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April 28, 2007
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カテゴリ: 演奏活動(団体)



そんな発表会当日のレポートである。

午前中は、娘の学校の授業参観・・・
1年生のときにくらべると、ずいぶん学校の授業らしくなっていることに驚きつつ、自治会の役員をやっている保護者と顔を合わせると、この1月ほとんど自治会の仕事が進んでいないことに後ろめたさを感じてしまう。

そして午後、本幹同中を途中まで見て一旦帰宅。
発表会の支度をして出かけようとすると、突然の豪雨と暴風にずぶぬれになる。

しかたなく、一度家に引き返し、後から帰宅した奥さんに車で新浦安まで送ってもらい、なんとか発表会会場へと向かうことに・・・

そんな、天候の乱れもあって予定より一時間近く遅れて、発表会の会場である「スタジオ・ヴィルトゥオージ」に到着したら、私の到着を待って記念撮影。

なんでも、子どもたちの出演する昼の部が予定よりも早く終了し、夜の部の大人たちも私以外は皆現地入りしていて、私を待っていたのだとか。



少々の不安も残しつつも、発表会夜の部が始まったので、仲間の演奏を応援するため、客席で鑑賞。

初めて顔を合わせた最近のお弟子さんの演奏に新鮮な驚きを感じたり、長い付き合いのメンバーの演奏に1年間の成長の後を見つけたりしながら、自分たちの4組ほど前の演奏が終わったところで控え室へ・・・

それぞれ、各自がポイントと感じている箇所を確認していよいよ本番の舞台が始まった。

ここで、異例なことだが、発表会でバルトークのデュオが珍しいということもあり、せっかくの機会をお客さんにも十分楽しんでいただこうということで、師匠の宮下要先生が私たちの演奏の前に解説をしてくださった。

「土のにおいのするような民族色の濃い、そして地からわいてくるような力強さをもった曲です。今日演奏する2人も、とてもエネルギッシュな人たちですから、決して飽きることなく最後まで聴いてもらえると思います。」

そして、本番の演奏は・・・

もちろん、バルトークを弾くには事前の合わせの時間があまりにも少なかったので、無事故というわけにはいかなかった。しかし、なんだかんだ室内楽でもオケでも付き合いの長いレン子ちゃんとのコンビ、それなりに成長した部分もあったようで、お互いがうまくカバーしあって大きな事故にはならずに、集中力を最後まで持続して弾ききることができた。

「満足」というには、やはり程遠いものがあるが、最初にも書いたように、お互い楽しく演奏することができて、それはお客さんに伝染いたようだ。

演奏が終了した瞬間の空気に、お客さんとの一体感を強く感じることができた。

数日前にひどい本番をやったばかりで、かなり凹んでいたところもあったが、おかげですっかり復活することができた。

終了後は、いつもの気心の知れた仲間で、恒例の「反省会」を行ったが、美味しいお酒を飲むことができた。


ご自身でも「75歳にもなって、現役で軽々とヴァイオリンひ弾いている化け物のような人間」とおっしゃっていたが、まったくそのとおりとうなずいていたのは、私だけではなかったはずだ。

そして、弟子たちの年齢もまた幅広い。

先生の実践している奏法が、それだけ合理的で体に負担が少ない、長く続けられる奏法であることをまさに実証するかのような発表会であったと思う。





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Last updated  April 30, 2007 10:21:35 PM コメントを書く


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