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今のところ屋根を6寸勾配にしてなんとか小屋裏二階の天井高を確保しようと試行錯誤しいてるところなんですが、これがなかなか難しい。とは言え小屋裏で走り回ることは想定している訳でもないのである程度で妥協しなくてはと思っています。
リビングと小屋裏の天井は繋がっている構造になるため、以下の写真のようなイメージになるかも。

それにしても、色々な平屋の吹き抜け画像を見ましたが、殆どはこのようなウッディーな物が多いですね。
う~ん。まさに避暑地の山荘って感じが満載です。こう言うイメージが定着しているんですかね。うちの場合は確かに天井は板張りになりますが、壁まで板張りにはしないのでここまでにはならないと思います。
内装の色合いとしてはこちらに近い感じになるなか。もちろん、暖炉はありません。

小屋裏2階は広さとしては8畳に近い広さがありますが、いかんせん勾配があるため部屋の端の方は大した使い道はありません。部屋の中央は立って歩けるものの隅に行くにしたがって低くなります。故に、ここは床に座ってやれることが中心になります。中央で180センチ、端で120センチ程度です。
絵を描いたり、転がって音楽を聴いたり、ジグソーパズルを作ったり、麻雀をするとか・・・。それでも、下の和室に溢れた宿泊客が寝るには充分な空間です。
まだまだビルダーの設計士とのせめぎ合いが続きます。如何に安く希望を実現するか。
それはそれで楽しみなんですが・・・。