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アトや

アトや

2019.12.26
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カテゴリ: dog
翌朝、一晩明け、術後15時間後、麻酔から23時間後、面会した。

場所や建物や受付と診察室はホテルみたいなのに、きったない鉄格子みたいなケージに入れられていた。
でも、助けてもらう以上、口には出せない。

ロッタはもうろうとしていた。
質問すると、確かに意識の回復が通常より遅いと言う。
でも、あの硬直した背中を丸めた体勢から、首から下は横たわっていたので安心した。が、相変わらず首を上に向けていた。ものすごく不安になる。担当医にそれが気になると何度も言う。

それから、10分ほどMRIの画像を見せられ、神経部の変色がヘルニアを取り除いた上部に少ししか無いので、脊髄軟化症の可能性は低いと判断して手術したと説明された。少しホッとした。
ただ、MRIで映らない面もあるので言い切れないと曖昧な話も含む。
これは人間の病院でも同じなので、そこを突っ込んでもどうにもならない。


後で責任を負わないリスクを第一に、簡潔な悪い可能性の説明と、必要最低限の事だけを述べる。
患者側にわかりやすい言葉で説明はしてくれない。
そして知識のない患者や遺族に言う。
「何か質問はありますか」
病気についての知識のない患者に。
質問なんかできない。

後は後遺症とリハビリの話。
私はロッタが退院した後のリハビリの事ばかり考えていた。
リハビリの動画を検索して、何本も保存した。コルセットも買った。ジョイントマットも注文した。

とにかく、ロッタの首が下がる事と、MRIの神経の画像で手術に至った事だけを信じて、また歩けるように頑張ろうと思ってた。





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Last updated  2019.12.27 21:33:10
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