わんにゃんかんぱにぃ

わんにゃんかんぱにぃ

2008年03月27日
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中学生くらいの女の子三人が



小さなダンボール箱をかかえて やってきました。










「子ねこを拾ったのですが、どうしたらいいですか」



と言って、



中には 衰弱した小さな体の子猫がいました。









1時間ほどして、



また同じ女の子が同じようにしてやってきました。






両手で ダンボールをかかえて。






また 子猫を拾ったと言って。








「家では変えないし。。。」


「お金持ってないんですが、いいですか?」



不安げに そんなことを気にしていました。












子猫をみつけて助けてくれた、



小さな命を大事にしたい彼女たちの気持ちが伝わってきたこと、




それだけで 十分でした。




お金よりも大事なもの、



人として大切な心を



彼女たちは しっかりと持っていたことが



とてもうれしかったので、




この猫ちゃんたち 2匹をひきとりました。





模様も大きさもそっくりで、



兄弟であろうこの2匹。











どちらも 健康体とはとても言えないくらいの衰弱と


外猫特有の病気にかかっていました。










典型的な猫カゼの2匹。


目ヤニ、鼻汁。



体は 骨と皮で 冷たくなっています。




目は眼脂で 上下眼瞼がぴったりと癒着し、


2匹とも 両目が開かないまま つぶれていました。













点眼処置後、



目を開くと 中からは 大量の濃液が でてきました。












外に捨てられて、



食べる物も食べられず、



体力が落ち、免疫力も乏しくなった猫ちゃんたち特有の症状です。







大人の猫であれば、


そのままの状態でも ある程度維持できますが、



子ねこの場合は 致命的です。













当院にきて 5日。





点滴、注射、点眼、


基本的な治療で この子たちは 日に日に回復しています。






















お目目もずいぶんとキレイになって、



時折 やんちゃぶりもみせてくれます。















まだしばらくは 治療が必要ですが、



もう少し、飲食がしっかりできるようになれば



一般の家庭でも 十分、大丈夫です。







ふたりの新しい家族を募集します。




かわいがってくださる方、


面倒みてあげてください。








3人の心優しい女の子たちの行いで


救われた大事な命です。




決して、この命を粗末にすることなく、



大事に可愛がってくださる方に限ります。





どうぞ よろしくお願いいたします。






これからの成長記録は またこちらのブログのほうで


紹介させていただきます。



ふたりのかわいい成長ぶりをみてやってくださいね。





これからの この2匹の生活が


とても幸せなものになることを 願います。















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最終更新日  2008年03月27日 19時06分59秒


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