大分熊猫の事件簿

Ｊ2リーグ第4節、ファジアーノ岡山戦

この試合は、「棚から勝ち点3」。まさにこの言葉がぴったり。

（労せずして思いがけない勝ち点3を得ることのたとえです。）

ゲームは、中2日ということもあって、両チームとも凡ミスの連発。

スコアレスドローかと予想していたのに、

後半入った木島の活躍から、三平の技あり？ゴールでなんとか勝利！

こんな試合で勝ち点3を取れたのは、すごく大きい。

内容が良くても勝てないことも多いが、内容が悪くても

勝つとこれからの勢いもつきやすい。価値ある一勝ですね。


試合は、どこかの著名な人が解説してくれるだろうから、

試合外のことを少し。



岡山と言えば、桃太郎チャント。

昨年は、全トリサポが注目したのですが、滑ってしまって

みんな今年に期待を寄せてました。

試合開始前、絶好のタイミングでチャントが開始。大成功でした。

一方の大分ですが、なんと返すのかとワクワクドキドキ。

う～～ん、フライングです、フライング。

岡山が終わってないのにお返しを始めたもんだから被ってしまい、

なんと返したか、聞こえずじまい。タイミング最悪でした。

のちに聞いたお返しコールは、こちらだとか？

「しーりません、しりません、岡山なんて知りません、

勝点くれたら覚えます！」


戻りますが、桃太郎チャントいいですね。

そして岡山の応援も、エスパルスチックでよかったです。

ちょっと大分は、応援でもあまりよろしくなかったような・・・

さあ、次の試合が大事ですぞ。