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kopanda06さん~ Vacchettaとは、フルベジタブルタンニング仕上げされた革の総称。フレームで使用するシュリンクバチェッタは、ブルハイド(牡牛)を、イタリア、トスカーナに多く樹生している「栗」の皮を使って鞣します。 革の基目が詰まり、一度硬く仕上がります。 その際、縮むことにより(シュリンク)表面に革が持つ本来の独特のシボが生まれます。そして、コッドオイルで仕上げる事によって柔らかく、グレイン(シワ)+ストレッチのある上質な革に仕上がります。 染色も自然の染料を使用していますので、 使い込む程に味が出、風合が増し、革本来の雰囲気が表われる味わい深くなるのが特徴です。~とのこと。
Whitehouse Cox[ホワイトハウスコックス]s9829 Vacchetta Leather マルチパース
FRAME 別注
素 材:バチェッタレザー
色:PAPAYA(パパイヤ)
ステッチ:ブラウン
サイズ:縦9.5cm x 横11cm
mada in England
仕切りの代わりになる中央のポケットにはコインを、その両サイドにはカードや折りたたんだお札を収納できる非常にシンプルなデザインですが、機能的なつくりです。
旅行やちょっとした外出のとき、バッグを持たないときなど、最小限の内容でお金やカードを持ち歩くときに便利です。コインポケットにはホワイトハウスコックス社のロゴが入ります。
柔らかく手に馴染むヴァチェッタレザーを使用した本体に、かさばらないデザインはジャケットのポケットにもぴったりです。
※革の特性として表面のシボや色の濃淡には若干の個体差がございます。
- PutiRaku -

ブライドルレザー【BRIDLE LEATHER】
乗馬用品を作っていた頃から素材として用いられてきた本物のブライドルレザー。ブライドルとは、手綱をつけるために馬の頭部に耳から口にかけて渡した皮の部分「馬勒」を意味します。ブライドル部分だけでなく、鞍などにも使われてきた革です。
牛革をコッド(鱈)オイルを用いてなめした後、 蜜蝋を染み込ませて作られます。この方法によって、革は木のように固く、そして表面はいつまでもひびわれることなく艶やかな美しさを放つものへと変わるのです。
革の裏まで染み込んだ蜜蝋は、奥の方から表面 ににじみ出てきて、放置しておくと白い膜をつくりますが、使い続けていれば艶やかで独特の深みをかもしだしてくれるのです。
革に充分の蜜蝋を染み込ませるために10週間以上かけて作らせたブライドルレザーを仕入れ、さらに厳格に検査し、これにパスしたものしか作らないそうです。
75枚のうち1枚の確率でしか合格品は見つけられないそうです。(凄い確率!)こうして最高品質の革の選ばれたものだけを使い、一つの製品が仕上げられるのです。shop Clew