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2008.10.11
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こんにゃく入りゼリーをのどに詰まらせた兵庫県の男児が死亡した事故を受け、野田聖子消費者行政担当相は2日、男児が食べたゼリーを製造した業界最大手、マンナンライフ(群馬県富岡市)の鶴田征男会長ら幹部3人を内閣府に呼び、警告表示の見直しなど今後の対応について説明を受けた。子供や高齢者が食べないよう警告する表示が小さい現商品の自主回収について、同社側は「検討させてほしい」とした。

野田担当相は冒頭、「事故は痛ましいこと。(こんにゃく入りゼリーで)17人もの命が奪われ、前政権からゆゆしきこととして取り組んできたが、今回また犠牲者が出たことを厳しく受け止めている」と話した。

野田担当相は、ゼリーの形状について、のどに詰まらせないようなものに変えることも要請。
同社側は将来的に、事故のあったミニカップタイプの製造を中止する考えを示したという。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/081002/dst0810022243010-n1.htm




とんでもない暴論である。こんにゃくゼリーで17人が死亡していると言っているが、窒息事故という観点から見れば、「たったの」17人と言っても過言ではないのである。

   ご飯(おにぎり含む):61例
   パン:47例
   あめ:22例
   すし(食品成分表で分類できないのでその他扱い):22例
   おかゆ:11例
   カップ入りゼリー(こんにゃくゼリー):8例

上記の数値は厚労省が発表した食品による窒息事故の消防調査の結果で、こんにゃくゼリーよりも件数が多いものを並べたものだ。

ご飯やパンは主食であり、こんにゃくゼリーに比べれば食べる頻度が多く、参考値としては使い難いが、もちはこれらに比べれば口にする回数は少ないだろう。

野田論で行けば餅・あめなども当然規制しなければならないはずである。
要するに、何でもアリの論理なのである。

さらに、こんにゃくゼリーで窒息した人の大半は65歳以上の老人と1歳~4歳の乳幼児であったそうである。こんにゃくゼリーの袋にも「子供・高齢者の方は食べないで下さい」と書いてある以上、ゼリーを凍らせて食べた老人や、ゼリーを乳幼児に食べさせた親が悪いのであって、こんにゃくゼリーのせいではない。

これらのことを踏まえても、こんにゃくゼリーを販売中止にすることでこの問題を解決しようとするのはお門違いであり、教養のある人間が考えることではない。
こんにゃく入りゼリーは喉に詰まる危険性があり、尚且つ幼児と老人は食べないようにということを周知徹底すれば、こういった事故も減るだろう。

こんなことは少し考えれば誰でも分かることであり、いちいち書く必要もないはずなのだが、野田聖子はそれを理解する脳も持ち合わせていないようで。
それにしても、この流れに対してマスメディアはまったく批判していませんね。
何ら間違ったことを言っていない中山大臣を叩くに叩いたあの勢いはどこへ行ったのやら。

この流れの元凶は、子供がこんにゃく入りゼリーを食べて窒息死したのを親が訴訟したのが始まりである。
しかし、この事件の経緯をたどってみると、とんでもないことが分かっので、説明する。


すると、祖母の家庭とは血縁も何もなく、人見知りでもない赤の他人である母親がなせか訴訟を起こし、こんにゃく入りゼリーを販売禁止にしろと喚きはじめた。

この母親の子供は、前に他社のこんにゃくゼリーを口に入れたまま走り回って窒息死している。
そして、その企業から7500万円を和解金として貰い、和解したにも関わらず、次に子供が死んだら販売禁止にさせると言って今回訴訟を起こしたのである。

要するに、今回の事件の当事者である婆さんは何も言っていないのに、横からここぞとばかりにこの母親が首を突っ込んできたのである。
そして、野田や福島みずほが、これに同調して販売禁止にしろと喚きはじめたのである。


まだまだこの問題については指摘しなければならないことが沢山あるので、続編を書く予定です。





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最終更新日  2008.10.12 12:08:50
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