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こんにちは不定期に更新しておりますこのブログをご覧頂き誠にありがとうございますさて、本日は、とってもとっても嬉しいお知らせですなんと、去年写真集が発売されて、今話題沸騰中の、着物好きの人たちの間でとっても有名な、あの「KIMONO TIMES」の作者である、山形の天才アーティスト、佐藤彰さんと、再びコラボ創作させて頂いたんです~~「KIMONO TIMES」は、佐藤彰さんが、ご自身のブログ「劇団美意識 AKIRA TIMES」で発表されている、アート作品です・・・上のリンクをクリックされた方はもうご覧になったことと思いますが、2015年12月のコラボ作品「冬のボアフリース着物」に引き続き、今回再び、アキラさんとご一緒に、スペシャルなプレイド(格子柄)モード着物を作らせて頂きました~モデル・監修 AKIRA TIMES (無断でのダウンロード・転載はご遠慮下さい)モデル・監修 AKIRA TIMES (無断でのダウンロード・転載はご遠慮下さい)モデル・監修 AKIRA TIMES (無断でのダウンロード・転載はご遠慮下さい)今回の着物にも、特に男子に嬉しい機能が付いてますまずは、左胸にポケットそして、ボアフリース着物にも搭載しておりました、おしりのポケットと後裾のファスナーも搭載今回は外ロケまでして下さって、着物のディティールもこんなに分かりやすくおしゃれに撮影して下さって、本当に感謝感謝ですっ世界に向けて華々しくデビューを飾っても、ワタシのような田舎のオバサンのことをちゃんと忘れないでいて下さる、やっぱしアキラさんは変わらず心優しいええ人や~~~~・・・実は、私はアキラさんとは、このブログでもちょこちょこご紹介している、「Travelling Kimono」という、「一枚の着物を世界中で着まわして楽しもう」というフェイスブックイベントで知り合ったんですTravelling Kimonoでのアキラさんのコーディネートはこちらとこちらとこちらついでに、私のコーディネートはこちら・・・オハズカシイデス(^^;)この時点では、2年後に最初のコラボ創作をさせて頂けることになるなんて、全く思ってもいませんでしたが、2015年4月の「豆千代のある人生はきっと楽しい」の記事を読んでいて、アキラさんが「アキラ市に着せてみたい着物」を募集しておられるのを知り、思わずとっさに、「私も作りたいですっ」と手を挙げたところ、意外なほどすんなりと快くOKして下さったので、初回のボアフリース着物のコラボ創作につながりました そして、2016年6月には、私が大尊敬しているビューティーディレクターの上田美江子先生とアキラさんが、私がお仕立てさせて頂いた和ドレスを超素敵な「KIMONO TIMES Mrs」にして下さり、そして今回またこの素敵なプレイド着物のコラボ製作をさせて頂くことができました本当にありがたいご縁に心の底から感謝感謝ですなお、初回コラボ作品であるボアフリース着物作品と、上田美江子先生の和ドレス作品は、現在リブロアルテさんから世界に向けて大好評発売中の、AKIRA TIMES 写真集 「KIMONO times」に掲載されております是非お買い求め下さいませ~アキラさん、本当にありがとうございました~~~(また続編もあるかも)ご覧頂きありがとうございましたInstagram kimonoponchocom もよろしくお願い致します Kimonoponcho.comのホームページも、是非ご覧くださいませKimonoponcho.comのfacebookページもよろしくお願い致します世界最大のショッピングマーケットEtsyのKimonoPonchoComもよろしくお願い致しますFacebookページも宣伝
2018年05月27日
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こんにちは不定期に更新しておりますこのブログをご覧頂き誠にありがとうございますさて、本日は、またまた嬉しいお知らせですアムステルダム創作の旅2017の凱旋セミナーが開催されます9月26日火曜日午後7時から、大阪の堂島クロスウォーク2階のGAMO関西大阪スタジオにて(住所:大阪市福島区福島1-1-51 電話:06-6346-1700)アムステルダム創作の旅・・・それは、もう私にとって生きがいとなっているイベントですこのブログでは、2015年8月21日の日記でご紹介して以来、ご紹介ができていないことにさきほど気づきまして、若干焦りながらこの日記を書いております (2014年の創作の旅については、2014年7月28日と7月29日の日記もご覧ください)まずはその2015年8月21日にご紹介した、IZANAGI 2015年9月号に掲載された作品は、こちらヘアメイク・ディレクション 上田美江子(Mieko Ueda STUDIO )写真 山口陽平 (studio plus be )衣装・モデル 田中由紀子 ( Etsy KimonoPonchoCom )いかがでしょうかとても普通のオバサンには見えないでしょう「上田マジック」にかかれば普通のオバサンがこうなっちゃうんですそしてなんと去年も変身してきたんです(全くご報告できてなくてホントすみません)去年の作品は、IZANAGI 2016年10月号に掲載されました去年の作品はこちらヘアメイク・ディレクション 上田美江子( Mieko Ueda STUDIO )着物スタイリング・着付け 豆千代 (Mamechiyo)写真 山口陽平( studio plus be )いかがでしょうか去年は、初めて豆千代さんに着物スタイリングと着付けをお願いして、こんなにスタイリッシュな作品にして頂きましたそしてそしてなんと今年も、上田美江子さんヘアメイク&ディレクション、豆千代さん着物スタイリング&着付けで変身させて頂いてきました~撮影は、今年は岡本卓也さんがして下さいましたこちらはそのロケ風景今年もプロの中のプロのワザが炸裂で、すごい仕上がりになっております今年の創作の旅は、IZANAGI 2017年10月号に大特集される予定だそうで、9月26日の凱旋セミナーでも購入可能だそうですちなみに、凱旋セミナーに来られない方は、有名書店の他、髪の文化舎のホームページまたは、fujisan.co.jpでもお買い求め頂けますこれからも、何かことあるごとに、ちょこちょことブログ更新させて頂きたいと存じますので、どうぞよろしくお願い致しますご覧頂きありがとうございましたEtsy KimonoPonchoComkimonoponchocomのInstagramKimono Poncho.comのFacebookページもよろしくお願い致しますKimono Poncho.comFacebookページも宣伝
2017年08月22日
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こんにちは不定期に更新しておりますこのブログをご覧頂き誠にありがとうございますさて、本日は、とっても嬉しいお知らせですなんと、着物好きの人たちの間でとっても有名な、あの「KIMONO TIMES」が、この秋ついに写真集になって出版されることになったそうです「KIMONO TIMES」は、山形の天才アーティスト佐藤彰さんが、ご自身のブログ「劇団美意識 AKIRA TIMES」で発表されている、アート作品です2015年12月5日の日記と、2016年6月6日の日記にも書いております通り、私はもう長いことアキラさんのファンなんですが、これまでに2回、私がお仕立てした衣装を素晴らしい作品にして下さいました一つめの作品は、AKIRA TIMESの こちら の記事の、この作品ですMODEL : AKIRAKIMONO : KIMONO PONCHOOBI : MASAEPHOTOGRAPHER : NATSUMISTYLIST / EDITOR : AKIRA TIMESDIRECTION : KIMONO TIMESそして、2つめの作品は、AKIRA TIMESの こちら の記事の、この作品ですMODEL / STYLIST / MAKEUP : MIEKO UEDACOSTUME : YUKIKO TANAKAPHOTOGRAPHER / EDITOR : AKIRA TIMESDIRECTION : KIMONO TIMES(画像は佐藤彰さんのご許可を頂いて掲載しております。無断転載はご遠慮下さい)2作品とも、今回の写真集に掲載されるそうなんです~嬉しすぎる~~~~どんな素敵な仕上がりになるのか、ワクワクです~~~KIMONO TIMES 写真集は、もうネット予約が開始されているそうで、9月30日までに予約された方は、限定の特典としてA2サイズのポスターが付くそうですよ~これを見逃す手はナイZネット予約はこちら紙媒体で手に入るとは夢にも思わなかった、まさに夢の写真集貴方も是非ゲットして下さい
2017年08月08日
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こんにちは!不定期に更新しておりますこのブログをご覧頂き、誠にありがとうございますさて今回、久しぶりにブログを書きたいと思いましたのは、昨日、とってもとっても嬉しいことがあったからなんです~実は、アムステルダム創作の旅で二年前に出会ってから今までずーっと仲良くして下さっている、関西在住の美容師さん3人組と私の4人で、「お揃いの着物を着て遊びに行こうよ」というなんとも嬉しい企画が持ち上がりまして、1月に色違いの生地をみんなで一緒に生地屋さん(京都の野村テーラーさん)に買いに行って、私がお仕立てさせて頂いて、4着の着物が完成していたんですが、やっとみんなの予定が合致しまして、しかも、私たちを出会わせて下さった恩人である、上田美江子先生が私たちの企画に参加して下さることになったので、急きょ先生のお着物もお仕立てさせて頂いて、5人で貴船に遊びに行ったんです~まずはお昼ごはんを頂く「兵衛」さんの前でみなさん、それぞれとってもお似合いで素敵に着こなして下さって、感激ですお昼ごはんは、涼しい川床で熱い鱧鍋という、なんとも「オツ」な趣向発泡日本酒など頂きながら、優雅に、そして時には川に足をつけて遊んだりして乙女のようにはしゃぎながら超楽しくお食事を頂き・・・その後貴船を散策貴船神社では、水占いで盛り上がり・・・ポートレート撮影大会(笑)も始まり・・・帰りの電車も和気あいあい大好きな方々に私の縫った着物を素敵に着こなして頂いて、一日中一緒に過ごして頂けて、もう、和裁士としてこんなにシアワセなことはありません改めてこのご縁を深く天に感謝している今日この頃ですご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2016年09月07日
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こんにちは不定期に更新しておりますこのブログをご覧頂き誠にありがとうございますさて、本日は、とってもとっても嬉しいお知らせですなんと、着物好きの人たちの間でとっても有名な、あの「KIMONO TIMES」に、私がお仕立てさせて頂いた衣裳をまたまたお使い頂いたんです~~「KIMONO TIMES」は、山形の天才アーティスト佐藤彰さんが、ご自身のブログ「劇団美意識 AKIRA TIMES」で発表されている、アート作品です初めて私が佐藤さんとコラボさせて頂いた作品は、2015年12月5日の日記に書いておりますので、そちらも是非ご覧くださいませそしてそして今回なんと私が大大尊敬しております、ヘア&メイクアップアーティストの上田美江子先生が、直々にモデルを務められたんですう~何はともあれ、まずは、素晴らしい作品をご覧くださいMODEL / STYLIST / MAKEUP : MIEKO UEDACOSTUME : YUKIKO TANAKAPHOTOGRAPHER / EDITOR : AKIRA TIMESDIRECTION : KIMONO TIMES(画像は佐藤彰さんのご許可を頂いて掲載しております。無断転載はご遠慮下さい)きゃ~~~素敵過ぎる~~~上田先生がエレガントにまとっておられるのは、2015年8月11日の日記でもご紹介させて頂いた、「和ビューティークリエーションセミナー&パーティー」のために、上田先生からご注文頂いて、私がお作りさせて頂いたご衣裳です茶目っ気たっぷりのお二人は、「田中さんにはサプライズにしておいて、びっくりさせちゃおう」と、私には内緒でこの作品を作っておられたんですよ~突然の発表を見た瞬間は、あまりのオドロキと嬉しさと興奮とで、息が止まって死にそうでした(笑)こんなにシアワセでいいんだろうかと、ちょっと不安になるほどシアワセですアキラさん上田先生嬉しい嬉しい、素敵な素敵なサプライズ、本当にありがとうございました~~~これからも、私なりにちょっとずつクリエーションがんばります~~~ヾ(≧▽≦)ノご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2016年06月06日
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こんにちは不定期に更新しておりますこのブログをご覧頂き誠にありがとうございますさて、先日から、先月のオランダ旅行のご紹介をさせて頂いておりますが、今日は、今回のオランダ旅行で楽しかった細々したことをまとめてご紹介させて頂きたいと思いますまずは、12月5日の日記でご紹介した、佐藤彰さんにお作りしたフリース着物と同じ生地で作ったフリースポンチョを、今回の旅行でいっぱい着ましたまず、どんなポンチョかというと、こんなポンチョですもともと、今回のオランダ旅行用に、一枚羽織物が欲しいなあと思っていたんですが、アキラさんのフリース着物を作った結果残った生地が、ちょうどポンチョにできそうなぐらい余ったので、「そやこれで作ったらちょうどいいやん」と思って作ってみたんです結果、大正解何より、長時間飛行の飛行機の中でとっても重宝しましためちゃめちゃ軽くて暖かい寝る時にはフードを被れば、アタマから毛布を被って寝ているような、ふんわり柔らかく暖かい、最高の心地よさでしたそして、もちろんオランダでも大活躍持ち歩いても軽いし、着心地も最高でした~あともう一つ、今回のオランダ旅行で特筆すべき点として、食べ物の美味しさがあります今回は、「よっしーママのヨーロッパの素敵カフェに連れていって!」の著者であるよっしーママさんご推薦のレストランに連れて行って頂けたりしたので、もう本当に感動の美味しさの毎日でした時折、「オランダに美味いもの無し」なんていう言葉も耳にしますが、他民族に対してとてもウェルカムなオランダ人の懐の広さを慕ってか、世界中から本当にたくさんの民族が移り住んでいるアムステルダムには、世界基準で比べてもレベルの高いレストランが多いらしく、何より、お野菜が美味しい種類も豊富で、大振りなのに味が濃く、みずみずしいことこの上ないですさすが世界的農業大国です「オランダに住むなら、ベジタリアンになってもいいかも」と、普段日本ではあまり野菜を食べないわたしでさえも思ったほどですあと、ワインももちろん豊富で美味しいですし、ビールも美味しい~最終日の夜には、上田先生と、オランダ人のお友達のカロリンと一緒に、飛び込みで入ったパブレストランで夕食を食べたのですが、とってもたくさんの種類のビールがありました私は、まずは大好きなWieckseの白ビールで乾杯(屋内なので、コート兼用対丈着物は脱いでいます)カロリンが飲んでいたこのビールは、とってもスパイシーでしたこの時も、野菜中心にオーダーしましたが、全部美味しかったですそして最後は、飲みごたえ十分の、コクがあってアルコール濃度の高いAmstelの黒ビールいや~、美味しかった~~~オランダビール、奥深しオランダ最高~~~~(≧▽≦)・・・という、本当に幸せいっぱいの旅行でした~お世話になったみなさん、本当にありがとうございましたm(__)m m(__)m m(__)mこれからも、何かことあるごとにちょこちょこ更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致しますご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2016年01月12日
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こんにちは不定期に更新しておりますこのブログをご覧頂き誠にありがとうございますさて、一昨日から、先月のオランダ旅行のご紹介をさせて頂いておりますが、今日は、とってもとっても素晴らしい特別な場所に行った日の様子をご紹介させて頂きたいと思いますどんな場所かと申しますと、こんな場所ですどこやねんとお思いでしょうねここなんです~(≧▽≦)ハイ、そうなんです美容月刊誌「IZANAGI」2015年11月号(髪の文化舎のホームページまたは、fujisan.co.jpで誰でも簡単に購入できます)の、「画家、ゴッホへ憧憬を込めて、時空を越えた夢のコラボレーション 上田美江子×豆千代」特集の撮影現場だった場所に、上田先生に連れて行って頂いちゃったんです~~~(≧▽≦)しかもご覧のように、モデルさんを撮影されたのと同じ場所に私が立って、上田先生が写真を撮って下さるという、もう、またまた昇天モノの体験をさせて頂きました~~~この日、上田先生は、この場所にIZANAGI 11月号を持って行かれていたわけではないのですが、帰ってからIZANAGI11月号を見てみると、全く同じアングルで撮影して下さっていたことが分かり、もう、改めて感動しきりでした時空を越えた夢のコラボに、私も参加させて頂けたような錯覚に陥り、感激でボーーーーーーっとなりました永遠の時の流れを全身で感じることができるこの素晴らしい場所での、上田美江子ヘアメイク、豆千代着物スタイリング、岡本卓也撮影による夢のコラボの創作作品の全容を、是非IZANAGI11月号でご覧下さいちなみに、この日私が着ていたのは、この旅行のために作った「ウールのスーツ地で作った、コートにもなる対丈着物(←長っ!!)」です屋内と屋外の気温差が激しいオランダで、屋内では脱ぐことができるこの着物は、とっても重宝しました・・・という、本当に夢の中にいるようなシアワセな一日でした~~~あともう少しだけ書きたいことがありますので、ご興味をお持ちいただいた方は、次回もお付き合い下さいませご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2016年01月08日
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こんにちは不定期に更新しておりますこのブログをご覧頂き誠にありがとうございますさて、昨日から、先月のオランダ旅行のご紹介をさせて頂いておりますが、せっかくですので、豆千代さんがゴッホ美術館からご依頼を受けられて、特別にデザインされた、「ゴッホコラボ振袖」について、もう少し詳しくご紹介させて頂きたいと思います昨日もご紹介致しました通り、この振袖に関して、美容月刊誌「IZANAGI」2015年11月号(髪の文化舎のホームページまたは、fujisan.co.jpで誰でも簡単に購入できます)に、豆千代さんの詳しい解説が載っていますので、是非そちらをご覧頂きたいと思いますが、私の方からは、お仕立てをさせて頂いた人間としてのご紹介をさせて頂きたいと思いますまずは、今ゴッホ美術館で飾られているトルソーの画像から美しいですね~~~うっとりしちゃいますデザインの元になっているのは、歌川広重の浮世絵「名所江戸百景亀戸梅屋敷」を、ゴッホが油絵で模写した作品である、「花咲く梅の果樹園」です(亀戸梅屋敷Google画像検索結果では、広重の浮世絵と共に、ゴッホの油絵も出てきます) その「花咲く梅の果樹園」は、現在ゴッホ美術館に展示されていまして、私も豆千代さんと上田美江子さんと一緒に見てきましたゴッホの筆を肌で感じることができて、感動しました~~~実際の油絵は、小脇に抱えることができるぐらいの大きさのもので、私の第一印象は、「こんなに小さい絵だったんだな~」というものでしたなぜかというと、半年前には、私はこの絵が染められた振袖を、その何倍もの大きさで毎日見ていたからですすごい迫力でしょう~こちらは前姿もっと広いスペースで、衣桁にかけて撮影できれば、もっと綺麗に全体像が撮れたと思うのですが、私の狭い作業場ではこれが精一杯でした(^_^;)要するに、脇も全て模様がつながっているので、両脇を広げて後ろから見れば、完璧に一枚の絵として完成されているんです実物の油絵を見て、あれをこの振袖にデザインされた豆千代さんの才能に、改めて感銘を受けました(≧▽≦)特製のゴッホ美術館×豆千代コラボタグも、めっちゃめちゃカッコイイんですよ~「和裁士になって、ホントに良かった~~~~」と、心から感じられた、最高に充実した時間でした(≧▽≦)今回のオランダ旅行、まだまだ書きたいことがあるのですが、少しずつ書いていこうと思っておりますので、ご興味をお持ち下さった方はどうぞお付き合い下さいませご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2016年01月07日
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あけましておめでとうございます本年もどうぞよろしくお願い申し上げます不定期に更新しておりますこのブログをご覧頂き誠にありがとうございますさて、本日は、最高に嬉しいご報告をさせて頂きたいと思います実は、またオランダに行ってきたんです~~~オランダといえばそう豆千代さんですもう半年も前になりますが、豆千代さんからある特別な着物のお仕立てをご依頼頂いて、お仕立てをさせて頂いたんですその着物とは、豆千代さんがゴッホ美術館からご依頼を受けられて、特別にデザインされた、「ゴッホコラボ振袖」ゴッホとは、世界的に超有名な画家、ビンセント・バン・ゴッホですそのゴッホの作品を収蔵、展示しているオランダ国立ゴッホ美術館は、去年の9月に、新館をリニューアルオープンしましたそのピカピカの新エントランスホールに広がる売店エリアの一画に、「エクスクルーシブ・ライン」というコーナーがありますエクスクルーシブ・ラインは、その他の売店エリアとは一線を画されていて、車のリアウィンドウのような、黒っぽいガラス(?)の壁で囲まれていまして、そこでは、「バカラ」や「スワロフスキー」などの世界の超有名ブランドが特別に製作した、ゴッホコラボ商品だけが、限定展示販売されているんです振袖セットを含む、豆千代さんのゴッホコラボ商品の数々は、その「エクスクルーシブ・ライン」の一角を占める豆千代コーナーに展示販売されているんですね~~~素晴らしすぎる~~~(≧▽≦)・・・で、今回、ヘア&メイクアップアーティストの上田美江子先生が、その豆千代コーナーを訪れるためにオランダに行かれることになり、なんと私めもお誘い下さったので、ご一緒させて頂いたんです向かって左から、豆千代さん、ゴッホコラボ振袖セットを着付けられたトルソー、上田美江子先生、そして、シアワセが溢れすぎて、昇天状態のワタシです(笑)上田先生は、豆千代さんセレクト&着付けの豆千代モダンコーデ豆千代さんは、上田先生によるヘアメイクでより一層美しく輝いておられましたみなさまお気付きでしょうが、ゴッホコラボ帯をお召ですお二人のオーラが眩しすぎて、クラクラしました(≧▽≦)ちなみに、私も豆千代モダンコーデで参りましたこの日は、なんと上田先生が、私までヘアメイクして下さいました上田先生、優しすぎます~~~写真を見てお気付きの方もおられるでしょうが、私が抱えているのは、美容月刊誌「IZANAGI」の2015年11月号ですIZANAGI 11月号は、「画家、ゴッホへ憧憬を込めて、時空を越えた夢のコラボレーション 上田美江子×豆千代」特集号です2015年1月にオランダで撮影された、上田美江子×豆千代×岡本卓也カメラマンによる、ゴッホコラボ作品やゴッホオマージュ作品の他、ゴッホ美術館の豆千代コラボ商品についても、詳細に紹介されています是非IZANAGI 11月号をご覧下さいませご購入は、髪の文化舎のホームページまたは、fujisan.co.jpでも誰でも簡単にできます今回のオランダ旅行は、もう、本当に内容が濃すぎて、いまだに頭の中で整理できておりません(;^ω^)何日間かかけて、少しずつ書いていこうと思っておりますので、ご興味をお持ち下さった方はどうぞお付き合い下さいませご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2016年01月06日
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こんにちは不定期に更新しておりますこのブログをご覧頂き誠にありがとうございますさて、本日は、とってもとっても嬉しいお知らせですなんと、着物好きの人たちの間でとっても有名な、あの「KIMONO TIMES」の作者である、山形の天才アーティスト、佐藤彰さんとコラボ創作させて頂いたんです~~「KIMONO TIMES」は、佐藤彰さんが、ご自身のブログ「劇団美意識 AKIRA TIMES」で発表されている、アート作品です・・・上のリンクをクリックされた方はもうご覧になったことと思いますが、今回、アキラさんとご一緒に、スペシャルなボアフリース着物を作らせて頂きました~そしてそしてアキラさんが、Kimono Ponchoのために、特別にこんなに素晴らしいフォト作品を作って下さったんですぅ~~~か・ん・ど・う・ですっっっこちらは縦ポスター風まるで毛布に包まれているような暖かさ耳まですっぽり覆ってくれるフード胸に輝くアキラワッペンフードを被った時にだけ現れる、こだわりのスカルワッペン背紋と、両袖に星ワッペンの三つ紋、おしりにポケットそしてそして、活発な男子には特に嬉しい、開ければ「暴れられるレベル」に動けるファスナーアキラさんとご一緒にワクワク楽し~く創作させて頂きました~~作品からも、その楽しさが伝わってくるでしょう特大ポスターに印刷して部屋に貼りたいっっ・・・実は、私はアキラさんとは、このブログでもちょこちょこご紹介している、「Travelling Kimono」という、「一枚の着物を世界中で着まわして楽しもう」というフェイスブックイベントで知り合ったんですTravelling Kimonoでのアキラさんのコーディネートはこちらとこちらとこちらついでに、私のコーディネートはこちら・・・オハズカシイデス(^^;)この時点では、2年後にこんなコラボ創作をさせて頂けることになるなんて、全く思ってもいませんでしたが、2015年4月の「豆千代のある人生はきっと楽しい」の記事を読んでいて、アキラさんが「アキラ市に着せてみたい着物」を募集しておられるのを知り、思わずとっさに、「私も作りたいですっ」と手を挙げたところ、意外なほどすんなりと快くOKして下さったので、今回のコラボ創作につながりましたご縁に感謝感謝ですアキラさんは、(ご本人はきっと照れて全否定なさるでしょうが(笑))とっても礼儀正しく、心優しい紳士ですアキラさん、本当にありがとうございました~~~(また続編もあるかも)・・・ということで、和裁を続けてきて、本当に良かった~~と、しみじみシアワセをかみしめている、今日この頃です・・・あ、またまたついでですが、この着物を作った時の残り布を使って、こんな自分用ポンチョも作ってみましたなかなか可愛くできたでしょうこのポンチョは、近々と~~~っても楽しみにしている特別な日に着ようと思ってるんです~そちらの様子も、またご紹介させて頂きたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致しますご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年12月05日
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こんにちは飛び飛びで更新しておりますこのブログをご覧頂き誠にありがとうございますさて、本日久しぶりに更新しようと思いましたのは、フェイスブックで現在行われている「Travelling Kimono」という着物プロジェクトの続報をご紹介したかったからですこのシリーズは、飛び飛びで更新しておりますので、「着物は世界へ!Travelling Kimono」というカテゴリーにまとめておりますので、こちらからですと、今までのTravelling Kimonoの日記がまとめてご覧になれますので、是非ご利用くださいませ~1枚目の着物の公式ページがTravelling Kimono Round 12枚目の着物の公式ページがTravelling Kimono Round 2です インドネシア国内編がIndonesian Sisterhood of Travelling Kimonoですこのうち、2枚目の着物は、2015年2月17日の日記で、アメリカのテネシー州で17回目のコーディネートをご紹介してから8か月も過ぎてしましまして、この間に18回目、19回目、20回目、21回目の停留所の写真アルバムがアップされましたので、まとめてご紹介させて頂きたいと思いますまず、18th Stop(第18回目の停留所)は、アメリカ合衆国、フロリダ州のペンサコラです2枚目の着物は日本を出発してから、5つめの国を旅しているところで、アメリカに入ってからこれで6カ所目の撮影ですさすがにアメリカは広いですね~18th StopのFranさんは、3月ですでに夏の香りのするフロリダのビーチで着物を着て撮影して下さいましたそれでは、アメリカ・フロリダ州ペンサコラでの着物コーディネートをお楽しみ下さい18th Stop - Fran - Pensacola, Florida , USA の写真アルバムさて、お次は、19th Stopです19th Stop(第19回目の停留所)は、アメリカ合衆国、ジョージア州のオーガスタですアメリカに入ってから7カ所目の撮影です19th StopのMandyさんは、有名なゴルフ場などの名所を廻って撮影して下さいましたそれでは、アメリカ・ジョージア州オーガスタでの着物コーディネートをお楽しみ下さい19th Stop - Mandy - Augusta, Georgia , USA の写真アルバムさて、お次は、20th Stopです20th Stop(第20回目の停留所)は、アメリカ合衆国、ペンシルバニア州のステートカレッジですアメリカに入ってから8カ所目の撮影です20th StopのMarissaさんは、猛暑の中、袷の着物を着て撮影して下さいましたそれでは、アメリカ・ペンシルバニア州ステートカレッジでの着物コーディネートをお楽しみ下さい20th Stop - Marissa - State College, Pennsylvania , USA の写真アルバムそしていよいよ、つい最近アップされた、21st Stopです21st Stop(第21回目の停留所)は、アメリカ合衆国、メリーランド州のグレンエコですアメリカに入ってから9カ所目の撮影です21st StopのMichelleさんは、遊園地で着物を着てメリーゴーランドに乗って、素敵な写真を撮影して下さいましたそれでは、アメリカ・メリーランド州グレンエコでの着物コーディネートをお楽しみ下さい21st Stop - Michelle - Glen Echo, MD , USA の写真アルバムさて、次は一体どんな風景の中での着物コーディネートが見られるのでしょう楽しみです~いかがですかキモノは、どんどん世界へ広がっていますよ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年10月01日
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こんにちは不定期に更新しておりますこのブログをご覧頂き誠にありがとうございますさて、本日は、とっても嬉しいお知らせです美容月刊誌「IZANAGI」2015年9月号が、発売されました~この表紙をご覧頂ければ、お分かり頂けます通り、この9月号は、ヘア&メイクアップアーティストの上田美江子さんと、オランダ在住の着物アーティスト豆千代さん、そして、カメラマンの岡本卓也さんと山口陽平さんによる、「オランダ創作の旅」の大特集号なんです~オランダ創作の旅このブログを前からご覧頂いている皆様にはお分かり頂けると思いますが、私にとってそれは「夢の旅」そのもの(去年のアムステルダム創作の旅については、2014年7月28日と7月29日の日記をご覧ください)実は、今年は、美容師さん以外の一般人向けの「見学ツアー」も併せて開催されまして、私も見学者として参加させて頂いて来ました今年のIZANAGI 9月号のオランダ創作の旅特集は、表紙+中ページ38ページの大・大特集上田先生と豆千代さんの今年の創作が「第1部」で、「アジアンミックス」がテーマ表紙の作品と、もう一つの作品の2作品です上田先生と豆千代さんの贅沢な解説と、メイキング画像まで付いて、圧倒される美しさの12ページ必見です「第2部」は、作品作りに挑戦された8組9名の美容師さんたちの創作特集で、18ページ美容師のみなさんの渾身の作品が、オランダの美しい風景の中で輝いていますそして、なんと、今年は「第3部」までありまして、私たち「見学者」組の「ポートレート撮影」の特集これが8ページもありますオドロキです実は私、この「ポートレート撮影」で、なんと、憧れの上田先生にヘアメイクをして頂くという、まさに「昇天モノ」の体験をさせて頂きました・・・で、せっかくのこのような一生に一度の超貴重な撮影なので、上田先生に「ごく普通の着物ではなくて、ちょっと変わった衣装を作って着てもいいですか」とお伺いしてみましたところ、「もちろんです田中作品で撮影しましょう」とご快諾頂いたので、もう夢見心地で衣装を作って行きましたその衣装がこちらこの写真では、金色の帯を合わせていますが、実はこれの他に水色と黒の帯も作っていまして、全部オランダに持って行って、上田先生にどの色がいいか尋ねてみましたら、即座に水色を選ばれたので、撮影は水色の帯を使いました。大正解でした・・・この衣装、どう見ても私のようなごく普通のオバサンが着れるような衣装ではないでしょう「上田マジック」によって、普通のオバサンがどんな変身をしたのか・・・IZANAGI9月号で是非ご覧くださいませ~IZANAGI 9月号は、有名書店の他、髪の文化舎のホームページまたは、fujisan.co.jpでもお買い求め頂けますこれからも、何かことあるごとに、ちょこちょことブログ更新させて頂きたいと存じますので、どうぞよろしくお願い致しますご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年08月21日
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こんにちは不定期に更新しておりますこのブログをご覧頂き誠にありがとうございますさて、今回久しぶりにブログを更新したいと思いましたのは、昨日、とっても貴重な経験をさせて頂いたからなんですどんな経験かと申しますと、私が大・大尊敬申し上げております、ヘア&メイクアップアーティストの上田美江子先生が、この度、和柄デザイナーの成願義夫先生とのコラボイベントとして、「和ビューティークリエイションセミナー&パーティー」という催しを開催されましたので、私も参加させて頂いたんです~・・・で、実を申しますと、なんとなんと、このパーティーに上田先生がお召になるご衣装を、このワタシにご注文下さっていたので、そのお披露目の日だったんです~上田先生のステージそれは、1年半前に初めて大阪で見学させて頂いてからというもの、私の夢の舞台そのもの(1年半前の上田先生のステージについては、2014年2月25日の日記をご覧ください)その夢の舞台で、私がお仕立てしたご衣装を着て頂ける日が来るなんて、もう本当に信じられないぐらいシアワセですセミナー&パーティーが行われたのは、京都東山のSODOH超オシャレ~な会場でしたそして今回、モデルさんが着用された衣装は、ハリウッド映画SAYURIで使用された、永幡雄哉さんご所蔵の、超貴重な大正時代の着物合計5名のモデルさんが登場されるのですが、上田先生のデモンストレーションは2名なので、あと3名は、事前に楽屋でヘアメイクされてからの登場美しや~~~~そして、ランチを頂いた後、いよいよビューティークリエイションセミナーの始まり~まずは、成願義夫先生による、講演と実演実演は、なんと、打掛にその場で絵を描くというもの描いておられる間、山口整萌さんによる笛の演奏付きそして、こちらが出来上がり実は、前面には紅梅の模様が入っていて、全体で紅白の梅の模様になるという趣向ですこちらがモデルさんが着られたところすごい迫力で素敵でした~そしていよいよ、上田先生によるデモンストレーションドキドキ・・・まずは、女優の桜井ひかりさんをより一層美しく・・・そして、日本舞踊家の睦 静紀さんを、手櫛で結いあげる日本髪でしっとりとした魅力あふれる大人女性に・・・この後、睦さんと山口さんによる、舞と演奏もありましたとっても妖艶で素敵でした~そして、モデルさん大集合~いやもう、圧倒される美しさでしたそして、クリエーションの後に質問タイムがあり、参加者の方から上田先生のご衣装についての質問があったので、なんと私までがステージに上がることに・・・観客席に並ばれている、各界の著名な方々の視線を浴びて、緊張で口から心臓が飛び出そうでした(^_^;)そんな私でしたが、上田先生は、本当にお優しくフォローして下さり、私の代わりに色々とご衣装のご説明までして下さいました先生、優しすぎます~~~・・・で、お忙しい先生をつかまえて、ツーショット写真を撮って頂くことだけはヌカリないワタシ(笑)先生、とってもお似合いで、お美しくて、素敵で、超シアワセでした最後に、テーブルをご一緒させて頂いたみなさんと、成願先生、上田先生で記念撮影という、まさに夢の中にいるような幸せな時間でした~これからも、何かことあるごとに、ちょこちょことブログ更新させて頂きたいと存じますので、どうぞよろしくお願い致しますご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年08月11日
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こんにちは不定期に更新しておりますこのブログをご覧頂き誠にありがとうございますさて、今回久しぶりにブログを更新したいと思いましたのは、昨日、とっても貴重な経験をさせて頂いたからなんですどんな経験かと申しますと、私が個人的に大変尊敬してやまない、ヘアアンドメイクアップアーティストの上田美江子先生のご著書である「Hair Beauty + Fantasy」が、3月に(株)百日草さんから出版されまして、その記念パーティーに、光栄なことに私めもお招きいただきましたので、昨日参加させて頂いたんです~場所は、おしゃれな表参道集まって来られるのは美容業界やファッション業界の名だたる方々・・・きゃあ~いったい何を着て行くべきか・・・と非常に悩んでおりました頃、「なんとオランダ在住の豆千代さんも緊急来日のうえパーティーに参加されることに決まった」というビッグニュースが「ならば、やっぱり豆千代コーデでしょう」・・・ということで、三人のお友達と私は、2014年11月25日の日記でもご紹介した、京都きものレンタルさんで、豆千代さんご本人が帯留や半衿に至るまで一式をコーディネートされた、「豆千代モダンセット」をレンタルすることにしました私が選んだのは、「鶴赤」という着物のセットまさしく紅白のおめでたい着物に、同柄の黒白の帯身に着けた瞬間にめちゃめちゃテンション上がりました丁寧な着付けの後、お店の方が写真を撮って送って下さいましたありがとうございます~やっぱり豆千代着物は目立ちますかなりな人目を集めているのを感じながら新幹線で東京へ豆千代モダンの着物や帯はとっても柔らかくて軽いため、約3時間の移動も全く苦しくありませんでしたそしてパーティー会場に到着ドキドキ所せましと並べられた数々の豪華なお花の中でも、ヒトキワ輝く豆千代さんのお花迫力満点の上田美江子アート作品のパネルが会場を盛り上げていますそうとうな「場違い感」を感じて小さくなっていると、次々に顏なじみの方々が入ってこられ、一気にリラックス「豆千代着物で京都散策の会」でもご一緒させて頂いた成願先生と、アムステルダム創作の旅メンバーの小山さんと小山さんのかわいらしいお嬢ちゃんそしてそして、豆千代さんもご到着~早速アムステルダムメンバーの竹中さんと山田さんと三人で記念撮影私とツーショット写真も撮って下さいました~わ~~~いパーティーが始まってから、当然ながらまさに「ひっぱりだこ」の上田先生にも、ほんの一秒の隙間をゲットして、ちゃっかりツーショット写真をお願いしちゃいました上田先生も豆千代さんも、超一流の方なのに、ワタシのような一般人にも、いつも本当にお優しく気さくに接して下さいますもうシアワセすぎる~~~もちろん、パーティーは大盛況で、来賓の方々のお話を伺えたことで、改めて上田先生の偉大さや懐の深さを熱く感じたのでしたそして、そのような場に居ることができたシアワセを改めて今かみしめているワタシですこれからも、何かことあるごとに、ちょこちょことブログ更新させて頂きたいと存じますので、どうぞよろしくお願い致しますご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年04月17日
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こんにちは久しぶりの更新のこのブログをご覧頂き、誠にありがとうございます本日は、最近とっても嬉しいことがありましたので、ちょこっとご報告させて頂きたいと思いますこのブログをお休みしている間も、Instagramからの製作状況の発信は、いつも通りさせて頂いておりまして、Instagram , Tumblr , facebookページ , Twitter等でご覧頂いている方もおられるかもしれませんが、最近、このようなレースの振袖羽織をお仕立てさせて頂きましたこの完成画像の、Tumblrでの投稿が、現在大変人気を集めておりますTumblrについては、このブログでも何度かご紹介致しましたが、若い世代を中心に人気があるブログサイトですみなさまも、Tumblrを始めてみませんかこれからも、このようにちょこちょこと更新させて頂きたいと存じますので、よろしくお願い致しますご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年03月17日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日は、とっても嬉しいご報告と、このブログに関するお知らせですおかげさまで、私のEtsyのお店、KimonoPonchoComのファンの数が、1000名様を超えました~先日、facebookページの「いいね!」の数が1000を超え、この度Etsyも1000を超え、いよいよ新しいステージに入りましたファンの増加に伴い、お問合せやアクセス数も上がり、そして何よりもお誂えのご注文が増えて参りまして、現在、製作が追い付かず、お客様に長い間お待たせしてしまっている状況です m(__)mこの状況を改善するために、平日は毎日更新しておりますこのブログの更新を、不定期更新に変更させて頂きたいと存じます m(__)mもちろん、今まで通り、Instagramからの製作状況の発信は、どんどんさせて頂く予定ですので、よろしければ、Instagram , Tumblr , facebookページ , Twitter等でお楽しみ頂けましたら幸いですとはいえ、このブログも、決して閉鎖するわけではございませんで、お客様からご着用写真を頂いた時や、楽しい着物イベントの情報など、ちょこちょこと発信し続けて参りたいと存じますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます m(__)m m(__)mこれからも、少しずつでもKimono Poncho.comに興味を持って頂けるように、頑張ります~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年02月26日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日は、とっても嬉しいご報告です今年の1月21日から1月30日までの日記でご紹介したデニム着物とうさぎの浴衣を、ご注文主様が早速お召になられまして、この度ご着用写真の掲載許可を頂きましたので、ご紹介させて頂きたいと思いますまずは、デニム着物お手元に荷物が届いて、すぐに着て下さったお写真ですサイズもピッタリで、とってもリラックスした感じにカジュアルに着こなしておられて、そしてとっても楽しそうで、私も嬉しい~~~そして、こちらは、最近現地のイベントで着て下さった、うさぎの浴衣こちらも、とってもお似合いでかわいい~~お客様の表情がとってもイキイキしていて、私がお仕立てさせて頂いたお品をとても気に入って下さっているのを実感できて、本当にシアワセです~~~和裁士になって良かった~またまたパワーとエネルギーをお客様からいっぱい頂いたので、これからもますますがんばりますこれをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年02月25日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日は、楽しいお知らせですまだ少し先の話ですが、みなさんに是非予定に入れて頂きたいお知らせです3月22日の日曜日は、キモノでジャック5周年記念大会ですよ~(^O^)/公式ホームページでの告知はこちらTwitterでの告知はこちらfacebookでの告知はこちら集合写真の場所は、平安神宮今回は、近くのホテルオークラの「ザ・ガーデン岡崎」で懇親会も開催されるようですねこれまでの振り返り映像の上映や生バンドのライブ演奏の他、一人ずつ着姿を撮影して、「JACKポスター」を作るそうですよ飲み物代1500円でお酒も飲み放題のようですよわ~い楽しみ~~~参加される方は、必ず公式ページで当日の集合場所や集合時間等はご確認下さいねさあ、貴方も気軽に着物で出かけてみませんかご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年02月24日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私がフェイスブックを始めて間もない頃からの着物友達、オランダ人のカロリンちゃんご注文内容は、お手持ちの正絹の振袖の仮絵羽2着のお仕立てです本日も、二枚目の振袖のお仕立てのご紹介です前回は、衿くけが終わったところまでご紹介しましたそれでは、続きをご覧くださいませ~その後、表身頃と裏身頃の釣り合いを微調整してから褄下をくけて、完成しました~それから、「押し」をしていた紫の振袖も、出来上がりました~カロリンちゃんは、ずっとフェイスブックを通じて応援してくれていまして、とっても喜んでくれていますこの振袖二着は、これから海を渡ってオランダへと旅立ちます無事到着し、ご愛用頂けますように~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年02月23日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私がフェイスブックを始めて間もない頃からの着物友達、オランダ人のカロリンちゃんご注文内容は、お手持ちの正絹の振袖の仮絵羽2着のお仕立てです本日も、二枚目の振袖のお仕立てのご紹介です前回は、裏身頃を作り終わったところまでご紹介しましたそれでは、続きをご覧くださいませ~次は、表身頃と裏身頃を合体させますそして、袖を付けます何度も言っておりますが、柄よりも裄寸法を優先します右後ろの裄絵羽が一番目立つ柄なので、右袖は後ろを優先してこのようにしました左袖はできるだけ前後とも自然に見えるように付けて、衿くけまで終わりました裄寸法は71cmにできたので、いつも裄に悩んでいるカロリンちゃんにも喜んでもらえると思いますさあ、あともうちょっとで完成です・・・ということで、続きはまた次回によろしければお付き合い下さいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年02月20日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私がフェイスブックを始めて間もない頃からの着物友達、オランダ人のカロリンちゃんご注文内容は、お手持ちの正絹の振袖の仮絵羽2着のお仕立てです本日も、二枚目の振袖のお仕立てのご紹介です前回は、袖を作り終わったところまでご紹介しましたそれでは、続きをご覧くださいませ~次は、裏身頃作りですまずは八掛を作り・・・胴裏と合体させ・・・裏衿を付けます・・・ということで、続きはまた次回によろしければお付き合い下さいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年02月19日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私がフェイスブックを始めて間もない頃からの着物友達、オランダ人のカロリンちゃんご注文内容は、お手持ちの正絹の振袖の仮絵羽2着のお仕立てです本日も、二枚目の振袖のお仕立てのご紹介です前回は、衽付けが終わったところまでご紹介しましたそれでは、続きをご覧くださいませ~次は、衿付けですまずは地衿を付けて・・・掛衿を付けます次に袖を作ります今回も、袖付けは、柄をピッタリ合わせるよりも裄を大きくすることを優先するので、裄絵羽はできるだけ見た目が自然に見えるように工夫しますこの振袖は、右後ろの裄絵羽が一番目立つ柄なので、まずは右後ろができるだけ自然に見えるように袖を作ります左袖は、前も後ろもできるだけ両方自然に見えるように袖を作りました・・・ということで、続きはまた次回によろしければお付き合い下さいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年02月18日
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こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、本日は、ちょっと振袖のお誂えのご紹介を中断させて頂いて、フェイスブックで現在行われている「Travelling Kimono」という着物プロジェクトの続報をご紹介させて頂きたいと思いますこのシリーズは、飛び飛びで更新しておりますので、「着物は世界へ!Travelling Kimono」というカテゴリーにまとめておりますので、こちらからですと、今までのTravelling Kimonoの日記がまとめてご覧になれますので、是非ご利用くださいませ~1枚目の着物の公式ページがTravelling Kimono Round 12枚目の着物の公式ページがTravelling Kimono Round 2です インドネシア国内編がIndonesian Sisterhood of Travelling Kimonoですこのうち、2枚目の着物は、つい最近の2015年2月6日の日記で、アメリカのワシントン州で15回目と16回目のコーディネートをご紹介したばかりですが、この度、早くも17回目の停留所の写真アルバムがアップされましたので、早速ご紹介させて頂きたいと思います17th Stop(第17回目の停留所)は、アメリカ合衆国、テネシー州のメンフィスです2枚目の着物は日本を出発してから、5つめの国を旅しているところで、アメリカに入ってからすでに5カ所目の撮影ですさすがにアメリカは広いですね~17th StopのJackieさんは、メンフィスの色々な観光名所などを廻って、素敵な写真を撮って下さいましたそれでは、アメリカ・テネシー州メンフィスでの着物コーディネートをお楽しみ下さい17th Stop - Jackie - Memphis, Tennessee, USA の写真アルバム・・・いかがですかとってもアメリカっぽい街並みですね~私が一番好きなのは、この写真後ろにたくさん写っている看板の中に、いくつもの「ブルース」の文字が見えますねメンフィスは、ブルースで有名なんですね本場の歌声を聞いてみたいな~コーディネートも素敵ですよこの、ネコちゃんの半幅帯、かわいいですね~角出し風におしゃれに結んでおられますねこの着物は、こんな素敵な旅ができてシアワセですね~貴方のおうちに眠っている着物があったら、外に出してあげませんかさて、次は一体どんな風景の中での着物コーディネートが見られるのでしょう楽しみです~いかがですかキモノは、どんどん世界へ広がっていますよ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年02月17日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私がフェイスブックを始めて間もない頃からの着物友達、オランダ人のカロリンちゃんご注文内容は、お手持ちの正絹の振袖の仮絵羽2着のお仕立てです本日も、二枚目の振袖のお仕立てのご紹介です前回は、上前衽の裾模様の柄合わせをしたところまでご紹介しましたそれでは、続きをご覧くださいませ~上前衽に続いて、下前衽、両脇の裾模様も合わせ、内揚無しでも肩山がちゃんと座るかどうかを確認してみると、今回も大丈夫だったので、両脇を終点まで縫い・・・両衽も終点まで縫いますうん綺麗~・・・ということで、続きはまた次回によろしければお付き合い下さいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年02月16日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私がフェイスブックを始めて間もない頃からの着物友達、オランダ人のカロリンちゃんご注文内容は、お手持ちの正絹の振袖の仮絵羽2着のお仕立てですさて、本日からは、二枚目の振袖のお仕立てのご紹介ですまずは、どんな柄の振袖かといいますと、これが衽が付く前の上前身頃の裾模様です美しいですね~この優雅な赤い鳥は、おそらくは「朱雀」ではないかと思いますが、いかがでしょうか詳しい方、おられましたら、教えて下さいませ柄の切れ具合や、染料のかすかなにじみ具合などを見ると、おそらくはプリントではなくて手描き友禅だろうと思われますこちらも、詳しい方、おられましたら教えて下さいませさてさて、それでは、お仕立ての開始ですまずは、背縫いから柄を合わせて待ち針を打って・・・縫います今回も、特に問題が起こらなければ、「内揚無し」で仕立てたいと思っております次に、上前の衽付けの柄合わせをしますここは「見せ場」ですので、きっちり柄を合わせますうんキレイ上にいる大きい方の鳥が雄で、下の小さい方が雌なんでしょうかねラブリーですねやっぱり絵羽模様ってイイですね~こちらは、できるだけ継ぎ目が良く分かるように撮ってみました手間はかかるけど、綺麗な絵羽着物を縫うのは楽しい~・・・ということで、続きは次回によろしければお付き合い下さいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年02月13日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私がフェイスブックを始めて間もない頃からの着物友達、オランダ人のカロリンちゃんご注文内容は、お手持ちの正絹の振袖の仮絵羽2着のお仕立てですまずは、愛らしい水鳥の金彩刺繍が施された豪華な振袖のお仕立てです前回は、身八つ口を縫い終わったところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ~あとは袖を付けて衿と褄下をくければ完成ですまずは袖付け柄をピッタリ合わせるよりも、裄寸法を最大にすることを優先することになりましたので、「できるだけ自然に見えるように」柄を工夫します今回は、右後袖付けと左前袖付けのぼかしのところで合わせることになりました裄を最大にするため、袖と身頃の両方で柄が切れるギリギリのところで縫い合わせますまずは右袖そして左袖も付きました衿をくけて・・・表と裏の釣り合いを微調整してから褄下もくけて、縫い上がりました現在「押し」をしている最中ですので、また後程完成画像をご覧頂く予定です・・・ということで、次回からは、二枚目の振袖の製作風景をご紹介したいと思っておりますので、よろしければお付き合い下さいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年02月12日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私がフェイスブックを始めて間もない頃からの着物友達、オランダ人のカロリンちゃんご注文内容は、お手持ちの正絹の振袖の仮絵羽2着のお仕立てですまずは、愛らしい水鳥の金彩刺繍が施された豪華な振袖のお仕立てです前回は、八掛を作ったところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ~八掛ができたら、胴裏と縫い合わせて、裏衿を付けて、できた裏身頃を表身頃と合体させます背綴じまで終わったところ中綴じが終わって、身八つ口を縫っているところ身八つ口を縫い終わったところあとは袖を付けて衿と褄下をくければ完成です・・・ということで、長くなりますので、続きはまた次回によろしければお付き合い下さいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年02月10日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私がフェイスブックを始めて間もない頃からの着物友達、オランダ人のカロリンちゃんご注文内容は、お手持ちの正絹の振袖の仮絵羽2着のお仕立てですまずは、愛らしい水鳥の金彩刺繍が施された豪華な振袖のお仕立てです前回は、表衿と掛け衿を付け終わったところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ~次は袖作りです袖を作るためには袖口布が必要ですので、ここで今回使う八掛のご紹介を新品の振袖の場合、八掛は付属しているものと付属していないものがありまして、今回カロリンちゃんが依頼してくれた2着のうち、1着は付属していましたが、こちらの方は付属していませんでした。・・・で、彼女は八掛の反物もたくさん持っていたので、この振袖に合いそうなぼかし八掛を数色まではご自分で選んだものの、どうにも迷ってしまって最終決定できないということでしたので、仮絵羽を送ってもらう時に候補の八掛を全部入れて送ってもらいまして、私が決めることになりましたセンスの良い彼女に信頼してもらって、嬉しかったです・・・で、数色の中から私が選んだのは、この赤彼女には実際に会ったことがあるので、彼女のイメージに合いそうな配色を想像すると、一瞬で決まりました早く着ているところを見たいなあ~・・・と、ワクワクしながら進めます真っ赤な袖口布を付けて・・・両袖が完成続いて、裏身頃を作ります華やかで綺麗・・・ということで、長くなりますので、続きはまた次回によろしければお付き合い下さいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年02月09日
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こんにちはいつもご覧頂き誠にありがとうございますさて、本日は、ちょっと振袖のお誂えのご紹介を中断させて頂いて、久しぶりに、フェイスブックで現在行われている「Travelling Kimono」という着物プロジェクトの続報をご紹介させて頂きたいと思いますこのシリーズは、飛び飛びで更新しておりますので、「着物は世界へ!Travelling Kimono」というカテゴリーにまとめておりますので、こちらからですと、今までのTravelling Kimonoの日記がまとめてご覧になれますので、是非ご利用くださいませ~1枚目の着物の公式ページがTravelling Kimono Round 12枚目の着物の公式ページがTravelling Kimono Round 2です インドネシア国内編がIndonesian Sisterhood of Travelling Kimonoですこのうち、2枚目の着物は、2014年10月6日の日記で、アメリカのニューメキシコで14回目のコーディネートが披露されたところまでお伝えしておりましたが、年が明けてすぐに15回目、そしてつい最近16回目の停留所の写真アルバムがアップされましたので、今日はその二つのアルバムをご紹介したいと思います15th Stop(第15回目の停留所)は、アメリカ合衆国、ワシントン州のシアトルです2枚目の着物は日本を出発してから、5つめの国を旅しているところです15th StopのJenniferさんは、シアトルの名所を数か所廻って素敵な写真を撮って下さいましたそれでは、アメリカ・シアトルでの着物コーディネートをお楽しみ下さい15th Stop - Jennifer - Seattle , Washington, USA の写真アルバム・・・いかがですかJenniferさんと一緒にシアトル観光に行ったみたいでしょ私が一番好きなのは、この写真シアトルの街が一望できるスポットですね行ってみたいな~コーディネートも素敵ですよこちらの番傘を差した写真、ポーズも決まってますさて、それでは次の写真アルバムをご紹介しましょう16th Stop(第16回目の停留所)は、同じくワシントン州ですが、場所は少し変わって、タコマという町ですタコマは、16th Stop担当のAmandaさんの故郷だそうで、「タコマ富士」という愛称を持つ活火山があるそうですタコマ富士は、日本の富士山の「姉妹火山」なんだそうですよそれでは、アメリカ・タコマでの着物コーディネートをお楽しみ下さい16th Stop - Amanda - Tacoma, Washington, USA の写真アルバム・・・いかがでしたかなんと着物で雪のタコマ富士に登っておられますね~足元は、雪山ハイキング用の雪靴一瞬スキーのように見えますが、この写真をよく見るとパイプでできた小さいはしご状のもののようですね車のチェーンのように滑らない構造になっているんでしょうかねこれを見たら、もう「着物を着て行く場所が無い」なんて言ってはいられませんね私が一番好きなのは、この写真壮大な雪山の頂上を背にして、とびきり清々しい表情をされていますね~素敵ですAmandaさんは、雪山の他にも、地元出身のアーティストのガラス細工アート作品の展示所にも行って下さっていますこちらの写真も素敵ですね~真っ白な雪山とは打って変わって、色とりどりのガラス細工に囲まれて、このカラフルな着物がこれまた映えていますね~こちらは、帯の色彩とガラスのアートの色彩が絶妙にマッチしていて、これまた美しいこの着物は、こんな素敵な旅ができてシアワセですね~貴方のおうちに眠っている着物があったら、外に出してあげませんかさて、次は一体どんな風景の中での着物コーディネートが見られるのでしょう楽しみです~いかがですかキモノは、どんどん世界へ広がっていますよ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年02月06日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私がフェイスブックを始めて間もない頃からの着物友達、オランダ人のカロリンちゃんご注文内容は、お手持ちの正絹の振袖の仮絵羽2着のお仕立てですまずは、愛らしい水鳥の金彩刺繍が施された豪華な振袖のお仕立てです前回は、表身頃の縦縫いが終わったところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ~縦縫いが終わったので、次は表衿付けです私は、最近では、無地や小紋など、柄合わせが無い着物の場合は、先に掛け衿を地衿に縫い付けてから二枚一緒に身頃に縫い付ける方法をとっていますが、この振袖の場合は、地衿にも掛け衿にも絵羽があるので、今回はまず地衿を身頃に縫い付けてから掛け衿は地衿にくけ付けることになりますしかも、掛け衿には上前、下前共に絵羽があるので、かなり難度が高い仕立てですまず、ちょうど左右の胸の模様と掛け衿の模様が合うように衿肩あき寸法と繰り越し寸法を決めなくてはなりませんそして、地衿は、掛け衿が付く予定の範囲は掛け衿の模様とピッタリ合う線で掛け衿とピッタリ同じ寸法で身頃に縫い付け、なおかつ最終地点で上前衽の模様と合うようにしなければなりませんその上で、左右両方で模様を合わせて掛け衿をくけ付けなければなりません・・・ということで、そうやって衿を付けました左胸のアップ綺麗な柄ですね~カロリンちゃんのセンスが光ってますね・・・ということで、長くなりますので、続きはまた次回によろしければお付き合い下さいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年02月05日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私がフェイスブックを始めて間もない頃からの着物友達、オランダ人のカロリンちゃんご注文内容は、お手持ちの正絹の振袖の仮絵羽2着のお仕立てですまずは、愛らしい水鳥の金彩刺繍が施された豪華な振袖のお仕立てです前回は、背、左脇、左衽付けの裾模様を柄合わせしたところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ~(今日はちょっと専門的な長文になってしまいましたので、あまり和裁に興味の無い方は、文章はとばしていただいて、写真だけご覧くださいませ)前回の日記でもご紹介しました通り、ご注文主様は、とっても背が高い女性ですので、この振袖を全く内揚無しで仕立てたとしても、彼女の理想の身丈には全く届きませんし、彼女ももちろんそのことは了解済みですでも、やっぱり出来得る限りは身丈を長くしてあげたいので、可能ならば内揚無しで仕立てたいところですなので、柄を合わせなければいけない場所をとにかく合わせてみた上で、なんとか内揚無しで仕立てられないか、チャレンジしてみることにしました絵羽着物の内揚無し仕立ては、私にとって初めてのチャレンジですまずは、背縫いです本来なら、大人女性の長着は、「衿を抜く」ために、「繰り越し揚げ」と言って、肩山で衿肩あきをあけてから後ろ身頃の布をつまんで衿肩あきを「繰り越し」寸法だけ後ろへずらすのですが、そうすると、ただでさえ短い身丈がもっと短くなってしまうので、今回は「切り繰り越し」と言って、後ろ身頃の布をつままずに、肩山より「繰り越し」寸法だけ後ろへ下がった位置に衿肩あきをあける方法を採用しましたそして、この振袖は、裾だけでなく上の方にも絵羽模様があるので、裾の次に上の方の柄も合わせてみましたもうこの時点で、右身頃と左身頃の布丈がどうしようもなく違ってしまっている場合は、内揚を作らざるを得ないのですが、ラッキーなことに、ちゃんと長さが合っていたので、揚無しでも背を縫うことができました次に、裾模様のところだけ縫った両脇を、そのまま身八つ下まで縫ってしまったと想定して肩山がちゃんと座るかどうかを見てみました。これも、あまりに地の目が斜めになってしまっていると肩山が座らないので、結局は背中心も少しほどいて内揚を作らざるを得ないところなのですが、ラッキーなことに、ちゃんと座りそうでしたので、両脇も内揚無しで縫うことができました~わ~い前回ご紹介した通り、裄絵羽(袖付けの合わせ模様)は「多少の柄ずれはOK」なので、袖付けは問題無いので大丈夫衽も上まで付けて、無事に縦縫いができました~絵羽着物のお仕立てをされたことがある方にはお分かり頂けると思うのですが、ここまでで、すでにかなりな達成感です・・・ということで、長くなりますので、続きはまた次回によろしければお付き合い下さいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年02月04日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私がフェイスブックを始めて間もない頃からの着物友達、オランダ人のカロリンちゃんご注文内容は、お手持ちの正絹の振袖の仮絵羽2着のお仕立てですまずは、愛らしい水鳥の金彩刺繍が施された豪華な振袖のお仕立て開始です彼女は、とっても背が高いのですが、手足はすら~~っと長~~~い、まさにモデル体型彼女は着物の構造を大変良く理解してくれているので、裄は布幅を最大限使っても彼女の理想の裄寸法にはならないことは了解済みですが、出来得る限り長くしたいというご希望なので、裄絵羽(袖付けの合わせ模様)は少し柄ずれしますが、身幅は狭いので、裾模様はちゃんと柄を合わせることができます上前身頃から後ろ身頃の裾模様は、こんな感じそして上前衽から上前身頃絵羽模様って、やっぱり美しいですね~~~自然とテンションが上がります・・・ということで、続きはまた次回によろしければお付き合い下さいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年02月03日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日からは、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私がフェイスブックを始めて間もない頃からの着物友達、オランダ人のカロリンちゃんカロリンちゃんは、2014年8月5日と8月6日の日記でもご紹介しましたが、私がオランダに行った時にもとっても優しくしてくれた大切なお友達ですその彼女が、この度、お手持ちの正絹の振袖2着のお仕立てをご依頼下さいました上記の日記でお分かり頂けます通り、彼女は、お若くて綺麗な御嬢さんなんですが、頭脳も明晰で、しかも手先も器用で、ご自分の単衣の着物を何着か縫ったことがあるほど、着物の構造も良く知っておられますそしてまた着物の趣味も良いんですね~そんな彼女が私に託してくれた2枚の振袖のうち、まずはこちらからご紹介していきたいと思いますとっても綺麗でしょう~~~上品で綺麗な彼女が着たらどんなに素敵でしょうワクワクします~~~・・・ということで、次回からしばらくの間、私の大切な着物友達の振袖の製作風景をご覧頂きたいと思っておりますので、よろしければお付き合い下さいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年02月02日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思います私のEtsyのお店、KimonoPonchoComには、「Request Custom Order(お誂えを依頼する)」というボタンがありまして、日々、様々なお問合せを頂いております先日、私がEtsyのお店を開いて間もない頃からのお客様から、お誂えのご注文を頂きましたご注文内容は、デニム着物と浴衣のお誂えですデニム着物の製作が終わり、前回、浴衣の身頃が完成したところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ~あとは、袖を作って付ければ完成ですまずは左袖そして右袖も付けて、完成で~すアップ左胸のうさぎさんと上前掛衿のうさぎさんがお話しているみたいでかわいいでしょうご注文主様も、SNSでずっとご覧下さっていまして、大変お喜び頂いておりますこの浴衣は、デニム着物と一緒にこれから海を渡ってお客様の元へ向かいます無事到着し、気に入って頂けますように~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年01月30日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思います私のEtsyのお店、KimonoPonchoComには、「Request Custom Order(お誂えを依頼する)」というボタンがありまして、日々、様々なお問合せを頂いております先日、私がEtsyのお店を開いて間もない頃からのお客様から、お誂えのご注文を頂きましたご注文内容は、デニム着物と浴衣のお誂えですデニム着物の製作が終わり、現在浴衣を製作中です前回は、衽を付けたところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ~衽が付いたら、脇、衽の縫い代をくけて、褄下から裾をミシンで始末してから衿を付けます昨日画像に入っていなかった、膝のあたりと裾の写真も撮りました部屋が狭いので、一枚の写真に入りきらないんです(^_^;)スミマセン・・・・・・で、衿をくけて、身頃の完成です長くなりますので、続きは次回によろしければ、お付き合い下さいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年01月29日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思います私のEtsyのお店、KimonoPonchoComには、「Request Custom Order(お誂えを依頼する)」というボタンがありまして、日々、様々なお問合せを頂いております先日、私がEtsyのお店を開いて間もない頃からのお客様から、お誂えのご注文を頂きましたご注文内容は、デニム着物と浴衣のお誂えですデニム着物の製作が終わり、現在浴衣を製作中です前回は、浴衣の生地をご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ~このような動物柄は、着た時にパッと目立つところで頭と体が変に切れてしまっていると不細工なので、お客様のサイズでお仕立て可能な柄の配置パターンを色々考えた末、細部まで決めてから粗裁ちしますので、決めた通りに背、内揚、脇を縫いました(小紋でも、胸の柄と裾の柄の位置を工夫するためには、前後共に内揚が必要なんです。内揚は、帯で隠れる位置なので、柄が変に切れていても着た時には見えないので、そこで調整するわけです)上前衽も、目立つ高さ(膝のあたり)の柄の入り方と、身頃の柄とのバランスと、裾での柄の切れ方を考えて配置しました(膝のあたりも裾も画像には入っていませんね(^_^;)スミマセン、次回は画像に入るように撮影します)和裁士の仕事は、「縫う」という作業だけではなくて、このように柄の配置を工夫するのも重要な仕事の一つでなんです長くなりますので、続きは次回によろしければ、お付き合い下さいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年01月28日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思います私のEtsyのお店、KimonoPonchoComには、「Request Custom Order(お誂えを依頼する)」というボタンがありまして、日々、様々なお問合せを頂いております先日、ある海外の女性のお客様から、「このデニム生地で着物を作って下さい」というご注文を頂きましたその生地というのは、2013年9月20日から9月27日までの日記でご紹介したデニム着物と同じ生地です今回、デニム着物と一緒に、浴衣もご注文下さいました浴衣については、デニム着物の後にまた詳しくご紹介するとして、まずはデニム着物からご紹介したいと思います前回は、身頃を作り終わったところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ~袖を作って付けて、完成しました~・・・ということで、デニム着物が無事完成致しましたので、次はうさぎ柄の浴衣です生地は、こんなのとってもかわいいうさぎさんでしょうこれは、並幅の浴衣地ではなくて、110cm幅の薄手の綿生地ですこういう柄は、配置が難しいので、昨日だいぶ時間をかけて、やっと粗裁ちまで済みました・・・ということで、次回からは、このうさぎ柄の浴衣の製作風景をご紹介して参りたいと思っておりますよろしければ、お付き合い下さいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年01月27日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日は、ちょっとお誂えのご紹介を中断させて頂いて、先週の土曜日に、ちょうど日本に遊びに来ていた海外のお友達と一緒に着物で京都を散策してきましたので、その様子をチラッとご紹介させて頂きたいと思いますご一緒したのは、このブログでも何度かご紹介したことのあるイギリスキモノジャックのメンバーのお二人ですそしてそして実は、2014年9月26日から10月10日までの日記で9回にわたってご紹介した、鮮やかな緑色の、十二単風の正絹袷振袖のお誂えをご注文下さったのは、このお二人の内のお一人、エリザベスさんでして、今回、せっかくだからということで、この振袖を着て下さったんです~わ~~~~い自分がお仕立てさせて頂いた着物を実際にお客様が着ておられるのを自分の目で見れることはそうそう無いので、めっちゃ嬉しかったです~サイズもピッタリで、本当に良くお似合いでした着付けをされたのは、もう一人のお友達、アイラさん実は私もアイラさんがエリザベスさんに振袖を着付けておられる時に一緒にいたのですが、その手際の良さは驚くほどのものでしたアイラさんは、単衣着物のお仕立ても上手で、今回の日本旅行には、お二人でアイラさんのお手製のお揃いの着物を着て観光された日もあったようです本当に多才なお二人で、日本人以上に着物を愛して下さっていると言っても過言ではないと思います・・・ということで、三人で着物で出発~まず向かったのは、二条城二の丸御殿を見学して・・・広いお庭を歩いて・・・その後、近くの人気中華料理屋さんでランチして・・・ランチの後、この近くに工房を構えておられる、私の着物友達で、染色補正技能士のNさんから、「工房を見に来ませんか」とお誘い頂いていたので、三人で見学させて頂きました(写真を撮るのを忘れてしまいました~(泣))着物のしみ抜きを目の前で実演して下さいまして、三人で感嘆しながら見入ってしまいましたNさん、お忙しいところを本当にありがとうございました m(__)m m(__)mその後、芸舞妓さん御用達の化粧品屋さんや着物屋さんなどを廻ってショッピングしながら、先斗町までブラブラ歩きましたとっても楽しかったです~着物でつながる友達の輪がどんどん広がって、ますます楽しい今日この頃ですいかがですか貴方も気軽に着物を楽しんでみませんかご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年01月26日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思います私のEtsyのお店、KimonoPonchoComには、「Request Custom Order(お誂えを依頼する)」というボタンがありまして、日々、様々なお問合せを頂いております先日、ある海外の女性のお客様から、「このデニム生地で着物を作って下さい」というご注文を頂きましたその生地というのは、2013年9月20日から9月27日までの日記でご紹介したデニム着物と同じ生地です今回、デニム着物と一緒に、浴衣もご注文下さいました浴衣については、デニム着物の後にまた詳しくご紹介するとして、まずはデニム着物からご紹介したいと思います前回は、脇くけが終わったところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ~次は衽を付けます中表で普通に縫い付けて、縫い代を衽側へ片倒しにして、キセ山にシングルステッチをかけますデニム着物の場合、生地が分厚いので、衽の上の方の縫込みは、全部衿の中に入れ込むと、衿が分厚くなりすぎるので、必要最低限の縫込みを残して、それ以外は切り落とすことにしていますが、とりあえず普通に長方形のままで縫い付けておいて、衿を縫い付けた後で、余分な部分だけを切り落とします衽の縫込みをくけてから、褄下~裾をミシンで始末して、衿を付けます衿の中に入れる縫込みを最小限にしてから衿をくけますさあ、あとは袖を作って付ければ完成です長くなりますので、続きはまた次回によろしければ、お付き合い下さいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年01月23日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思います私のEtsyのお店、KimonoPonchoComには、「Request Custom Order(お誂えを依頼する)」というボタンがありまして、日々、様々なお問合せを頂いております先日、ある海外の女性のお客様から、「このデニム生地で着物を作って下さい」というご注文を頂きましたその生地というのは、2013年9月20日から9月27日までの日記でご紹介したデニム着物と同じ生地です今回、デニム着物と一緒に、浴衣もご注文下さいました浴衣については、デニム着物の後にまた詳しくご紹介するとして、まずはデニム着物からご紹介したいと思います前回は、生地を色々な幅と長さに切り分けたところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ~さて、いよいよ縫製です前述の日記でもご紹介しました通り、私のデニム着物は、「和裁風」ですダブルステッチのミシンは持っておりませんので、シングルステッチですご注文主様には前もってそのことはお伝えしてありますまずは背をつまんで縫い、縫い代は普通にキセをかけて左身頃側へ倒し、表からシングルステッチをかけます次に脇です普通に縫って、縫い代はキセをかけて、まずは前身頃側へ片倒しに倒してから、後身頃の縫い代を縫い目の上で少しだけ重ねて後身頃側へ倒し、その状態で表からシングルステッチをかけますこれが、シングルステッチをかけ終わった状態です・・・で、縫い代を「折りぐけ」で身頃にくけつけます脇をくけ終わってから表から見たところ今回のお客様のサイズだと、袖幅を肩幅よりも4cmほど広くするだけで脇の傾斜を0にできたので、脇の縫い代がひきつることもなく、快適にくけることができました袖幅を広くとれるというのは、本当に便利です長くなりますので、続きはまた次回によろしければ、お付き合い下さいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年01月22日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日からは、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思います私のEtsyのお店、KimonoPonchoComには、「Request Custom Order(お誂えを依頼する)」というボタンがありまして、日々、様々なお問合せを頂いております先日、ある海外の女性のお客様から、「このデニム生地で着物を作って下さい」というご注文を頂きましたその生地というのは、2013年9月20日から9月27日までの日記でご紹介したデニム着物と同じ生地ですこのお客様は、私がEtsyにお店を出してまだ間もない頃に、共通の友人のご紹介でご来店下さいましたその当時は、まだ着物を着始めたばかりだったそうですが、その後どんどん着物を好きになって下さり、この度お誂えのご注文を下さったという次第です今回、デニム着物と一緒に、浴衣もご注文下さったんですよ~わ~い浴衣については、デニム着物の後にまた詳しくご紹介するとして、まずはデニム着物からご紹介したいと思いますこのデニム生地は、8オンス(薄め)のウォッシュ加工済みのカラーデニムです2013年9月に製作したつまみ紋付きデニム着物は、このブログでも度々ご紹介しておりますように、私のお気に入りの一つとなりまして、しょっちゅう着ております・・・で、自分で着てみた結果、「胴裏風」に始末した脇の縫込みが、時折ちょっとワチャワチャして邪魔な感じがしたので、やはり身頃にくけつけた方が良いなと思いましたので、「総ミシン縫い」ではなくて、「手縫いとミシン縫い併用」でくけ付ける方法を採用することにしましたあと、衿の始末についても、無理矢理「キセ」を外して外からミシン縫いするよりも、「くけ」の技術さえあれば、手で裏からくけた方がきれいだし、時間的にも速いので、こちらもくけることにしましたそれと、内揚については、無くてもなんら不自由を感じないので、今回も無しで仕立てますやっぱり、自分で作って自分で着てみて良し悪しを検証すると、次からは自信を持っておススメできますね・・・ということで、まずはいつものように色々な幅に生地を切り分けますおかげさまでこの2年ほどの間に、たくさんの広幅ファブリック着物を作らせて頂きまして、「個々のお客様のサイズに合わせていかに有効に布を裁ち分けるか」ということにもずいぶんと慣れまして、無地ならごく短時間で裁てるようになりましたさあ、がんばって綺麗に縫うぞ~・・・ということで、次回からしばらくの間、このデニム着物と浴衣の製作風景をご紹介していきたいと思っておりますよろしければ、お付き合い下さいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年01月21日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた、海外からのとっても嬉しいリピートご注文をご紹介させて頂きたいと思いますご注文主様は、2014年10月17日から10月28日までの日記でご紹介致しました、「袴と一緒に着るショート丈小振袖」をご注文下さったお客様とってもお美しい着姿のお写真は、2014年12月19日の日記でご紹介させて頂き、大反響でした前述の日記でもご紹介しました通り、彼女にとってはこれが「人生初の和服」でした「これをきっかけに、着物を好きになってくれたらいいなあ~」という私の期待が現実のものになり、この度早速リピートご注文を下さいました~今回のご注文内容は、「しぼりの浴衣」お客様のお住まいの地域では、今年「Matsuri」が行われる予定だそうで、そのお祭りに着て行かれるご予定です前回は、衽を付けたところまでご紹介致しましたそれでは続きをご覧くださいませ~次は、脇、衽、褄下から裾をくけて、衿を付けます予想通り、しぼりですので、内揚は無くても脇のくけ目は目立たないですね良かったですあとは、衿をくけて・・・右袖を作って付けて・・・左袖も作って付けて、ほぼ完成しました~あとは、しぼりの風合いを損なわない程度に軽く仕上げアイロンをかければ完成ですご注文主様は、ずっとSNSを通してご覧下さっておりまして、大変お喜び頂いておりますお品は、これから海を渡ってお客様の元へ向かいます無事到着し、気に入って頂けますように~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年01月20日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた、海外からのとっても嬉しいリピートご注文をご紹介させて頂きたいと思いますご注文主様は、2014年10月17日から10月28日までの日記でご紹介致しました、「袴と一緒に着るショート丈小振袖」をご注文下さったお客様とってもお美しい着姿のお写真は、2014年12月19日の日記でご紹介させて頂き、大反響でした前述の日記でもご紹介しました通り、彼女にとってはこれが「人生初の和服」でした「これをきっかけに、着物を好きになってくれたらいいなあ~」という私の期待が現実のものになり、この度早速リピートご注文を下さいました~今回のご注文内容は、「しぼりの浴衣」お客様のお住まいの地域では、今年「Matsuri」が行われる予定だそうで、そのお祭りに着て行かれるご予定です前回は、生地をご紹介致しましたさて、それではいよいよ縫製ですご注文主様の身長は、ちょうど現代の日本人女性の平均身長と同じなので、この反物を購入する際、布丈が表示されてなかったのですが、このお客様の身長なら問題ないだろうと思って購入しました。しかし、実際に寸法を見積もってみると、超ギリギリ・・・内揚は作れないことが分かりましたしぼりなので、伸縮性があるので、内揚がなくても脇の縫込みがひきつれることもないだろうと思い、内揚無しで仕立てることにしましたが、日本人の平均身長のお客様でさえギリギリの長さの反物を作っているというのはいかがなものだろうと思わざるを得ません伝統の技術を受け継ぐのは大変なご苦労だろうとは思いますが、買い手の身長は昔とは違うのです。布幅が簡単に変えられないのは、ある程度仕方がないかもしれませんが、せめて布丈はあと30cmでも長くするべきじゃないかなと感じました。もちろん、あれだけの手間暇がかかる生地ですので、30cm長くするにはそれだけ価格が高くなってしまうかもしれません。でも、着物は置物じゃなくて、服なんです。着れない服じゃダメなんです。僭越ですが、心からお願いしたいです・・・と、少し愚痴っぽくなってしまいましたが、今回はなんとかなりそうなので、お仕立てを進めることにしました背縫いをして・・・脇を縫って・・・衽を付けますわ~きれい~~・・・ということで、次回も、この有松しぼり浴衣の製作風景をご覧頂きたいと思いますので、よろしければお付き合いくださいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年01月19日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日からは、最近頂いた、海外からのとっても嬉しいリピートご注文をご紹介させて頂きたいと思いますご注文主様は、2014年10月17日から10月28日までの日記でご紹介致しました、「袴と一緒に着るショート丈小振袖」をご注文下さったお客様とってもお美しい着姿のお写真は、2014年12月19日の日記でご紹介させて頂き、大反響でした前述の日記でもご紹介しました通り、彼女にとってはこれが「人生初の和服」でした「これをきっかけに、着物を好きになってくれたらいいなあ~」という私の期待が現実のものになり、この度早速リピートご注文を下さいました~今回のご注文内容は、「しぼりの浴衣」お客様のお住まいの地域では、今年「Matsuri」が行われる予定だそうで、そのお祭りに着て行かれるご予定ですこのように、日本語の「祭り」がそのまま「Matsuri」というネーミングで海外で受け入れられて、日本風の屋台が出たり、盆踊りなどを踊ったりするイベントが、今や世界中で開催されています嬉しいですね~~・・・ということで、しぼりの浴衣地をお探ししまして、お客様が選ばれたのが、この生地とっても涼しげな薄めの緑色の、有松絞りの浴衣地です有松絞りとは、江戸時代から続く伝統工芸品です有松鳴海絞会館さんの「絞りとは?」のページに、詳しい説明が載っています実は私も、今回このページを拝見して初めて、こんなにたくさんの人の手を経て作られているんだということを知りました・・・で、今回、「わあ~っ、ホンマに手仕事なんやわ~」と実感する場面にも出くわしました反物の端っこに、絞り職人さんが絞った糸がちょこっとだけ残っていたんですこの糸を、指でつまんで取ろうと思ったのですが、想像以上に固くて、なかなか取れないので、糸切り鋏を使って、慎重に取り除いたのですが、反物全体の糸を取り除くのはどんなにか大変だろうと思うと、気が遠くなりました(^0^;)絞りの糸を取ってすぐの状態は、こんな感じなんですね~こんな方法で反物全体に柄を出すんだなあと思うと、また気が遠くなりました(^0^;)たくさんの職人さんの手を通ってきた反物ですので、そのご苦労を無駄にしないように、私も気合を入れてお仕立てしたいと思います・・・ということで、次回からは、この有松しぼり浴衣の製作風景をご覧頂きたいと思いますので、よろしければお付き合いくださいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」または、Kimono Poncho.comのフェイスブックページのメッセージ機能から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年01月16日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた、とっても嬉しい海外からのお誂えご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、少し前からInstagramで私の投稿をフォローして下さっている、海外のお客様私がInstagramを始めて間もない頃から、私の投稿をとても高く評価して下さっていまして、今回、わざわざEtsyにアカウントを開いて下さり、お誂えのご注文を下さいましたご注文内容は、お手持ちの振袖に合わせるための、真紅の振襦袢ですメンテナンス上のご要望とお好みの色艶のイメージから、ご相談の結果、ポリエステルサテンでお作りすることになりました前回は、身頃が完成したところまでご紹介致しました・・・で、その後、袖を付けて完成しました~ご注文主様は、Instagramを通じてずっとご覧下さっておりまして、大変お喜び頂いておりますお品は、これから海を渡ってお客様の元へ向かいます無事到着し、気に入って頂けますように~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します
2015年01月15日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた、とっても嬉しい海外からのお誂えご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、少し前からInstagramで私の投稿をフォローして下さっている、海外のお客様私がInstagramを始めて間もない頃から、私の投稿をとても高く評価して下さっていまして、今回、わざわざEtsyにアカウントを開いて下さり、お誂えのご注文を下さいましたご注文内容は、お手持ちの振袖に合わせるための、真紅の振襦袢ですメンテナンス上のご要望とお好みの色艶のイメージから、ご相談の結果、ポリエステルサテンでお作りすることになりました前回は、両袖を作ったところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ~次は、身頃を作ります今回、内揚は無しでも仕立てられないことはなかったのですが、ポリエステルサテンはほとんど伸び縮みしないので、内揚が無いと、脇の縫い代を身頃にくけつける際に縫い代がひきつれてしまう可能性が高いので、脇をきれいに始末するために前後とも内揚を設けました内揚、背、脇を縫って、竪衿を縫い付け・・・脇、裾、竪衿をくけて・・・えもん抜きを身頃に付けてから、綿の地衿(襦袢衿芯)を付けますあとは袖を付ければ完成です・・・ということで、次回は完成画像をご覧頂けると思いますので、よろしければお付き合い下さいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します
2015年01月14日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日も、ちょっとお誂えのご紹介を中断させていただいて、先週の土曜日に行って参りました、京都キモノジャックの2015新春ジャックの様子を、私なりにご紹介させて頂きたいと思いますまずは、今回のワタシのいでたちは、こんな感じ母からもらった梅の地模様の総しぼりの着物に、2014年3月4日から3月6日までの日記でご紹介した梅と松の模様の黒留ポンチョですこのポンチョは、去年の奈良着物日和の「梅見日和」で着て以来、一度も着ていないので、ジャックのお友達にも見て頂きたくて、今回着て行くことにしました1回目の集合場所は、例年通り、祇園のシンボル、八坂神社の朱赤の楼門の前ここはやっぱり絵になりますね~今年はかなり早く到着したので、いっぱい写真を撮れましたいつもながらみなさん素敵~私がリメイクさせて頂いた、鶴と松の刺繍柄の黒留ポンチョを着て来て下さったお友達も、一緒に写真に入って下さいましたわ~~~~い嬉し~~い絵羽模様って、やっぱりキレイですね~いっぱい写真を撮らせて頂きましたSさま、本当にありがとうございました~~ワンちゃんも紋付き袴の正装ですそうそうこの日一番人気だった、このうさぎさんの柄の西陣織の帯超カワイイですね~~西陣織のりんどう屋さんの帯だそうですりんどう屋さんは、色々なリクエストにも対応してオリジナルの帯も作って下さるそうですよ・・・そして、楼門前で1回目の集合写真の後、本殿でご祈祷を受け、その後境内で2回目の集合写真を撮り、またパシャパシャ集合写真等は、Twitter , facebook にアップされていますので、そちらも是非ご覧くださいジャックの後は、みんなで十日えびす開催中の京都ゑびす神社にお参りに行って、参道で屋台の味に舌鼓その後、モダンアンテナさんの初売りカルテットに行く方がおられたので、私も連れて行ってもらいましたモダンアンテナさんの工場は、着物の未来を感じる素敵な場所でした貴重な経験をありがとうございました~そうそう、カルテットの3人組の中のお一人、重宗玉緒さんは、5月に個展を開かれるご予定だそうですよクラウドファウンディングで支援募集中だそうです彼女のような才能あるお若い方が着物の未来を作って行かれるのでしょうね無事開催できますことをお祈りしております着物ざんまいの一日、め~~~っちゃ楽しかったで~~すいかがですか貴方も気軽に着物で出かけてみませんかご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年01月13日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日は、ちょっとお誂えのご紹介を中断させていただいて、楽しいお知らせです明日1月10日土曜日は、京都キモノジャックですよ~(^O^)/今回は、毎年恒例の、祇園の八坂神社での新春ジャックTwitterでの告知はこちらfacebookでの告知はこちら京都キモノジャックさんは、毎年お正月に八坂神社でジャックを開催されています私も去年の新春ジャックに参加しましたが、大変たくさんの参加者さんで大賑わいでした去年の新春ジャックの様子は2014年1月14日の日記でご紹介しておりますので、是非ご覧くださいいつも通り、ご希望の方は、500円で団体ご祈祷を受けれるそうですよ(ただし、先着50名だそうですので、ご希望の方はお早目に)もちろん、ご祈祷はパスして、境内散策などもOK楽しみ方は、人それぞれ私はそんな自由な雰囲気が大好きです今年はどんな着物を着て行こうかな~わくわく参加される方は、必ず公式ページで当日の集合場所や集合時間等はご確認下さいねさあ、貴方も気軽に着物で出かけてみませんかご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝
2015年01月09日
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こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日からは、最近頂いた、とっても嬉しい海外からのお誂えご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、少し前からInstagramで私の投稿をフォローして下さっている、海外のお客様私がInstagramを始めて間もない頃から、私の投稿をとても高く評価して下さっていまして、今回、わざわざEtsyにアカウントを開いて下さり、お誂えのご注文を下さいましたご注文内容は、お手持ちの振袖に合わせるための、真紅の振襦袢です真紅の振襦袢と言えば、2014年1月22日から1月27日の日記でご紹介した時のご注文主様も、今回と同じように、お手持ちの振袖に合わせるためにご注文下さったわけですが、「どうしても真っ赤がいい」と言っておられました実は、真紅の襦袢は、海外のお客様の間ではものすごく人気が高いんです芸舞妓さんが頻繁に着ておられることが大きく影響しているのではないかと思います確かに、振や足元から時折チラッと見える真っ赤な色は、ドキッとするほど色っぽいものですただ、今回のお客様のご要望は、メンテナンス上の理由から、ポリエステルで作って欲しいとのこと。正絹の真紅の襦袢反は、少しは出回っておりますが、ポリエステルの襦袢反で真紅のものは、一生懸命探してはみたものの、見つかりませんでしたしかも、今回のご要望は、「振袖用」ですので、普通の襦袢反では袖が長い分だけ布丈が不足しますよく市販されているような、振の部分にだけぼかしで赤が入っていて、他の部分は白い振襦袢反では、お客様のイメージに合わず、これもダメなので、反物で探すのはあきらめることにして、ポリエステルの洋服地の中から、できるだけ正絹の緋襦袢のような色艶に近いものを探してみた結果、ポリエステルサテンの真っ赤の生地が候補に上がりましたしかし、私もこのお客様をInstagramでフォローさせて頂いているので、ここでちょっと不安になりました。「このお客様のお国では、サテンは暑すぎるんじゃないかしら」・・・そうなんです。日本よりもかなり暑い国にお住まいのお客様なんです。なので、「お客様のご要望の襦袢に見た目が最も近いのはサテンですが、お客様のお住まいの国では暑すぎると思いますので、もっと涼しい生地になさってはいかがですか」と、絽や紗の画像を添付して聞いてみましたところ、「確かに涼しそうではあるけれど、これの真っ赤な生地がありますか」と聞かれまして、一応探してはみましたが、やはりありませんでした(^_^;)・・・で、結論として、「暑くてもいいので、真っ赤なサテンでお願いします」ということでしたので、ご要望通り、サテンでお作りすることにしましたまあ、考えてみれば、そもそもこれを合わせようとなさっている振袖自体が、正絹の袷なのですから、おそらくはホテルか何かのエアコンが良く効いた場所で、パーティーとかイベントとかに着られるのでしょうね「暑い国では涼しい服しかダメ」という既成概念が強すぎた自分を反省しました(^_^;)・・・ということで、真っ赤なポリエステルサテンを購入し、縫製を開始しましたまずは左袖からこの画像をInstagramにアップしましたところ、ご注文主様に一瞬で気に入って頂けましたので、この後も安心して進めることができますSNSって、ホントに便利~続いて右袖・・・ということで、ご注文主様にもご一緒に楽しんで頂きながら、楽しく進めております長くなりますので、続きはまた次回によろしければお付き合い下さいませ~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します
2015年01月08日
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みなさま、あけましておめでとうございます本年もどうぞよろしくお願い申し上げます先週いっぱいお休みをいただきまして、月曜日から営業を再開致しましたが、おかげさまでお休みしていた間にたくさんご注文やお問合せを頂いておりましたので、昨日と一昨日はその対応に追われておりまして、日記を更新できませんでした。アクセス頂いたみなさま、申し訳ありませんでしたm(__)m新年早々こんなに嬉しい悲鳴をあげているなんて、つい3年ほど前には想像もしておりませんでした本当ににありがとうございます~~さて、それでは、本日も、最近頂いた、海外からのとっても嬉しいお誂え注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、たまたまEtsyで私のお店KimonoPonchoComを見つけて下さった、海外の男性のお客様ご注文内容は、緑の正絹袷着物と茶色の正絹袷羽織ですお客様のお好みの色に誂え染めしてもらった1尺1寸幅の丹後ちりめんの反物で作ります前回は、衿付けの準備をしたところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ~いよいよ衿を付けるわけですが、その前に、羽織紐を付けるための「チ」と呼ばれるわっかを作って、身頃に付けます約1cm幅の表地で2~3mm幅の紐を作って、わっかにして糸でしっかり固定します「チ」のわっかの部分だけが外に出るように身頃に縫い付けてから、「押し」をしておいた衿を身頃の裏側に縫い付けます衿先の始末をして、表側でくけ付ければ、羽織の完成です前に完成していた着物と合わせると、こんな感じお休み前に完成しましたので、しっかりと「押し」もできて、きれいに仕上がりました着物も羽織もとってもきれいな色で、相性も良いでしょう~この素敵なお誂え染めの広幅ちりめん反を販売してくださった小田織物さま、本当にありがとうございましたご注文主様は、時折このブログやInstagramで製作状況をご覧になっていたそうで、大変お喜び下さっておりますこの着物と羽織は、現在海を渡ってお客様の元へ向かっております無事到着し、気に入って頂けますように~これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ~ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します
2015年01月07日
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