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今日は朝からギンギラに天氣だと思いきや、天氣なのに雨が降ったり、不思議な天氣。
で、むしむしする
暑い
髪の毛臭い
Tシャツは汗みどろ
こんな日に思い出してしまうのは、私のかつての ルームメイト の事を思い出す。
人間の記憶って不思議なもので、しばらく思い出しもしなかった“あの”彼のことを今日思い出したのは、今日の不快指数がおそらく彼に感じていた不快指数とほぼ同じと思われ、、、、
で、この不快感が彼の記憶を呼びもどす結果となったらしい。
彼は、私が通っていたダイナ(レストランより氣楽なお食事どころ)のウエイターで、俳優志願だった彼は俳優や女優やダンサーが通う教会に属していた。
で、そこの教会のクリスチャンと最初に暮らしていたのだけれど、彼は教会からそしてその他クリスチャンのルームメイト達のAPT.からKicked outされたのでした。
その理由については彼は口を濁していて、(彼がGAYであるということが理由ではないらしく)、はっきりとは教えてもらっていないのですが、彼と暮らす人の殆どが彼をKicked Outしているのでだいたい想像は付きます。
イザベル とも暮らしていた彼は、 最終的にイザベルに家賃を払わなくなったので、キレたイザベルにナイフを片手に追いかけられて自分の部屋の非常階段から逃亡してきました。
イザベルはドミニカ共和国のラテンの女性で、Crazyなところもありましたが、明るくて、細かな事にこだわるほうでもなかったのですが、家の備品(自分の持ち物以外のタオルやバスタオル) を使ったり、 イザベル の子供のオヤツを食べてしまったり、、、、
まぁ、デカイゴキブリみたいな人だったので、、、。
その彼が、自分の一緒に暮らしていた彼氏と別れ、一度、故郷のインディアナに戻り、NYでの住む場所ないから、、とイザベルのルームメイトになったのですが、最初にイザベルともめたのは、イザベルの子供のおやつ食べてしまったり、備品を使うことが発端で、飛び出してきて、私の家に1週間ほどいました。
で、私が最初に彼のことをイヤだなと感じたのは、私が大事に大事にとっておいた最後の玄米を私が留守中にガチガチに炊いて殆ど食ってしまったこと。
次にイヤだなと思ったのは、私には当時どうしても電話連絡が欲しい男性がいて、こっちからは連絡できないし、で、男の声で出られるとマズイので、絶対に電話に出ないでね、、、と何度も念を押してOK分かってるよ、、、って言ったのに、私が数時間出かけなくてはならなかったその時間に、わざわざ、自分の元彼のポケベルを鳴らして、かかってきた電話に出て、しかも、あとで分かったのですが、その電話をかけてきたのは日本から、しかも父からでした。
英語も出来ないのに、いきなり英語で出られて、しかも男で父はかなり驚いたらしいです。
その後、父はその彼がGAYで背の高い黒人だと言うことで、やたらと感謝していました。
(ガードマン代わりと思っていたらしい、、、)
で、電話に出たことを反省するどころか、彼はずっと、そのことを根に持っていました。
“僕は、誰の彼氏にも紹介してもらえる立場なのに、彼からの電話がかかってくるかもってだけで電話に出れないのはおかしい”
とか、
“友達と言うのは、彼氏よりも優先されるべきものでないのか”
とか、、、
でも、良く考えるとその友達である私の家で、友達である私が数時間いない間、電話に出ないでって頼んでいるだけなのに、その友達よりも“元彼”を優先したのは彼のほうである。
その後、イザベルにナイフを持って追いかけられた彼は、本格的に私のルームメイトになり、その頃やたらと、イタデンがかかってきてたので
“電話に出てね”
と、お願いすると、
“君は電話に出ろと言ったり出ないでって言ったり、なんでそんなに身勝手なんだ”
とか言われましたがよくよく考えると出ないでと言えば出るそいつよイタデンかかるから男である彼に出て欲しいと言う私、、、あいつのほうが身勝手だろう![]()
NYにインディアナから戻ってきたばかるの頃、彼氏と別れて氣の毒だと思った私は毎日彼の夕飯を、作っていた。
ある日、彼が自分で材料を買って作り始めたので、
“いいとこあるじゃん”
と思っていると、一人でバクバク食って、残ったのを包み始めた。
びっくりしたぁ~~
そんなこんなで不愉快を全身で表現したような人間でした。
人間誰でもそうだと思いますが、最初は思いやりと優しさ、そして、相手に喜んで欲しい、、、と心からしていたことだったにしても、あまりにもそれを当たり前のことのような顔をされたり、してもらうのが当然みたいな顔をされたり、もっと要求するようになったりしたら、もうその相手に何もしてあげれなくなります。
私は自分が住む場所に困った時に出会った人が イザベル でしたので、彼女との出会いにとても感謝していましたが、そのGAYの彼は、感謝どころか、 イザベル を小ばかにしているようなありました。
(バカは人をバカにするのが世の常です。何故ならバカは、他人も自分と同様にバカだと思うからです。利口な人間は他人をバカにしないものです)
彼に毎月、もしくは毎週、家賃をきちんと払ってもらうのは至難の業でした。
私が敷金など払ってはいったAPT.だったし、彼に半分出してもらって入金できれば私も助かったのに、彼はそれを拒んだので、彼を置いておく理由などなかったのですが、行くところもない人間をなかなか放り出せなかったのは私の弱さです。
で、家賃を払ってもらおうとすると
“電話代払わなくちゃいけないから、、、”
などといわれ
“は”
なんて顔をすると、
“僕は君の世話するほど余裕は無いんだよ”
なんて家賃半分とりたてるのが大変でした。
私のAPT.を“Hell Hall”と呼び(確かに雨が降ると部屋に水が入ってきたり最悪でしたが、、、)もうここに居たくないとからと、何度と無くイタリアに行ったり、LAにいったりしているのに(当然その間の家賃は払って出かけません)、そうゆう人なので、どこにも安住できるわけも無く、、、
申し訳なさそうに、帰ってきては私が家に帰るまでドアの入り口に座っていたりしていました、、、、、プライドないですねぇ。
で、今度こそ、反省して大人しくしているかと思いきや、大人しくしているのはたった1日だけです。
その次の日からは、又ふてぶてしい男になっています。
なまじ見た目もいいし、綺麗にしているので、女が言い寄ってきたりもしますが、、、
“あぁ~この男の実態しらねぇだろ~~。良かったらつれて帰って”
なんて思っていました。
こんなむしむししてイライラする日は彼のことを思い出すのでした。
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