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勿忘草1959

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おかげさまで、、

(10)

テーマ：小学生ママの日記(28819)

カテゴリ：子供

下の子、スキー学習に行くことができそうです。

昨日、診察を受けましたら、腫れがかなりひき、
骨の状態も、悪くないらしく、
無理をしないならば、たぶん大丈夫でしょう、、、と、言われました。

スキー靴が、ギプスのように足首を固定するので、
まぁ、今回は大目に見て、ということらしいです。

本人は大喜び。
調子に乗って、

「先生、なわとびは？飛び箱は？」と聞き、

実は今度の土曜日に、「百人一首大会」があります。
彼女は毎年、団体戦に出場しています。

一昨年は２位、昨年は優勝しているので、
今年も連覇を狙っているのですが、
メンバーの一人（一番強い子）が、今年中学受験で、練習できない。
そして「大将」が、足の骨にひびが入って、正座ができない。

ということで、連覇は難しそうです。

29日には、そろばんの「準一級」の検定もありますので、
下の子、行事が目白押し。

このそろばんも、本人がどうしてもやりたい！と言って始めたのですが、

ある日、そろばんの先生から

「お子さん、この２ヶ月ほど、そろばんに来ていらっしゃいませんが、、」
と、電話がかかりました。

本人は、
「そろばんに行ってきまぁ～す！」と言って、店を出ます。

月の終わりにもらって来る、「保護者印」を押す書類には、
調剤の所に置いてある、私のはんこを「ぽんぽん」と押して提出。

そんなこと、続くはずもなく、先生の電話でばれてしまいました。

それでも行くのが嫌で、しばらくごねてましたが、

「もう、習い事すべて、やめなさい！」の一言で、
また通うようになりました。

「１級」は取りたい！と本人は言うのですが、小学校の間に取るのは、
ちょっと難しくなってきました。

「あの時のずる休み、なかったら、今頃は、、、」と、後悔しています。

これも良い経験です（笑）
きっと２度とずる休みはしないと思います。

どんな経験も、無駄にはならないんですね。

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