1

私の家から、車で2時間ほどの所にある、土岐射撃場に行ってきました。ここは岐阜県の東濃地区にあり、最近話題の日本一暑い所、岐阜県多治見市の隣にあります。この射場は市内南部の山の中にあります。 山頂付近の駐車場に車を止めて、道路を下ると右手にライフル・エアーライフル射場それを過ぎると受付があります。受付のすぐ脇にトラップ射場があり、その隣がスキートになっています。トラップは、対面の山肌めがけて放たれたクレー撃つ様になっています。山間を飛び交うヤマドリを撃つ感じで、眺めもバッチリ。 今回はこちら。エアーライフル射場。標的まで50mとなっていますが、メジャーで計ったら46mしかありませんでした。当初は50mあったそうですが、標的位置が前にずらしてありました。今回ここで、S410のスコープや命中精度のチェックが目的です。 それとここ。ライフル射場。ライフルもスコープの確認をしたかったからです。こちらは50mと100m撃てるようになっていますが、常時は50mで標的設置するようになっています。私の近くの射場のライフル射座は、50mの距離ばかりです。土地の制約があり長い距離が確保出来ないことや、猟場も見通し悪いため50m位の照準すませているみたいですね。
2007.09.09
閲覧総数 4267
2

いよいよ本州の狩猟解禁も一ヶ月となりました。今年は有害駆除に毎回出動しているので、あまり実感がわきませんが。それでも猟期に備えて、猟具のチェックをしなくては。とくに私のライフルは、TOM銃砲さんが廃業されてからは部品の調達が難しいそうです。それを聞いてからは、時々こうして分解してチェックしています。もっともこのライフル、質実剛健、簡単に壊れような代物ではないですが・・・。アメリカのミリタリー・ライフルのM14デザインを採用のため、工具無しでここまで分解できます。なれれば分解に10秒とかかりません。スコープをはずせば、さらにハンドガード、ボルトまで工具無しに分解できます。こんな風に簡単に分解できるのは、私にとって本当にありがたい。猟期中は半端なく移動するで、よく転倒したりして木の葉や小枝が機関部に入り込んだり、雨や雪で濡れたりしてもどこでも分解して掃除したり、乾かしたり出来るのです。おまけに、この肉厚銃身に重いスライド・ハンドルのおかげで、重量が3.2キロあります。(ありがた迷惑?)この重量のため、フィールドで30-39実包の反動を感じることなく連射できます。近距離のシカ・イノシシ猟には最高の銃だと思います。なにせ回転不良がありません。精度はそれなりですが・・・・。で、健康診断の結果は、異常なし。やっぱ丈夫だわスターム・ルガー。
2007.10.15
閲覧総数 805
3

先日の新聞にかすみ網で密猟者逮捕の記事が載っていました。かすみ網というのは、野鳥(小鳥)などを獲るための網で、色が黒いので張ったときかすみが架かった様に見えることからこの名前がついています。狩猟をしている方ならご存じだと思いますが、これで野鳥を捕ることもまた、かすみ網を所持しているだけで罰せられます。それほど罪多きかすみ網ですが、私にとっては少々複雑なものがあります。昭和40年頃までこのかすみ網は、普通にその辺の店で売られていました。ここ岐阜県、特に東濃地区は冬になると、中央アルプスに沿って渡り鳥が南下します。それをかすみ編みで捕獲するのです。どこの家庭でも、山の土地のある人はかすみ網を張って捕獲していました。また山の中に鳥家と呼ばれる場所があり、そこでは捕獲した野鳥をお金をとって食べさせてくれました。私も子供の頃、祖父に連れ山の中を歩き鳥家に行きました。そこは山の上に何枚ものかすみ網が張ってあり、木の上に見張り台までありました。小屋の中では囲炉裏があり、そこで瓶の中のタレをつけて鳥を焼いてくれました。そんな鳥家も昭和40年頃に禁止。しかし、かすみ網はまだ売られていました。そんなかすみ網も罰則が厳しくなり、昭和50年頃には店から姿を消しました。その間には、密猟者と警察・県職員・日本野鳥の会の連合軍との間で攻防戦が何度となく行われました。これらのエピソードをまとめたら一冊本が出来るくらいです。捕まっても捕まっても密猟する人、新たに密猟を開始する人。なぜこの地区は野鳥(小鳥)にこだわるかと言えば、昔から小鳥を食べる文化がありました。冬は必ず小鳥をたべていました。暮れになると一般のお店に毛引きした小鳥が並んでいました。それを焼いたり、麹着けにしたりして正月料理の一つになっていました。また忘年会は、○○料亭がツグミを出すからそこにしようぜ、てなぐあいです。さすがに最近は正月に小鳥を食べることもなくなりましたが・・・。たまにかすみ網で逮捕の記事を目にすると、昔食べた小鳥の味が忘れられないのかなーと思います。ここで一つ、かすみ網逮捕でまことしやかに流れている噂があります。密猟者は個人個人ですが、同地区に何人密猟しているかお互い知っています。狩猟解禁に合わせ県・警察の捜査があるとき、手ぶらだとお互いまずいので毎年持ち回りでわざと逮捕されるそうです。まるでヤクザ映画みたいです。今回の逮捕も匿名の通報によるものです。あながち・・・・・。
2007.11.04
閲覧総数 798