Iターン to 宮城

Iターン to 宮城

May 30, 2005
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昨日の続きです。

和歌山県田辺市の三栖王子をあとにして県道の新岡坂トンネルを通りました。

ここでは、歩車道が分離されているうえ、歩車道の境に柵が立てられていて、安心して歩くことができました。
それは良いのですが、まずいと思ったこともあります。それは、歩道の壁に非常電話や非常通報装置が数か所取り付けられているのですが、車道で何かあったときに、柵が邪魔をして当事者がこれらを操作するのが困難なのです。
そこだけ柵を切っておけば良いのに、道路の設計者は想像力が足りないのでしょうか?

トンネルを抜けると上富田町です。すぐ、「八上王子跡」の標識が見え、右の道に入りました。
そこに八上神社があります。ここが八上王子の跡です(写真)。「やがみ」と読みます。
西行が「待ちきつる 八上の桜さきにけり 荒くおろすな三栖の山風」という歌を詠み、社殿に書きつけたそうです。
Yagami Oji Remains
Yagami Oji Remains


ここは格式の高い「五体王子」であったと書いた書物もあるそうで、華やかな儀式が行われていたとのことです。
Inabane Oji Remains
Inabane Oji Remains

富田川に沿って県道を歩きました。上富田町のメインストリートで、店が連なり学校や診療所もあり、日曜とあって多くの人がいました。

県道を離れて、市ノ瀬橋を渡り対岸に行きました。ここから一ノ瀬王子跡まで1キロくらい。下の富田川は熊野方向から流れてきて白浜で海に注ぎます(写真)。
昔の参詣人は石田川(いわたがわ=富田川の旧名)の両岸を、何度も行き来して水で身を清めたそうです。
Tonda River
Tonda River

一ノ瀬王子跡は、川岸から上がった丘の中腹にあります(写真)。
Ichinose Oji Remains
Ichinose Oji Remains

ここまで、約3時間の歩行でした。天気が良く気温が上がったので、暑くて汗をたっぷりかきました。

県道に戻り、バスで紀伊田辺駅に戻り、電車で帰宅しました。





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Last updated  August 9, 2005 04:42:12 PM
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