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Ｇｕａ
基本的には毎日の生活の記録です。
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2007年02月21日
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それは…
『混浴露天風呂』(爆)
いゃぁ～
わくわくドキドキの初体験でした。
今回のホテルの名物は庭園露天風呂。計８個の露天風呂があるのだが、その中で女性専用の湯船はたったのひとつ。しかも暗くて狭い…。
同行した亮子ちゃんは『ずるい～』と言い…『Guaさん、入っちゃいましょうよ。』と誘ってくれる。
ちなみに、ここの混浴露天風呂は女性はホテル貸出・有料のバスタオルを身体に巻いて湯船に入ることを許されている。それでもね…。
若い亮子ちゃんが誘ってくれているのに、ばばあの私がためらうなよ！って感じだか…。
まぁ、とりあえずバスタオルを借りて、庭園露天風呂へ向かった。
先にお風呂に飛び出していた亮子ちゃんが、もたもたしている私を呼びに来た。
『Guaさん！今お風呂にいるオバチャン達が混浴に行くって。ほとんど男の人いないらしいですよ！』
亮子ちゃんがオバチャン達と一緒に行くと言うので、取り残されるのも寂しいので私もちょっと行ってみることにした。
おぉ～！こっちの湯船は広々としていて明るく美しい！山肌の雪が美しいし…。広いから風が吹き抜けて気持ちイイんだよね～。
先に入浴していた男性→オジサンは2名。私たちより一足早く到着していたオバチャン軍団→10名ぐらい？。驚いたことにオバチャン軍団は露天用のバスタオルをつけていなかった。しかも皆様お身体たくましく…お持ちのタオルが小さすぎますが…。隠す場所が分からない方もいらっしゃるようで…。(隠していない。もしくは上のみ、下のみ。)オジサン達は一番奥の湯船にいるらしく私からははっきりと姿は見えない。寒さもあって私もオバチャン達の入っていた一番手前の湯船に飛び込んだ。
う～ん。いいお湯…。景色も良いし、最高だぁ～！
周りのオバチャン軍団は…
この湯船だけでは満足出来なかったらしく…
他の湯船に分散を始めた…。しかも『追い出そう！』と言ってオジサンの方にも向かっていくオバチャンもいて…。(オバチャン、さすがっ！強いっ！)
私と亮子ちゃんもお隣りの湯船に移った。お隣りの方がちょっと熱いお湯だった…のだか…そのまたお隣りの湯船に、追い出されて押し出されて来たオジサンが来てしまった(汗)
いゃぁ～。もちろん私と亮子ちゃんはしっかりバスタオルを巻いているんだけどね。やっぱりオジサンと一緒に湯船に入る勇気はない…。
とかしているうちに、オバチャンたちは長湯はできないらしくさっさと退散をはじめた。もちろん私も即退散。
短時間だったけど雪見露天を満喫できちゃいました。
わくわくドキドキの初体験でした(笑)
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