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2008年08月14日

お盆だからこそ振り返る…スピハラ

テーマ：スピリチュアル・ライフ(34118)

カテゴリ： ★スピリチュアル

お盆の真ん中の日・・・
皆さんご先祖様やハイアーセルフさんと仲良くしてることと思います。

私も八月は毎年必ずと言っていいほど、
とてもスピリチュアルな導きや出会いがあるんだけど・・・・

今日もそうでした。
二年ほど前に書いた日記…
当時のブログが消えてしまったので、
もう閲覧できないんだけど、
そのブログで書いていた「スピハラ」についてのお問い合わせがありました。

そのメールは保存してあったので、かろうじて記事を救出。

ここにもう一度その時の日記を掲載して、
読み直して、かみしめることにしました。

***************ここから***************
ヒーリングを伝授したり、
エネルギーを送りあっていると、
時々感じること・・・・

それは

「スピリチュアル・ハラスメント」

です。

セクハラはずいぶんメジャーになったけれど、

エネルギーが低迷していたときに体験したことですが、
私のエネルギーが落ち込んでいるのを心配した友人が
何とかしようと思ってくれたのはよくわかるのですが、
私が受け入れられない状態のときに
いきなりエネルギーを送ってきたことがありました。

心の中で「やめて～～」と叫んでいる私と、
それでもその人が好意でやっていることを拒否してもいいのかしら?
というという私が葛藤を始めました。

とても苦しくて、ヒーリングを受けているどころではなくなってしまったのです。

とにかく一刻も早くその場から逃れたくてたまりませんでした。

日ごろレイキやヒーリングを受けてくださる方へのレクチャーとして、

「エネルギーは相手の了承を得てから」

・・・と口すっぱく言ってはいましたが、
実際に自分がそういう状態を体験したことで、

「送り手は受けてほしい人の了承を得てからにすることが大切」

ということを、もっとしっかり伝えていく必要があるのを実感しました。

こういう場合、セクハラでもスピハラでもそうですが、
相手には悪気がないことが多いのです。
けれどそれを受けた人はそのことによって、とっても傷つく・・・・

それは、エネルギーを送ることに限らず、
リーディングなどにも言えることです。

自分がヒーリング中に見えたビジョンやキーワード、メッセージは、
受けた人の了承を得てから公開することや、
受けた人が聞きたいといってから御伝えすることや、
そもそもリーディングそのものの行為自体を、
「(^人^)オ・ネ・ガ・イ」されてから行うべきであることを
とっても強く感じています。

あるとき、私は望んでいなかったときに
いきなり第三者からリーディングをされたことがありました。

「あなたは○○なのよ。」と、
そのリーディング内容を伝えられ、
「そうなったのはあなたが弱いからだ。」
と伝えられたことがありました。

突然のことでとてもびっくりしたのと同時に、
いきなり土足で自分の領域に踏み込まれて呆然としてしまったこと、
その後どうしてもそのことが頭から離れなくなってしまったこと、
また読まれるかも知れないと思うと
その人とコミュニケーションをすることが
とても怖くなってしまったことがありました。

あまりにもつらくて、
ショックとトラウマのフラワーエッセンスを
何日も飲み続けました。

だからこそ、思うのです。

「スピハラはいけない！」って・・・

2006年04月05日の日記より

***************ここまで***************

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