヴェルベナ、ドラムスはマルチェロ・スパルッチ。オリジナルでかためたデビュー作に対し、本作はジョー・ザヴィヌル「マーシー、マーシー、マーシー」、コルトレーン「ナイ―マ」、アーマッド・ジャマル「アラベスク」、バド・パウエル「ウン・ポコ・ロコ」、モンク「エヴィデンス」、エリントン「アフリカン・フラワー」、ハンコック「ホワッチ」などジャズメン・オリジナルをコンテンポラリーな感覚でクールにカバーした作品である。以下は原文インフォからの自動翻訳です。新しいアルバムには、さまざまなジャズピアニスト兼作曲家、そしてこのジャンルの進化を特徴づけてきたさまざまなスタイルの先駆者たちに捧げられたオマージュが込められています。これは、ピアノのような多機能楽器だけが提供できる幅広いスタイルと可能性を祝うものです。このプロジェクトは、ピアニスト兼作曲家の芸術的脈絡(40年代から60年代、そしてそれ以降)を明らかにすることを目的とした作曲の進歩に主に関係する多数の作品で展開されます唯一の例外は、 J.コルトレーンで、このサクソフォンの巨人の偉大さを考えると、ピアニストは敬意を捧げずにはいられませんでした。本アルバムの最後の曲について・・・ピアニストは、バップ時代の終わりとフリージャズへの移行を特徴づけたこのようなアーティストの不可欠性と、神秘的なビジョンを与えることの利点を強調したいと考えていました。トリオのリーダーが、コントラバスとローズ・ピアノの深く瞑想的な相互作用で曲を始めるのは偶然ではありません。アルバム「To Giants」には、ピアニストが即興で作曲し、イタリアのジャズシーンの著名なピアニスト、サンテ・パルンボに捧げたファンタジー・ソロ・ピアノ曲「Remembering Sante's way」が収録されています。この曲は、イタリアのピアニストの印象派とジャズのサウンドを呼び起こすことを目的としています。 60年代と70年代の偉大なピアニスト兼作曲家であるサンテ・パルンボは、アストル・ピアソラやロン・カーターなどの歴史上最も偉大な人物との数多くのコラボレーションを誇り、若いピアニストでありこのアルバムのリーダー、アントニオ・シモーネは、教育的な目的だけでなく、サンテ・パルンボに非常に愛着を持っています。アルバムには、よりメインストリームサウンドの曲や、オリジナルバージョンを再考し、新しいジャズサウンドで再解釈した曲が収録されています。「Giants' melodies」は(「 Un Poco Loco – Evidence 」のメロディーから取られた曲で、ビル・エヴァンスのベリー・アーリーについての簡単な言及を含む)や、マーシー・マーシー・マーシーなど、B.パウエルとT.モンクに捧げられたトラック。 J. ザヴィヌル、上記を反映してください。特に興味深いのは、有名な曲のメドレーである「Giants' Conversation」です。この曲では、偉大なジャズの先駆者たちが、独自のメロディーを使用して互いに会話し、徐々に異なるサウンドに移行するのが聞こえます。実際、この曲では、デューク・エリントンとダンサーズ・イン・ラブ(ストライド・ピアノの特徴を持つ曲、ファッツ・ウォーラーに敬意を表して1944年に作曲)、マッコイ・タイナーのパッション・ダンス(モーダルから1967年に録音された曲)を聴くことができます。 -クアルタル ジャズ ジャンル)、T. モンクとWell you Needn't (有名な 1944 年の曲、ビバップ スタイル)、そして最後にG. ガーシュインのラプソディ イン ブルー、D. エリントンのロッキン リズム、およびブルーからの引用について簡単に言及します。ソニー・ローリンズの『セブン』とミル・デイヴィスの『ソー・ホワット』。この曲「 Intro 」の最終目的地は、トリオのリーダーにとって非常に大切なアーティストであるH.ハンコックの曲「Watch it 」です。このアルバムには、アントニオ・シモーネにピアニズムのオーケストラ的な概念と空間の使い方に関してインスピレーションを与えたトリビュート 2曲が含まれています。タールなどの打楽器の使用を特徴とするオリジナル サウンドの D. エリントンの「African Flower」(1962年)と、アーマド ジャマルによる「アラベスク」です。本アルバムは、ピアニストの表現力と創造力が発揮された作品です。Antonio Simone - piano, rhodes (2), synth (4)Angelo Verbena - doublebassMarcello Spallucci - drums, tar (5)1. Mercy Mercy Mercy (J. Zawinul)2. Naima (J. Coltrane)3. Arabesque (A. Jamal)4. Giants' Melodies (Un poco Loco B. Powell - Evidence T. Monk)5. African Flower (D. Ellington)6. Giants' Conversation (A. Simone arrangements/Watch It H. Hancock)7. Remembering Sante's Way (Fantasy for solo piano by Bartokiana And Sweeten - S. Palumbo)Recorded at Sorriso Studio (Bari) May 23rd - July 6th, 20232024年作品7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Antonio Simone Trio / To Giants」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年06月12日
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超絶低音LP ブライアン・ブロンバーグ / ウッド(2LP)驚くべき高品質、圧倒的に素晴らしい低音の迫力。キングレコード往年の大ヒット作「低音シリーズ」が誇る名盤2タイトルを初LP化!CD と比べ楽器の質感が抜群に増し、生々しいベース・サウンドが眼前に迫り来る!オーディオチェックにも最適の超絶アナログレコード!★アナログ誌9月発売号の特集記事にて紹介予定★低音リアリズムの極北!!超絶ベーシスト、ブライアン・ブロンバーグがウッドベースの限界に挑戦した名盤が遂に初LP 化!!CD 初発売当時、低音界を騒然とさせた伝説の名盤の初LP化。その録音の素晴らしさは某ジャズ誌でも圧倒的な評価を得ました。①の冒頭、ベースの力強く、ツヤのある美しいイントロから強烈なベースワールドにあなたを引き込みます。ビートルズの③はなんとベースのピチカートによるソロ演奏。LP 化によりベースをはじめ各楽器の奥行きとツヤがより豊かになりました。(インフォより)ブライアン・ブロンバーグ(ベース) ランディ・ウォルドマン(ピアノ) デヴィッド・ブロンバーグ(ドラムス)[LP1-A面]①ザ・サーガ・オブ・ハリソン・クラブフェザーズ②ドルフィン・ダンス[LP1-B面]③カム・トゥゲザー④グッドバイ⑤スピーク・ロウ[LP2-A面]⑥フリーダム・ジャズ・ダンス⑦アイ・ラブ・ユー⑧ストレート・ノー・チェイサー[LP1-B面]⑨オール・ブルース⑩酒とバラの日々⑪星条旗よ永遠なれ10月6日発売予定 ご予約承り中です。「超絶低音LP ブライアン・ブロンバーグ / ウッド(2LP)」のご予約はこちらへ超絶低音LP オルケストラ・ド・コントラバス / ベース、ベース、ベース、ベース、ベース&ベース!(2LP)低音リアリズムの極北!!ゴリゴリと45 回転で迫る、弩迫力のコントラバス・オーケストラ。総勢6名全員ベース!!総勢6 名全員ベース。驚異のコントラバス軍団の代表作。ピチカートに弓弾きに、あらゆる奏法を駆使して低音から高音(ハーモニクス)まで豊かに広がるコントラバスの音世界。表題曲②は彼らの代表曲であり、オーディオファンにもおなじみ。ベースの奥行きと温かみを生かすべく、フランス人もびっくりの贅沢な45 回転LP2 枚組で登場。完全限定生産、この機会を逃すと手に入りません!(インフォより)[LP1-A面]①タンゴ②ベース、ベース、ベース、ベース、ベース&ベース![LP1-B面]③ボン・ボヤージュ!!④卑俗な森の神秘[LP2-A面]⑤アーティフィシャル・パリ⑥ポンプ⑦ミューズ[LP2-B面]⑧トゥータトゥ⑨シンプル・ライフ10月6日発売予定 ご予約承り中です。「超絶低音LP オルケストラ・ド・コントラバス / ベース、ベース、ベース、ベース、ベース&ベース!(2LP)」のご予約はこちらへ
2017年09月11日
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Fabio Giachino Trio / At The Edges Of The Horizonトリノ在住のイタリア人ピアニスト、ファビオ・ジャキーノによるCAM JAZZ第一弾!2011 年Massimo Urbani 賞を受賞し、2015 年、イタリアの良質なジャズをリリースするAbeat Jazz からトリオ作『Blazar』をリリース。2018年には、同トリノ在住のテナー・サックス奏者ジャンニ・ヴィローネと来日も果たし、話題になりました。本作は『Blazar』と同リズム・セクションを迎えた一作。トリオの演奏を核にして、ホーン・セクションを迎えた5曲、ヴォーカルを加えた1曲を合わせた10トラックは、イタリア人らしい、メロディを大切にした抒情的な演奏の一方、以前の作品以上にコンテンポラリーな色彩が強まった演奏。テクノ的なビートとエレクトロなイフェクトもシンクロさせた演奏は、00年代の北欧のテイストも融合したテイスト。e.s.t.以降のピアノ・トリオの延長線上のスタイルを感じさせます。ACT レーベルのLuca Aquino の『Italian Songbook』では、オーセンティックな演奏をみせ、来日公演では、クラシカルな音色も響かせたファビオの別の顔があらわれた一作です。(新譜インフォより)Fabio Giachino (p, electronics)Davide Liberti (b)Ruben Bellavia (ds)Giulia Damico( vo on 9)on tracks # 1,2,7,8,10: Gianni Virone (ts, b-cl)Paolo Porta (as)Luca Begonia (tb)Cesare Mecca (tp)1. At The Edges Of The Horizon2. Kcihc Aeroc3. Cold Coffee4. Bread Way5. Grimilde's Mirror6. Bass Instinct7. Nibiru's Edges8. Don't Try This At Home9. Spaceshift10. Abstract OrbitAll music by Fabio Giachino2019年作品9月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Fabio Giachino Trio / At The Edges Of The Horizon」のご予約はこちらへ
2019年07月25日
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LP 日野皓正 Terumasa Hino / Hi-Nology日本のジャズ界に衝撃を与えた日野皓正クインテットによるヒット作が再発!1969年にリリースされた『Hi-Nology』は日野皓正の弟、日野元彦がドラム、鈴木宏昌がエレクトリック・ピアノ、稲葉国光がエレクトリック・ベース、村岡建がテナー・サックスを担当したオリジナル・クインテットによる名演。エレクトリック・マイルスの影響を感じさせる今作。ファンキー・グルーブな""Like Miles""、ハードでモーダルな""Hi-Nology""など4曲を収録豪華ゲートフォールド仕様。日野皓正 (tp)日野元彦 (ds)鈴木宏昌 (elp)稲葉国光 (elb)村岡建 (ts)SIDE A1.Like Miles2.Electric ZooSIDE B1.Hi-Nology2.Dupe1969年作品8月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP 日野皓正 Terumasa Hino / Hi-Nology」のご試聴、ご予約はこちらへLP 日野皓正 Terumasa Hino / Into The Heavenフュージョン・ジャズから華麗なハード・バップまで日野皓正クインテットが魅せる名作が再発!20分にも及ぶ"Into the Heaven"は、エレクトリック・マイルスを感じさせるフュージョン・ジャズ。B面はモードルな“Love More Train”、穏やかなバラード“Feeling Blues As You Are Feel”を収録。日野皓正の弟、日野元彦がドラム、鈴木宏昌がエレクトリック・ピアノ、稲葉国光がエレクトリック・ベース、村岡建がテナー・サックスを担当したオリジナル・クインテットによる名演。豪華ゲートフォールド仕様。日野皓正 (tp)日野元彦 (ds)鈴木宏昌 (elp)稲葉国光 (elb)村岡建 (ts)SIDE A1.Into The HeavenSIDE B1.Love More Train2.Feeling Blues As You Are Feel1970年作品8月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP 日野皓正 Terumasa Hino / Into The Heaven」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年06月12日
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LP Ortance / Scenery坪口昌恭(東京ザヴィヌルバッハ、ex.DC/PRG)、西田修大(君島大空合奏形態、石若駿SongBook)、大井一彌(yahyel、DATS)という、フィールドの異なる3人が共通の美意識の元にタッグを組み、テクノをあえて人の手を介しミクスチャー・ミュージックとして表現することにこだわったユニット「Ortance」が2023年に発表した2ndアルバム『SCENERY』がLPリリース!1stに比べ、よりビートミュージックにシフトし、エモーショナルなトラックが揃った今作。大井一彌のビートはドラムンベース、四つ打ちテクノのアプローチが濃厚になり、西田修大のギターは持ち前のブレンド・センスに加えパンク/ニューウェーブなニュアンスが表出。それらを包括するのは全ての作曲を担う(M7のみ大井との共作)坪口昌恭のフィルターコントロールされたシンセ、シンセベース、流麗なピアノプレイ。中でもOrtanceの音楽性を際立たせるのに一役買うゲスト・ヴォーカリストermhoiをフィーチャーしたM2は、日常の中での大切な人への想いを綴った坪口初の日本語作詞作品。コロナ禍を経て、困難な世界情勢の中でも変わらぬ風景、自然と人工物との共存、美しくも破壊された街並みと生活を営む人々の姿、失ってはいけないものなど、様々な思いをもって目にした世の中のシーンが音に結集、絵画やストーリーを感じさせる作品が完成した。多彩なキーボードプレイを持ち味としオルタネイティブな現代ジャズを実践してきた坪口昌恭(東京ザヴィヌルバッハ、ex.DC/PRG)、ギターのかっこよさとセンスの良さで引っ張りだこの西田修大(君島大空合奏形態、石若駿SongBook)、ダブ・ステップの影響下にあるハイパーなドラミングでクラブを沸かせる大井一彌(yahyel、DATS)という、フィールドの異なる3人が共通の美意識の元にタッグを組み、テクノをあえて人の手を介しミクスチャー・ミュージックとして表現することにこだわったユニット「Ortance」2018年春始動。新宿PIT INNを拠点に、三軒茶屋Grapefruit Moon、渋谷7th FLOOR、荻窪Velvetsun、丸の内Cotton Clubに出演。2019年6月に1st Album「ESCARGOT」(CDとLP)リリース。坪口のストイックなピアノプレイやダビーなシンセベース、エフェクトの表現が多彩な西田のギター、マシーナリーだからこその色気を醸し出す大井のドラムなど聴き所満載だが、これまで坪口を印象づけていたジャズ・アブストラクト/ポリリズムといったトリッキーな要素は影を潜め、リスナーが思い思いの映像やストーリーを心に描けるような、深層心理に迫るサウンドスケープを持ち味としている。坪口昌恭(東京ザヴィヌルバッハ、ex.DC/PRGなど)西田修大(君島大空合奏形態、石若駿SongBookなど)大井一彌(yahyel、DATSなど)SIDE A1. Jungle Peace2. Warm, Snow Light3. Milky Wave4. Must Not Be LostSIDE B1. Sentinel Island2. Ordinary Smile3. Candle4. Break Polar7月31日発売予定 ご予約承り中です。「LP Ortance / Scenery」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年06月15日
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Aleksi Heinola Quartet / Quartetハードバップ黄金時代の情景を現代に再現する渾身の1作!フィンランド・ハードバップ・ドラマーの雄アレクシ・ハイノラ待望の2023年最新作!モダン~ハードバップの黄金時代を感じさせるフィンランド・ハードバップ・ドラマーの雄アレクシ・ハイノラの2023年がリリース!オリジナルを4曲収録しながら、ショーター、ホレス・シルバー、シダー・ウォルトン、グロスマン、ジョーヘン、マル・ウォルドロンといったジャイアンツの楽曲をしっかりとカバー。アップテンポからミディアム、バラードまで1作の中でバランスよく配置された流れも秀逸です。王道の中の王道といった気持の良いほどストレートな演奏に聴けば聴くほどグイグイ引き込まれていき、往年のジャズファンの方にも是非聴いていただきたい白熱の内容。ハードバップ好きの耳を間違いなく射抜くであろう大推薦盤!Gabor Bolla - tenor saxJukkis Uotila - pianoDaniel Franck - bassAleksi Heinola - drums1.Up & Down2.Big Push3.Peace4.Bolivia5.New Vibes6.Vananta Land7.10 Points8.Rio9.415 Central Park West10.Pronto11.Think Of One12.Tetragon13.Soul Eyes2023年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Aleksi Heinola Quartet / Quartet」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月31日
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Clarence Penn / Behind The Voiceクラレンス・ペンは、33年前にニューヨークに来て以来、ジャズ界で最もダイナミックなドラマーの一人となっている。新作「ビハインド・ザ・ヴォイス」は、ペンがフィル・コリンズ、リヴォン・ヘルム、スティービー・ワンダー、ピーター・ガブリエルなどの偉大なポップ・ミュージックを独創的に再考してります。ヴォーカリストのカート・エリング、アーロン・マーセラス&トク、ギタリストのアダム・ロジャース&ギラッド・ヘクセルマン等とともに、現代的で幅広いサウンドが展開されている。Clarence Penn - drumsKurt Elling - vocalsAaron Marcellus - vocalsToku - vocalsAdam Rogers - guitarGilad Hekselman - guitaretc...1. Send One Your Love2. Come Talk to Me3. Growing Trade4. Sometimes It Snows in April5. Everlong6. Heart of the Matter7. Why Can't It Wait Till Morning8. Human Nature9. You Are※Songs by Phil Collins, Levon Helm, Stevie Wonder, Peter Gabriel & Dave Grohl2024年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Clarence Penn / Behind The Voice」のご予約はこちらへ
2024年04月27日
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Kelly Johnson / Something Goodジャケ画像未着のため仮のものとなります。アメリカの実力派女性ジャズヴォーカリスト、ケリー・ジョンソン待望の新作。ピアノトリオ中心のサポートのもと、ムーディーかつエレガンスに歌い上げる、小細工無しの白人女性王道ジャズヴォーカルが展開!ドラムスは、ケンドリック・スコット、日本でも活躍しているジェイ・トーマスも3曲参加。Kelley Johnson (vo)John Hansen (p)Michael Glynn (b)Kendrick Scott (ds)Jay Thomas (ts on 1, ss on 4, tp on 8)1. Anyone Can Whistle 2. Goodbye To Love 3. You Do Something To Me 4. Lullaby of Birdland 5. Let’s Do It 6. Some Other 7. Tip Toe /8. Unforgettable 9. You For Me 10. Something Good2019年作品9月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Kelly Johnson / Something Good」のご予約はこちらへ
2019年07月20日
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Alain Jean-Marie / Integrale Biguine Reflections Incluant Les 5 Albums Originaux(4CD)ビギンとジャズを融合したフランスのジャズ・ピアニスト、アラン・ジャン・マリーの全5タイトルをCD4枚に収録した作品。ビギンとジャズ、カリブ海文化圏から生まれた二つのクレオール音楽を一つに。カリブ海に浮かぶグアドループ島出身の伝説のジャズ・ピアニスト、アラン・ジャン=マリーが20年以上(1992〜2013)に渡るライフワークとして取り組んできた"ビギン・リフレクションズ”のプロジェクト5枚のアルバムが一つのアルバム(4CD)にまとめられました!伝説のアラン・ジャン=マリーなくして真のジャズは語れないでしょう。希な感性と誠実さ溢れるテクニックに恵まれたピアニストであり、ジャズ・ファンはもちろんのことジャズ・ミュージシャンからも高い評価を得ています。"ビギン・リフレクションズ”のプロジェクトは彼のライフワークであり、フレンチ・カリブの偉大なプロデューサーであるエリック・シアーと21年(1992〜2013)の長きに渡る冒険の旅として5枚のアルバムを発売し、ここにそれが4枚のCDとして初めて集められました。この途方もない5枚の屏風絵のような作品で、アランはビギンとジャズという同じカリブ海の文化圏から生まれた二つのクレオール音楽の橋渡しとなっています。アランは"Biguine Wabap ビギン・ワバップ"の創始者であるAl Lirvat アル・リルヴァとRobert Mavounzy ロベルト・マヴーンズィらの作品を追求し更新する努力をしてきました。彼らの作品に彼自身が再解釈をもたらす事で、アラン・ジャン=マリーは"カリビアン・ジャズ"を新たな高みへと導きました。これはその記念碑です。(オーギュスタン・ボンドゥー/パトリック・フレモー)Biguine ReflectionsAlain Jean-Marie (p), Eric Vinceno (b), Serge Marne(dm)Biguine Reflections II, III, IV & VAlain Jean-Marie (p), Eric Vinceno (b), Jean-Claude Montredon (dm)"Biguine Reflections"(1992) DISC 1"Biguine reflections II"(1996) DISC 2"Biguine reflections III « Sérénade »"(1998) DISC 2の9からDISC3の8まで"Biguine reflections IV « Délirio »"(2000) DISC 3の9からDISC4の4まで"Biguine reflections V « Tropical Blues »"(2013) DISC 4の5から17までDisc 11. Begonia2. Doudou pa plere3. Ta ta ta4. Tou sa se pou Doudou5. Tieri an landemil6. Ka i fe-w7. Bone an mwen pati8. Haitian child9. Pa ban mwen kou10. Gwadloup an nou11. Driv12. Chofe bigin laDisc 21. Haiti 5’51 "2. Souvenirs de mon ile3. Jean-Claude4. 22 Mezouk5. Soufriere6. Mazurka pour ma mie7. Lydie et Eric8. Pa critique moin9. Rendez-vous a ka Titine10. Dende11. Sainte-Marie12. Belia Africa13. An Ti Kaz-La Biguine reflections III ≪Serenade ≫14. Biguine the Be-Bop15. Serenade16. Vallee heureuse17. AntilopeDisc 31. Retour au pays natal2. AJM Blues3. Children4. Doubout ti manmaye5. Resolution6. The River7. Going Down to the Market8. Enjoy Life Biguine reflections IV ≪ Delirio ≫9. Pa oublie ti commission la10. Deception11. Se ou mem ki lanmou12. Haiti13. Cecilia14. Delirio15. Meci bondieDisc 41. Sanmdi2. Diamant h2o3. Nathalie4. Fete a la Guadeloupe " Biguine reflections V ≪ Tropical Blues ≫ "5. Tropical Blues6. Lezarde7. Nanounath8. Mi Bel Joune Mim9. Macouba10. I Need A Man11. Douce Kombass12. Jumpin’13. Letan14. Biguine Esperanza15. Monsieur Kombass a Paris16. Abandon17. Korigan’s Love11月末入荷予定 ご予約承り中です。「Alain Jean-Marie / Integrale Biguine Reflections Incluant Les 5 Albums Originaux(4CD)」のご予約はこちらへ
2019年11月08日
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Per Mathisen Trio / Sounds of 3 Edition 3ノルウェーのベーシスト、ペール・マティセン Per Mathisen(1969‒)の「3人の音(Sounds of 3)」シリーズ第3作。最初の『Sounds of 3』(LOS 147-2)(2016)ではフローデ・アルネスのエレクトリック・ギターとヒラルド・ピロートのドラム、『Sounds of 3 Edition 2』(LOS 213-2)(2019)ではウルフ・ヴァケーニウス(ワケニウス)のギターとゲーリー・ハズバンドのドラムと共演しました。どちらのアルバムも冒険心の絶えないプレーのから緊迫感のある「サウンド」が生まれ、好感をもって受けとめられました。第3作のミュージシャンは、ベトナム系フランスのギタリスト、グエン・レ Nguyên Lê(1959‒)と、ノルウェーのドラマー、アウドゥン・クライヴェ Audun Kleive(1961‒)です。グエン・レは、バンド・リーダーとして活動しながら、サイドマンとしてランディ・ベッカー、ヴィンス・メンドーザ、カーラ・ブレイ、ペール・マティセンたちと共演してきました。ベース・ギターとギター・シンセサイザーのプレーヤーでもある彼は、グエン・レ・カルテットとしての『Streams』(ACT 9876-2)など多くのアルバムを ACT Music に録音しています。クライヴェは、オスロのノルウェー国立音楽大学で学び、ジャズ=ロック・グループの「Lotus」と「Oslo 13」でプレー。1983年にリリースした最初のアルバム『Anti-therapy』で「オスロの『ニュージャズ』シーンの導きの灯のひとり」と評されました。アルヴェ・ヘンリクセン、ヤン・グンナル・ホフ、マリリン・マスア、テリエ・リプダールたちから信頼を寄せられるドラマーとして活躍しています。スタジオ・ライブとして勧められた「素晴らしいミュージシャンふたり」とのセッションについてマティセンは、終始わくわくする体験だった、と語っています。水夫が天候の変化の兆しとみなす《Birdsʼ Unrest》(鳥たちの不安)から、ヴァイキングが航海の目印とした《Navigating Stars》(航行の星)までの7曲はマティソンが作曲。完全な自由即興による《Free at Last》(ついに自由だ)は、3人のプレーヤーが他のふたりの演奏を聴かないまま別々に録音。最初から最後まで編集もカットもせずにミックスして作られましたPer Mathisen acoustic upright & electric bassses, sound effectsNguyen Lé guitar, sound effectsAudun Kleive drumsBirdsʼ Unrest(Per Mathisen) Weather Ahead(Per Mathisen) Calming Sea(Per Mathisen)On the Horizon(Per Mathisen) Silenced Sails(Per Mathisen) Infiltration(Per Mathisen)Navigating Stars(Per Mathisen) Free at Last(Per Mathisen/Nguyên Lê/Audun Kleive)All compositions by Per Mathisen, except # 8, composed by all 3 musiciansAll tracks recorded live in the studioRecorded February 2023 by Sven Andréen at Klokkereint Studio, Gjøvik, Norway5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Per Mathisen Trio / Sounds of 3 Edition 3」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年04月17日
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Michele Di Toro Trio / Trionomicsイタリアのロマン派ピアニスト、ミケーレ・ディ・トロ待望のピアノトリオ新作。ロシア出身で名盤請負人との呼び声も高い敏腕ベーシスト、ベースのユーリ・ゴロウベフと美しいコンテンポラリー・サウンドを展開するノルウェー人ギタリスト、ハンス・マシセンというp~g~bのドラムレスのピアノトリオ作品。ショパンに共感し、ジャズ・ピアニストではエンリコ・ピエラヌンツィを敬愛するというロマンティスト派ミケーレ・ディ・トロの美的感性が滲み出た美メロ・ピアノトリオの逸品。Michele Di Toro - pianoYuri Goloubev - doublebassHans Mathisen - guitar1. Hidden Stories (H. Mathisen)2. Hans And Yuri (M. Di Toro)3. Overhearing Again ! (Y. Goloubev)4. Bill (M. Di Toro)5. French Wind (Y. Goloubev)6. Tensai Bakabon (M. Di Toro)7. A Remark She Made (H. Mathisen)8. No. 4 (H. Mathisen)9. Robertson (H. Mathisen)10. The Call (Y. Goloubev)Recorded in December 2022 by Stefano Spina at Sala Dell'Ermeellino, Milano, Italy2023年作品2024年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Michele Di Toro Trio / Trionomics」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年01月25日
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OSCAR HERNANDEZ & ALMA LIBRE / NO WORDS NEEDEDスパニッシュ・ハーレム・オーケストラのピアニスト、オスカル・エルナンデスが自身の率いるユニット「アルマ・リブレ」でのニューアルバムを発表!これまでの作品同様、収録された全10曲はすべてエルナンデスのオリジナル曲。リリカルなメロディ、テーマとハーモニーの融合、躍動感あふれるリズム、そして迸るようなインプロビゼーションを聞かせる、これぞラテンジャズの最高峰といったサウンドを聴かせる一枚。前作までと異なりボビー・フランセスチーニ(ts)、ロビー・アメーン(ds)らが参加している点にも注目だ。Oscar Hernabdes 8piano,comp,arr)Bobby Franceschini (sax/flute)Robby Ameen (drums)John Benitez (bass)Samuel Torres (congas/percussion)1.No Words Needed2.Wayne's Wonder3.The Brave One4.La Princesa5.Morning Sun6.Embrace The Moment7.Rise Above8.Te Deseo Amor9.Hip-notized10.Jazz Pa'l Mambo2024年録音6月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「OSCAR HERNANDEZ & ALMA LIBRE / NO WORDS NEEDED」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年05月18日
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Michael Dease / Grove's Grooveダウンビート評論家の投票で年間最優秀トロンボーン奏者に4回選ばれたマイケル・ディースが、オールスター・メンバーで、元バンドリーダーのロイ・ハーグローブに捧げたアルバムをリリース。ディーズ以外にメンバーはスティーブ・デイビス - トロンボーン、テレル・スタッフォード - トランペット、ジョスリン・グールド - ギター、ビル・カンリフ - ピアノ、ロドニー・ウィテカー - ベース、ユリシーズ・オーウェンズ・ジュニア - ドラムス、アレックス・アクーニャ - パーカッションというもの。情熱的でソウルフルなアドリブが展開された正統派NYジャズが楽しめる一枚である。Michael Dease - tromboneSteve Davis - tromboneTerell Stafford - trumpetJocelyn Gould - guitarBill Cunliffe - pianoRodney Whitaker - bassUlysses Owens Jr - drumsAlex Acuna - percussion1. Grove's Groov2. Tea For Two3. Seiko Time4. Minor Funk5. Never Let Me Go6. The Viper7. Decisions8. Father Figure9. Broadway2024年作品8月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Michael Dease / Grove's Groove」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年06月14日
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LP SANDRO BRUGNOLINI / OVERGROUNDイタリア産ライブラリーの最高峰 Sandro Brugnolini の『Overground』が待望リイシュー!リマスター&オリジナル・ジャケットを再現した決定版的一枚です。『Overground』は、1970 年に Sincro Edizioni Musicali から、Enrico Moscatelli と Mario Rigoni のドキュメンタリー『Persuasione』のサウンドトラックとしてリリースさた作品だ。イタリアの地方観光局 Ente Provinciale Per Il Turismo Di Trento の委託を受け、Sandro Brugnolini と Luigi Malatesta が作曲。ギターの Angelo Baroncini と Silvano Chimento、ピアノとオルガンの Giorgio Carnini、ドラムの Enzo Restuccia、ベースとエフェクトの Giovanni Tommaso といった、当時イタリアで最高のミュージシャンが参加し録音された。渦巻くオルガン、トリッピーなエフェクト、歪んだファズギターのロックから、アバンギャルドなオーケストラによる洗練されたラウンジグルーヴまで。その音楽性はアンダーグラウンドなサイケデリック~プログレッシブ・ロック、さらにはクラシックまで多岐にわたっているが、そのどれともカテゴライズできない混沌とした世界観がなにより魅力的だ。今回のリイシューでは、オリジナルのマスターテープをリマスター。Timmion Cutting の Jukka Sarapää によってステレオでラッカーカットされている。またアートワークもオリジナルを忠実に再現しており、正規のライセンスを受け完全に修復されたウンベルト・マストロヤンニの絵画をあしらい、厚手のボール紙のスリーブに収められている。同レーベルが手掛けた Alessandro Alessandroniの『Open Air Parade』のリイシューも即完売だっただけに、こちらもお早目のご予約・ご注文を推薦!SIDE A1.CELLUIN2.ADRIE'S DREAM3.CIROTIL4.AMOFENSIDE B1.SIMANITE2.ROXY3.ALIPID4.BRAIN7月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP SANDRO BRUGNOLINI / OVERGROUND」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年06月15日
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Art Hirahara Trio & Quartet / Open Sky父親が日系2世、母親が日本人という日本とも縁が深い、西海岸出身の実力派でNYでも注目を浴びる ピアニスト、アート ・ヒラハラの当Posi-Toneレーベルからの6枚目となるリーダー・アルバム。ボリス・コズロフのベース、ルディ・ロイストンのドラムスという手堅いメンバーでのピアノトリオを中心に、サックスの二コル・グローバー(3曲)、ヴァイブのベーン・ギレス(1曲)をフィーチャーしたカルテットで吹き込んだ作品。日頃スモールスやメズロウなどでプレイされているストレートアヘッドなNYジャズが味わえる一枚!Art Hirahara (p)Boris Kozlov (b)Rudy Royston (ds,per)Nicole Glover (sax on 5,8,10)Behn Gillece (vib on 4)1. Groundswell (A. Hirahara)2. Inimitably, Mr. B. (A. Hirahara)3. Peony (A. Hirahara)4. Open Sky (A. Hirahara)5. Mia Bella (A. Hirahara)6. Nao Tao Azul (B. Kozlov)7. Cittadella (A. Hirahara)8. Together, Apart (A. Hirahara)9. Sunday Morning (R. Royston)10. Weathered The Storm (A. Hirahara)11. I'm Getting Sentimental Over You (G. Bassman)12. Empathy (D. Pearson)13. Nightfall (A. Hirahara)2021年作品7月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Art Hirahara Trio & Quartet / Open Sky
2021年06月24日
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