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2012年09月13日
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平成24年9月13日、乃木神社御祭神百年祭に参列致しました。

13日には百年祭に先立って、境内では奉納行事が行われました。

午後1時30分からは和楽器オーケストラ・舞楽の奉納。
午後2時30分からは御祭神百年吟剣詩舞奉納大会。

平成24年9月13日 乃木神社御祭神百年祭 001.JPG


私達夫婦は午後3時から執り行われた青山墓地での百年目の墓前祭に参列致しました。

平成24年9月13日 乃木神社御祭神百年祭 002.JPG

残暑厳しく、日の当たる場所では汗が噴き出るほどの暑さでしたが、
乃木家の墓所付近は少し高台になっており、日陰は爽やかな秋風が吹き亘って、
何とか凌げるというような気候でした。

百年目の墓前祭には中央乃木会会長の小堀桂一郎先生もご参列になられ、


その後、午後5時から、御祭神百年祭が御本殿にて斎行されました。

権宮司のご挨拶の中で、乃木神社御祭神百年祭にあたり、
天皇陛下より祭祀料を賜り、12日に奉幣祭を斎行されたとのご報告がありました。

御祭神はご生前より明治天皇の厚いご信頼の下、数々のご優遇を受けておられましたが、
殉死されて後も大正天皇、昭和天皇、皇室の方々の数々のご優遇を受けてこられました。



式次第は次の通りです。

一、 修祓
一、 参進
一、 宮司一拝
一、 国歌斉唱(二回)
一、 宮司御簾を開き畢りて側に候す
一、 権宮司神饌を供す
一、 宮司祝詞を奏す
一、 献吟 明治天皇御製 御祭神辞世
一、 宮司玉串を奉りて拝礼
一、 参列者代表玉串を奉りて拝礼
一、 宮司御簾を下げ畢りて本座に復す
一、 宮司一拝
一、 退下

百年祭には竹田恒泰氏、西村真悟先生も参列され、参列者を代表してお二人が玉串拝礼をされました。

百年祭終了後、御本殿にて特別奉納舞が行われました。

舞は片岡仁左衛門丈による常磐津「老松」です。

ギラギラとした残暑の陽射しが傾き、だんだんと夕暮れになり、舞台をライトが照らす頃、
片岡仁左衛門丈がしずしずと舞台に上がり、御本殿に向かって深く一礼されると、浄瑠璃に合せて舞が始まりました。

無駄の無い流れるような美しい動き、
力が抜けているのに、ぴんと筋が通っているような要所要所の手や足の美しい姿、
本物にしかない凛とした清々しさが伝わって参りました。

片岡仁左衛門丈と云う方を私達夫婦が本当に素晴らしいと感じたのは、
紫綬褒章を受章される程の経歴の方であられながら、
舞を舞われる前に玉串拝礼をされた時に、
また舞を舞われるその寸前まで、
ものすごい緊張感がひしひしと伝わってきたことです。

本物である方にしか持ち合わせないであろう、謙虚なお心の現れであると思います。

素晴らしい舞を拝見し、日本の伝統芸能の奥深さを改めて知る事が出来ました。

その後は御本殿を後にし、直会(なおらい)会場へ。

参列者が200名以上だった為、立食パーティでした。

最初に高山宮司のご挨拶。

平成24年9月13日 乃木神社御祭神百年祭 003.JPG

続いて竹田恒泰氏、西村真悟先生のご挨拶がありました。

平成24年9月13日 乃木神社御祭神百年祭 004.JPG

平成24年9月13日 乃木神社御祭神百年祭 006.JPG


次に功績のあった方々への感謝状と記念品の贈呈が行われました。

そして乃木神社恒例の三献の儀が行われ、明治天皇御製、御祭神辞世が詠まれた後にそれぞれ一拍手一献を行いました。

一、 明治天皇御製
いさをある 人を教のおやにして おほしたてなむ やまとなでしこ(一拍手第一献)

一、 御祭神乃木大将辞世
うつし世を 神さりましし大君の みあとしたひて 我はゆくなり(一拍手第二献)

一、 御祭神静子夫人辞世
出てまして かへります日のなしときく けふのみ幸に 逢ふそかなしき(一拍手第三献)

その後乃木会館の美味しいお料理に舌鼓を打ちながら、歓談致しました。


小堀桂一郎先生とご一緒に写真を撮って頂きました。

平成24年9月13日 乃木神社御祭神百年祭 007.JPG


高山宮司ともご一緒に!

平成24年9月13日 乃木神社御祭神百年祭 009.JPG


乃木神社御祭神百年祭を機に、国民一同は明治の精神の気概を何としても取り戻し、
この国難を打開して参りたいものだと心から切望する次第です。









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最終更新日  2012年09月14日 03時05分56秒


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