全12794件 (12794件中 201-250件目)
重量盤LP The Sergio Mendes Trio / In The Brazilian Bag + 4 Bonus Tracksセルジオ・メンデスがブラジル '66 の結成前年、自身のトリオに歌姫ワンダ・ヂ・サーを迎えて録音した永遠の名盤『Brasil '65』を180g 重量盤、ボーナストラック4 曲収録してリイシュー。アルトサックスにバド・シャンク、ギターにホヂーニャ・ヂ・ヴァレンサ、ベースにセバスティアン・ネト、ドラムにシコ・バテーラを配し、数曲で参加しているヴァンダ・サーのキュートなヴォーカルも素晴らしい。本作では、Capitolより65 年にリリースしたオリジナル盤『Brasil '65』ではなく、タイトル / ジャケット違いで翌 66 年 Tower からリリースされた『In The Brazilian Bag』盤のタイトル /ジャケットを採用。The Sérgio Mendes TrioSérgio Mendes(piano & leader)Sebastião Neto(bass)Chico Batera(drums)Plus Guests:Bud Shank(alto sax),Rosinha De Valença(guitar),Wanda De Sah(vocals)Recorded in Los Angeles*Bonus Tracks:Sérgio Mendes(piano)Ed Maciel(trombone)Bebeto(saxophone, flute & bass)Durval Ferreira(guitar).Recorded in Rio De JaneiroSide A1. Samba De Verão 2:122. Favela 2:543. Berimbau 3:174. Tristeza Em Mim 2:445. Aquarius 2:236. Samba De Uma Nota Só 2:207. Oba-Lá-Lá 2:32*8. Tristeza De Nós Dois 2:15*Side B1. Ela É Carioca 3:242. Muito A Vontade 2:563. Deixa 2:504. Consolaçao 3:095. Reza 3:036. Disa 2:44*7. Outra Vez 2:27*4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「重量盤LP The Sergio Mendes Trio / In The Brazilian Bag + 4 Bonus Tracks」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月26日
重量盤LP Antonio Carlos Jobim / Brazil’s Greatest Composerジョビンが作曲した代表的なコレクションが収録されたベスト盤が 180g 重量盤で登場。ブラジルの作詞家、作曲家、編曲家、歌手、 ピアニスト/ギタリストのアントニオ・カルロス・ジョビンは、ブラジルではトム・ジョビンとして知られているボサノヴァ・スタイルの創始者。ブラジル国内だけでなく、世界中で数え切れないほどの歌手や器楽奏者によって演奏され、録音され続けている。本作は17曲すべてがジョビンの代表曲で、そのほとんどで自身が伴奏者、指揮者、編曲者として参加している。メA1, A7, B1, B2, B6 & B8: Joâo Gilberto (vcl). Rio De Janeiro, Brazil. 1958-1961.A2, A5-A6 & A8: From Músicas De Orfeu Da Conceiçâo. Featuring Luiz Bonfá (g),Roberto Paiva (vcl).Río De Janeiro, Brazil, September 1956.A3 & B4: Sylvia Telles (vcl). Río de Janeiro, Brazil, 1959 (A3) & 1960 (B4).A4 & B3: Elizete Cardoso (vcl). Río de Janeiro, Brazil, 1958.A9: Agostinho Dos Santos (vcl), Antônio Carlos Jobim (p). Río de Janeiro, Brazil, 1959.B5: Maysa (vcl). Río de Janeiro, Brazil, 1959.B7: Dick Farney, Lucio Alves (vcl). Río de Janeiro, Brazil, 1954.Side A1 Desafinado 1:572 Se Todos Fossem Iguais A Você 3:353 Fotografía 2:484 Outra Vez 1:555 Lamento No Morro 2:106 Mulher, Sempre Mulher 2:007 Chega De Saudade 2:008 Um Nome De Mulher 2:089 A Felicidade 2:45Side B1 Insensatez 2:252 O Amor Em Paz 2:223 Chega De Saudade 3:284 Corcovado 2:325 Meditaçao 2:576 Este Seu Olhar 2:387 Tereza Da Praia 2:478 Samba De Uma Nota Só 1:394月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「重量盤LP Antonio Carlos Jobim / Brazil’s Greatest Composer」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月26日
重量盤LP Oscar Peterson Trio With Milt Jackson / Very Tall +1オスカー・ピーターソン・トリオ (レイ・ブラウン、エド・シグペン )とミルト・ジャクソンの初コラボレーション作『Very Tall』を 180g重量盤、ボーナス・トラック1 曲 (ミルト・ジャクソン・オリジナル版「Heartstrings」) 収録にてリイシュー。* Bonus Track (B4):Milt Jackson (vib), Joe Newman (tp), Jimmy Cleveland (tb), Cannonball Adderley (as), Frank Foster (ts),Sahib Shihab (bar), Horace Silver (p), Percy Heath (b), Art Blakey (d), Quincy Jones(arr)Side A:1 On Green Dolphin Street (Bronislaw Kaper-Ned Washington)2 Heartstrings(Milt Jackson)3 Work Song(Nat Adderley-Oscar Brown Jr.)Side B:1 John Brown’s Body [Battle Hymn Of The Republic] (Traditional)2 A Wonderful Guy (Richard Rodgers-Oscar Hammerstein Ii)3 Reunion Blues(Milt Jackson)4 Heartstrings(Milt Jackson)[Original Milt Jackson Version] 4*Oscar Peterson(piano), Milt Jackson,(vibes),Ray Brown(bass), Ed Thigpen(drum),New York, September 15 (Tracks A1 & B3),& September 18 (Tracks A2, A3, B1 & B2), 1961Original Sessions Produced by Norman Granz.r). New York, January 7, 19574月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「重量盤LP Oscar Peterson Trio With Milt Jackson / Very Tall +1」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月26日
重量盤LP Donald Byrd, Gigi Gryce / Jazz Labジジ・グライスとドナルド・バードによるジャズ・ラブは、1957年2月から9月までという短い期間での活動となったが、そのすべてがジャズの名盤という伝説の双頭ユニット。セルフタイトルの第1作を180g重量盤LP、ボーナストラック1曲 ( 同セッションからオリジナル盤未収録音源 ) 追加してリイシュー。Donald Byrd(trumpet), Gigi Gryce(alto sax)on All Tracks,Plus:A1, A3 & B4: Benny Powell(trombone);Julius Watkins(french horn); Don Butterfield (tuba);Sahib Shihab(baritone sax); Tommy Flanagan(piano), Wendell Marshall(bass); Art Taylor(drums),New York, February 4, 1957.A2 & B2: Same Personnel But Omit Powell, Butterfield, Shihab & Watkins. New York, February 5, 1957.A4, B1 & B3: Jimmy Cleveland(trombone);Julius Watkins(french horn); Don Butterfield(tuba);Sahib Shihab(baritone sax);Wade Legge(piano);Wendell Marshall(bass); Art Taylor(drums).New York, March 13, 1957. Cleveland, Watkins, Butterfield And Shihab Out On ASide A1. Speculation2. Over The Rainbow3. Nica's Tempo4. Blue ConceptSide B1. Little Niles2. Sans Souci3. I Remember Clifford4. Smoke Signal **Bonus Track. From The Same Sessions. Not On The Original LP.Originally Issued On The Various Artists Lp Jazz Omnibus (Columbia Cl-1020)4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「重量盤LP Donald Byrd, Gigi Gryce / Jazz Lab」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月26日
LP SREYA & CILON / ATENCAO COM CORACAOスイスのシンガーソングライターであるSreyaは、同じくスイスの兄弟ユニットであるOkvshoの『Traphouse Jazz』や『Kamala's Danz』にヴォーカル/作詞作曲で参加するなど、チューリッヒの音楽シーンで密かに注目を集めていたようだ。そんな彼女が、満を持してSreya & Cilon名義でファーストアルバム『Atenção com Coração』(2024)のリリースを発表。このあまりにも抽象的なデザインのアートワークを見てレフトフィールドなテイストを思い描いてしまうかもしれないが、内容はなんともエレガントなボサノヴァ。歌声は完全にボサノヴァ流のウィスパーボイスで、歌詞もほとんどポルトガル語だ。それでいて全体を覆う霧のような浮遊感が、なんともフューチャリスティックなムードを醸し出している。本作でもスイスのサックス奏者Sara El Hachimiをフィーチャーするなど、チューリッヒのジャズシーンとの関わりが深い彼女だが、このアルバムはジャズよりも明らかにボサノヴァを中心としたブラジル音楽からの影響が大きい。昨年リリースされたポルトガルのBeatriz Pessoa『PRAZER PRAZER』(2023)や、Maria Luiza Jobim『AZUL』(2023)などの作品を愛聴している方はきっと好きになってくれるはず。柔らかな音色に、軽やかでありながら瞑想的なムード。まさに極上のネオ・ボッサ・アルバムだ。SIDE A1.Natureza2. Quem É Você3. Um Dia4. Em Casa5. AmanhecerSIDE B1. Picka-Picka2. Signos3. Aonde4. Yemanjá5. Waiting in Vain2024年作品9月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP SREYA & CILON / ATENCAO COM CORACAO」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月26日
LP Ronnie April / Positive Energy Vol.1(LP)サッチモやフランク・フォスターらと共演してきたサックス奏者が地元のみで販売した超激レア盤が奇跡の再発!ジャケットにコメントが残されているフランク・フォスター、サッチモことルイ・アームストロング、ナット・アダレイ、ライオネル・ハンプトンからティト・プエンテらレジェンドたちと共演してきたサックス/クラリネット/フルート奏者ロニー・エイプリルが唯一残したアルバムが、多くのレア盤を蘇らせてきた《JAZZ ROOM RECORDS》より奇跡の再発。当時はエイプリル自身がプレスし彼の地元でのみ販売したものの売れ行きが悪く残りはほぼ廃棄してしまい、数少ないオリジナル盤は過去に中古市場で300ポンド(!!!)で取引されてきたという幻のアルバム。その後ジャズダンス・シーンの定番曲となり海賊盤も出回ったというブラジリアン・ナンバーにアレンジしたクルセイダーズ『Images』収録「Snowflake」のカバーをはじめ、グループ名の通りポジティブなムード漂うダンサブル・ナンバー揃いの隠れた名盤が500枚限定プレスで再発です!SIDE A1.Peg-Leg Ape2.Rasmonde3.Dancer's Theme4.Jazz YouSIDE B1.Snowflake2.Sure, Sure, Sure3.Diamonds For Ida4.A Ballad For Sir James (Chinook)5.Peg-Leg Ape (Chaser)5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP Ronnie April / Positive Energy Vol.1(LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月25日
Fresh Sound New Talent現在進行形のリアルジャズを展開するレーベル FSNT(Fresh Sound New Talent) 4月5月リリース分! ピアノトリオやワンホーン・カルテットも有り!現代ジャズ・フォロワー要チェックです!4月5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「現在進行形のリアルジャズを展開するレーベル FSNT(Fresh Sound New Talent) 4月5月リリース分7タイトル」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月23日
Matthew Shipp Trio / New Concepts in Piano Trio Jazz80年代後半から独自の世界を築きあげてきたピアニスト、マシュー・シップ・トリオの 2023 年録音最新作。マシュー・シップは、1960年、アメリカ / デラウェア州生まれの、ポスト・ジャズピアニスト/ 作曲家。彼の母親がトランペット奏者のクリフォード・ブラウンの友人でもあったことから、シップはジャズに強く惹かれ、5歳でピアノを弾き始め、高校時代にはロックグループでも演奏した。1984 年にニューヨークに移り、1990 年代初頭から、バンドリーダー、サイドマン、またはプロデューサーとして数十枚のアルバムに出演。当初はフリージャズをメイン ・ スタイルにしていたが、その後、現代音楽、ヒップホップ、エレクトロなど、多岐にわたるジャンルで高い評価を得ている。本作でも、ニューマン・テイラー・ベイカー、マイケル・ビシオという息の合ったトリオで、デビュー時から変わらず、まったく新しい宇宙を創造しながら、「ジャズかくあるべし」というあらゆる束縛から自由な演奏を惜しげもなく披露。「シップのピアノ・トリオは、この時代において最も重要なピアノ・トリオであることは疑いない。本当に素晴らしい。」ブライアン・モートン『ザ・ワイヤー』誌Matthew Shipp(piano)Michael Bisio(bass)Newman Taylor Baker(drums)1 Primal Poem2 Sea Song3 The Function4 Non Circle5 Tone IQ6 Brain System7 Brain Work8 Coherent SystemRecorded August 2, 2023 at Park West Studios5月15日発売予定 ご予約承り中です。「Matthew Shipp Trio / New Concepts in Piano Trio Jazz」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月23日
Anna Greta / Star of Springアイスランド出身のジャズ・シンガーソングライター、アンナ・グレタの ACT からのセカンド・アルバム。坂本龍一らの作品でも印象的なプレイを聴かせた名手、スクーリ・スヴェリソン(SKULI SVERRISSON)が続投。ピアニスト、シンガーのアンナ・グレタは 2014 年からストックホルムに拠点を移しているが、生まれ故郷であるアイスランドの自然の風景の美しさと力強さからインスピレーションを得ている。2021年の ACTデビュー作『Nightjar in the Northern Sky』は鳥にちなんで命名されたが、続編となる本作は、冬の終わりと春の到来を象徴する「春の星」とも呼ばれる「雪の輝き」という花をモチーフに選んだ。彼女はこう語る:「春になると草原を覆い尽くし、緑から青へと変えていく姿にインスパイアされただけでなく、そうせざるを得ないから咲くという事実にもインスパイアされた。」独特のスタイルのヴォーカル・ラインはピアノのモチーフに似て印象的な静かなビブラートで響き、時にはビョークの神秘性を、時にはノラ・ジョーンズの陰鬱さを感じさせる。タイトル曲のような賛美歌的でエレガントなものから、遊び心にあふれた陽気な「Space Time」、抜きの美学とも呼ぶべきメランコリックなバラード「Denouement」、60 年代から70 年代にかけてグリーンランドで起こった女性の強制出産管理をトピックにした「The Body Remembers」まで、幅広い曲を揃えた。ジャズに根ざしつつ、その範疇を軽々と飛び越えて見せる。非常に繊細で深く感動的な音楽が誕生した。Anna Gréta(piano, vocals, backing vocals, keys, organ), Einar Scheving(drums & percussion),Skúli Sverrisson(electric bass), Þorleifur Gaukur Davíðsson(guitar and pedal steel),Birgir Steinn Theodórsson(double bass), Magnús Trygvason Eliassen(drums),Sigurður Flosason(bass clarinet),Albert Finnbogason(synthesizer)1 Her House2 She Moves3 Star Of Spring4 Catching Shadows5 Metamorphoses of the Moon6 Spacetime7 The Body Remembers8 Mother Of Dreams9 Imaginary Unit10 Nowhere11 DenouementRecorded at Sundlaugin Studio, Iceland during May 2023 and at Studio 1001 in Stockholm during July - September 20234月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Anna Greta / Star of Spring」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP Anna Greta / Star of Spring」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月23日
Cinedelik / vol.1-La Regola Del Gioco1960年~70年代の映画に使われた名曲を取り上げた女性ヴォーカル作品。歌手のロレーナ・ファルボ、ギタリストのカルロ・ロザーティ、ベーシストのマッシミリアーノ・チニッティ、ドラマー兼打楽器奏者のエンリコ・デ・パオリス、マウロ・スカルディーニ(ピアノ、キーボード)、フアン・カルロス・アルベロ(トランペット、ハーモニカ、ヴァイオリン)、フランコ・マリナッチ(バリトン・サックス、テナー、ソプラノ)というメンバーで、ミケランジェロ・アントニオーニ、カルロ・リッツァーニ、エットーレ・スコラ、マリオ・バーヴァ、ドゥッチョ・テッサリ、アンリ・ヴェルヌイユ、ルチアーノ・サルセによる時代を超えた映画のサウンドトラックを再解釈します。エンリコ・モリコーネ、アルマンド・トロヴァジョーリ、ピエロ・ピッチョーニ、ジャンニ・フェリオ、ブルーノ・ラウジ、フランカ・エヴァンジェリスティ、アルベルト・テスタ、セルジオ・バルドッティ、カルロ・ロッシ、ジョルジョ・カラブレーゼなどの偉大な音楽家の楽曲がラインナップされています。本アルバムは、当時のイタリア映画音楽の素晴らしさに再び光を当て、現代に蘇らせリスナーに知ってもらうための試みです。Lorena Falbo – vocals, background vocalsCarlo Rosati – guitarsMassimiliano Cignitti – electric bassEnrico De Paolis – drums, percussionsSpecial guestsMauro Scardini – piano, keyboardsJuan Carlos Albelo – trumpet (5), harmonica (2, 13), violin (2, 7, 9, 12)Franco Marinacci – baritone, tenor, soprano saxophone (1, 5, 6, 8, 11)1. Eclisse twist | Giovanni Fusco Ammonio (Michelangelo Antonioni)2. Forse eri tu | Piero Piccioni – Alberto Testa, Ann Reid Collin3. La regola del gioco | Ennio Morricone – Sergio Bardotti4. Deep down | Ennio Morricone – Ennio Morricone5. I giorni che ci appartengono | Gianni Ferrio – Duccio Tessari6. Come lucciole | Paolo Frattaroli – Lorena Falbo7. Il clan dei siciliani | Ennio Morricone – Lorena Falbo8. Incompatibilità | Gianni Ferrio – Gianni Ferrio9. Una stanza vuota | Ennio Morricone – Carlo Rossi10. Labyrinthus | Gianni Ferrio – Giorgio Calabrese11. Prima o poi | Armando Trovajoli – Armando Trovajoli12. Argomenti | Ennio Morricone – Franca Evangelisti13. Riusciranno i nostri eroi… Ritornerai | Armando Trovajoli, Bruno Lauzi – Bruno LauziRecorded February-April 2023 at Nmg Recording Studio, Palestrina (Rm), Italy2024年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Cinedelik / vol.1-La Regola Del Gioco」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月23日
森智大 Tomohiro Mori / PranaNYを中心に世界で活躍するジャズミュージシャンたちが集結!日本とジャズの本場NYをつなぐドラマー・作曲家森智大の渾身の一枚。2020年、森はコロナ禍で拠点であったNYから一時帰国を余儀なくされたが、森の地元である福岡のミュージシャンたちと楽曲制作に励み、日本国内のミュージシャンとのツアーでの演奏を通してそれらの楽曲を育ててきた。2022年NYのジャズシーンに復帰後、トランペット奏者Benny Benack IIIなど仲間たちと一曲一曲さらに磨き上げ、ついにアルバム制作を決行。「昔ならではのジャズのスタイル、ビバップが持つ表現力の可能性」 を追求し、演奏だけでなく、作曲、ストリングスアレンジ、プロデュースすべてを自身でこなした。ストリングスは、King Gnuのサポートなどスタジオミュージシャンとして活躍する、チェロ奏者村岡苑子のチームが担当。また、グラミー賞を受賞したバンドSnarky Puppyへの参加をはじめ国際的に活躍しているパーカッション奏者小川慶太が参加。アルバムではGenesis(Track 1), Prana(Track 3), Hazy Game(Track 7)のビバップらしい楽曲を中心に、様々なスタイルのジャズが楽しめることが大きな特徴の一つ。田舎をイメージして作られたCoast(Track 2), Osterville(Track 6)ではストリングスに加え、Benackのボーカルや寺久保のフルートの魅力も存分に表現されており、このメンバーの幅広さや可能性を感じられる。ブラジルのリズムを使ったPedalada(Track 4)では、小川と森のソロバトルも必聴。また、Raccoon(Track 8)というタイトルはウイルスと人間の戦いを描いた映画の舞台から採用しており、それぞれの楽器の良さが重なり合った壮大な楽曲となっている。今回のアルバムのタイトル曲にもなっているPranaはエネルギーや生命力といった意味があることから、全体を通して日本とNYそれぞれの場所で、ここ数年様々な学びを得た森によるバイタリティ溢れる作品に仕上がっている。カバーデザインは「コロナ禍を経て傷だらけになりながらも、力をつけた無双のアライグマ(Raccoon)が敵(ウイルスやウイルスによる影響)を倒し、未来を切り開いていく」というアイディアから着想を得たものである。コロナ禍を乗り越え、貯めてきた力を発揮する今後の森の活動に注目していただきたい。Tomohiro Mori 森智大: Drums [All Songs Except Track 9]Benny Benack III ベニー・べナックIII: Trumpet and Vocal [Track 1,2,3,4,5,8]Erena Terakubo 寺久保エレナ: Alto Sax and Flute [Track 1,3,4,5,6,7,8]Miki Yamanaka 山中みき: Piano [All Songs Except Track 9]Russell Hall ラッセル・ホール: Bass [All Songs Except Track 9]Keita Ogawa 小川慶太: Percussion [Track 2,4,5,6,8]Yuri Kamei 亀井友莉: Violin [Track 2,5,6,8,9]Shuga Hayashi 林周雅: Violin [Track 2,5,6,8,9]Mei Mishina 三品芽生: Viola [Track 2,5,6,8,9]Sonoko Muraoka 村岡苑子: Cello [Track 2,5,6,8,9]1.Genesis2.Coast3.Prana4.Pedalada5.Let Me Stay6.Osterville7.Hazy Game8.Raccoon9.Heights [Bonus Track]All songs composed and arranged by Tomohiro Mori and lyrics by Benny Benack IIIRecorded at Oktaven Audio, Mount Vernon, NY on November 30, 2023, and Pastoral Sound, Tokyo, Japan on December 20, 20235月15日発売予定 ご予約承り中です。「森智大 Tomohiro Mori / Prana」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月22日
Tim Ray Trio / Fire & Rain教育者としても著名なベテラン・ピアニスト、ティム・レイが、ジャズを演奏するのに最高のフォーマットと言うピアノトリオで吹き込んだ2023年作品。自身が敬愛する音楽界のヒーローの作品を取り上げ、現代的感覚も生かしながら、程よいグルーヴ感で仕立てた、機微に富んだ秀作。Tim Ray - pianoJohn Lockwood - bassMark Walker - drums1. Bye-Ya2. Stolen Moments3. NO Worries4. The Meeting:5. The Jbug and the Kman6. Mojave7. Theodore the Thumper8. Fire and Rain9. Lawns10. Moon in the Sea11. Improv #1 (for Chick)12. Nighttime13. The Windup14. Fire and Rain (radio edit)2023年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Tim Ray Trio / Fire & Rain」のご試聴、ご予約はこちらへTim Ray Trio / Excursions & Adventures入手困難になっていた前作も同時入荷!トニー・ベネットの音楽監督であるピアニスト、ティム・レ イ。チック・コリアのバンドで名を上げ現代のマスターズ・オ ブ・ベースに相応しいジョン・パティトゥッチ、 多くのミュージシャンとの共演で活躍、パワフルなドラミン グが持ち味のテリ・リン・キャリントン。才能豊かな3人が組んだトリオはビリー・プレストンの1、 バーンスタインの2、ストーンズの3、モンクの4、 ジェリ・アレンの5、他に自作曲加え多彩な楽曲、演奏で楽 しませてくれると当時にジャズのスピリットも感じさせる 内容となっている。Tim Ray (p)John Patitucci (b)Terri Lyne Carrngton (ds)1. Nothing From Nothing2. Maria3. Gone, Not Forgotten4. Paint It Black5. Trinkle Tinkle6. Unconditional Love7. Messiaen's Gumbo8. Yours Is My Heart Alone9. Samsara10. Yo 1111. Paint It Black(radio edit)2020年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Tim Ray Trio / Excursions & Adventures」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月21日
12"EP RAY BARRETTO / PASTIME PARADISE (12")レアグルーヴの名盤としても名高い、レイ・バレットによるラテン・ジャズ・クラシック『LA CUNA』(1981)から3つの名曲が12インチでリリース!スティーヴィー・ワンダーの名曲「Pastime Paradise」の傑作カヴァー、自由闊達なメロディーを奏でるフルートの音色が気持ち良すぎる傑作サルサ「La Cuna」、後半の鬼気迫る展開に思わず心が熱くなるラテン・ファンク・キラーチューン「Mambotango」を収録!レア・グルーヴファンに大推薦の一枚!A1. Pastime ParadiseB1. La CunaB2. Mambotango1981年作品4月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「12"EP RAY BARRETTO / PASTIME PARADISE (12")」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月20日
BOOK + 2CD Talking The Groove: Jazz Words From The Morning Star1960~1970年をメインとした英国ジャズのレアな未発表音源を収録した2枚組CD付書籍(限定版)150以上ものジャズ・ミュージシャンのレビューやインタビューをコンパイルした書籍「トーキング・ザ・グルーヴ:ジャズ・ワーズ・フロム・ザ・モーニング・スター」。注目はおまけとして添付されている2枚の貴重なCDです。上記書籍関連アーティストの貴重な未発表音源を全12曲収録。関係者のアーカイブ音源及びミュージシャンがこの本のために寄贈してくれた下記音源を収録。ジョン・スティーブンス・セプテット、クリス・マクレガー・グループ、クリス・マクレガー・セクステット、ブラザーフッド・オブ・ブレス、スプリンターズ、トレバー・ワッツ等の下記音源が収録されていますので英国ジャズのファン、マニアにお薦め♪CD1John Stevens Septet – BBC Jazz Club, 20 December 1965Kenny Wheeler – flugelhorn; Chris Pyne – trombone; Ray Warleigh - alto sax; Alan Skidmore - tenor sax; Mike Pyne – piano; Ron Mathewson – bass; John Stevens - drums1. Number Three (Pyne) 7:202. Sixes And Sevens (Wheeler) 7:08Chris McGregor Group – BBC Jazz Scene, 13 August 1967Mongezi Feza – trumpet; Dudu Pukwana - alto saxophone; Ronnie Beer - tenor saxophone; Chris McGregor – piano; Dave Holland – bass; Laurence Allan - drums3. Sabendye Baye (McGregor) 0:35Chris McGregor Group – Ronnie Scott’s, London, 31 December 1967Mongezi Feza - trumpet; Pat Higgs – trumpet; Mick Collins – trumpet; Malcolm Griffiths – trombone; Chris Pyne – trombone; Jimmy Phillips - soprano saxophone; Dudu Pukwana - alto saxophone; Mike Osborne - alto saxophone; Ronnie Beer - tenor saxophone - John Surman - baritone saxophone; Chris McGregor – piano; Dave Holland – bass; Alan Jackson - drums4. New Year Carnival (McGregor) 10:39Chris McGregor Sextet – BBC Radio 3, 25 September 1968Mongezi Feza – trumpet; Dudu Pukwana - alto sax; Ronnie Beer - tenor sax; Chris McGregor – piano; Dave Holland – bass; Louis Moholo - drums5. Sun Song (McGregor) 7:45Brotherhood Of Breath - BBC Jazz In Britain, 2 November 1970Harry Beckett – trumpet, flugelhorn; Mongezi Feza – bamboo flute; Mark Charig – cornet; Malcolm Griffiths, Nick Evans – trombones; Dudu Pukwana – alto sax; Mike Osborne – alto sax, clarinet; Alan Skidmore – tenor, soprano sax; Ronnie Beer – bamboo flute; Chris McGregor – ballaphon; Harry Miller – bass; Louis Moholo – drums6. Night Poem (McGregor) 16:24Splinters - BBC Jazz Workshop, 28 December 1972Kenny Wheeler – trumpet, flugelhorn; Trevor Watts – alto sax; Tubby Hayes – tenor sax, flute; Stan Tracey - piano; Jeff Clyne - bass; John Stevens - drums7. Six Piece Group Improvisation 23:31CD2Trevor Watts - Rock Against Racism Festival, The Pig in Paradise, Hastings, late 1980Trevor Watts - alto sax; Simon Picard - tenor sax; Colin McKenzie - bass guitar; Liam Genockey - kit drums; Nana Tsiboe - talking drum1. Saalfelden Encore (Watts) 18:21Bruce Turner Quartet - Jazz Against Racism, The Garage, Sloane Square, London, 1980Bruce Turner – clarinet & alto sax; Michael Garrick – electric piano; Dave Green – bass; Alan Jackson – drums2. How About You? (Lane/Freed) 9:513. Too Marvellous For Words (Mercer/Whiting) 10:04Mujician - Live at The Albert, Bristol, 12 September 1993Paul Dunmall - tenor sax; Keith Tippett – piano; Paul Rogers – bass; Tony Levin – drums4. Live At The Albert (23:06)Trevor Watts / Mark Sanders duo, 17 October 2019Trevor Watts – alto & soprano sax; Mark Sanders – drums5. Around the Corner 17:194月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「BOOK + 2CD Talking The Groove: Jazz Words From The Morning Star」のご予約はこちらへ
2024年03月20日
Live Edge Trio With Steve Nelson / Closing Time長年にわたりデンバーの音楽シーンで活動し、数多くのギグやレコーディングを通じて信頼関係を築いてきたライブ・エッジ・トリオの新作。絶えずスウィングし、豊かなハーモニーを持ち、人を惹きつけるような作曲で地元の聴衆を魅了してきました。本アルバムは、現在全員がワイオミング大学の教員となっている彼ら・・・ピアニストのベン・マークリー、ベーシストのセス・ルイス、ドラマーのアンディ・ウィーロックに、ジャズ評論家のテッド・パンケンが「ビブラフォンを最も完全にプレイした独創的な演奏家」と評した比類のないニューヨークのヴァイビスト、スティーヴ・ネルソンが参加した作品である。彼らのサウンドは MJQ を彷彿とさせるかもしれませんが、5曲のオリジナル曲とジャズスタンダード「オールド・フォークス」、そしてホレス・シルバーの「カーボ・ベルデアン・ブルース」が選曲されています。。ダイナミックでアンサンブルの相互作用に溢れるサウンドは彼ら独自のものです。Ben Markley (p)Seth Lewis (b)Andy Wheelock (ds)Steve Nelson (vib)1 Ben's Tune2 Closing Time3 Don't Stress4 Fantasy for Cede5 Old Folks6 Hope7 Cape Verdean Blues2024年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Live Edge Trio With Steve Nelson / Closing Time」のご予約はこちらへ
2024年03月20日
Karrin Allyson / A Kiss For Brazilコンコードから数多くの作品をリリースし、グラミー賞に5回ノミネートされたカリン・アリソンの新作は、彼女の音楽的なバックボーンの一つであるブラジル音楽に回帰した注目の作品。これまでお互いの作品を賞賛してきたブラジルの伝説の歌手、作曲家、ギタリストのホーザ・パッソスとの共演が2曲で実現!パッソスの曲「デュナス」(カリンが新たに英語の歌詞を書いた)とヴィニシウス・デ・モラエスの名曲「オー・グランデ・アモール」である。バックを務めるのは、ドラムスのラファエル・バラタ、ピアノとアコーディオンのヴィトール・ゴンサルベス、ギタリストのヨタム・シルベスタインとベーシストのハーヴィー・Sという素晴らしいメンバーである。他に「ソー・メニー・スターズ」、「カーニヴァルの朝」 「ウェイブ」「オンリー・トラスト・ユア・ハート」イヴァン・リンスの「ザ・アイランド」、ジャヴァンの「Flor de Lis」などの名曲が豊潤でグルーヴ感のあるサウンドで収録されています。1. Flor de Lis2. Month of March in Salvador (Dunas) (feat. Rosa Passos)3. The Gift (Recado Bossa Nova)4. O Grande Amor (feat. Rosa Passos)5. Antigua6. The Island7. Manha de Carnaval8. So Many Stars9. Wave10. Only Trust Your Heart2024年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Karrin Allyson / A Kiss For Brazil」のご予約はこちらへ
2024年03月20日
Gregory Groover Jr. Sextet / Lovabye新鋭テナーサックス奏者グレゴリー・グルーバー・ジュニア のCRISS CROSSからのワールドワイドなデビューアルバム。ジョエル・ロス - ビブラフォン、アーロン・パークス – ピアノ、ヴィセンテ・アーチャー – ベース、マシュー・スティーヴンス – ギター、マーカス・ギルモア – ドラムスといういずれも現代ジャズのキーパーソンである素晴らしいメンバーによるセクステット作品。プロデュースは、ウォルター・スミス3世!この豪華な顔ぶれからもレーベル側からの期待が窺われます。テナーファンや現代ジャズ・フォロワーは要チェックの一枚!Gregory Groover Jr. – tenor saxophoneJoel Ross - vibraphoneAaron Parks – pianoVicente Archer – bassMatthew Stevens – guitarMarcus Gilmore – drums1. 302. Bygone Towers3. May All Your Storms Be Weathered4. Joy5. Lovabye6. Stages7. 56608. Ambivalence9. Lovabye Theme10. In For A Pound Or Penny11. Cactus Lullaby (Recorded on August 16, 2023 at the GSI Studios, NYCProducer Walter Smith III2024年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Gregory Groover Jr. Sextet / Lovabye」のご予約はこちらへ
2024年03月18日
Jacky Terrasson Trio / Moving Onアメリカ人の母、フランス人の父を持つドイツ生まれのピアニスト/コンポーザー、ジャッキー・テラソン待望の新作。15曲中11曲が、ルクミル・ペレス (ドラムス)、シルヴァン・ロマーノ(エレクトリック・アップライト・ベース)、アルベスター・ガーネット(ドラムス)、エリック・ハーランド (ドラムス)、ケニー・デイヴィス (ベースギター、コントラバス)、ビリー・ハート (ドラムス)とう様々な組み合わせによるピアノトリオ録音です!ジテラソンはこれまでメジャーレーベル(ブルーノート、インパルス、コンコード、デッカなど)から数多くのアルバムをリリースした後、アーティスト・プロデューサーとしての新たに自身のレーベル(アースサウンズ リリースはNaive から)を設立しました。。それはまた、NYで30年間過ごした後、彼が育った母国フランスに再び住むという選択でもありました。しかし、アメリカ大陸でも定期的にプレーし続けており、2つの国を行ったり来たりすることは、宝探しのような状況だった。新作は、歌手のカリーン・ギオック=テュラムとカミーユ・ベルトー、ハーモニカ奏者のグレゴリー・マレ、ドラマーのビリー・ハートとエリック・ハーランドという多数のゲストを迎えて、一枚の作品のためにトリオのレコーディング・セッションを2回(フランスとニューヨークで)行っています。そして、ショパンの前奏曲をジャズのスタンダードと融合させたり(ベサメ・ムーチョ)、ボルネオ島で録音された鳥の音をミックスしたり(エディット・ピアフ)、友人のために作曲したナンバー(あなたはフォローしていますか?)カミーユ・ベルトーが言葉にした「私」、彼の願望(Love Light)、彼の旅(AF 006)、そして幸せになること(アルバムのミュージシャン全員がほぼ一堂に会する花火大会のようなファレル・ウィリアムスの「Happy」)など盛りだくさんの内容となっています。それぞれのタイトルの裏には、冒険、物語、奥深さ、そして常に人生を楽しみたいという願いが込められています。テラソンはコロナ後久々に満を持して発表した今の気持ちを表現した自信作!Jacky Terrasson (piano)Lukmil Pérez (drums)Sylvain Romano (electric upright bass)Eric Harland (drums)Kenny Davis (bass guitar, double bass)Billy Hart (drums)Camille Bertault (voice)Kereen Guiock Thuram (vocalist)Alvester Garnett (drums)Grégoire Maret (harmonica)Kareen Guiock Thuram (voice, soloist)1 Besame MuchoJacky Terrasson (piano), Lukmil Pérez (drums), Sylvain Romano (electric upright bass)2 Est-ce que tu me suis ?Jacky Terrasson (piano), Camille Bertault (voice), Lukmil Pérez (drums), SylvainRomano (electric upright bass), Kereen Guiock Thuram (vocalist)3 Moving OnJacky Terrasson (piano), Eric Harland (drums), Kenny Davis (bass guitar)4 MistyJacky Terrasson (piano), Kenny Davis (bass), Billy Hart (drums)5 R&BJacky Terrasson (piano), Kenny Davis (bass) Alvester Garnett (drums)6 HappyJacky Terrasson (piano), Camille Bertault (voice), Eric Harland, Kenny Davis, Grégoire Maret, Kereen Guiock Thuram (vocalist)7 SolarJacky Terrasson (piano), Kenny Davis (bass), Alvester Garnett (drums)8 Love LightJacky Terrasson (piano), Lukmil Pérez (drums), Sylvain Romano (electric upright bass)9 My Baby Just Cares for MeJacky Terrasson (piano), Kareen Guiock Thuram (voice), Lukmil Pérez (drums), Sylvain Romano (electric upright bass), Kareen Guiock Thuram (soloist)10 EnfinJacky Terrasson (piano), Eric Harland, Kenny Davis, Alvester Garnett, Grégoire Maret11 I Will Wait for YouJacky Terrasson (piano), Lukmil Pérez (drums), Sylvain Romano (electric upright bass)12 Go RoundJacky Terrasson (piano), Kenny Davis (bass), Billy Hart (drums)13 Af006Jacky Terrasson (piano), Kenny Davis(bass), Alvester Garnett (drums)14 Edit (piaf)Jacky Terrasson (piano), Lukmil Pérez (drums), Sylvain Romano (electric upright bass)15 Theme from New York, New YorkJacky Terrasson (piano), Kenny Davis(bass), Billy Hart (drums)2024年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jacky Terrasson Trio / Moving On」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月17日
Lennart Ginman, Thomas Blachman & Carsten Dahl / What's To Come!ベーシストのレナート・ジンマン、ドラマーのトーマス・ブラックマン、ピアニストのカーステン・ダール・・・デンマーク・ジャズシーンを代表する3人によるピアノトリオ作品。彼らは、一般的にギンマン・ブラッハマン・ダールという名前で知られています。このトリオ、約20年ほど前にVerveから2枚のライブ録音盤を残しており、本作は非常に久しぶりのレコーディングとなるもの。「What's to Come!」というタイトルが付けられたこのレコードは、ジャズの領域における自発性、予測不可能性、コラボレーションの力を証明しています。これら3人の優れたミュージシャンの組み合わせにより、スウィング、タイミング、器用さ、そして想像力がにじみ出るアルバムが誕生しました。彼らは簡単に言うと、最も先見的で革新的なデンマークのジャズ ミュージシャンおよび作曲家であり、彼らの音楽は可能性の限界を押し広げようとする彼らの終わりのない探求を反映しています。従来のスタジオ録音とは異なり、このアルバムはトリオ内のありのままの自発性と創造的な相乗効果から生まれました。すべての音、すべてのコード、すべてのリズムが瞬間的な衝動で作成されました。その結果、即興演奏の中心と本質に迫る音の旅が生まれます。セロニアス・モンク、マイルス・デイヴィス、ビル・エヴァンスなど、このジャンルを形作ってきた著名人たちへの敬意を込めて、このトリオは自分たちの曲にオマージュと尊敬の念を吹き込みながらも、自らの路線を大胆に描くことを決して躊躇しません。魂を揺さぶる内省的なメロディーから、感覚を刺激するエネルギーの爆発的な爆発まで、この録音は人間の経験のあらゆる複雑さとニュアンスをすべて捉えています。最後の音が空気の中に消えていくと、人は空気中に残る明らかな期待感を感じずにはいられません。それは、「これから何が起こるのか!」という約束であり、サウンドと表現の進行中の冒険に参加するための招待状なのです。Lennart Ginman (b)Thomas Blachman (ds)Carsten Dahl (p)1. The Art of Finding Without Seeking2. Scandinavian Woods3. A Children's Walk (exploring the world in slow motion)4. Improvised Composition As a Goal for Human Behaviour5. The Spirit of Youth and Nowness6. A Troubleless Everyday7. The Rock and Roll Swing Experience8. Avantgarde Muzak in the Lush Palm Garden9. Autumn Rhythm10. Beneath the Moonlit Sky of Copenhagen11. Waiting Room Anxiety Blues12. Socialism Works in Groups of 313. The Bliss of Sonic Swing14. Up North Seasonal Affective Disorder15. See You Again at the Carnegie Hall2024年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Lennart Ginman, Thomas Blachman & Carsten Dahl / What's To Come!」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月17日
Noah Haidu Trio / Standards II1972 年生まれ、NYで活躍中のピアニスト、ノア・ハイドゥの最新作。バスター・ウイリアムス (b)、ビリー・ハート (ds) の両超ベテランのサポートを得たピアノトリオ作品。以下は原文インフォからの自動翻訳です。このアルバムは、伝説のベーシスト、バスター・ウィリアムズと天才ドラマー、ビリー・ハートの50年にわたるコラボレーションの最新作でもある。彼らのリズミカルなパートナーシップはボーカリストのベティ・カーターとのシカゴでのライブから始まり、すぐにピアニストのハービー・ハンコックとマッコイ・タイナーが率いるバンドでも継続し、二人ともキース・ジャレットやケニー・カークランドと同じくらいハイドゥに影響を与えた。ハイドゥは、ハートとウィリアムズと一緒にレコーディングしたいと思った時のことについて回想しています。「私たちはジャズ・フォーラムで演奏していました。 ビリーともプレーしたこともあるし、バスターともプレーしたことはあったが、グループとしてそれまで一緒にプレーしたことはなかった。 3~4拍子で曲を始めたのですが、テンポが速すぎました。 バスターは、3拍子と4拍子に異なる拍子記号を重ね合わせることで応答し、どちらか一方に完全には入りませんでした。 物事のバランスを崩す効果により、全員が異なる方法で曲を演奏することが求められました。 それはまるで... しっかりつかまって、ついていってください!「後でビリーは、曲全体を通して基本的に迷っていたと言いましたが、私にとっては素晴らしい瞬間でしたし、それを導いたスペースが大好きでした。 そのショーではスタンダードなレパートリーも演奏しましたが、実験的な曲から本格的なスタンダードまで、あらゆる領域を完璧に演奏できるバンドができたことを本当にうれしく思いました。 それができるバンドはあまり多くありませんし、私はそれがあたりまえのことだとは思っていません。」Standards II は、「Somewhere Over the Rainbow」の自由に浮かぶ探索的な解釈で始まります。 この曲はキース・ジャレットを含む多くの人によってカバーされているが、ハートのオープニングのサウンドスケープやハイドゥとウィリアムズのユニークな相互作用から、ハイドゥ、ウィリアムズ、ハートの間のメロディックなバトンの受け渡しまで、このトリオは新たな領域を発見している。 これはおそらく、明確に定義された曲の構造の中で自由を見つけるハイドゥのアプローチの新しい方向性を表していると言えます。 ここで彼は、それらの構造を破壊し、ゴスペルのコード、クラシックなリズム、さらには「テイタム風」の演奏など、「見つけた」素材を使ってそれらを再構築することを楽しんでいます。 彼はメロディーやその協力者たちと戯れ、時には敵対する。 一方、ハートとウィリアムズは、ハービー・ハンコック率いるムワンディシ・アンサンブルとの 1970 年代初頭の作品と同じくらいの活力で、このパフォーマンスの推進と推進に取り組んでいます。 この探求的なバンドを通じて、彼らはフリー ジャズという言語の創造に貢献しました。このトリオがさまざまな方向にどこまで到達できるかは、2 曲目、ジョージとアイラ ガーシュインの 1926 年の作曲「サムワン トゥ ウォッチ オーバー ミー」で実証されています。 ここでトリオは、バラードのアプローチのまったく異なる側面を示し、曲のハーモニーとメロディーの可能性を慎重に探り、ハートの繊細な筆致とウィリアムズの機敏な対位法によって構成されたハイドゥの叙情性と空間の使い方を特徴とする感動的なパフォーマンスを生み出しています。 バンドはスタンダードの枠内に留まりながら、全体を通して感情とスローモーションのエネルギーを生み出します。フレディ ハバードの「Up Jumped Spring」は、バンドがイントロの可能性を模索し、まるで別のトラックのように感じられるまでイントロダクションの可能性を模索し、冒頭のピアノのコードがベースとドラムの演奏を包み込み、集団的なルバート状態に導きます。Noah Haidu - pianoBuster Williams - bassBilly Hart - drums1.Over The Rainbow2.Someone To Watch Over Me3.Up Jumped Spring4.Obsesión5.Days of Wine and Roses6.After You've Gone 06:047.I Got It Bad (And That Ain't Good)2024年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Noah Haidu Trio / Standards II」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月17日
LP 山本剛 Tsuyoshi Yamamoto Trio / Blues For K Vol.1ご要望にお応えしアンコールプレス*再入荷は4/末頃を予定*完全受注生産となります。また、今後の再プレスの予定はございませんSOMETHIN'COOL SCLP1062山本剛トリオによるTBMスピンオフプロジェクト第2弾伝説のエンジニア神成芳彦のプライベートスタジオで吹込む再会セッションがアナログ盤決定!Vol.1は<ミスティ>を中心とした珠玉のバラッドとスタンダードを収録山本剛トリオの新プロジェクトは、1970年代の伝説の和ジャズレーベル「スリー・ブラインド・マイス」専属エンジニアとしてジャズサウンドに革命をもたらしたエンジニア神成芳彦とのリユニオンセッション!音色の発生源に限界まで近づく楽器のマイキング、ピークを厭わない録音技法は健在だ。マスタリングは2012年から70タイトルを超えるTBM復刻シリーズを現代に送り出し、そのサウンドを熟知するソニー・ミュージックスタジオが手掛ける。そこに現れる音は、あの頃の再現か、あるいは半世紀の円熟か――ぜひお確かめいただきたい。ライナーノーツにはTBMファンにはお馴染み、神成氏手書きのレコーディング・セット図も収録!プライベートスタジオならではの超個性的なセッティングにも注目だ。Vol.1となる本LPは、代名詞<ミスティ>のほか<You Go to My Head><I’m Glad There is You>といった珠玉のバラッド、さらにラテンの<そよ風と私>、アップテンポの<But Not For Me>などバリエーションに富んだ1枚になっている。■演奏:山本剛(ピアノ) 香川裕史(ベース) 大隅寿男(ドラムス) Side-A1. You Go to My Head2. そよ風と私3. I'm Glad There is YouSide-B1. But Not for Me2. Misty3. Blues for■エンジニア:神成芳彦 那須・スタジオ雷庵にて録音4月末入荷予定 ご予約承り中です。「LP 山本剛 Tsuyoshi Yamamoto Trio / Blues For K Vol.1」のご予約はこちらへLP 山本剛 Tsuyoshi Yamamoto Trio / Blues For K Vol.2ご要望にお応えしアンコールプレス*再入荷は4/末頃を予定*完全受注生産となります。また、今後の再プレスの予定はございませんSOMETHIN'COOL SCLP1063山本剛トリオによるTBMスピンオフプロジェクト第2弾伝説のエンジニア神成芳彦のプライベートスタジオで吹込む再会セッションがアナログ盤決定!Vol.2は<ミッドナイト・シュガー>の未発表テイクを収録!山本剛トリオの新プロジェクトは、1970年代の伝説の和ジャズレーベル「スリー・ブラインド・マイス」専属エンジニアとしてジャズサウンドに革命をもたらしたエンジニア神成芳彦とのリユニオンセッション!音色の発生源に限界まで近づく楽器のマイキング、ピークを厭わない録音技法は健在だ。マスタリングは2012年から70タイトルを超えるTBM復刻シリーズを現代に送り出し、そのサウンドを熟知するソニー・ミュージックスタジオが手掛ける。そこに現れる音は、あの頃の再現か、あるいは半世紀の円熟か――ぜひお確かめいただきたい。ライナーノーツにはTBMファンにはお馴染み、神成氏手書きのレコーディング・セット図も収録!プライベートスタジオならではの超個性的なセッティングにも注目だ。Vol.2となる本LPには、CDに収録された<ミッドナイト・シュガー>とは別のテイクとなる未発表トラックを収録!また激動の世に吹込む<ひまわり>は圧巻だ。■演奏:山本剛(ピアノ) 香川裕史(ベース) 大隅寿男(ドラムス) Side-A1. Darn That Dream2. Midnight Sugar ※CD未収録 テイク3. I'm Getting Sentimental Over YouSide-B1. Gentle Blues2. ひまわり3. Blues in the Closet■エンジニア:神成芳彦 那須・スタジオ雷庵にて録音4月末入荷予定 ご予約承り中です。「LP 山本剛 Tsuyoshi Yamamoto Trio / Blues For K Vol.2」のご予約はこちらへ
2024年03月17日
LP ALESSANDRO ALESSANDRONI / OPEN AIR PARADEエンニオ・モリコーネの作品で口笛奏者として頭角を現したアレッサンドローニが、その偉大な才能と比類なきメロディーセンスを明らかにした本作は、10曲をそのアレッサンドローニが担当。残り2曲は伝説的なプログレ・バンド=ペリジェオの創設メンバーであるジョヴァンニ・トンマーゾが担当している。耽美的なサイケデリック・ラウンジ・ファンクから魅惑的でグルーヴィーなジャズビート、エレガントなアレンジを施したドリーミーなオーケストラ・ポップまでを収録した本作は、イタリアのライブラリー・ミュージックにおいてもトップ5に入る、もっとも人気のある一枚として知られており、オリジナルはUSD1,000以上で取引されている。今回のSONOR MUSIC EDITIONSによるリイシュー盤は、ドイツの名画家エルンスト・ヴィルヘルム・ナイが手掛けたアートワークを最大限に活かすため、オリジナル盤を再現した分厚いボール紙のスリーブでの復刻。実は2019年に発売されたものだが当時は即完売。リイシューですら高騰していただけに、今回の再プレスは嬉しい限りだ。A1. SPIAGGE AZZURREA2. ALIANTE GIALLOA3. MARMITTONEA4. CIELO VERDEA5. ANALCOLICOA6. PRELUDIETTOB1. PARATA N°2B2. VOCALISATIONB3. CAPELLI ROSSIB4. ARIOSO SPIRITUALEB5. CICLAMINOB6. ALIANTE GIALL4月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP ALESSANDRO ALESSANDRONI / OPEN AIR PARADE」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月16日
Jasmine Myra / Risingジャイルス・ピーターソン大絶賛!UK ジャズ界超新星サックスプレイヤー、ジャスミン・マイラセカンドアルバム『ライジング』リリース!マシュー・ハルソールプロデュース作品!イギリス北部の都市リーズを拠点に活躍するサックス/フルート奏者/作曲家ジャスミン・マイラ。ケニー・ウィーラー、ボノボ、オラファー・アーナルズ、モーゼス・サムニーなど様々なアーティストの影響を受け、陶酔的で高揚感のあるサウンドを生み出す彼女は Gondwana Records の代表マシュー・ハルソールの目に留まり彼のプロデュースのもと2022年に作成されたアルバム『Horizons』はレーベル、アシッド・ジャズのオーナーのジャイルス・ピーターソンが絶賛したこともあり大きな成功を収めた。この成功を土台にし今作『ライジング』では自信と落ち着きを加えてより豊かで、より深い大きく成長した高揚感のあるスピリチュアルなサウンドを披露していく前作と同じメンバーで構成され、マシュー ・ハルソールが再びプロデュース!ハニャ・ラニの音楽を手掛けたグレッグ・フリーマンがミックスを担当。Alto Saxophone: Jasmine MyraDouble Bass: Sam QuintanaDrums: George HallFlute: Jasmine MyraGuitar: Ben HaskinsHarp: Alice RobertsKeyboards: Jasper GreenComposer: Jasmine Myra1.Rising2.Still Waters3.Knowingness4.Glimmers5.From Embers6.How Tall the Mountains2024年作品5月8日発売予定 ご予約承り中です。「CD Jasmine Myra / Rising」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP Jasmine Myra / Rising」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月16日
Wadada Leo Smith, Amina Claudine Myers / Central Park’s Mosaics Of Reservoir, Lake, Paths And元ECM のプロデューサー、Sun Chung( サン・チョン) が主催するRED HOOK第5弾が場!フリージャズ大家、ワダダ・レオ・スミスとNEAジャズマスターであるアミナ・クローディン・マイヤーズとのコラボ作。ワダダ・レオ・スミスは、アメリカ人のトランペッター/ 作曲家。主に前衛派ジャズとフリー・インプロヴィゼーションの分野で活躍。1978年ECM 録音作品名盤『Divine Love』が、現代ジャズの哲人ヴィジェイ・アイヤーにより「全ての時代を通して最高の録音作の一つ」に挙げられたり、2012年作『Ten Freedom Summers』により2013年のピューリッツァー賞音楽部門におけるファイナリスト3人のうちの1人となったりするなど、玄人筋からの評価も滅法高い、フリージャズのリヴィングレジェンド。本作は、スミス同様に南部からシカゴに移り住み クリエイティブ・ミュージシャン振興協会(AACM)の第一期主要メンバーとしてニューミュージックの世界を築く手助けをし、 NEAジャズ・マスターとなったピアニスト兼オルガニストのアミナ・クローディン・マイヤーズとの初のレコーディング・コラボレーションとなる。冒頭から和声が徐々に綴られ時にはエレガントな展開を見せる「Conservatory Gardens」、マイヤースの軽快な指さばきがご機嫌なクールなオルガンソロ「When Was」など、ブルースからゴスペル、ポップス、ファンク、ジャズまで、それぞれの楽器の音を聴くだけでそれらのシーンの扉を開くことができる。アルバムの最後を飾る美しいオマージュ2曲はそれぞれアルバート・アイラーとジョン・レノンに捧げられたもの。スミスの音色の核心には、平和への暗示がある。Wadada Leo Smith(trumpet)Amina Claudine Myers(piano, Hammond B3)1. Conservatory Gardens2. Jacqueline Kennedy Onassis Reservoir3. Central Park At Sunset4. When Was5. The Harlem Meer6. Albert Ayler, A Meditation In Light7. Imagine, A Mosaic For John LennonRecorded November 2021 Sear Sound, New York5月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Wadada Leo Smith, Amina Claudine Myers / Central Park’s Mosaics Of Reservoir, Lake, Paths And」のご試聴、ご予約はこちらへ「重量盤LP Wadada Leo Smith, Amina Claudine Myers / Central Park’s Mosaics Of Reservoir, Lake, Paths And」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月15日
渋谷毅 Takeshi Shibuya / Famous Melodies(SACD)渋谷毅にしか表現できないメロディーが、渋谷毅にしか弾けないピアノで記録された、奇跡のようなふたつの作品集!24ビットDVDシステムを使用し、2トラックにダイレクト録音された音質も素晴らしい珠玉の2枚が、このたび嬉しいSACD化!2007年6月4日、半蔵門TFMホールにて収録された渋谷毅のソロピアノ2作が待望のリイシュー。タイトル通り「美しいメロディを持つ曲」「ジャズのスタンダードを作曲した偉大な作曲家にスポットを当てた曲」と2つのセレクションにより分けられた極上の2枚。『famouse melodies』では美しいメロディを持つ曲にスポットを当てた選曲で、スタンダード「ダニー・ボーイ」「煙が目にしみる」他、全7曲を収録。24ビットDVDシステムを使用し、2トラックにダイレクト録音。Jazz的オンマイクではなく、ホールの響きを生かした音質も素晴らしく、フレージングの美しさも相まって、洗練された甘美な輝きを放っている。渋谷毅 (p)1.ダニー・ボーイ2.メドレー 金髪のジェニー / デイ・ドリーム / スノー・フォール3.ジャスト・ア・ジゴロ4.マイ・マン5.ポルカドット・アンド・ムーンビームス6.煙が目にしみる7.言い出しかねて2007年6月4日録音 半蔵門TFMホール5月22日発売予定 ご予約承り中です。「渋谷毅 Takeshi Shibuya / Famous Melodies(SACD)」のご試聴、ご予約はこちらへ渋谷毅 Takeshi Shibuya / Famous Composers(SACD)渋谷毅にしか表現できないメロディーが、渋谷毅にしか弾けないピアノで記録された、奇跡のようなふたつの作品集。24ビットDVDシステムを使用し、2トラックにダイレクト録音された音質も素晴らしい珠玉の2枚が、このたび嬉しいSACD化!2007年6月4日、半蔵門TFMホールにて収録された渋谷毅のソロピアノ2作が待望のリイシュー。タイトル通り「美しいメロディを持つ曲」「ジャズのスタンダードを作曲した偉大な作曲家にスポットを当てた曲」と2つのセレクションにより分けられた極上の2枚。『famouse composers』ではジャズのスタンダードを作曲した偉大な作曲家にスポットを当てた選曲で、渋めな「カム・サンディ」「スケーティング・イン・セントラルパーク」他、全7曲収録。24ビットDVDシステムを使用し、2トラックにダイレクト録音。Jazz的オンマイクではなく、ホールの響きを生かした音質も素晴らしく、フレージングの美しさも相まって、洗練された甘美な輝きを放っている。渋谷毅 (p)1.スケーティング・イン・セントラルパーク2.カム・サンディ3.ピース4.2度東3度西5.キャンディ・ツリー6.ラブ・ユー・マドレィ7.ロータス・ブロッサム2007年6月4日録音 半蔵門TFMホール5月22日発売予定 ご予約承り中です。「渋谷毅 Takeshi Shibuya / Famous Composers(SACD)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月15日
LP Rita Reys / Cool Voice of Rita Reys No. 21957年、オランダ、ヒルヴェルサムでレコーディングされた世界中のジャズ・ヴォーカル・ファンから支持されるオランダの女性シンガー、リタ・ライスの幻の名盤「クール・ヴォイス・オブ・リタ・ライス Vol.2」がアナログ盤で復刻!欧州を代表するオランダのジャズ歌手リタ・ライスの隠れ名盤。夫君ウェッセル・イルケンのトリオやオーケストラをバックに、スポンティニアスな唱法でスタンダードを魅力的に歌っている。溌剌とした「ザ・ソング・イズ・ユー」、ジャジーな「ヒーズ・マイ・ガイ」、感傷的な「春が来たのに」など硬軟織り交ぜた構成も見事。Vocal – Rita ReysPiano – Pim JacobsDrums – Wessel IlckenBass – Rudy JacobsConductor – Jan Corduwener, Tom DisseveltSIDE A1 Old Devil Moon2 Star Eyes3 The Song Is You4 Keepin' Myself For You5 Falling In Love With Love6 Spring Can Really Hang You Up The MostSIDE B1 He's My Guy2 There Is No Greater Love3 Please Be Kind4 Where Are You?5 They Didn't Believe Me6 Only A Moment Ago1957年3月25日~27日、オランダ、オランダ、ヒルヴァーシュム録音4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP Rita Reys / Cool Voice of Rita Reys No. 2
2024年03月14日
広瀬未来 Miki Hirose Quintet / El valor日本のジャズシーンをリードする俊英トランペッター・広瀬未来、トップ奏者たちと生み出すスリリングな展開と圧倒的なドライブ感!本作は、日本のジャズシーンの中核に位置するトップ奏者、山口真文(ts)、片倉真由子(p)、中林薫平(b)、山田玲(ds)を擁するレギュラークインテットの第2弾で、前作『The Golden Mask』(DOD-008)につづくもの。全曲をオリジナルの書き下ろしで臨んだ意欲作です。全編にわたるスリリングな展開と圧倒的なドライブ感がリスナーを刺激します。「共演者に音楽的なフリーハンドを保証する。それぞれが“そのときの自分”に正直に演奏できる状況を確保する。それが広瀬未来の考えるバンドリーダー像です。そうであるにもかかわらず、いやそうであるからこそ、バンドサウンドに“生きた個性”が醸成されるのでしょう」――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣広瀬未来 trumpet山口真文 tenor saxophone片倉真由子 piano中林薫平 bass山田玲 drums1. Humorless2. Mr.Calm3. On-Off4. Decision5. Sunset Sunrise6. El valor7. B & S8. Citrus2024年作品4月18日発売予定 ご予約承り中です。「広瀬未来 Miki Hirose Quintet / El valor」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月14日
CHRISTIAN ESCOUDE UNIT FIVE / ANCRAGE1992年に全キャリアを通じてヴィクトワール・デュ・ジャズ・ドヌール勲章を授与されたクリスチャン・エスクーデは、自身のルーツを振りかえるために、新しいクインテットを結成した。リュディヴィーヌ・イサンブールのフルート、アンドレ・ヴィレジェのクラリネット、テナーサックス、アントワーヌ・エルヴィエのハモンドオルガン、シモン・グベールのドラムスという素晴らしいメンバーによるものバップ、西海岸ジャズ、フレンチ・ソングなど今日の彼を作り上げた音楽をプレイしています。彼は、新作でポール・デズモンドやジャンゴ・ラインハルトに敬意を表し、また「I’ll See You in My Dreams」でバップの文化に、「So Close So Far」では巨匠コルトレーンに敬意を表しています。 「ユニット ファイブ」でカリフォルニアの西海岸、「ムルムル ドー」で彼の美しい故郷を表現。また、エットーレ・スコラのバルから借用した、ベコー=ドラノエの「Et denow」、ディノ・オリヴィエリの「J'attendrai」、アズナヴールの「Les Plaisirs démodés」という素晴らしいメドレーも収録。音楽の美しさだけでなく感動もたっぷり詰まった、いつでも楽しめる傑作アルバム。このアルバムは、音楽的にも感情的にも深みのある作品です。Christian Escoudé – guitar, composition, arrangementLudivine Issambourg – fluteAndré Villéger – clarinets, saxophoneAntoine Hervier – Hammond organSimon Goubert – drums1 Unit Five2 Pour l’instant3 Medley d’après Le Bal d’Ettore Scola4 So Close So Far5 Paul Desmond6 Étude7 I’ll See You in My Dreams8 Murmure d'eau9 A Time for Love2024年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CHRISTIAN ESCOUDE UNIT FIVE / ANCRAGE」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月14日
Arnaud Dolmen & Leonardo Montana / Lenoグアドループの著名なドラマー兼作曲家アルノー・ドルメンと才能あるブラジル人ピアニスト、レナルド・モンタナのデュオによるサード・アルバム。彼ら二人のピアノとドラムス、ヴォーカルから生み出されるモダニティー・・・大胆でリズミカルなミックス、豊かな音楽の万華鏡を作成することに成功しており、2人のミュージシャンのインスピレーションが見事に絡み合い、夢のような世界にあなたを誘い込みます。「アーティストとしての私たちの使命は、自身の声を聴くことで生まれる希望や狂気を音楽としてアウトプットすることです。」彼らのオリジナルに、モンゴ・サンタマリアの「Afro Blue」(「Les Invisibles Part 2」)とアルゼンチンのベーシスト、ペドロ・アスナールのタイトル(「Romance de la Luna」)が収録。Arnaud Dolmen (ds.per,vo)Leonardo Montana (p,vo)1 Les invisibles Part 12 Les invisibles Part 23 Agora Sim4 Spirale 15 Romance de la luna6 Hey cousin7 Spirale 28 Zouky Monky9 Spirale 310 Hajj11 Leno12 Spirale 42024年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Arnaud Dolmen & Leonardo Montana / Leno」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月14日
Monsieur Mala / MONSIEUR MALAキーボード、サックス、ヴァイオリン、ベース、ドラムスという編成の2018年の冬パリで結成された5人組バンド、ムッシュ・マーラー待望のセカンド・アルバム。ジャズ、ファンク、エレクトロニクス、アフリカ音楽やカリブ海の音楽をミクスチャー・・・彼らの音楽にはグルーヴがにじみ出ており、最高にかっこよく、その圧倒的な完成度のサウンドはリスナーの耳を捉えて離さない。わずか数年のうちに、ムッシュ・マラは新しいフランスジャズ・シーンの主要バンドの 1つとしての地位を確立しました。グループのメンバーの文化的多様性によって昇華されたムッシュ マーラの音楽の決定的な特徴は、ジャズ、ロック、ファンク、エレクトロ、アフリカ、カリブ海など、音楽に対する 360 度のアプローチです。あらゆる種類の即興音楽、グルーヴへの無限の愛という共通の基盤があります。今日のフランスをイメージした人間的で音楽的な冒険であり、エキサイティングで創意に富み、混合されています。ジャズ、ポップ、ワールド、アーバン ミュージックの境界を超えた、旅、トランス、夢、そしてダンスへの誘い。Yoann Danier drumsNicholas Vella keyboardsRobin Antunes violin, mandolinBalthazar Naturel saxophone, English horn, clarinets, flutesSwaéli Mbappé bass & guitar1 Storyteller2 Al Fayhaa3 AI de Mim4 Fly fly5 Little ones6 Senza Paura7 All my life8 Carnaval9 Jose10 Nguinya Mulema11 Ma Nyoue2024年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Monsieur Mala / MONSIEUR MALA」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月14日
Christophe Panzani / Meres Oceansフランスジャズ界の重要人物であり、2020年ヴィクトワール・デュ・ジャズ賞を受賞したサックス奏者クリストフ・パンツァーニの4枚目のリーダーアルバム。親密で普遍的、アコースティックかつエレクトロニック、優しくて力強い音楽を生み出します。彼の新しいプロジェクトは、複数のピアニストとのこれまでのアルバム(『Les Âmes Perdues』(2016)、『Les Mauvais Tempéraments』(2019)に根ざしており、キーボードやシンセサイザー、ドラムスやエレクトロニクスによる新たなダイナミクスが見られる。これは、クリストフ・パンツァーニの音楽の刺激的な探求、言葉で表現できない感情の探求における新たなステップなのです。音符、サウンド、メロディーを使って、言葉では言い表せないものを表現する作品です。理解しようとするのをやめて、ただ音楽を感じてください。Christophe Panzani saxophoneTony Paeleman piano, keyboardsEnzo Carniel pianoGuilhem Flouzat drumsAntoine Pierre drums1 A pas lents2 Les baies sauvages3 Les corps chauds°4 Le gâteau aux noix5 Sans les mots6 What matters7 Tempus fugit8 Rouges, petites, taches9 Regarder la mer s’éloigner2024年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Christophe Panzani / Meres Oceans」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月14日
Sylvain Beuf Quartet / Long distanceテナーサックス奏者ステファン・ビュフがピエール・アラン・グアルシュ(p)、フィリップ・アーツ(b)、ゴーティエ・ガリグワン(ds)というメンバーで録音したワンホーン・カルテット作品。地元メディアではジョー・ロヴァーノやジミー・ジュフリー等と比較されているが、それも納得の音楽性。リード奏者としての語り口はオーソドクスでありながら、スタイリッシュでクールなナンバーから音数の少ない即興色強いナンバーまで遊び心に溢れたユニークな楽曲の数々が秀逸!メンバーの完璧な芸術性により、クリエイティブな音楽的相互作用が生まれます。世界中の旅と出会いからインスピレーションを得た本アルバムは、メロディーと即興演奏が絡み合う様々なテイストに溢れたユニークな作品です。60歳の誕生日の前夜に、9曲の詩的な新曲を録音。彼はこのアルバムを、2023年に亡くなった彼の精神的支柱であったサックス奏者ウェイン・ショーターに捧げている。Sylvain Beuf – saxPierre Alain Goualch - pianoPhilippe Aerts - bassGauthier Garrigue – drums1 Idea2 Tarmac3 A venir4 Mr Coleman5 Couleurs d’automne6 Masba7 Long distance8 Love song for V9 La nuit s’achève2024年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Sylvain Beuf Quartet / Long distance」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月14日
Toine Thys Quartet “Orlando” / Betterlandsベルギーのサックス奏者トイネ・ティス率いる、ベルギー/フランス混成のカルテット"Orlando"による作品。バンド名はヴァージニア・ウルフの小説『オーランドー』にちなんだもの。ピアノのマキシム・サンチェス、コントラバスのフロラン・ニッセ、ドラムスのテウン・フェルブリュッヘンというメンバーによるもの。トイネ・ティスは、本アルバムでエレクトロニクスを使用していくつかのトラックでサックスをサンプリングし、音楽をより大きな空間に拡張し音と空間を今までよりさらに深く探求しています。Toine Thys saxophone, compositionsTeun Verbruggen drumsMaxime Sanchez pianoFlorent Nisse double bass1 Curandero2 Quartography3 Thurst day4 Flying whale5 En minder ba6 Happy Five7 Explosive breeders8 Summer body9 Requiem2024年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Toine Thys Quartet “Orlando” / Betterlands」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月14日
BLACK LIVES / PEOPLE OF EARTHベーシストのレジー・ワシントンとその妻ステファニー・カレンバートが率いる30歳から70歳までの幅広い世代の26人編成のバンド、BLACK LIVESのデビュー作品。ジャック・シュワルツ・バール - サックス、ピエリック・ペドロン - サックス、マーカス・ストリックランド - バスクラリネット、ソプラノ、テナーサックス、グレゴリー・プリヴァ - ピアノとキーボード、アンディ・ミルン - ピアノ、ジャン=ポール・ブーレリー - ギター&ボーカル、デヴィッド・ギルモア - ギター、ジーン・レイク - ドラムスらジャズ界から凄いミュージシャンが多数参加!以下は原文インフォからの自動翻訳です。セルマからモンゴメリーへの行進を記念して、アラバマ州セルマのジョージ・ワシントン・カーバー・パークでブランコに乗るシェヤン・ウェッブ。彼女はマーティン・ルーサー・キング・ジュニアの「最小の自由の戦士」として知られる公民権活動家(8歳)。Black Lives の活動を一言で表すとしたら、それは「必須」になるでしょう。ベーシストのレジー・ワシントンとその妻ステファニー・カレンバートが率いるこの大規模でヒューマニスティックなアンサンブルは、社会的であると同時に音楽的な夢、つまりユートピアと言う人もいるでしょう。アメリカ、アフリカ、カリブ海、ヨーロッパのミュージシャンが、平等と正義を求める闘いにおいて共通言語によって団結しています。それは、すべてを消費する行き過ぎた物質主義と他者への不信感の中で失われてしまった私たちの社会の将来に関するものです。ジャズ、ソウル、ファンク、ヒップホップ、ブルースといった音楽と文化の美学の自然な融合が、愛の宣言と抵抗行為を形作っています。心臓は高鳴り、拳は高く突き上げられます! 合言葉は、統一、平和、自由の世界を求めています。 それは明日への強い信念です。 「団結して闘えば、必ず変わることができる」。Black Lives の強みは、経験豊富なアーティストのエネルギーを団結させて超越する能力にあり、彼らがその才能と個性をグループに奉仕するために活用できるようになります。それぞれがリーダーの役割を担い、他のアーティスト(マイルス・デイヴィス、メシェル・ンデゲオセロ、サリフ・ケイタ、ロイ・ハーグローブ、カサンドラ・ウィルソン、スティーヴ・コールマン、ウェイン・ショーター、エスペランサ・スポルディング…)との出会いを原動力とする個人的な物語を集団に提供する。30 歳から 70 歳までのミュージシャンの集団は、まれで美しい世代間の相乗効果をもたらします。彼らは皆、この困難な時代においてこれまで以上に根本的な大義に専念しています。憎しみや人種差別の言葉は急速に広がり、人々の心に消えない痕跡を残す恐れがあります。 彼らのメッセージは明確です。「ひとつの愛、ひとつの世界、ひとつの夢、すべてが一緒に」。『People of Earth』は『From Generation to Generation』と意図は似ていますが、大幅な進化を示しています。そのレパートリーのほとんどは、2022年と2023年のヨーロッパでのブラック・ライヴズ・ツアー中に作曲された。ミュージシャンたちは休日に、パリ地方のクワイソン・スタジオで録音された新しいプロジェクトに取り組んでいる。その結果、15曲のまとまりのあるエネルギッシュな作品が誕生し、そのほとんどは未発表曲でした(ジェフ・リー・ジョンソンの「Move」のカバーとアダム・ファルコンの「Better Days」の新バージョンを除く)。また、最近ピアニストのゴンサロ・ルバルカバと共演したサックス奏者のピエリック・ペドロンの加入も歓迎します。ペドロンは、ベーシストのリーダーが各メンバーの団結を大切にするチームに加わります。26人のミュージシャンは、怒り、反抗、祝賀の明るさ、希望を組み合わせて音楽の力を伝えます。アルバムのグラフィックは、以前に『From Generation To Generation』に取り組んだレベッカ・ミークによって作成され、闘争、団結、自由、平和への取り組みを完璧に表現しています。この冒険は、心を一つにし、精神を高揚させるというアイデアを呼び起こす、根底にある力の効果に私たちを興奮させます。 「一つの意識」。この音楽は美しいです。それは間違いなく、あなたが想像できる中で最も美しいものの一つです。しかし、「これらの音楽」と言うべきではないでしょうか?いいえ、それはそれぞれの作品に同じくらい強力な人間性が吹き込まれているとき、それが単一の表現として受け取られるからです。 多重的かつユニークで、強い感覚を伝える音楽。感動して涙を流すこともできるし(ステファニー・マッケイとその息子エズラ・シュワルツ=バートによる「I Apologize」の感動的な演奏、歌詞はオスカー・ブラウン・ジュニア)、より良い未来のために働く意欲を奮い立たせることもできる(「On Sèl Rev」、「People」) 地球の」)、意識を高めます(「支払う代償」、「考える」、「目覚め」)。 あるいは、ジャン=ポール・ブーレリー(「ジュビーズ・ジョーンズ」)やデヴィッド・ギルモア(「バレー・オブ・キングス」)の燃えるようなギターに酔いしれてみてはいかがでしょうか。フェデリコ・ゴンサレス・ペーニャの躍動するキーボードとグレゴリー・プリヴァのピアノ、あるいはピエリック・ペドロン、マーカス・ストリックランド、ジャック・シュワルツ=バールのソウルフルなサックスに酔いしれてください。アダム・ファルコンと一緒に、より良い未来を信じてください。マルク ギルモア、ジーン レイク、ソニー トゥルーペのパーカッションのリズムや、DJ グラッホッパのターンテーブルのスクラッチに合わせて踊りましょう。クリスティ・ダシールとツツ・プオアネが歌っても、シャリフ・シモンズが唱えても、世界とすべての人々に対する警告である黒人の命の言葉に注意深く耳を傾けることになるでしょう。Black Lives のラブストーリーは続きます。世界中のすべての子供たちに捧げられたこの第 2 フェーズは、寛大さ、情熱、未来への約束に満ちています。Reggie Washington - basses & vocalsJacques Schwarz-Bart - saxophonePierrick Pédron - saxophoneMarcus Strickland - bass clarinet, soprano & tenor saxophoneGrégory Privat - piano & keyboardsFederico Gonzalez Peña - piano & keyboardsAndy Milne - pianoJean-Paul Bourelly - guitar & vocalsAdam Falcon - guitar & vocalsDavid Gilmore - guitarGene Lake - drumsMarque Gilmore - drums, percussion & samplesSonny Troupé - drums & kaTutu Puoane - vocalsChristie Dashiell - vocalsSharrif Simmons - spoken wordDj Grazzhoppa - turntablesEzra Schwarz-Bart - vocalsStephanie Mckay - vocalsDart Mortis - keyboardMars Milton - guitarJulian Singh - drums1. Intro: Friendship2. When We Love3. Think4. On Sèl Rèv5. Fifth Dimension6. Move7. I Apologize8. Valley of Kings9. Jubie's Jones10. Price To Pay11. People of Earth12. Better Days13. Awakening14. AfRi-LoGiKaL15. Outro: On Sèl Rèv2024年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「BLACK LIVES / PEOPLE OF EARTH(CD)」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP BLACK LIVES / PEOPLE OF EARTH」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月14日
Clark Tracey Quintet / Introducing Emily Masser英国ビッグバンドの父と呼ばれるスタン・トレイシーを父に持つドラマーのクラーク・トレイシー率いるクインテット作品。彼はこの録音で、新星サックス奏者アレックス・クラーク、ピアニストのグラハム・ハーヴェイ、ベーシストのジェームス・オーストンと共に魅惑のボーカリスト、エミリー・マッサーを紹介します。彼の現在のクインテットには、2018年BBCヤング・ジャズ・ミュージシャンのファイナリスト、ベーシストのジェームス・オーストンだけでなく、サックス&フルート奏者アレックス・クラークも参加。翌年のブリティッシュ・ジャズ・アワードの受賞者、ピアノのグラハム・ハーヴェイは、コロラド州デンバーで音楽を学んだ後、イギリスのジャズやポップスシーンのトップミュージシャンたちと仕事をしてきた。しかし、このアルバムの焦点は、並外れた才能を持つ若いシンガー、エミリー・マッサーです。ボビー・ワトソンの「A Bitta Bittadose」でのジェイムズの軽快なベースのイントロに続く完璧なスキャットから、彼女の才能の幅広さを感じさせます。トルーマン・カポーティの「A Sleeping Bee」の歌詞の彼女の美しいヴォーカル...エミリー自身もロンドンのギルドホール音楽学校で歌とともにサックスも勉強しているため、彼女のスキャットはアレックス・クラークのサックス・ラインと見事な対比を描いています。彼女のスキャットは、ジミー・デューチャーの「サドンリー・ラスト・チューズデイ」(タビー・ヘイズとロニー・スコットの十八番ナンバー)この曲の猛烈なオープニングでも驚くべき才能を見せつけます。Clark Tracey: drumsEmily Masser: vocalsAlex Clarke: alto and tenor saxophone, fluteGraham Harvey: pianoRhodes James Owston: bass1 A Bitta Bittadose2 A Sleepin' Bee3 Nothing Like You4 The Man I Love5 Passarim6 So Near, So Far7 Then I'll Be Tired of You8 A Time For Love9 Suddenly Last Tuesday2024年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Clark Tracey Quintet / Introducing Emily Masser」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月12日
Gregoire Maret & Romain Collin / Ennio現代随一のハーモニカ奏者グレゴア・マレとフランスが生んだ注目のピアニスト、ロメイン・コリンがエンリコ・モリコーネの楽曲に取り組んだ注目の一枚!重要な現代の重要な作曲家エンリコ・モリコーネの楽曲をハイセンスな感性で生き生きと描き上げた逸品。Chromatic Harmonica: Grégoire MaretPiano, Keyboards: Romain CollinComposer: Ennio MorriconeDrums: Marcus GilmoreBass: Burniss Earl Travis IIGuitars: Marvin SewellFlute: Alexandra Sopp1 Once Upon a Time in America (Deborah's Theme)2 For a Few Dollars More: Watch Crimes3 The Good, the Bad and the Ugly: The Ecstacy Of Gold4 Suoni Per Dino5 Once Upon a Time in the West (Intro)6 Once Upon a Time in the West7 Cinema Paradiso8 Se Telefonando9 Chi Mai - Le Professionnel10 The Sicilian Clan11 Tragedy of a Ridiculous Man12 Man with a Harmonica2024年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Gregoire Maret & Romain Collin / Ennio」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月12日
Bill Laurance & The Untold Orchestra / Bloomグラミー賞を5回受賞したグループ、スナーキー・パピーのオリジナル・メンバー、ビル・ローレンスの新作。2019年に設立されたアンサンブル 「The Untold Orchestra」は、幅広いジャンルのミュージシャンが集結。現代のポップミュージックのタイトさと音の密度とクラシックの繊細さをミクスチャー。ボーカルとインストゥルメンタルにより、この音楽はリスナーが我を忘れることができる空間と夢の世界を作り出します。1 Bloom2 Before the Sun3 All at Once4 Right Where We Are5 Strange Love6 Shots7 Above All8 Lyra9 The Right Time2024年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Bill Laurance & The Untold Orchestra / Bloom」のご予約はこちらへ
2024年03月12日
Magnus Lindgren & John Beasley / Butterfly Effectスウェーデン出身でヨーロッパのクラシック音楽のだけでなく、ジャズ、ソウル、ポップスにも造詣の深いサックス&フルート奏者マグナス・ランドグレーンとフレディ・ハバードや、マイルス・デイヴィスのグループにも参加経験をもつほか、アレンジャーとしても大活躍しているピアニスト、ジョン・ビーズリーのデュオ作品。11曲のオリジナル曲とビートルズの「カム・トゥゲザー」が収録。ランドグレンとビーズリーの二人がリスナーと一緒に探索できる小宇宙の音楽世界を作り出します。Magnus Lindgren (ts,fl)John Beasley (p)1 Butterfly Effect2 Echoes of the Desert3 Shifting Dunes4 Here and Now5 Celestial6 Reverie7 Come Together8 Infinity9 Heartbeat1 0Ps and Qs11 Fyra12Galaha2024年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Magnus Lindgren & John Beasley / Butterfly Effect」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月12日
Amina Figarova & Matsiko World Orphan Choir / Suite For Africaピアニスト/作曲家のアミナ・フィガロワが、自身のセクステットのバンドと、リベリアの孤児や危険にさらされている子供たちの合唱団をコラボレーションさせたアルバム。ウェイン・エスコフィリー、バート・プラットー、アレックス・ポープ・ノリス、中村恭士、ルディ・ロイストン、西アフリカのマツィコ・ワールド・オーファン合唱団によるもの。アゼルバイジャン生まれ、ニューヨークを拠点に活動するピアニスト兼作曲家のアミナ・フィガロワは、南アフリカへの旅行中に学生たちと出会った経験から、新しい「アフリカのための組曲」を書くことになりました。しかし、フィガロワと彼女のバンドは、旅行中の事故により、戦争で荒廃したリベリアの孤児や危険にさらされている子供たちのアンサンブルであるマツィコ世界孤児合唱団と同じフライトに搭乗し、感動的な作品に命を吹き込みました。24人編成の合唱団に加え、テナー・サックス奏者のウェイン・エスコフェリー、フルート奏者のバート・プラットー、トランペット奏者のアレックス・ポープ・ノリス、ベーシストの中村恭士、ドラマーのルディ・ロイストンなど素晴らしいメンバーが加わっている。3楽章からなるこの組曲は、アフリカのリズムと作曲家の母国アゼルバイジャンの民俗音楽の伝統に触発された5曲のフィガロワのオリジナル曲が演奏されています。合唱団の声は深く感動的で、心の底から歌い、それが聴衆に大音量で伝わります。Amina Figarova (p)Wayne Escoffery (ts)Bart Platteau (fl)Alex Pope Norris (tp)Yasushi Nakamura (b)Rudy Royston (ds)Matsiko World Orphan Choir1 Dancing Clouds2 Suite For Africa Part 1 (Spirit Africa, Spirit Liberia)3 Suite For Africa Part 2 (Fifteen As one)4 Suite For Africa Part 3 (Forgotten children)5 Faith is Her Name6 Worldwide7 Rain River8 Paper Kites2024年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Amina Figarova & Matsiko World Orphan Choir / Suite For Africa」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月12日
Daniel Janke Winter Trio / Available Lightカナダのピアニスト、ダニエル・ヤンケ(アルバータ州エドモントン生まれ)が、ドラマーのアリエル・テシエ(フランス)とベーシストのバジル・ラホラ(スペイン)と結成したピアノトリオによる作品。彼らはパリでトリオとして数回演奏し、新しいアルバムをレコーディングする前にフランスのディジョン地方でささやかなツアーを行った。本アルバムAvailable Light はそのコラボレーションの成果です。タイトルは、自然光のみで撮影することを意味する映画用語から取られています。これは、ダニエルがスタジオを構えるカナダ北部で見られる独特の冬の光の状態を参考にしたものです。このアルバムにはダニエルのオリジナルが収録されており、ゴスペルやルーツ ミュージックだけでなく、映画音楽のストーリー的要素を持って作曲した楽曲も収録されています。現代の即興音楽とジャズを組み合わせることで、様々な要素が融合して、素晴らしく独創的で多様で刺激的な他に類を見ないアルバムが誕生しました。北米の作曲美学とヨーロッパのジャズのアプローチがシームレスに融合しています。Daniel Janke (p)Ariel Tessier (ds)Basile Rahola (b)1 Song For Margaret2 Available Light3 Giant4 Blessed Assurance5 Man of Constant Sorrow6 Eleanor's Waltz7 River Ice8 Cafe Bonton9 Gospel For Betty2024年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Daniel Janke Winter Trio / Available Light」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月12日
山本直純 / 殺しの烙印(O.S.T.)鈴木清順100周年を記念!代表作であり、最異色作『殺しの烙印』のサウンドトラックが再登場。60年代「欲望」公開後、同時期に誕生した前衛ハードボイルド。監督・鈴木清順が10年間失職するきっかけとなりながらも、後にTVアニメ「ルパン三世」へと結実した本作は、各国の前衛ハードボイルド作品のなかでも唯一無二の魅力を放ち続けている。音楽面でも国内外で高い評価を受ける本作を、監督の生誕100周年を記念して新規リマスタリング。スタイリッシュな映像と理解不能なストーリーはまさに鈴木清順美学を極めた傑作。音楽は山本直純、氏のイメージを大きく覆すハード・バップ・ナンバーからクールなボサノバまで27シーンから26曲収録(本編)。その特異な映像を見事に際立たせたハードボイルド・ジャズ・サントラ・アルバム。ライナーには真理アンヌ 最新インタビューも掲載。カラー盤レコード(限定生産)と同時発売!1.主題歌「殺しのブルース」2.スコッチとハードボイルド米 pt13.スコッチとハードボイルド米 pt24.死体バックシート5.ハナダ・バップ6.フレーム・オンpt17.フレーム・オンpt28.男嫌いpt19.男嫌いpt210.米を研げ11.悪魔の仕事12.野獣同士(ルビ:けだものどうし13.蝶の毒針pt114.蝶の毒針pt215.ハナダの針pt116.ハナダの針pt217.サヨナラの外観18.ナポレオンのブランデー19.「殺しのブルース(humming ver.)」20.防波堤の撃合い21.殺し屋のボサノバ22.何かが起る23.獣は獣のように24.ナンバーワンの叫び25.テープレコーダーは運命の轍26.エンディングテーマ「殺しのブルース」作詩:具流八郎 作曲:楠井景久 歌:大和屋竺4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD 山本直純 / 殺しの烙印(O.S.T.)」のご試聴、ご予約はこちらへ「限定盤カラー盤LP 山本直純 / 殺しの烙印(O.S.T.)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月11日
Olivia Maisel / A Moment In Time多くのお問合せ、ご要望につき再入荷決定です!是非この機会に!フランス・トゥールーズ出身、現在はカナダで活躍する女性シンガーが、スタンダード中心に歌う、透明感溢れる1枚。Olivia Maisel - vocalsThélonius Garcia -pianoLuc Herrmann - guitarAlex Le Blanc - upright bassJohn Buck - drums1. Crazy He Calls Me2. My Foolish Heart3. The Nearness of You4. Send in the Clowns5. Easy to Love6. Embraceable You7. Que Reste-T-Il De Nos Amours?8. Last Time for Love2023年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Olivia Maisel / A Moment In Time」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月11日
Nicki Parrott / Feelin' Groovy人気ヴォーカリスト、ニッキ・パロットが放つ60年代ソングブック集。平和、愛、発見というテーマに満ちたポール・サイモン、ジョニ・ミッチェル、バート・バカラック、セルジオ・メンデスなど当時の人気曲をジャジ-に深堀します。Nicki Parrott - bass/vocalsSteve Russell - PianoDave Sanders - drums and percussionMartha Baartz Baartz - sax and fluteTodd Hardy - trumpet and flugelhornShane Hannan - trombone1. The 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy)2. He Called Me Baby3. Everybody's Talkin'4. These Boots Are Made For Walkin'5. Mas Que Nada6. Catch The Wind7. Pure Imagination8. I'll Be Your Baby Tonight9. If I Fell10. Up On The Roof11. Both Sides, Now12. What The World Needs Now Is Love2024年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Nicki Parrott / Feelin' Groovy」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月11日
Jack Walrath Quintet / Live At Smallsかっては、ベースの巨人チャールズ・ミンガスのバンドに在籍、自身もトランペット奏者としてのみならず、作曲家、バンド・リーダーとしても非凡な才能を発揮しているジャック・ワルラスの2024年最新作。エイブラハム・バートンのテナー・サックス、ジョージ・バートンの ピアノ、ボリス・コズロフのベース、ドナルド・エドワーズのドラムスという不動のレギュラークインテットによるもの。全曲、ワルラスの自作曲で緩急自在、意欲的な作品に仕上げている。Jack Walrath - trumpetAbraham Burton - tenor saxophoneGeorge Burton - pianoBoris Kozlov - acoustic bassDonald Edwards - drums1.Roadkill2.A Bite In Tunisia3.Left Turn On 86th Street4.Grandpa Moses5.Mood For Muhal6.Sacrifice2024年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jack Walrath Quintet / Live At Smalls」のご予約はこちらへ
2024年03月11日
Roger Kellaway Trio & Quartet / Live At Mezzrow60年代から活躍しているベテランピアニスト、ロジャー・ケラウェイ(マサチューセッツ州ウェイバン生まれ)がジェイ・レオンハート(b)、デニス・マックレル(ds)という気ごころ知れたメンバーとNYの粋なジャズクラブ「メズロウ・ジャズ・クラブ」に出演した時のライブ録音盤。ゲストとしてギターのロニ・ベン・ハー が曲により参加。エスタブリシュなベテラン3人によるスインギーでジャズマインド溢れる気品溢れる王道ピアノトリオ作品です。Roger Kellaway - pianoJay Leonhart - bassDennis Mackrel - drumsSpecial Guest:Roni Ben-Hur - guitar1. Try to Remember2. All Blues3. Blue in Green4. Pages of Life5. Good Morning Bahia6. So What?7. All My Life8. Straight No Chaser9. Take the A Train2024年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Roger Kellaway Trio & Quartet / Live At Mezzrow」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月11日
LP Carlos Aguirre Grupo / Carlos Aguirre Grupoカルロス・アギーレが自身のグループを率いて吹き込んだファースト・アルバム(2000年作品)にして、現代アルゼンチン音楽〜モダン・フォルクローレに大きな影響を与えた1枚、通称「クレーマ」が初レコード化。丁寧なリマスタリングが施され、演奏者の感情の揺れや細やかなニュアンス、幽玄の響きのむこうに現れる色彩豊かな余情が、アナログ・レコードならではの柔らかで繊細な音像で再現されます。日本盤CD発売時のライナーノーツと歌詞・日本語訳も再収録。ジャケットには、異なった水彩画プリントがランダムに手作業で貼られています。カルロス・アギーレの美しい詩情が宿る音世界とその哲学の原点ともいえるアルバムを、アナログ・レコードで末長くあなたの手元に。■ライナーノーツ:吉本宏(bar buenos aires / resonance music)■歌詞・日本語訳:西村秀人・谷本雅世(PaPiTaMuSiCa)Side A1. Los tres deseos de simple2. Zamba de mancha y papel3. Beatriz durante4. Pedacito de río I5. Paloma y laurel6. PasareroSide B1. Coplas de cielo y río2. Pedacito de río II3. La tarka4. Memoria de pueblo5. La espera6. Huella mora2000年録音3月30日発売予定 ご予約承り中です。「LP Carlos Aguirre Grupo / Carlos Aguirre Grupo」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月10日
LP David Lee Jr. / Evolution(LP/magenta colour vinyl)ニューオリンズ出身のドラマー、デヴィッド・リー・ジュニアが1974年にニューヨークのマイナーレーベル(Supernal)からリリースしたスピリチュアル・ジャズの名盤「エヴォルーション」がアナログ盤LPで久々に再発。ドラム/パーカッションがメインに鳴り響くサウンドにコズミックなファンク・サウンドをブレンドしたディープ・チューン満載!スピリチュアル・ジャズ、ロフトジャズが好きな方にお薦め。*新規デジタル・リマスターでの再発*カラー・レコード仕様1.Revelation2.Spirit Voice3.Cosmic Vision4.Wymbo-Ngoma5.Regeneration6.Freedom Bells7.Acknowledgement8.Love Parable9.Nova Reflex10.Evolution (Initiation, Development, Enlightenment, Determination, Illumination, Inheritance, Destiny)11.Cosmopolitan12.Seond Line March13.Constant Search14.I Want Our Love to Always Last15.Mystic Sound4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP David Lee Jr. / Evolution(LP/magenta colour vinyl)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月09日
Ricardo Pinheiro Quartet / Tone Stories名門バークリー音楽院で学び、ミック・グッドリックやウェイン・クランツに師事したポルトガルの俊英ギタリスト、リカルト・ピニェイロがクリス・チーク (ts)、ホルヘ・ロッシー (ds)、マイケル・フォルマネク (b)という素晴らしいメンバーによるカルテットで、スタンダードやジャズメン・オリジナルの名曲を吹き込んだ注目作。Ricardo Pinheiro (g)Chris Cheek (ts)Jorge Rossy (ds)Michael Formanek (b)1 When You Wish Upon a Star2 De Dah3 The Peacocks4 Fried Bananas5 Weaver of Dreams6 When Will the Blues Leave?7 If You Could See Me Now8 Soul Eyes9 Blame It on My Youth10 There Is No Greater Love2024年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Ricardo Pinheiro Quartet / Tone Stories」のご予約はこちらへ
2024年03月09日
魚返明未 Ami Ogaeri Trio / 照らす映画『白鍵と黒鍵の間に』で音楽を担当した話題のジャズ・ピアニスト魚返明未、新進気鋭ミュージシャンと抒情的かつ深淵な世界を表現した待望のピアノトリオ作品。藝大出身で気鋭のピアニスト・魚返明未の3rdフルアルバム。現代ジャズシーンを牽引する若き才能、高橋陸(b)、中村海斗(ds)を率いてのトリオ編成で、より魚返のダイナミックかつ繊細な深淵な演奏が満ち溢れた作品となっている。また、近年ではジャズピアニストとしての活動に加え、映画音楽の劇伴制作でも活躍中。中でも昨年公開された話題作『白鍵と黒鍵の間に』では各方面より高い評価を得ている。また、今作品リリース後には6月より全国14箇所のリリースツアーを予定している。魚返明未(pf)高橋陸(b)中村海斗(ds)1.曇り空2.洞窟3.照らす4.アルコールジェル5.間奏曲I6.棘7.Normal Temperature8.間奏曲II9.昨日の雨10.夏の駅11.かけらAll Songs Written by Ami Ogaeri2024年作品4月24日発売予定 ご予約承り中です。「魚返明未 Ami Ogaeri Trio / 照らす」のご予約はこちらへ
2024年03月09日
Rasmus Sorensen Trio / Traitsデンマークの新星ピアニスト、ラスムス・ソーレンセンが高い評価を得た2022年デビュー作が待望のフィジカル化!名門マンハッタン音楽学校を全額奨学金で卒業したデンマークの新星ピアニスト、ラスムス・ソーレンセンが2022年6月にデジタル配信のみでひっそりとリリース、そこから火がつき結果的に15日間のヨーロッパ・ツアーに繋がるほど高い評価を得た故郷デンマーク録音のデビュー作が待望のフィジカル化。NY時代に見た風景や感情、勢いを再現したパワフルさと、遊び心のあるアップテンポなスウィングからリズミカルで複雑なそのフレージングなどを生み出すデビュー作とは思えない落ち着いた技術力が同居した完成度の高い1枚。Rasmus Sørensen: pianoJon Henriksson: double bassFrancesco Ciniglio: drums1.Universe2.The Ramble3.Octagon4.Wave Dance5.The Heights6.Late Spring7.Traits8.Intuitively9.Measureless10.A Reminder11.Eternity2022年録音4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Rasmus Sorensen Trio / Traits」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年03月09日
全12794件 (12794件中 201-250件目)