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珍しく鶴見でのランチ。鶴見駅西口では、餃子の「満州園」と並んで老舗の「翠華楼」である。こちらは本格飲茶・点心が自慢のお店。店の入口は暗い。しかも2階に上がらなければいけないというロケーションの悪さであるが、このビル2階から5階まで全てこのお店なのである。中華街で言えば、「聘珍樓」や「萬珍樓」レベルの規模のお店である。普通の街中華レベルの店ではない。ランチは2階。歴史を感じさせる重厚感のある階段を登る。子供の頃の映画館や銀座の三越などを彷彿とさせ、思いっきり昭和を感じさせてくれる。ランチメニューは豊富である。800円~1000円。さすがに高級店なので、中華料理はひと通り揃っている。階段に劣らず、店内もしっかりと暗い。デフレの日本でランチに1000円出すガキなどいないため、店内は至って静か。この日頼んだのは、八宝菜ランチ(1000円)。点心は焼売とエビ蒸し餃子。海老蒸し餃子は、海老がプリプリで旨いし、焼売も「華正樓」の焼売小型版といった感じで旨い。ご飯はおかわり自由だが、1杯目は茶碗に山盛りで持ってくる。ザーサイとコーンスープ(卵入り)、杏仁豆腐まで付いて1000円はコストパフォーマンスを考えれば安いしかも、先日紹介した東神奈川の「銀河楼」など、足元にも及ばない味なのだから納得である。八宝菜には、鶏肉・豚肉・イカ・タケノコ・百合根・各種きのこ・貝柱など盛りだくさん。特に上に載っている緑の野菜は、最初サヤインゲンかと思っていたのだが、味が違うのでよく見ると中国野菜の金針菜である。さすが本格中華料理店だ。こういう所が嬉しい。 最後にデザートの杏仁豆腐であるが、先日紹介した「銀河楼」を始めとする街中華の杏仁豆腐は、まず旨くはない。そもそも薬膳料理なので、上手くないのは仕方が無いのだが、そこを旨く食べさせるのが職人技というものだろう。ここの杏仁豆腐はシロップも旨いのだが、杏仁豆腐自体がほんのり甘くてとても美味しい。さすが点心を売りにするだけある店だ。以前、香港の高級点心「福臨門」で、プーアル茶を飲みながら点心を楽しんだ(飲茶)ことがあるが、あそこのマンゴープリンは本当に絶品だった。この店にもマンゴープリンがあるので機会があれば、たまには家族で点心でも楽しんでみたい。1000円出して、たいして旨くもないランチとビールを楽しむより、1000円で美味いランチだけを楽しむ方が絶対に正解だと思うのは、私が齢をとったからだろうか
Oct 1, 2011
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米子に野暮用があり、鳥取に出かけることになった。山陰地方など鳥取砂丘くらいしか行ったことがないのだが、とにかく遠いので当然飛行機で行くことになる。金曜日に出発し、2泊3日の日程であったのが、先日記事にしたとおり、3泊4日になってしまうのである...コースとしては米子で野暮用を片付け、その後島根の宍道湖と出雲大社、松山城を観光するというコース。まずは羽田空港に向かう。マイレージプラスゴールドカードの私は、羽田空港では出発前にエアポートラウンジを使うことが出来るので、手荷物検査を受けた後はラウンジに向かう。2ビル(ANA側)のエアポートラウンジは、3階と4階にある。この日利用したのは4階のラウンジ。空港を見渡せるラウンジは、広々として気持ちがいい。フリードリンクだし、新聞も読める。 カードの年会費を払っているので、こういう時くらいラウンジを使わないともったいない。旅行前にちょっとVIPになった気分を味わうことが出来る。ラウンジ内ではフリースポットでインターネットも使うことが出来る。パソコンも置いてあるのだが、私は自分のIpod Touchを使う。羽田空港のラウンジでは、フリードリンクの他にもクロワッサンが置いてある。一人二つまでの制限はあるのだが、小腹を満たすことができるのが嬉しい。定刻より10分後れで飛行機は無事出発。フライトは何の問題もなく、米子空港には1時間ちょっとで到着。 米子空港は、昨年のゲゲゲの女房で有名になった境港にほど近く、その名も米子鬼太郎空港である。空港ではいきなり猫娘がお出迎え。(結構しょぼい...)でも、鬼太郎空港という割には、あまりキャラクターが目立たない空港であった。ここからバスでホテルを予約してある米子駅に向かう。今年の冬は、年末から大荒れだった山陰地方。晴天で道路は乾いているものの、道路脇には結構雪が残っている。海沿いの431号線を通って米子駅に向かったのだが、防砂林である松の木があちらこちらで無残に倒木していた。ニュースによれば、5900本もの松の木が折れたそうだ。昨年来からの大雪で、停電・道路閉鎖・飛行機の欠航、境港では漁船の転覆などで、鳥取は大混乱だったようである。農水省によれば、その被害総額はなんと15.4億円!私もその一端を味わうことになろうとは、この時はまだ想像していなかったのである...PART2へ続く。
Jan 29, 2011
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いよいよ今年も横浜市営バスのクリスマスバージョンが走りだした。一昨日、ラッキーにも会社帰りに乗ることができたので写真を撮ってきた。まずはルーフ。iPod Touchのカメラなので、写真が汚いのは勘弁していただきたい。車内は、このようにメルヘンチックな空間となっている。天井に貼られた雲(綿)がなんとも心地良い。吊り革にまで星が取り付けられており、バーの上にはサンタが並ぶ。毎年のことながら、押しボタンもクリスマス仕様だ。今年は、リース柄のシートカバーまで取り付けられている。確か昨年はシートカバーはなかった気がする。バーのサンタは、皆ベルを持っている。今年のデコレーションでは、写真を撮れなかったのだがハロウィン仕様が結構凝っており、あれに比べると少々見劣りがするかもしれないが、通勤でうまいことこのバスに当たると、ギスギスした通勤時間に和むことができる。お役所仕事でも、こういったサービス精神は大歓迎である。
Dec 17, 2012
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