全5件 (5件中 1-5件目)
1

さて、最終日です。唐津のホテルを出て、まずはここ、鏡山へ。ここ、佐賀出身の同僚に教えてもらった場所。教えてもらわないと知らない場所。玄海灘の展望が素晴らしい。眼下には虹ノ松原も。今回の旅の締めは、ここ、大宰府天満宮。さだまさしの「飛梅」にも出てくるので、一度来たかった場所。さすがに平日だけど観光客たくさん。日本人より外国人が。さだまさしの飛梅に出てくる、心字池にかかる赤い橋。そして「飛梅」残念ながら本殿は改修中のようでした。福岡でレンタカーを返却。あとは飛行機で帰るだけですが、時間あるのでもつ鍋を。本場のもつ鍋、うまかった。ジェットスターで福岡空港から成田空港へ一気に帰宅です。しかし、成田空港、外国人多すぎする。京成の成田空港駅、ホームが外国人であふれてて、身の置き場もないくらい。次の電車、俺、乗れるの?と思ったほど。数年までは余裕で座れたアクセス特急も、成田空港から東松戸まで座れなかった。これはつらい。
2025.11.30
コメント(1)

旅、3日目長崎からレンタカーで雲仙へ。雲仙と言えば、火山のイメージ。どんなとこなのか、一度行ってみたい場所でした。このように地面、あちこちから湯煙。地獄です、硫黄の臭いもすごいです。自然のすごさを感じます。今日の宿泊地は、佐賀北部の唐津。途中、武雄温泉へ。ここ、昔からの温泉地。松山の道後温泉に似てます。老舗温泉へ。お湯が熱すぎ・・それでもぬるい方に入ったのですが、熱めの湯は入れません佐賀出身の同僚に教えてもらった、七ツ釜へ。教えてもらわなければ、知らなかった隠れた観光地。隠れ観光地だけあって、人は少なかったけど、見応えはあります。唐津のホテルチェックイン後、これも佐賀出身の同僚に教えてもらった、居酒屋「大八車」さんへ。まだ18時前なので、余裕だと、と入店。しかし・・・カウンター席ガラガラなので、入ろうとしたら、「お客様、ちょっと待ってください」そう、空いてる席は全部予約席、今、1席空きますので少々おまちください、と。まだ6時前ですよ、座敷はほぼ満席、すごい店だ。で、空いたカウンター席へ案内されました。隣はお一人様の女子のお客様。カウンター席はガラガラなのに、自分とその女子客の2人が隣り合ってる絵です。気まずいです。という事でちょっと声かけ。そうしないと雰囲気おかしいので。そうしたら、なんと仙台から来て、大阪からWEST EXPRESS 銀河に乗ってきたとか。。す、す、すごい。と、少し鉄道ネタでおしゃべりし、向こうはおあいそでお帰り。少し楽しい夜でした。刺身盛り合わせ、全部、唐津であがった物だそうです。確かに美味しかった。さて、明日は帰りです。どこ行こうかな?
2025.11.28
コメント(0)

2日目行動開始、まずは門司港のここへ。九州鉄道記念館。懐かしい車両もたくさん展示してありました。さて、今日はここ、門司港駅より博多へ行って、そこからレンタカーで長崎へ向かいます。門司港駅、このレトロ感、たまらないです。絵になりますよね。小倉から博多まではあえて新幹線、しかもこだま号で。目的はこれ、500系新幹線。東京ではみられません。飛行機のようなこのかっこいいスタイル。でも居住性が悪く、今ではこだまの運用に格下げです。あっという間に博多到着、駅ホームの立ち食いラーメン屋で博多ラーメンを。博多からはレンタカーで長崎へ。まずは稲佐山。まだ夜景に早いですが、これが夜景に変わったら、そりゃすげえわ。稲佐山にある、野外ステージ。さだまさしが過去数年、ここで「夏、長崎から」というライブをやってた場所です。一度見てみたかったけど、今年で終わりだそうです。長崎駅、ほんと変わりました。昔の面影全然なし。さて、昨夜はスーパー食で晩飯だったので、今夜はお店へ行くぞと、居酒屋探しへ。ネットなどに頼る事なく、チェーン店でもない静かな店を探す。そういう店ってだいたい路地を入った場所にあります。という事で直感でここへ入店。大正解でした。カウンター席8席くらいの小さな店ですが、マスター、女将さん夫婦で営む店。TVは相撲をやっており、雰囲気バツグンの理想の居酒屋です。まだ時間早かったので、お客は自分1人。なのでゆっくりマスターと長崎のお話をしながら、刺身盛り合わせを。最高でした。居酒屋を後にして市内散策しながらホテルへ戻ります。夜の眼鏡橋。路面電車もノスタルジック。長崎って街並みもそうですけど、絶対埼玉にはない街の風景です。ホテルから見る、長崎夜景、素晴らしいです。明日は雲仙方面へ向かいます。
2025.11.22
コメント(0)

5年おきに頂ける、5日間連続の記念休暇。今年がそれに当たり、またこれで最後の休暇になる。という事で悔いのないものにしようといろいろプランを考えていました。・鹿児島からフェリーで沖縄へ上陸する・LCCで全国巡り・車で北海道(雪のリスク有り)・鉄道で本州1周(お金がかなりかかる)などなど。で、サンライズも乗りたいが最近は特に女子に超人気列車でなかなか取れない。もしチケット確保できたらサンライズにしようと、1ヶ月前の10時にPCとスマホを使って、トライ。なんとか1部屋禁煙が確保でき、今回はサンライズ出雲を使用したプランにすることにしました。11/16(日)東京21:50発のサンライズ出雲号に乗車。出雲市へは翌日10:00に着きます。なるほど、ホームには異常なほど女性が多い。今回はシングルの1階室。シングルはやっぱり広くてゆったり感あります。出発のビール、格別な味。岡山着6:27ここで瀬戸号を切り離し。切り離し作業を撮影するためにたくさんの乗客が外に出てきます。連結シーンなら興味ありますが、切り離しってそんなに面白いのかな?サンライズ出雲は定刻10:00に出雲市駅到着。出雲市駅前には温泉施設があるので、まずはそこで温泉に入ります。その後、ここから益田駅まで特急スーパーおき。気動車特急です。昼時なので、駅弁を。出雲といえばしじみで有名な宍道湖があるので、しじみと蟹を使ったちらし寿司。でも、しじみは宍道湖産ではないそうだ。食べ終わってから包み紙見て知る。なんだあ・・・山陰本線はほとんどこんな海沿いを走ります。益田から下関までは特急などは走ってないので、普通列車を乗継ます。キハ40系が現存しているって、多分このあたりだけでは?鉄道好きにはたまらない路線ですね。鈍行3本乗継、夕方5時半ごろ、下関駅到着。さあ、今夜どうしよう。といろいろ考えていきたいお店もあった。下関といえばふぐですが、お店でふぐ刺しを食べると超高いです。でもふぐ食べたい、という事でスーパー食の選択にしました。スーパーでも普通にふぐ刺しが売ってます。庶民にはこれで十分だと、ホテルの関門海峡が見える部屋で言い聞かせながら、納得しました。翌朝、いよいよ九州上陸ですが、簡単に鉄道で行くのも味気ないので、歩いて渡りました。関門トンネル人道ルートです。ここが本州と九州の境目。この真上は海かあ、など考えていました。無事、歩いて九州上陸。上は関門橋です。今日はここから博多へ向かいます。続きは次編で。
2025.11.21
コメント(1)

秋深まる中、泊まりツーリングへ行ってきました。本当はキャンプ予定でしたが、なんか寒いし温泉入りたい、という事でホテル泊へ。まずは海老名SAで仲間と合流。朝5時に出たので、渋滞にも巻き込まれず、順調に到着。スクータ3台です。箱根ターンパイクから大観山へ。いい天気ですね。富士山がくっきり綺麗です。ここから国道1号線で、清水港へ向かいます。途中、国道際にある柿田川湧水群という場所へ。ここ、街中の国道際ですが、富士山の雪解け水が湧き出ることで知られる公園。初めてきましたが、なんか感動でした。自然ってすごい。由比で昼飯。由比と言えば桜エビ。桜えびって水揚げの100%が駿河湾産だって。なんかすごいな。途中、薩埵峠へ。ここも初めてきましたが、いつもYouTubeのライブカメラで見る場所だ。遠くに富士山、眼下には海、東名、国道1号が交わる。いやあ、すごい絶景です。1日中いても飽きないなあ。清水港到着。ここから土肥港までフェリー乗ります。このフェリー、、過去にも何度も乗ろうと思ったが、欠航で乗れず。3度目の正直で乗れました。船上から富士山を望む。穏やかな海でした。宿到着。いつもの伊東園ホテルズの土肥温泉。何度もお世話になっております。まあ料理の質は置いといて、バイキングってなんか楽しいよね。ここ、アルコールも飲み放題で酒好きにはたまらないです。2日目、ホテル前でパシャリ。昨日より曇り天気、気温も低い感じです。山中湖の紅葉真っ赤、素晴らしいです。山中湖と富士山ですが、見えず・・残念ここから、道志のみち経由で帰宅しました。秋ツーリング、気持ち良かったです。
2025.11.09
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1


![]()