ショッピング日記・ 恍惚と反省の間

ショッピング日記・ 恍惚と反省の間

2008.03.18
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このガラス飾りは大きくて、60センチほどあります。


blue glass



イーストベイの町をひとり散歩していた時、見たことのないアンティーク風の店を見つけました。中にはいると、このブルーのガラスの飾りが目に飛び込んできました。下の台もついて、80ドルほど。気にはいったのですが、もう物は増やさない方針だったし、値段も高いようなので、買おうとは思いませんでした。

そして、数日後、サンフランシスコのダウンタウンで、Gumpsという高級装飾店のお店にはいりました。すると同じようなガラスの飾りがあるではありませんか。サイズも、台もほぼ同じ。違うのは値段。なんと、2800ドルです。

その時、あの青いガラスの姿が浮かび、急にもったいない思いに陥ったのでした。高いと思った80ドルなんか、今ではただみたい。
一度はあっさりと捨てた恋人だけれど、その彼に、スーパーモデルの恋人ができたと知ったら、急に惜しくなった彼女みたい。「恥を知れ」ですよね。

でも、恥をしのんで、元カレに電話、ではなかった、すぐそのお店に出かけていったのでした。すると、その青ガラス兄さんは、すでに他人のものでした。
やっぱり。
でも、その代わりに、白ガラスがありました。

そして、その白カレで、一応、満足はしていたのです。

ところが数日後、お店のリサから電話があり、あの青ガラスが戻ったというのです。あの日わたしは、あの青ガラスがどんなにほしかったか、彼女にえんえんと話したようでした。青を買った人が、サイズが家には大きすぎると返却したとのことで、わたしの白と交換してくれるというのです。
えーっ。

「貞節はあるのか」、ちよっと問題です。
それで少々考えはしましたが、うーん、やっぱり元のカレが忘れられない。
一生つき合うのだから、少々の恥やプライドは飲みこむべき、と白カレを抱えてお店に行き、青カレを連れて帰ってきました。

この一件は、自分の性格の弱点(きれいなもの、イケメン、値段弱い)がもろに出ているといえるわ。ふふふ(羞恥笑い)。
でも、やはり元カレを取り戻してよかった、と思っているわたしです。

















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Last updated  2008.03.18 11:38:28
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