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でも、式を挙げたわけではないし、新婚旅行に行くわけでもないので、
彼は普通に仕事に行った
この日読んでいた本の中から抜粋
考えてみれば人生のうち、こうして桜を眺めることが出来るのは、
七十回程度のことなのだ。
すると、その半分はもう過ぎてしまったことになる。
のこり三十五回。
三十五回桜の季節を見ると、それで人生は終わるのだ。
三十五回。。。
なんと少ないのだろう。
↑本の中の女性が物思いに耽るシーン。
なんとなく、この1節が心に残った。
桜を見る季節が人生に何回あるかなんて考えた事もなかった。
毎年、 『別に花見に行かなくてもいい』
とか、
『ドライブしてたら桜を見れる時もあるからそれでいい』
とか思ってたけど、
桜を見る為に出かけるというのもいいなと思った
桜に限らず、四季のものをその季節に堪能する