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アトや

アトや

2019.03.19
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カテゴリ: dog
前回の日記から現在までの間に、ちょっとした変化があった。

母親が倒れて緊急搬送された際に、実家のワンコのアトムを家に引き取った。
一応、私の弟みたいな存在だ。

とはいえ、私がアトムと一緒に暮らしたのは、アトムが2ヶ月から4ヶ月になるまでの2ヶ月くらい。母親が離婚した私のために飼おうとしたのが目的だったが、まぁ、色々あって、2ヶ月後に私は実家を出ざるを得ない状況になり、時々、母親が連れてきてくれて会うくらいだった。
アトムは嬉しそうにいつも尻尾を振って、懐いてきた。

今回以外にも、数年前に母親が入院した時に、2週間ほど預かった事がある。

今回、アトムを引き取った際は、もう実家に返す気は無かった。
母親の後遺症もあるが、私が迎えに行った時、嬉しそうに「行こう、行こう」と乗り気だったから。
長年、住んでいた家を出て行くのに、何のためらいもなく、寂しそうな声すら出さなかった。

もっと早く、こうしてあげられれば良かったのにと思った。
旦那も繰り返し、そう言う。

でも、私は不安そうにつきまとうアトムを正直、疎ましく思ったりする。
ロッタは旦那と二人で育てた子供だけど、
アトムは自分の身代わりみたいに両親に育てられて、昔の自分をかいまみる様で、嫌悪感がつきまとう。
アトムに罪はないし、私が間違ってる。
ロッタと同じように可愛がりたいけど、素っ気なくしてしまう。寂しそうなアトムを見るほど、複雑な気持ちでアトムを遠ざけて、旦那に役割を求めた。私が素直な気持ちで接しれない部分を旦那に託した。
私は酷い。
アトムに冷たい。
生活する上で最低限の義務以外は、構ってあげてない。
私の感情的な事情で、アトムを傷つけているのはわかってるけど、無理に可愛がれない。

ただ、ロッタに向ける愛情とは違う。
色んな感情が邪魔をする分、アトムが私に向けてすがる愛情を受け入れられない。

ロッタは子供、アトムは弟、そんな感じで1年半ほど生活する中、
アトムは遠慮しつつも、実家にいるよりはずっと快適な面と、
もうちょっと構ってほしい部分もあるだろう。


アトムはロッタに遠慮して優しい面も感じるけど、ロッタがどう思っているのかがわからない。
ケンカする事も、一緒に遊ぶ事もない。
方や盲目、方やジジィ、個々で違う家で長年一人っ子で育った同士だからかな。
アトムもロッタみたいな環境で育ててあげたかった。
そしたら、こんなに気を使う性格にならずに、もっと伸び伸びしてたかもしれない。
私も、複雑な感情をモヤつかせる事もなく、邪念のない愛情を注げたかもしれない。

こんな、姉ちゃんでごめん。
アトムは本当に優しいいい子だよ。
今、お前のためにできる事を考えてやっていくからね。
これからのアトムの生活が、穏やかな気分で楽しく過ごしていけるように。





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Last updated  2019.04.09 02:52:21
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