PR
Calendar
Keyword Search
Category
Freepage List
Free Space
kopanda06さんWhitehouse Cox[ホワイトハウスコックス]
英国第2の都市バーミンガムから北西15キロ、ウォルソールにあるホワイトハウス・コックス社は、ホワイトハウス氏とサミュエル・コックス氏によって1860年に馬具商として創業しました。
ホワイトハウス・コックス社が使用する代表的な革は、強く耐久性のあるイングリッシュブライドルレザーで、約10週間もの間、樹皮や種子など自然の草木を使い丁寧にタンニン鞣しし、さらに天然の染料を革の深部にまで染み込ませ、じっくりと時間をかけています。こうしてできた最高の素材を、経験豊かな職人が確かな伝統の技術で形にして行きます。
Whitehouse Cox[ホワイトハウスコックス]UKism別注 s7660 三つ折り財布 ネイビー・イエロー
【ホワイトハウスコックス別注】
2009年冬のホリデーラインで人気爆発、即ソールドアウトになった「S7660 三つ折り財布 ネイビー・イエロー」が今年はUKism別注で登場。
一番人気のモデル「S7660」の中でもネイビー・イエローは群を抜く人気でした。
今年この色が買えるのはUKismだけです。
◆商品番号 115271111
◆色 ネイビー・イエロー
◆サイズ 縦×横 約14cm×10cm(閉じた状態)
◆素材 ブライドルレザー
◆ステッチ ホワイト
◆仕様 カード入れ5 札入れ1 コインケース1 ポケット3
◆原産国 英国

ブライドルレザー【BRIDLE LEATHER】
乗馬用品を作っていた頃から素材として用いられてきた本物のブライドルレザー。ブライドルとは、手綱をつけるために馬の頭部に耳から口にかけて渡した皮の部分「馬勒」を意味します。ブライドル部分だけでなく、鞍などにも使われてきた革です。
牛革をコッド(鱈)オイルを用いてなめした後、 蜜蝋を染み込ませて作られます。この方法によって、革は木のように固く、そして表面はいつまでもひびわれることなく艶やかな美しさを放つものへと変わるのです。
革の裏まで染み込んだ蜜蝋は、奥の方から表面 ににじみ出てきて、放置しておくと白い膜をつくりますが、使い続けていれば艶やかで独特の深みをかもしだしてくれるのです。
革に充分の蜜蝋を染み込ませるために10週間以上かけて作らせたブライドルレザーを仕入れ、さらに厳格に検査し、これにパスしたものしか作らないそうです。
75枚のうち1枚の確率でしか合格品は見つけられないそうです。(凄い確率!)こうして最高品質の革の選ばれたものだけを使い、一つの製品が仕上げられるのです。shop Clew より