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私が折り紙に出会うまでのおはなしです
まだ幼い頃、文房具店の包装紙やお土産のお菓子のきれいな包装紙、
そんなきれいな紙を使って包装することがとても好きでした![]()
店員さんのきれいな指さばきで箱がきれいに包まれていく・・・
そんなさまが素敵に思えて、私もお家にある母がとっておいた紙を使って
本を包んでみたり、筆箱を包んでみたり・・・・・
でもあるものが足りません
店員さんのお姉さんのようにかっこよくいかないのです
それは テープカッター
どっしりと地に足がついたようなテープカッター
ビーッツと指でひっぱっても動じないでテープが切れる
あのテープカッターが華麗な指裁きにはどうしても必要・・・
いまでこそ100円ショップにも売ってますが当時は商売人の道具的存在で
文房具屋さんにもガラスのショーケースに入ってる時代
クリスマスにはサンタさんがあのテープカッターを持ってきてくれますようにと
願ったものでした。
赤や黄色の折り紙・・・母にやっこさん、鶴、風船いわゆる伝承折り紙を
教えてもらたり、広告紙の長方形のてかてかした紙で箱を折ったり
(みかんを食べたあとそれに捨てたり、らっかせい食べたあと、
その箱に入れて捨てたりしませんでした?)
でも何か物足りないのです。
「他のものは折れないの?」
昭和の時代の子は自分で本屋さんにもいったことがないし、
折り紙の本があることも知らない子供です。
それから相も変わらず、奴さん、鶴、風船、だまし舟・・・
くりかえしくりかえし折った私
それから何年か経った私中学一年生
当時の子は「明星と」か歌謡曲の雑誌が流行っていて
その最後のほうのページにある通信教育の案内
そこに今まで見たことのない立体的な紙のお城があるではないですか![]()
次回に続く・・・!
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