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2004.01.31
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 調査は昨年7~10月、イヌ、ネコの引き取り、収容を担当する都道府県、政令市、保健所設置市など100自治体を対象に書面で実施し、全自治体から回答を得た。

 その結果、日当たりがまったくない施設を使っているのが34自治体、通風がない施設も5自治体あった。イヌとネコを一緒に収容するとそれぞれストレスが高まるが、イヌとネコを区別していないのが29自治体あった。

 ネコを麻袋に入れて保管しているという自治体は12自治体。排せつ場所と休息場所を区別している自治体はわずか13自治体だった。

 収容施設に引き取られると、もらい手のないほとんどのイヌ、ネコは殺されてしまう。同会議の調査では、02年度に施設から飼い主に返されたり、里親に引き取られた数はイヌ2万9695匹、ネコ3241匹にとどまった。一方、殺されたのはイヌ18万1858匹、ネコ27万2260匹の計45万4118匹だった。

 現在、都道府県などの動物の収容施設に関する明確な基準はない。同会議の野上ふさ子代表は「動物の立場からの基準を作るとともに、まずは避妊・去勢手術の普及によって収容数を減らし、種類に応じた個室の整備や里親探しに取り組める余裕を作り出してほしい」と話している。【永山悦子】(毎日新聞)
[1月31日15時2分更新]




少しでも、多くの方に読んで欲しくて転載します。





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Last updated  2004.01.31 21:27:24


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