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改めて言うほどの事か? って、私には珍しいんです
ここ数年、楽器に触れる時間が減っているので
今日(7日)は練習室を借りて個人練習しました
今の状態では、曲を練習するまでのレベルではありません
まだ、楽器が鳴ってない状態だから
とにかく鳴るまでの状態にしないと、練習そのものが無駄になる
鳴ってない状態、鳴らない状態で曲の練習をしても
実際に合奏になった時には全然役に立たない
楽譜に慣れる というか、音符を追っかけるのが楽になるだけ
音としては使えないものになってしまいます
パートのメンバーにもよく注意します
息を入れないで練習して できたつもりになるのが一番困る
だから、かなりキツイ口調で注意します
真意を分かってもらえるのは、彼女たちがあと10年たったころかな?
解ってもらえなくてもよい、きちんと息を入れてくれさえすれば
ああ、ずっとお守りをしているようだ
疲れます 某吹奏楽団だったら、そんな思いをしないのに、、、と
愚痴を言っても仕方ない
若いということは素晴らしいが、未熟ということでもある
将来に希望もあるが、このまま老いてしまうこともある
さて、どちらになるのか
わたしは、ささやかではあるが、老いに対して抵抗している
この歳で楽器を変えた しかもアレキ
練習せざるを得ない状況に自分を追い込む
どんな結果が出るのか
今日の収穫 Gbの音が異様に響くようになった
Gbを基準として響く音域をどんどん広げたい
1番ロータリーを押すと、F管もBb管も全然響かないこともわかった
他の運指のときに比べて半分くらいしか鳴らない
ロングトーン、リップスラーをしつこく練習した結果、少しは改善
次回の個人練習は一体いつになるのだろうか?
元に戻らないことを期待しているが、、、
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