Iターン to 宮城

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April 18, 2008
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カテゴリ: 本の感想
母里啓子(もり ひろこ。医師)の「インフルエンザワクチンは打たないで」という本を読んだ。

要旨は、インフルエンザワクチンは有害無益ということ。私の理解したところでは、

1 インフルエンザのウイルスはどんどん姿が変わるから、ワクチンで作られる抗体は常に時期遅れになり、体内に入ってくるウイルスにマッチしない。

2 仮にその抗体がウイルスにマッチしたとしても、ワクチンは血液に入れられるので、鼻や喉には抗体が作られず、ウイルスの増殖は抑えられない。

3 ワクチンが有効だというデータは存在せず、効果が無いという疫学的調査結果ばかりである。

4 ワクチンのもとになるウイルスは鶏卵で増殖させるため、ワクチンに鶏卵の一部が混入することがあり、卵アレルギーの症状をもたらすケースがある。

という趣旨だ。


にもかかわらず、国は高齢者などへのワクチン接種を勧めている。

その理由は、「インフルエンザの流行に対して国は施策を講じています」というジェスチャーでしかないということらしい。


「できないことはできない」にもかかわらず、きちんと取材せず、国の怠慢だと言って非難するというのである。



私の感想

著者は永くワクチンの研究に携わってきた人で、内容に説得力がある。
そして、一般の人向けに分かりやすく書かれている。

これを読めば、インフルエンザ・ワクチンとは何なのか、どうして効果が無いのか、なぜ危険なのかが良く分かる。

マスコミ関係者や医師、そして一般の人達に広く読まれることを期待したい。

では、インフルエンザが流行したらどうすれば良いのか。
著者によれば、温かくして数日寝ていれば治るらしい。
ウイルスに感染してできた抗体は、ワクチンの抗体と違って変異したウイルスにもかなり対応でき、長持ちするのだそうだ。

すると、たまにインフルエンザウイルスに感染するくらいでちょうど良いのかと思った。





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Last updated  April 18, 2008 12:02:40 PM
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