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昨日は、朝の空振りを引きずりながら実家でイノシシ猟をしてきました。
こちらからは、私と猟友Mさん、先週一緒だった新人さんは、急に都合悪くなり二人で行くことになりました。
実家は岐阜県の東濃地区、ちょっと車を走らせば長野県や愛知県に行ける所です。
ここでのイノシシ猟は犬を使った勢子猟で、まずは新しい足跡を見つける事から始まります。
最初は車を使って、道路にイノシシの足跡がないか探し、足跡を見つけると寝屋となる場所を特定するために、山に分け入り、いくつかに分割して捜索し、寝屋を特定します。
この捜索することをここでは、踏むとか、踏み回すとか言います。
ここらのイノシシは地付きで、同じ場所を何回も通ったりします。同じ場所に幾日かの足跡が付きます。
そこで新しい足跡を確認すると、足で踏みつけ消し、そこに羊歯や常緑樹の枝を葉先を進行方向に向けておきます。
足で踏み消すことにより、他人にちゃんと確認した事を伝えるのと、他のグループに
「このイノシシは、こちらが先に見つけた物だから手を出すな」
という意思表示になります。
ここでは、イノシシを獲る極意として
1に足(目)・・・・踏み回しにおいて、足跡の時間、大きさ、方向を確実に見極めること。
2に犬・・・・・・・・猟犬もちろん、いい猟犬でなければイノシシは獲れません。
3に鉄砲・・・・・・猟銃
ここでは、猟銃の3番目。何よりイノシシの寝屋を特定するのが難しのです。
特にこの時期、枯葉も落ちきらない乾いた頃は、足跡探しに苦労します。
おまけに今年は山に多くの木の実があり、イノシシがなかなか里に下りない。

こんな山道をイノシシの足跡探しながら分け入ります。

(写真の人は若手のYくん。今回も活躍してくれました。銃はレミM7400の30-06)
見通し悪く、落ち葉もまだ乾いて風邪が吹けば、落ち葉が足跡を隠してしまいます。
この落ち葉が腐ってくれると、足跡をはっきり分かりやすくなりますが・・。
今が最悪の時期です。
寝屋と特定したところで、いよいよ猟開始です。
・・・・・で明日続く。(引っ張るなー。結果に期待しないでください。)