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ぶんぶーん♪♪ぴあのプレリザーブの抽選で万作萬斎新春狂言2007のチケットが取れた~!!嬉しい!!高いから行くのを迷っていたけど、今回は『釣狐』を萬斎さんがやるということでどうしても観たかったのだ。『釣狐』は狂言師がこれを披くことで一人前と認められるという曲でとても困難な大曲と言われている。萬斎パパの万作さんの釣狐がとても評価されているためか、22歳で披いたあとは萬斎さんは2回しかやっていなかったそうだ。けれど今年は40歳になったということで、改めて『釣狐』に挑戦し始めたらしい。asahi.comのインタビュー記事楽しみだー。
2006.10.31
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Futures&Optionsの教室に少し遅れて行ったら、みんなが普通に雑談していた。「授業ないの?」「多分。だって先生来てないし」先生が期初から予告していたとおり、どうやら奥さんが出産で病院に行ったもよう。いつもは遅くとも授業開始の5分前には教室にいる人だから、多分間違いなし。同じ先生のFixed Incomeも休講になった。あまり身近に見聞きしたことがないのでよくわからないけれど、日本では妻の出産に立ち会うために仕事を休む夫ってどのくらいいるのだろう。社会ではそれは受け入れられているのかな?銀行にいた頃は会社で電話を受けている人が多かった気がする。自宅と職場と病院の距離にもよるけれど、立会いたい人は立ち会えるといいなあと思う。
2006.10.30
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昨日ぐらいについに10万ヒットを超えたー、ワーイ!!こんなネットの辺境にあって、しかも私が好きなことばかりわめいているブログを御愛顧頂きありがとうございます。しかも!!いつの間にか食道楽のカテゴリの記事が留学日記を上回ってるし(笑)。まあ、ここにはちょっとした事情もあるので。今後も好きなものをすきだと言いながら、ばくしん予定。
2006.10.29
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今日からアメリカも冬時間になり、時計を遅らせて得したような1時間も惜しんで朝から働いた。1時からパーティーなのだ。急に思いつきで決めて、以前から「Tsumugiのうちに行きたい」といいながら来たことのない人を呼ぶのとか3月の引越しを手伝ってくれた人たちにちゃんと御馳走してなかったのをまとめて。急に決めたので、都合が付かなかった人もいてちょっと残念。だけどemailに「私のお誕生日のお祝いも兼ねて!!」と小さく書き添えたら、いつの間にかお誕生日会メインみたくなっていた・・・。1時を過ぎてみんなダラダラやってきた。Karn(タイ人)がグリーンカレーをSusan(台湾人)が麻婆豆腐を持ってきてくれたので食卓は超・豪華に。本日のおしながき・紬オリジナルミックスサラダ(タマネギ・セロリ・トマト・ペコリーノロマーノをバルサミコで和えた)・アボガド&えびのスシ・鶏のからあげ・グリーンカレー(Karn作)・麻婆豆腐(Susan作)・デザートは後述鶏のからあげは華岡家の伝家の宝刀(?)ともいえる料理。母のレシピを思い出しつつ、ジューシー&カリカリに揚げる方法を確立。(このコツについてはまた別途)とにかく(゚д゚)ウマーだったから。しかもみんなに大人気で、飛ぶように売れた。照り焼きソース味とやきそばソース味を禁じたら、この味がみんなをとりこにするだろうというのは想定の範囲内だったのさ。揚げている最中、NeilとSusannahが入れ替わりでぢーっと手順を観察して、質問を浴びせてきた。揚げ方のコツについて説明すると、化学者のNeilが「・・・・理にかなっている!」と驚いていた。しかし彼がもっと驚愕していたのは例の卵パックの使い方。「台所がきれいなままのうえに、洗い物は減るし、そのまま捨てればいいしこんないい方法は今まで思いついたこともないし、見たこともない!!」だって。母よ、あなたは偉大だ!!で、デザートなんだがフルーツタルトともはや私の十八番ザッハトルテともに画像はKOWさまへ♪♪フルーツタルト、今回はタルト生地+クレームダマンド+ゼリーの3層を頑張って作って奮発してフルーツいっぱいにしたから美しい仕上がり!!ザッハトルテも大人気よ~。ともにコンセプトは「今私が一番食べたいケーキ」(笑)。みんなが「誕生日だからロウソク立てなきゃー」なんて言い出したからロウソクに火をつけて、歌も歌ってくれた。頭につけてるのは"Birthday Girl"のティアラなのだー。Tシャツはキティちゃんだし。「おたんじょうびかいのふく」って感じ?(笑)みんな、ありがとー。~おまけ~パーティーが終わったあと、MehmetとNathanが別々に訪ねてきた。Mehmetは急に来られなくなったので・・・と挨拶に、Nathanについては開始時刻を間違えていた(!!)私はそれぞれにケーキの残りとお茶を出して、おしゃべりができたので嬉しかった。Nathanは言ったのは「このケーキ、Whole Foodsで買ったの?」だって。
2006.10.29
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今日はおやつがないかもーと思っていたら、マフィンを焼いて冷凍してあるのを思い出した。ちょっと得した気分。確か写真も撮ってあったはず・・・。コレだ!!一個味見しかけたところで撮ったのだ。画像はKOWさまへ。バナナとくるみをタプーリ入れて、砂糖もバターもまったく減らさずに焼いた。しっとり、(゚д゚)ウマー。生地は先日のバナナローフと同じ。ざっざっと勢いで雑に作るとちゃんとアメリカの味になる。丁寧に神経質に作るとド○ールのバナナマフィンの味になる。今回使ったマフィン型は今流行のシリコン製で、生地がくっつかないのだ。だから型からぱらっと外れる。↓こういうのセールになってたので試しに買ったらけっこう便利。洗うのも収納もラク。ふつうの型だったら金属でもいいかもしれないけど、きれいなバラとかキャラモノのケーキ型ならはずれやすいからシリコンの方がおすすめ。↓こういう複雑なのがきれいに焼けるよ~。
2006.10.28
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Giantに買出しに。明後日、人が来るからそのためのものも買わないといけない。久しぶりにゆっくり・じろじろ「使えそうなモノ」を探す。アメリカにだいぶ慣れたからか、買いものにも余裕が出てきた。来たばっかりのころはある意味「一つ一つのアイテムが賭け」みたいな感じだった。想像してるのとまったく違う味のものもあったりして・・・・。タルト用に果物を少しずつ×多種。鶏肉の料理を予定していたので、鶏肉が特売でラッキー。脂が少ないからヘルシー、ともてはやされているむね肉は普段けっこう高いのだ。(私はもも肉しか食べないけどね)レジに行ってCharleneを探すと「こっちよ~!!」という声。だけど、今日はexpress laneにいたので・・・・「15アイテム越えてるからダメだよー」と言うと「べつにいいわよー」とのこと。まだ空いてる時間だったのもあるのだろう。「最近どうしてたの?」「月曜日は誕生日だったんだけど、水曜日は試験が3つもあってさ・・・」「んまあ!!Happy Birthday!!あんた結婚してたっけ?」「してないよ」「お客さんの中にかっこいいアジア系のコがいるから、紹介してあげるわ!!」うーむ・・・。そういえば以前はCharleneは左手の薬指にごっついダイヤの指輪をしていたのだけど今はそれがない。指輪がなくなった直後に年配の婦人(やはりお得意さん)とそのことについて話していたことがあったけど会話が聞き取れなかったんだよね~。だけど、そのときのCharleneのようすがひどく落胆したふうだったのは覚えている。「あんた料理うまいの?」「うん・・・多分。学校では料理の鉄人として有名だよ」「んまあ!!あんたもごおおおお・・・とか火があがってるところで料理するわけ!?」だからここの買い出しは楽しいんだよね~。
2006.10.27
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ふと食べたくなって、ピラフを作った。わかりにくいけどカレーピラフじゃなくてトマト味なのだ。例の長粒玄米を使ったから、元々米が茶色いのでトマトっぽくみえないの。味は予想をはるかに上回る(゚д゚)ウマー!!!理想のピラフらしくぱらりと仕上がったのは長粒米の長所だ。具はマッシュルームいっぱい、あさり水煮缶、冷凍ゆでえび、蒸し鶏少々(先日、スープをとったときにほぐして冷凍してあったもの)セロリ刻んだの、トマト缶(味付けなしのもの)、炊くときに月桂樹1枚。要するに思いつくものをばばばっと使ったけれど、食べたら気分は一気に地中海~ってな味。あさり・えび・鶏のきのこのだしとトマトの酸味が渾然一体となって(゚д゚)ウマー。トマト・月桂樹・セロリ・オリーブオイルの香りが食欲をそそる1品。これは多分リゾットにしてもおいしいけれど、リゾットだと残ったものを冷凍したらおいしくないのでやめた。とても簡単でしかも安くつくれるわりに豪華に見えるのでお客さん呼んだときにもいいかも♪♪
2006.10.27
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年末年始に帰省する予定なので、能と狂言の公演予定をチェック。能はあまり観たいのがなさそうだったけれど、狂言は少し迷う。茂山家の新春天空狂言はやはりオールスターキャストだし、曲も観たいのがいっぱいだったのでチケット購入。関西に居るときは茂山家のを観なくっちゃあ!!あとは萬斎さんの公演のチケットが取れればね・・・。久しぶりに萬斎さんの狂言を観たい。萬斎パパのも。
2006.10.26
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今日は3科目とってる授業のすべてで中間テスト。1日3科目っていっても「別にー」と思っていたんだけど、昨日と一昨日と「水曜日には中間テスト3科目分あるんだよ」というたびにみんなが顔色を変えるので「ちょっとは大変なのかも」と思ってみたりした。思い出せば大学時代はもっと沢山の科目をとっていたけれどテスト期間はけっこう長く取られていて1日2科目までで、3科目ということはなかったかもしれない。(マイペースな大学だったからねー。)3科目のうちの2科目はカンニングペーパー(ほぼA4大、両面可)持ち込み可能だったのでこれもけっこうお気楽だった。公式とか覚えるのが嫌いな私にとってとてもありがたい、アメリカらしいルールだけどカンニングペーパーを作るとそれだけで勉強になってしまって試験中はまったくカンペを見ないですむという皮肉が生じる・・・・。ともかく、途中で疲れ果てるわけにもいかないので朝はヌテラたっぷりパンを昼も玄米おにぎりとチョコレートとコーヒーをつまんだりして糖分を補給して疲れをゆるやかにしてやる。同じ3科目をとっているMくんとも「1日3科目はさすがにしんどいなー。多すぎた」と言ったりして。まあ何とか無事終了したので、よかったよかった。しかし"Semi-annually Compounding"=「半年複利」という言葉はしばらく見たくない・・・。
2006.10.25
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卒業後に勤務する先の契約書にサインした。勤務先は夏にインターンをしたところ。私のインターンでの仕事ぶりが自分が思っていた以上に高く評価してもらえたので内定を頂けたのだ。私のほうとしても、2ヵ月程度のインターンで仕事の内容や職場のカルチャーをきちんと理解することができたのでこれを受けることに迷いはなかった。職場の中に尊敬できる人を見つけられたのも大きい。大学4年の時も私はあまり迷うことなく、最後に一つだけ内定をもらって就職活動を終えた。それが前勤務先の銀行だった。いくつも内定をもらう内定ハンターになるのは私は好きではなかったので、自分の方で「ここは違うかな」と思った時点でその企業は辞退することにしていた。1997年の超・氷河期と言われ、特に女子の就職活動は厳しかったから友達からは「無謀」「チャレンジャー」と言われたけれど私としては納得のいく活動がしたかったのだ。しかし契約書・・・銀行の時って書いたかなあ・・・と振り返る。ベタな日本の大学生だった私は契約書という意識は薄かったような・・・・。思い出した!!確かサインしたような気がする。だけどそれは入行式のあと、研修の1時限目に待遇や規則などの説明があってサインしたのだ。そこはやっぱりベタな日本企業というか、入行式のあとにそんな大事なことをするなんて「やっぱやめる!!」とその時点で言い出す人はいないという前提だったのだろうか。今回は書類ができた時点で連絡があり、PDFファイルで送ってこられたものを見ながら電話会議形式で説明を受けた。もちろん質疑応答にも時間をとった。仕事柄銀行時代は沢山の契約書類を扱ったが、自分のものとなるとまた別である。このサインをしたことをまたいつか思い出すのかも。
2006.10.24
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誕生日がきたので、自分で記念として買ったウエスタンブーツもついに解禁!!一昨日の日記でも少しうつしたけど、今年は黒なの。じゃじゃーん。Justinで購入したのと同じ木型のもの。やっぱりまずはデニムとってことで私の御用達、ヒスパニック系お姉ちゃんのLolaでデニムのハーフパンツを購入。気に入ってたジーンズの1本がついに破れ始めたのでローテーションに。学校ではみんなに「わー、かっこいい!!」とさわがれ見知らぬ人にもじーっと見られたよ。みんな"Happy Birthday!!"って言ってくれたので、嬉しい。次はピンク(←え?)
2006.10.23
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32歳になった。16歳の時の倍も生きてるってすごーーーい!と驚いてしまった。沢山の方からお祝いを頂戴し、とても嬉しーーーーい。(皆さまありがとうございます。お返事はぼちぼちさせていただきます。)31歳の1年間も色々なことがあって、嬉しいことや嬉しい変化もいっぱいあってハッピーだ。新しいおともだちもいっぱいできたし、自分でできることが少し増えたし、ジュンジュンの舞台を観にいけたし、ドイツを2週間もかけて旅できたし・・・・・。32歳のテーマも「私らしく」で決まり。やりたいことも今日着る服も晩ごはんのおかずも全部自分で決められるということが私にとっては一番のハッピーだと気づいてしまったから。ハッピーの基準は自分で決める。世間様にはお手数をかけるつもりはない。夏に東京で大切な人から言われたこと・・・・私は大人になっても子供の頃からのピュアな気持ちを持ち続けていてそれを持ちながら生きていくのは時にはとっても大変だけど、私ならやれると信じている・・・と言ってくださった。とっても嬉しかった。そのあたりのことに悩んだこともあったけれど、私にとって一番大切でピュアでそして一番確かなものは私の中にずっとあってそれをやっぱり持ち続けようと決めたから。今度はそれをかばいながらでなく、堂々と真ん中近くに置いて行くつもり。
2006.10.23
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あいつの顔を見たくなった。だって今日は私たち二人ともの誕生日なんだもん。あいつに初めて会った時のことを、今でも昨日のことのように思い出せる。自信たっぷりで生意気で嫌味で傲慢にさえ見えるようなヤツだけど、この人は他の誰とも違うと私は確信した。あの頃、私はもうちょっと態度を丸くして日々無難に過ごしていこうかと思っていた。今思うとまったく私らしくなく、それが大人になるということだと思っていた。だけどあいつにあった瞬間、今まで想像できなかったようなわくわくするような世界がちゃーんと別に存在するのだろうそれは別の方法で大人になることもできるということだろうと予感できた。だから丸くなるのも日々を無難に過ごすのもやめることにした。そして神さま(みたいなもの)に感謝さえした。あれから何年かたったけど、あいつは相変わらず自信たっぷりで生意気で嫌味だ。だけどそのままでいて欲しいと思うのだ、あいつに関しては。私が許す。お誕生日おめでとう。
2006.10.23
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今日の晩ごはんは仕込んでおいた塩鮭など。昨日タンシチューをいっぱいおかわりしたので、このぐらいでちょうどよい。(K-りんの旦那さまに「本当にいっぱい食べてますよね」って言われた。へへ。)この鮭、木曜日にK-りんに連れて行ってもらった先で買ったものなんだけど思いがけないおいしさだった。売り場で「なんかこの鮭すごく赤いなー」と思っていたのだけど家で処理してみてわかった。どうやらアトランティックサーモンやキングサーモンではないみたい。脂がすごく少なくて、身がきめ細かくて何よりもアトランティックやキングサーモン独特の脂の生臭みがない。焼いてもぜんぜん脂がしたたり落ちなかったのだ。たまたま何かの偶然で紛れ込んだのかもしれないけど、私にとっては超・ラッキー。紅鮭のようなおいしさがあるから。いっぱい買って来たから、しばらく楽しめそう。
2006.10.22
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23日の誕生日を控えて、プレ誕生日ディナーをすることに。今日は私の好きなもの・食べたいものだけを作るのだ。比較的新しいお友達のK-りんご夫妻とRumiさんに同じアパートのKくん。日本人だけの会だったのでメインは心おきなくタンシチュー♪♪みなさんプレゼントを持ってきてくれて、うれしー。ありがとー。新しく届いたブーツとともに。K-りんにサラダを作ってきてもらい、他にチーズなどをつまみつつ歓談。サラダ美味~。マカロニのサラダ、私はめったに作らないのだ。そしてメインはタンシチュー。日本ではこんなにタンがゴロゴロ入ったシチューは不可能だから、じゃんじゃん食べてねなんて感じですすめる。みんな喜んでお代わりしてくれて嬉しい。デミグラスから作ったし、煮込んだ牛タンがとろけるようなの。Kくんが持ってきてくれた赤ワインが合う~。驚いたのはご飯の売れ行き。コシヒカリ種カリフォルニア米の白米を3合(炊飯器のキャパ)炊いて、念のためにアメリカの長粒米玄米2合をなべで炊いておいたら玄米がとーってもよく売れた。カレーとかシチューにはやっぱりおいしいのかも。そしてケーキはめずらしく焼きっぱなしはやめて、ドイツ風のいちごケーキを再現。32歳になるのだ。・・・・おいしそうだけどキャンディーじゃなくてロウソクだから。画像はKOWさまへ。タルト生地でやろうかと思っていたけどめんどくさくなり、アーモンド粉を入れた重めのスポンジ台に変更。ガトー・オペラの台ね。ゼリーはクランベリージュースを固めたかんじ。Rumiさんに持ってきてもらったBen&Jerryのバニラアイスを添えて食す。K-りんのだんなさまは初対面だったのだけど、とっても感じのよい方だった。他皆さま初対面ながら、日ごろのアメリカ生活でのうさを晴らしたりとか・・・。皆さま、ありがとうございました。ちなみに同日に届いた、両親よりの小包。お誕生日に合わせてということで。こうやって見るとやたらと健康的な私の好物ばかり。ありがとー。
2006.10.21
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先週に引き続き今日もConsulting Projectのクライアント訪問。実際の企業相手のプロジェクトなので、顧客情報は他言できず詳しいことは書けないけどとても面白かった。ある食品を製造・販売をしている企業の工場を見学してそのあとは質疑応答。私は一応ファイナンス担当なので、コスト構造などを質問する。このあたりは銀行でもインターンでもやっていたことなのでお手のもの(?)やっぱり企業を訪問して、商売を見せてもらって、話を聞くというのはビジネスを分析する上で非常に役に立つ。その商売のにおいみたいなものはウェブサイトでは感じ取れないから。百聞は一見にしかずということか?あと、アメリカの地元の企業を訪問できるというのも留学生の私には非常に興味深いことなのだ。
2006.10.20
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友達に買い物に連れて行ってもらって、ふと目に付いた小ぶりの中華まん。これなら私のセイロでも蒸せるかも・・・と購入。セイロで蒸すとやはりしっとりして、電子レンジよりもいい感じ。だしにえびが少し入っていて、あっさりとおいしかったー。今度はジューシーふっくら肉まんが食べたいなー。
2006.10.19
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味がしみてやわらかくできあがった豚の角煮。これも骨付きスペアリブで。余分な脂は落ちて、旨みだけが残った。おいしいけど脂が多いだけの三枚肉とは違って、骨付きスペアリブなら身も多いしコラーゲンタップリ。煮汁が煮こごりになっていてこれも(゚д゚)ウマーだった。仕込み始めは日曜日だったけど、手間はぜんぜんかけていない。1度ゆでこぼして水をかえたあとは長時間弱火でコトコトゆでて、そのあとしょうゆや酒を加えた煮汁でコトコト煮込むというのが角煮の作り方。この弱火でコトコトの部分をすべて余熱調理にしてやった。ふっとうして火を弱めてしばらくしたら火を止めてそのまま放置。これをゆでと煮込みの両方のプロセスで。朝晩のご飯の支度の片手間にちょこっとやるだけ。余熱で調理はゆっくりゆっくりと進み、煮汁が冷める時に味はしみていく。もっとしっかり保温調理にするなら、放置する時に鍋をバスタオルなどでくるむ。この方法なら手間も時間も光熱費も節約できるし、安全だから忙しい人にぴったりだと思う。
2006.10.18
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今日の晩ごはん。・玄米・豆腐ステーキ・野菜ばっかり具沢山のみそ汁(昆布+煮干だし)なんだか動物性たんぱく質をとり過ぎたような感じがして(感じがしただけで、実際にはそんなにとっていないけど)今日は肉も魚も卵も食べたくない気分。珍しく朝食にベーコンエッグなしで、ベーグルにフマスを塗って食べた。昼食は玄米おにぎり2個。雨の中をいつもどおり歩いてきたけど、それでも動物性のものはいらない感じだった。豆カレー作ろうかと考えて、思い直す。上にのせるチーズも食べたくない。(チーズなしも食べたくない)よって豆腐ステーキメインの晩ごはん。地味にみえるけれど、玄米は味が濃いのとよく噛むのとのためこの程度のおかずでかなり満足できる。具沢山みそ汁はだしをしっかりとって、野菜をどーっと入れて、みそをささっととく。野菜からの旨みでびっくりするほど濃厚な味わいになって、みそは少なくてすむ。野菜のかさのおかげでどんぶりで食べるほどのボリュームになってるけれど、つゆは普通程度だから塩分とりすぎにもならない。うーん、煮干だしをのぞけばベジご飯だなあ。体の声がきけて、食べたいものがきちんとわかるようになったのは私の成長かしらん。
2006.10.17
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先週末から寒くなった。最低気温が2℃とかいう日もあったりして、あなどれない。日中は17℃ぐらいにはなって陽射しが気持ちよかったりするけど、朝晩はとても寒くなるのだ。昨日からアパートの暖房も入るようになったので、朝と夜は少し入れる。ゆえに早々とシーズン初の鍋物をポトフで。骨付きぶたスペアリブをだしに、たまねぎ・じゃがいも・緑黄色がほしかったのでキャベツの代わりにコラードグリーン。香り付けはセロリ・月桂樹・ローズマリー。母がよく作ってくれたものを少し調整した。煮込み料理の中でも特に手間いらず。ポイントは2点だけ。豚肉に塩・こしょうをきつめにして、冷蔵庫の中で2~3日寝かせる。こうすると旨みがアップして、食べた時に「え?ベーコン?」というような味わいになる。もう1点は、煮込む前に油をひかないフライパンで肉の表面を焼く。こうすることで余分な油は抜けて、旨みが閉じ込められ、香ばしさが出る。ごはんはアメリカ産のロンググレインライス(長粒米)の玄米を試しに炊いた。パラパラ具合がおいしい。日本の米とは違うおいしさ。ピラフや炒飯を作ってみたい。ところで、アパートの管理事務所からの暖房告知の張り紙には笑ったよ。昨日までは暖房が入らないということで、「もしそれまでにとっても寒い時には・・」の解決策として書いてあったのが・・・「オーブンでラザニアを焼きましょう」
2006.10.16
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豪華絢爛!!えびしゅうまいと鯛の紹興酒蒸しが今日の晩ごはん。これチャイニーズレストランではなくうちのアパート。2品とも私が作った・・・・。きっかけはセイロ。私の師匠の一人であるOmikanさんがセイロを購入された・・・というのが1ヶ月ほど前。「よいなよいなー、セイロかあー」とわめいていたら、実家の母に「アンタは今買ったらあかんよ!!卒業してから合羽橋か横浜の中華街で買いなさい!!」と電話で釘を刺された。もっともなことだと思ったしアメリカでいいセイロを入手できる場所も知らないしセイロのことを忘れそうになっていたその直後、見つけてしまったのだ。Targetのがらくたコーナーに売られていた。(注、見切り品やその他変わったものをすごく安く売ってるワゴンみたいのがあるのだ)タイミングがよすぎて思わず目が点になった。中華レストランでの点心が乗ってくる一番小さいのぐらいで値段は2.5ドルだった。結局3週間ぐらい悩んで、買っちゃったのさ。セイロを買ったらやっぱりシュウマイが食べたくなって・・・・。肉は入れないえびばかりのシュウマイと鯛に塩と紹興酒をまぶして蒸したの。そりゃあもう、ふっくら(゚д゚)ウマーだった。油をぜんぜん使わずに旨みがこもった料理っていいねえ。しかもごちそうっぽさが出るし。けっこう野菜をそのまま蒸してもおいしいし、この大きさのセイロならそのまま食卓にも出せるし中華にこだわらず使っていけばよいかなーと思っている。
2006.10.15
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今日のおやつはわらび餅なんだーい!!画像はKOWさまへ♪♪きなこ、つぶあん、抹茶に黒蜜の代わりのメープルシロップ。つるるーん、もちーっとして(゚д゚)ウマー。きなこと抹茶の香りが(゚д゚)ウマー。わらび餅にしては透明感が高く、のびのよい葛餅のように仕上がった。このわらび餅、わらび餅粉でなくタピオカスターチで作ったのだ。アメリカのスーパーでは普通に安く手に入るスターチの一つ。(ちなみにアジアスイーツのタピオカはこれを加工して粒状にしたタピオカパール)かたくり粉の代わりに安いから何気なく買ってきて、念のために調べたら面白い情報が色々あった。1. 糊化しやすく粘りと伸びが強い。透明感も高い。2. 現在日本で売られている「わらび餅粉」の主成分はわらび粉でなくタピオカスターチ。 理由はわらび粉が高価になったのに対してタピオカスターチは安いから。3. わらび粉と同じく高価になった葛粉の代用としても和菓子に使用される。さらに驚くべきことに・・・4. 冷凍うどんはオーストラリア産の小麦粉とタピオカスターチを配合して作られるのが 業界の常識らしい。 タピオカスターチを配合することにより冷凍にも耐えうるコシの強さが出る。これらの情報により、私が思いついたことは・をを!!これでカ○吉冷凍うどん並みのうどんが打てるかも!!・もしかしたら、わらび餅粉を買わずにわらび餅が激安でできちゃうかも!!結果はご覧の通りで、とってもハッピー。タピオカスターチさまさまなのだ。
2006.10.14
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今日のお昼はかきあげの天ぷらうどんなんだーい!!えびといかの味の出たかきあげ、昆布とかつおのきいたつゆ(太郎に頑張らせた)、コシのある麺の三位一体の・・・・(゚д゚)ウマー!!(゚д゚)ウマー!!(゚д゚)ウマー!!この麺の透明感のあるツヤがうまくできた証拠なの!このうどん、自分で打ったのだ。関西出身だけどそば派の私はうどんを食べたくなるのは時々だから最初手打ちするつもりはなかった。だけど一度アジアスーパーで買った冷凍うどんがあまりにもひどかった。冷凍状態が悪いせいでゆでると粉々になって溶け出したし、麺の質もあまり気に入らなかった。そんなわけで家庭でのうどんの打ち方を研究してきて、ついに実施。ポイントはAll Purpose Flour(中力粉)にタピオカスターチを配合したこと。タピオカスターチについてはあらためて書くことにして、まあそのおかげでさぬきうどんのようなコシとツヤの(゚д゚)ウマーなうどんができあがったのだ。思い返せばドイツ時代・・・・父がパスタマシンを買い求めて何をするのかと思えばうどんすきのためのうどんを作り始めたのだ。しかし・・・当時はインターネットなどない1980年代・・・・知っている知識を駆使して試みたものの、コシがなかった・・・。(たぶん薄力粉で作ったのではないかと思う)2~3回実験は繰り返されたが、成功には至らずあきらめて乾麺にもどったのだった。20年を経て仇はとったぜ!!
2006.10.14
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今までに何度か触れたことがあるけれど、私は玄米が好きだ。発芽玄米とかではなくて普通の玄米。炊くのに手間がかかると言われていたけれど、昨今は日本の炊飯器の多くに玄米モードがついているから楽勝である。(私は象印のIH炊飯ジャーをわざわざ日本から持ってきて愛用中)きっかけは今年の3月頃に自然食品の店で何気なく買って炊いてみたらおいしかったから。以降、昼は玄米おにぎり中心で夜も2日に1日ぐらいは玄米だ。夏の日本滞在中もあきたこまちの玄米を近所で見つけたので、昼はおにぎりにして職場へもって行ったり夜は普通に食べたりしていた。パサつくしいやだとか、香りや歯ざわりが嫌いという人もいるみたいなのでそういう人はムリに食べなくてもいいと思う。健康のために・・・と言っても、自分がおいしいと思わないものをムリして食べても効果がないらしいので。(栄養の消化・吸収には精神的な要素が大きく関わる・・・という実験結果も出ているそうな)現に私は「こんなにおいしい上に体にいいっていうのは一粒で二度オイシイ!!」程度のことしか思っていないし玄米には白米とは別のおいしさを求めているから、ずーっと続くんだと思う。スシや親子丼やその他白米で作ったほうが断然おいしいものはそうするし、白米の方が相性がよいおかずも沢山あるのだ。だから私は「玄米っておいしいんだよー!!」とは言うけれど、あまり他の人にすすめたりはしないのだ。しかし・・・白米もそうだけど、玄米でも日本よりかなり安いアメリカ。玄米だからって妙なプレミア価格とかになってないところが嬉しい。おかげで私でも心おきなくオーガニック玄米が買えるのだ。玄米は「丸ごと食」になるだけに、できれば低農薬や無農薬のものだとさらに嬉しい。↓めちゃくちゃ愛用中の象印『極め炊き』ふっくら・もちもちに炊きあがるのだー!!
2006.10.13
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すごーーーーく久々に揚げ物。今回は鶏のからあげ。(゚д゚)ウマー。外はカリッとしてて中はジューシーに仕上がった。そういう方法を試してみたのだ。ちなみに・・・・紙製の卵パックにキッチンシートを敷いて揚がったものをあげていくと、ぎゅいーーーんという感じに油を吸ってくれて、終わったらそのまま捨てられるスグレモノ。ドイツ時代に母がやっていた。欧州や米国にお住まいの方にはとくにおススメ。(他にも紙のパックで卵を売ってる地域はあるのかなー?)
2006.10.12
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日曜日に頂いたお花が満開になってきたので、散りかける前に贅沢なお遊びを。短く切って同じ形のグラスに活けて並べたら、圧巻。赤い花とよく合う、中国のふたつきの茶碗。一度彼岸花でやってみたい。
2006.10.12
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和泉宗兵さまお誕生日おめでとうございます!今後の益々の御活躍を期待しております!!・・・私の好きな俳優さんのひとり。3枚目役のイメージが強いけれど、2枚目~な役を観たいもの。似合うと思うのー。
2006.10.12
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今日は魚の日~!!鶏むね肉じゃないよー、まぐろだよー。冷凍のまぐろ、もちろん生食不可。何でもステーキにするアメリカ人仕様でぶ厚い。ソースは白ワイン+ねぎ+にんにくしょうゆを魚焼いたあとのフライパンでささっと熱して作ったもの。肉のステーキの時と同じね。だけど今日は食べる時にわざび少々も添えてやる。(゚д゚)ウマー。こういうおかずにはやっぱり銀シャリね!!付け合せはズッキーニを軽くソテーしたもの。大きいの丸々1本だからさすがに多いけど、野菜大食いなのでいいのだ。
2006.10.11
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空高く・・・という感じのすばらしい快晴。いつもの散歩コースもすっかり秋らしく。Susannahからスシ教室のお礼(?)にプレゼントされた本2冊。(そもそもオークションで競り落としたんだから、お礼というのも変?)アメリカの一般的な食事の本とワインの本。ありがたく頂戴しておく。
2006.10.10
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とうとうこの秋初めてウエスタンブーツをはいた。最低気温12℃・最高気温25℃という晴れた日。この時期にしかできない組み合わせを試してみた。以前にも載せた、コットンのスカート。春~夏~秋口向けなので寒くなったらはけなくなる。これにあえてウエスタンブーツとGジャンでミスマッチにして、スカートの甘さを引き立てる。ウエスタンブーツ自体はハードで男っぽいアイテムだけれど、女性がはくと女らしさを際立たせられる。「コントラストでフェミニンさを強調するのよー!!」と、昨日もSusannahと意見が一致したのだ。だからあえてスカートに合わせるのがかっこいいと思う。素敵なブーツも見せたいしね!!☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2006.10.09
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今日は華岡紬インストラクターによるスシ教室でございまーす。エエエエ!?・・・って、これには事情があって・・・・。春ごろに学校のあるクラブが主催したチャリティーオークションに「スシ教室」を寄付したのだ。みんなベビーシッターとかヨガ教室とか、自分の得意なことを寄付していて「何もできひんしなー」と思っていたらクラブからの'Suggested Donation~おすすめの寄付品目'のリストにスシ教室というのがあったので「これなら私も!!」と思って二つ分寄付したところ、落札された。落札者はSusannahとSophie。二人の権利行使にあたり、私が提案をした。もし二人が一度に同じレッスンでいいというなら、別々に代金を払ったことへの埋め合わせとして・極上ボルドーワインを開ける。・お茶を点てる。といったら、二人とも快諾。二人の旦那さまたちも来て、白ワインを飲みつつリラックス。スシだけじゃ足りないので、もちろん色々仕込む・・・けど今回はちょっと手抜き。・赤ピーマンの切ったもの&フマス(中東風の豆ペースト。自然食品のだけど市販のやつ)・ペコリーノ・ロマーノ(バジルペーストによく使われているイタリアのチーズ。私は好きなの)・パテ・ド・カンパーニュ(豚肉と鶏レバーベースでハーブをきかせたいわゆるテリーヌ。数日前に仕込み、冷蔵庫で熟成させた。タンパク質がアミノ酸に変わってちょうど食べごろ!)・デザート(後述)白ワインは私のイチオシボルドーの白。ボルドーの中のさらにPessac-Leognanという地域の2003年もの。ボルドーワインといえば赤が有名だけど白も大変おいしいものがいっぱいで私はレストランでもよく選ぶのだ。男性的で力強い味わいがテリーヌにベストマッチ!!Susannahがいたくパテに驚いていて「本当にこれ、作ったの!?」だって・・・・。「レシピ教えてもらわなきゃ!!私も作れるようになったらママが驚くわ~!!」・・・むー、英訳もめんどうだが分量をすべてポンド表示に書き換えるのめんどくさそー。そんなところで、準備しておいたすし飯を使ってスシ作り。今日のネタはスモークサーモンとアボガド&ゆでえび。スモークサーモンは楽勝押しずしにしてゆでえび&アボガドは巻きずしに。みんな真剣に見入って、質問がいっぱい飛ぶ。巻きずしの材料を少し余らせて、めいめいで手巻きずしにしてと提案したら大喜びの一同。(ちなみに「気をつけて!」と言ったにもかかわらず、Sophieの旦那は大量のわさびを食して悶絶していた・・・・)そして本日のデザートは・・・・ティラミス色々なレシピをチェックしつつ、勘で作ってみた。rumiさんにおいしいのを作ってもらってから、自分でも作りたかったの。自分で作れると山盛り・タプーリのティラミスを食べられるし。画像はKOWさまへ。みんなわーって感じに驚いていた。彩りと酸味を添えるためにブラックベリーをのせたら、「かわいい」って喜んでもらえた。おいしくできていて、Susannahが「これ作るの時間かかるの!?」と(かなりの気合で)きいてきたので「いや・・・実はカンタン30分ぐらい。基本は混ぜるだけだから」と言ったら驚いていた。フフフ。あとは約束どおりお茶を点てたりして、みんなとっても喜んでくれた。やった甲斐があるよー。頂いたバラの香りを楽しみながら、今日は眠る。
2006.10.08
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夕方、買い物から帰ってきてご飯のしたくをしようかと思っていたらインド娘Kiranのおうちにパーティーに招かれていたことを突然思い出す。手土産は義務じゃないけど、そこは日本人の私。大急ぎで有り合わせの材料でケーキを焼き間に合わせた。(レシピなし、手が覚えている分量で作る)Kiranとそのルームメイトのおうちは同じアパート群のお向かいの建物なのでラクである。既に何人かきていたインド系の人々と自己紹介をかわすも、難しくて名前がまったく覚えられず。その中に偶然、日ごろお世話になっている日本人大学院生Kくんのルームメイトがいてお互い噂は聞いていたものの、初対面。彼曰く「おおー、あなたのケーキは超・うまいよ!!」同じように周りのみんなも「んだんだ!!」と騒ぎ出し、私は「?」の状態。Kくんが持ち帰った私のケーキをそのルームメイト氏は食べたことがあったり、私が学校に持って行ったケーキをKiranがそれをさらにみんなもらい食い(?)したりして、伝説になっていたのだった・・・・。招待客は同級生を含むインド人たち大勢と私とVivianとEun Mi・・・・その場で唯一の白人となったEun Miの旦那は浮きまくりである(見た目)。インド人の集まりといえば音楽とダンス!!とカレーである。Kiranの手料理はとーってもおいしかった。カレーだけじゃないけど、豆と野菜のうまみがスパイスで引き出されててとってもおいしい。カレーを食す人々私も時々鳩ダンスの動きを混ぜながら踊った、楽しい夜。ちなみに・・・今日の手土産はバナナローフ。バナナのパウンドケーキ。甘さまったくひかえず、しっとりかつふわふわの会心の出来。おそらく、私が一番得意なケーキの一つ。みんな「どーして、こんなにしっとりできあがるの!?」と喜んでくれて嬉しい。画像はKOWさまへ。
2006.10.07
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今日のご飯はフランスの田舎ふう。来客のために仕込んだパテ・ド・カンパーニュを試食。付け合せはいつものパプリカマリネ。あー、バゲット買っておけばよかったなー・・・っとおもったけど他に代わりになる炭水化物がない。そこで、こちらもフランスの田舎風のそば粉クレープを焼いた。ポイントは粉を水や牛乳でなくビールでといたこと。こうすると、ソーセージやグリルした肉などと相性のよい上等なディナー用のクレープ味になる。(゚д゚)ウマー。ワインが欲しくなるわねー。今度はおいしいソーセージ買ってきてやってみよ!!気の抜けたビールでもOKだから、飲み残しを捨てる前にぜひ。追記:この日記、6日のだった。日付間違えた!!
2006.10.07
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無勝手流レシピにどら焼きを追加。先日試しに作って記事に書いたところ、こちら(アメリカ)で色々な方から「どうやって作るのか?」「本当に家で作れるのか?」と反響があったため作りやすいようにレシピを調整した。みんな和菓子に飢えてるのかなー?私だけじゃなかったのね・・・。日本でならあえて手作りする必要はないと思うけど海外在住の方でケーキやパイに飽きてしまったところで、おやつにどうぞ。
2006.10.06
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水谷豊さん・寺脇康文さん主演の刑事ドラマ『相棒』の5シーズン目が10月11日(水)から始まる~!!嬉しいよー♪♪まだ今シーズンの公式サイトは出来ていないので、前シーズンのサイト→相棒SeasonIV前にも書いたけど、このドラマは土曜ワイド劇場で始まって当初は単発だったはずが人気が出てシリーズ化され、ついに連ドラとなってしまったという最近では珍しいもの。でも、水谷さんと寺脇さんを含む出演者が芸達者な方々ばかりで本当に面白いのだ。DVDも出たし、欲しいなー。↓『相棒』pre season DVD-BOX土ワイ時代の作品をまとめたもの。3枚組でこの値段はお買い得。↓Season1のDVDも発売予定。↓ついにオフィシャルガイドブックまで出たし!!
2006.10.05
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アパートの近くで、学部生らしい人に声をかけられた。私の住んでいるアパートの敷地内で強盗があって、それについてききたいという。学校新聞の記者だった。大学ではキャンパス内や近辺で強盗や引ったくり・レイプなど事件があるとニュースレター形式で知らせてくる。注意喚起のためだ。だから私もその事件については知っていた。質問は「このアパートの近くは安全だと思うか?」「警察はよくやってくれていると思うか?」など。最後に名前を出していいかきかれたので、匿名でお願いした。アパートは大学のすぐそばにあるのだけれど「あのあたりってけっこう危ないでしょー!?」という人もいる。それに関してはYesだしNoだと思う。Yesの理由はアパートの敷地内ですら、銃で脅されたりして金品を奪われるという事件がしばしばあること。Noの理由は今回も含めてそういう事件の被害者のほとんどが深夜1時とか2時とかに1人で外を歩いているときに事件にあっているということ。つまり、暗くなったら1人で外を歩かないとかそういう当たり前のことを気をつけていれば十分に安全なレベルだということだ。もっと危険なレベルになると、昼間に友達と歩いている時に襲われるとか脅しではなくて殺されてから金品を奪われるとか・・・。そういう危険度だったらここには住まないけれど、当たり前のことを気をつけていれば大丈夫なレベルだったら私的にはOKなのだ。インタビューでもそういうふうに答えておいた。このアパートは留学生も多い。みんなアメリカに着いたばかりのころはとても気をつけるのだけれど、慣れてくると「このくらいまでなら大丈夫・・・」と油断するようになる。防犯には気をつけたいもの。
2006.10.05
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10月に入ってずいぶん秋めいてきたので、そろそろウエスタンブーツをはいて行きたいと指折り数えている・・・・本当は学校で「今年の秋、ブーツ一番乗り!!」になりたかった(昔、JJの記事でそんなのがあった)のに、Anneに先をこされてしまったあああ!!!(しかし、今日は最高気温28℃の夏日だったから・・・粋じゃねーよ!!と負け惜しみ)去年の今頃買ったオレンジ×キャメルのウエスタンブーツは今年も活躍させるつもり。だけどー、別の色のも欲しいのー。日本で買うよりかなり安いしー、本物のウエスタンブーツだしー、日本ではレディースのはあまり輸入してないしー・・・・と言い訳。ここまで書けばわかると思うけれど、実はもう注文した。やはりJustinのもの。木型そのものは昨年のと同じ。楽しみ、楽しみ。フフフフ。日本ではウエスタンといえばやっぱりTony Lamaが有名だけど他にも本物のウエスタンブーツを作っている会社はけっこうあるということをアメリカに来て知った。Justinもそのひとつ。意外なことに、メキシコや南米にも優秀なメーカーがけっこうあって、こちらは製造コストの関係からかかなり割安のよう。流行に乗って最近では「ウエスタン調」とか「ウエスタン風」ブーツも沢山出ているけど私のワードローブではウエスタンブーツは定番モノなので本物がいいなあ。↓メキシコのメーカーPISTOLEROのもの。お買い得だと思う。↓メーカー不明だけどこちらもメキシコ製。ピンクやブルーで遊ぶのもいい。↓こちらもメキシコ製のMezcalero。デザインが可愛い。↓Tony Lamaのブーツたちはやっぱりかっこいい♪♪↓私のお気に入りJustinたち
2006.10.04
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一人暮らしだと苦労するのが、キャベツを食べきること。できるだけ小ぶりの玉を選んで買ってきても、何度も食べることになる。まあ私は野菜を異常なぐらい沢山食べるので、他の人よりは困っていないかもしれないけれど。授業中に「晩ごはん何にしようかなー、キャベツ残ってるなー」と考えていたら、急にお好み焼きを思い出した。久しぶりに焼いてみよ!!するめを水で戻したのと干しえびをターップリ入れて・・・ハッ!!豚肉がない!!そういうときはベーコンで代用すると、これまたおいしいのだ。(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー。関西出身だからマヨネーズも欠かせない!!社会人になってからお好み焼きを食べる回数が激減した。独身寮に住んでいたから、外食した時でないと食べないからだ。ごちそうしてもらえる時に「お好み焼きが食べたい!!」と言うと、「えー、そんなんでいいの?」と先輩達によく言われたなあ・・・。今度はチーズとか入れて、某チェーン店のまったり焼き風にしてみよう!!
2006.10.04
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Financial Restructuring and Strategyで明日プレゼンなのでミーティング中。投資銀行の大きな仕事の一つである合併や買収に関しての理論と実例を学ぶ授業。各グループのプレゼンテーションで実例=caseを勉強していくのだ。銀行時代にこの手の案件は色々見たけど、自分でやってたのはもうちょっと後ろ向き・・・回収だから・・・。会社の再建計画を見ながら、銀行としてのアクションを決めたりとか再建計画そのものを作ったりとか・・・・。債権者・債務者だけでなく弁護士・裁判所・株主など、場合によってはスポンサーや資産を買いたい人なども登場するのでまとめていくのは本当に大変だった。加えて、仕事そのものの雰囲気が暗いのでやりたがる人は少なかったけど私はこの仕事が好きだった。理由は、銀行員として必要とされるすべての種類の能力・スキルが要求されるから。私のいた銀行は若手に仕事をまかせる主義だったので、他行の担当者は年上の役付者ばっかりで「若い女の子がこんな仕事を!?」という感じで驚かれたことも多々あった。1990年代を経て、日本のビジネス社会でも合併・買収・再建などはかなり当たり前のことになってきたと思う。それだけにM&Aの案件を扱う仕事を担当していなくても金融機関で仕事をする人には学ぶ点が多い授業だ。
2006.10.03
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日本時間に乗り遅れたけど・・・浜崎あゆみさまお誕生日おめでとうございますお姉さんはあゆにはいつも感心させられてばっかりなのだ。28歳になっても、元々年齢は関係ないあゆだから今後も活躍が楽しみ。
2006.10.02
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むむむー、今日は扁桃腺が腫れてて熱まである・・・。元々、扁桃腺肥大の人だから油断するとこうなるのよねー。しかーし、食欲だけはいつもどおり。長く作業@台所はしたくなーい!!冷凍ものを合わせてグラタンにした。ペンネをゆでた残りがあったので、あとはラク。冷凍庫には・ホワイトソース・とりにく・マッシュルームのスライス・しおゆでケールがあるから。さささっと鍋で合わせてグラタン皿に入れて、チーズとパン粉をかけてチーズがこげる程度に焼くだけ。・・・所要時間15分(はやッ!!!)・・・というかいつも晩ごはん準備するの10~15分しかかかってないけどね。段取り上手だから♪♪(自慢!!)グラタン大好きなのに食べたのはずいぶん久しぶり。今度は手抜きでないやつを作りたい。
2006.10.02
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今日はゆっくり休息日。散歩もしない。(時々休息を入れてやると、筋肉がちゃんと育つのだよ)晩ごはんは「肉じゃない日」にあたっているが、肴・・・じゃなかった魚を焼いて食べる気分にもならず。冷凍ボイルえびを解凍しておく。冷凍ものとはいえ、早く食べた方がおいしいのだぞ。 華岡家伝統のえび&アボガドのサラダ。ドイツ時代は北欧産の激ウマボイルえびで、日本では奮発して刺身の甘えびで作るんだ!!マヨネーズつけて食べるのもこってりしておいしいけど、ここはわさびじょうゆでごはんの友達としていただく。「サラダって、ただ切って並べただけじゃーん!!」って?違うんだなー。えびを解凍するときにりんご酢につけておいたのさ。解凍できたころにはしまりすぎず、ほどよい酢の味に。冷凍もののニオイがあったとしても気にならなくなるし、冷凍のえびって一応ちょっとは気をつけないとねーって思って処置したのだ。何度か書いたけど、私は晩ごはんのおかずに「肉の日」と「肉じゃない日」を交互にしている。母が肉と魚を交互にしていたのを見習ったのだけど、アメリカでは魚が豊富でないため「魚の日」ではなく「肉でない日」にしないときつい。「肉の日」のおかずとしては肉のほか卵も含む。「肉でない日」のおかずは魚、ツナ缶、豆腐、豆、アボガドなどを使う。まあ何とか工夫しておいしくうまくやってるかな。
2006.10.01
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フリーページに特製ギョウザのレシピを追加。ギョウザ好きがこうじて、こんなにうまく焼けるようになったよー。嬉しいよー。肉は本当にちょっとしか使わないので、いっぱい食べられるところがポイントなのだ。
2006.10.01
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