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謡のお稽古で、只今「清経」を教わっています。「清経」とは平 清経。源平の戦いで滅びた平家の武将。平清盛の息子、重盛の子供です。清経さんは名門平家の御曹司です。この「清経」のお話がなんともすごいのです。どうすごいかと申しますと、「よく、こんなのを舞台演劇にしようと思ったなあ」と思うのです。これをつくったのは、世阿弥。そう、あの観阿弥・世阿弥の世阿弥です。役者もこなし、後進も育て、脚本も書く。そして花伝書もまとめる。スーパーマンのような人だったのですねえ。清経さんは、九州の戦いで負けましたが、生き延びてしまいます。ラッキー、次の人生がある、普通の人はそう思うでしょうが、名門平家の御曹司はそういうわけにはいきません。彼の頸を狙う者は多いのです。下の者に殺されるよりは、自ら命を絶ったほうがまし、ということで、船から身をなげてしまいます。まさに!武士たるものの美学です。清経は身を投げる前に、船に自分の髪を形見として残しました。その形見を奥さまに、清経の家来が届けるところからお話は始まります。「清経さまは、自ら命を絶ってしまわれました。 これがその形見です。」「どうして、生き延びてくれなかったの! 形見など見たくもない!要らない!」「自分を置いて、身を絶ってしまった主人が恨めしい!」と奥さまは形見を受け取らないのです。女性には武士たるものの美学など知ったこっちゃないのですから。気持ちはわかるような気もします。すると、その夜清経の亡霊が現れます。そして「せっかく残した形見を受け取らないお前が恨めしい」というではありませんか!ここから、清経の亡霊と奥さまとの夫婦喧嘩ですよ。「あんたこそ!何も身を投げて死ななくってもいいじゃない。」「ああああ、相手が恨めしい」(はもり。)喧嘩するほど仲がいい、ということなのでしょうが、こんなお話がお能の高尚な舞台になってしまうのです。お師匠さまの謡いをききながら、話の展開に内心わらっておりました。いや~、激しい夫婦だ。この先どうなっていくんだろう???お互い納得するのだろうか?このお話を舞台化しようという世阿弥の着想は、本当に凄いと思います。そして、舞いと謡いがついて、立派な伝統芸術になってしまうのも凄いことです。「清経」は、宝生能楽堂での10月の月並能で上演されるので、是非舞台をみてみたいなあと思っております。追記:近頃は、生徒のご両親様や能楽師の先生がたもこちらをみてくださっているようで、迂闊なことをかけなくなってきたなあ~と思う今日この頃です。品性を落とさない程度に、ありのまま書いていきたいと思っております。「歴史を知り、歴史を生き、歴史を創る」なるほど がってん ポッドキャスティングhttp://naruhodogatten.cocolog-nifty.com/blog/(毎週木曜日 20時 配信中 )<日本研究所メルマガ>http://www.mag2.com/m/0000289071.html毎週金曜日 宝生流能楽師 辰巳満次郎先生の「能にみる日本人の文化」連載中毎週水曜日「熱血!久美子塾」連載中
2010年01月30日
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毎週木曜日は なるほど がってん ポッドキャスティングの日!2月の宝生は「春日龍神」です。春日龍神のみどころ・ききどころを宝生流能楽師の辰巳満次郎先生にとってもわかりやすくお話いただきました。余談ですが、辰巳満次郎先生は熱狂的ファンを多数お持ちの超実力派能楽師でいらっしゃるのですが、お話しもおもしろいし、文章もとっても上手!そして経営も上手。天は二物も三物も与えたのだなあと思ってしまうような方です。能楽師の方は、だいたい生まれが良い方が多いのですが、(本人はその自覚は全くないようで、 普通だとおもっていらっしゃるようですが。)辰巳先生のご実家は能楽堂をもっていらっしゃるとか!能楽堂ですよ!普通実家は能楽堂をもっていないと思う、と思うのはわたくしだけでしょうか。本当に、能楽師の世界はちょっとどころではなく世間と違って面白いのです。そんな、存在そのものがとってもダンディな辰巳満次郎先生の楽しいお話。誰でもわかる、春日龍神を是非きいてみてください。2月の宝生 みどころ・ききどころ「春日龍神」
2010年01月28日
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「経営は100%メンタルだよ。 それ以外 あり得ない。」と10代の頃よりいくつもの会社を経営されてきた方から何度も何度も、耳にたこができるほど伺ってきました。他人を客観的にみると、よ~くわかるのですが、自分のこととなると、本当に見えなくなります。わたくしは会社を経営しているわけではありません。が、自分で生徒をもつと、全てを自分で判断しなくてはならなくなります。その時に、難しいのが生徒への情熱と、情熱によって生まれる執着です。「自分がもっと時間をとれば、合格するかもしれない。」そう思って、多少の無理を自分に強いてしまいそうになりました。「この子をなんとか合格させたい。」そう思う気持は、情熱でも執着にもなります。無理なものは、無理なのです。しかしながら、「もしかしたら・・・・」のわずかな可能性に夢見てしまうのが人間なのです。情熱と愛情をもっている生徒であれば、「なんとかしてあげたい」と思います。その思いが、判断を狂わせるのです。そこを冷静に、客観的に高次元から見る事ができるのがプロなのですが・・・・・。執着を断ち切ることの、難しさと必要性をまざまざと感じたこの一週間でございました。「歴史を知り、歴史を生き、歴史を創る」スピリットを伝えるなるほど がってん ポッドキャスティングhttp://naruhodogatten.cocolog-nifty.com/blog/(毎週木曜日 20時 配信中 )<日本研究所メルマガ>http://www.mag2.com/m/0000289071.html毎週金曜日 宝生流能楽師 辰巳満次郎先生の「能にみる日本人の文化」連載中毎週水曜日「熱血!久美子塾」
2010年01月24日
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みなさま、こんにちは。西 久美子です。すべての大人に再確認して欲しい事があります。それは、「初めから完璧にできる人など一人もいない」ということです。当たり前のことですが、この当たり前のことをいつも自覚できている方は、極めて少数です。ですから、多くの方は、自分に対しても、他人に対しても、「これこれができていない。だから、まだまだだ。」「これが足りない。だから、だめだ。」というように、「できないこと」や「ないこと」ばかりに意識がいきます。決して、「できること」や「もっていること」に意識を向けることはありません。そういった環境で育った子供たちは、すこし思い通りにならないと、こんな風に考えます。「どうせ自分は苦手なんだ。」「どうせ自分は元々、◯◯ができないのだ。」「どうせ何をやってもバカだといわれるから、最初から努力なんかしない。」努力する意欲を失ってしまいます。そのような子供たちに会う度に、尋ねることがあります。「生まれたての赤ちゃんで、誰にも教わることなく、九九を完璧にいえる赤ちゃんっているのかなあ?」子供たちは「そんな赤ちゃんなんて一人もいない」と揃って答えます。そうです。初めから完璧にできる人など一人もいません。初めはどれだけ間違っても、下手でもいいのです。だから勉強するのです。勉強を積み重ねるから、できるようになるのです。一つ勉強すれば、一つわかるようになります。また、一つ勉強すれば、その分だけ進歩します。少しでもわかるようになれば、面白さを味わうこともできます。面白さを味わえれば、次の一歩を踏み出す意欲も大きくなっていきます。こんなふうに少しずつ意欲を育て、能力を養っていくのです。「できないこと」、「持っていないこと」に意識を向けていたのでは、とうてい、意欲を育て、能力を育てることはできません。物ごとを上達する方法はこれしかないのです。そして、このことを教えるのがまさに教育そのものなのです。西 久美子k.nishi@jpni.jp♪ ♪ ポッドキャストで連載を2倍楽しめます ♪ ♪「熱血!久美子塾 ポッドキャスティング」ではこの連載と連動して内容をアップしております。本日は、第16回「初めから完璧にできる人など一人もいない」をテーマにお話しました。・勉強ができる子、学習習慣が身についている子は 「初めから完璧にできる人はいない」を潜在意識で理解している。・「初めから完璧にできる人はいない」がわかると、 能力をどこまでも伸ばす事ができるメカニズムがわかる。・「ここまでできたね、凄いね!あとはここができれば完璧だね。」と 「ここができていない。お前はまだまだだ。」 の言葉の違いとは?わたくしの授業での体験を基にお話しました。10分ほどですので、是非聴いてみて下さい。●熱血!久美子塾ポッドキャスティングはこちらからhttp://naruhodogatten.cocolog-nifty.com/kumikojuku/(毎週火曜日 夜8時更新)
2010年01月21日
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昨年末、我が家のテレビを捨てました。それまでも、ほとんどつける事は無かったのですが「一応」ありました。見ないけれども、今までの名残りで置いておいたのを思い切って捨てました。驚いたことに、テレビも新聞もなくても何にも生活に支障がないのです。知るべきことをわかっておらず困ったということもありません。必要な情報は、どこからかちゃんと入ってくるのです。要らない情報は入ってこないので、自分からわざわざ追い求めることもないのです。本当にみたい映像は、インターネットで検索するとだいたいあります。本当にネットは時代を変えたのです。今、バカみたいに費用をかけて、広告をうつ企業がなくなっているそうです。広告の費用効果が大幅に落ちているのを企業はよ~く御存知なのです。だからテレビ局も新聞社も火の車とか。あと5年後、10年後いくつ現存のマスメディアが残っているのでしょうか?時代は刻々と変わっています。わたくしたちの脳も変化していきたいものです。その手始めにまず、テレビを捨てる事からはじめてはいかがでしょうか。追記:これで、久美子塾の塾生のご家庭に「入塾するためには、まずテレビを捨てて下さい!」「番組を選んでみている、は甘すぎます」と堂々と言えます「歴史を知り、歴史を生き、歴史を創る」スピリットを伝えるなるほど がってん ポッドキャスティングhttp://naruhodogatten.cocolog-nifty.com/blog/(毎週木曜日 20時 配信中 )<日本研究所メルマガ>http://www.mag2.com/m/0000289071.html毎週金曜日 宝生流能楽師 辰巳満次郎先生の「能にみる日本人の文化」連載中毎週水曜日「熱血!久美子塾」
2010年01月18日
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毎週木曜日は なるほど がってん ポッドキャスティングの日!今週は、中村国際刑事法律事務所の中村勉弁護士との対談をアップしました!中村勉先生は、わたくしの大学の大先輩でいらっしゃいます!中村先生はもちろん法学部、わたくしは(こう見えても)経済学部。法学部の方からすると一緒にするな!といわれるかもしれません。はい、そういう大学です。みなさまは、警察と検察と何が違うのか御存知でいらっしゃいますか?東京地検特捜部ってどういう人達が何をしているのか御存知ですか?わたくしはさっぱりわかりませんでしたので、思い切って、中村先生にお聞きしたところ実にわかりやすく教えてくださいました。なるほど がってん に法律のプロ初登場です!是非聞いてみて下さい。第54回対談 中村 勉弁護士
2010年01月14日
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みなさま、こんにちは。西 久美子です。今月も23日に「大人の能力開発:頭が良くなる!日本書紀」を開催いたします。私は、毎日、日本書紀を音読しています。その効果をあらためて実感するできことがございましたので皆様にご報告させていただきます。約1年前に初めて能楽堂に足を運びました。600年以上の歴史をもつ日本文化に親しむつもりで、張り切って正面の一番いい席で観ました。しかし、何を言っているのか、どうして動かないでじっとしているのか、どうして突然激しく舞いはじめたのか、さっぱりわかりません。お能は難しい、そう思いました。能の舞台を初めて見た後、すぐに能の稽古に通い始めました。和の呼吸法と古代日本語解明のヒントが能にはたくさん詰まっていると思ったからです。もちろん、能の舞台がもっとよくわかったらいいなと思ったからでもあります。お稽古に通い始めてからも、何度かお能を観ましたが、やっぱり台詞がききとれず、何を言っているのかさっぱりわかりませんでした。狂言はなんとなくわかるけど、台詞や謡いはききとれない、そう思っていました。その間も日本書紀のセミナーを毎月1回開催し、わたくし自身も日々の日課として日本書紀の音読を続けました。昨年の12月に「能にみる日本人の文化」を連載されている、辰巳満次郎先生の「満次郎の会」を拝見しました。驚いたことには、辰巳満次郎先生が演じた主役、そして狂言の台詞がほぼわかるのです!面白いくらいにわかるのです!みんな聞き取れているのです。しかし、一緒に行ったお友達は「何をいっているかさっぱりわからなかった」というのです。ということは、、、、日本書紀の音読を続けたわたくしは、やっぱり「頭が良くなった」のです。このメソッドで音読を続けると、当たり前のようにお能がわかるようなります。お能がわかるということは、歌舞伎も文楽も朝飯前にわかるということです。今月23日に14回目の頭が良くなる!日本書紀セミナーを行います。前回と同様に、日本書紀、中世・近世、明治期の3つの文章を音読する予定です。ご自分の口を動かし、目を動かし、古代日本語の音韻を耳で聞き素晴らしき日本の文学に触れてみて下さい。セミナーの詳細については、こちらを御覧ください。第14回大人の能力開発:頭がよくなる!日本書紀
2010年01月14日
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担当している高校3年生が、いよいよ受験シーズンに突入します。先日、いつものように「最近どう?悩みはなにかある?」と聞いたところ、「日本史が・・・・・イマイチ」日本史かあ。やっぱり日本史までかかわらなきゃいけないんだ。わたくしが大学受験の時に、大得意で大好きだったのは何を隠そう日本史で、一番教えたくない、できれば避けたいのも日本史です。その理由は、教科書の日本史は嘘だと知っているからです。というと、たいていの方は「そうらしいね」とおっしゃいます。ただ、その中で何人の方が、誰によって、何を目的として、全く別の物に変わってしまったか。それによって日本人が何を失ってしまったのか。まで知っているのか疑問です。「知る」ということは、その「重要部分を」知っているということです。わたくしは、渡部昇一先生の本で、このことを教わりました。渡部昇一の古代史入門日本史から見た日本人(古代編)歴史は本来、歴史観や国家観をつくる非常に重要な学問です。だからこそ「歴史を知り 歴史を生き 歴史を創る」なのです。それを歪められることは、どういうことなのか・・・・・わかっているだけに、教育現場に身をおいて身に沁みてわかっているだけに、できるだけ関わりたくない。そう思い、日本史には関わらずにいました。が、やはり教え子を合格させるためならと思い書店に通い参考書や問題集をチェックしました。誰かによって作り上げられた通説がいかにも当たり前に掲載されている書籍をみてわかってはいたことですが、日本人としての悲しさを感じました。これも、日本人が自分の目で古典を書物をみれなくなっているからだと思っています。だから、国語を教えるのです。誰かの話を自分の目で確かめもせず、「そうらしいよ」と信じ込む。誰かの翻訳を読みもせずに「そうなんだ」と信じ込む。そこに恣意がはいっていても気付かない。非常に危険だと思いませんか。だからわたくしは国語を教えるのです。学問もガセネタも人生をかえるほどの重要な情報も「情報」としてしか見れないようです。歴史観の喪失は価値観の喪失でもあります。歴史観をもたずして、自分の、企業の歴史を創ることなどできません。国家観をもたずして、国際取引など到底できるはずもありません。自分の国がわからないのですから、相手の国などわかるはずがないのです。歴史観と国家観をもたない国民の国は滅びるのです。少なくとも、発展しようがないのです。これが、歴史を歪めた人(国)の目的です。リーダーたらんとする人には、是非正しい歴史を学ぶことをまず希望いたします。
2010年01月10日
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「勉強が全然足りない!勉強がしたい!」そう思った翌日より、毎朝仕事の前に1時間半だけですが勉強を始めました。読書ではありません。勉強です。(渡部昇一先生がいうところの、「知的世界を死守する」ですね。)毎朝、論理学というのを勉強していますが、さっぱりわかりません。(ちなみに数学は論理学の権化の学問です。)書いてある日本語はわかるのですが、意味がわからないのです。泣きたくなるくらいわかりません。しかも!入門編の新書を読んでいるのに、すでにわからない!ということは!専門書がわかるわけない!が~ん!お先真っ暗!!「まさに!自分に完全に欠けていたのはこれだったのだ!」ということに気付けたのはよかったのです。が、「論理」を身につけた場合の社会的立場と、身につけていない場合の社会的立場の違いだけはわかってしまったので、それで済ませるわけにはいきません。諦める訳にはいかないのです。本氣で取り組もうとすると、気が遠くなります。今日は本氣で、「鴨下算数数学塾に通おうかなあ」と考えてしまいました。(おいおい今年いくつ習い事する気なの?)明日もわからないことを承知の上で、テキストを開きたいと思います。本氣で取り組んだ途端、道は遠くなるのだと、最初から完璧にわかる人などいないのだと、自分に言い聞かせて頑張ります。「歴史を知り、歴史を生き、歴史を創る」スピリットを伝えるなるほど がってん ポッドキャスティングhttp://naruhodogatten.cocolog-nifty.com/blog/(毎週木曜日 20時 配信中 )
2010年01月09日
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毎週木曜日は がってん ポッドキャスティングの日!今週は日本研究所 所長 鴨下豊の今月の一冊をアップしました。今月の一冊は博士の独り言4年連続NO1政治ブログの博士の独り言の単行本です。このブログは年間アクセス1900万PVだそうです!すごい!いかに本物の情報を求めている人がいるのか、裏を返せば、大手マスコミの情報がどれだけ信じられていないのかという現れです。1972年佐藤栄作首相の退任会見の際に「僕は国民に直接話したい。新聞にかかれると違う事になるんだ。 僕は偏向する新聞は嫌いなんだ。」といって新聞記者を会場から追い出したそうです。⇒くわしく観たい方はこちらからその時からマスコミの偏見報道は始まっていたのだと唖然としました。わたくしたちが手にする、その情報は正しいのか?わたくしたちは、騙されていないのか?今年ほど、わたくしたち国民が試されている年は ないのでしょうか。17分ですので、是非聴いてみて下さい。日本研究所 所長 鴨下豊の今月の一冊「博士の独り言」
2010年01月07日
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2008年はゼロに立った年。2009年はゼロから1をつくった年でした。「継続こそ力なり」その言葉の偉大さを知った年でした。続けているうちに、自然と知恵がつき、世の中に対する見方も変わりました。「どうやってもうまくいくやりかた」も「どうやっても駄目なやりかた」もなんとなくわかるようになりました。これは、自分が趣味とはいえ、仕事以上の本気と情熱と時間とお金をかけてやっているからです。それで気付いた事があります。その一つはノウハウ本は全く役に立たない、ということです。うまくいったら、なんとでも言えるのです。が、それを著者以外の人がやったら同じようにもしくはそれ以上にうまくいくか?というと決してそうではありません。自分が身をもって学んだ事しか知恵にならないのです。誰かの後知恵を買って、それで思い通りにいこうなんてその発想自体がどこかおかしいのです。そうわかったときに、あれだけ、ノウハウ本を読んで分った気になっても、全然わかっておらず何一つ身につかず駄目だった理由がわかりました。今年大事を為さんとする方は、まずゼロに立ってみて下さい。「ゼロに立つ」といわれても???分らない方はゼロにたっていないと思われますので、「ゼロに立つとはどういうことか?」と問答して、まずゼロに立ってみて下さい。そして、毎日、毎週、毎月やるべきことを決めて心を集めて取り組んでみて下さい。誰のノウハウ本にもこんなことは書いていませんが、これしかやることはないのです。びっくりするような2011年をお迎えになることでしょう。わたくしも、今年も一つ一つ積み重ねます。ご一緒に頑張りましょう。久美子「歴史を知り、歴史を生き、歴史を創る」スピリットを伝えるなるほど がってん ポッドキャスティングhttp://naruhodogatten.cocolog-nifty.com/blog/(毎週木曜日 20時 配信中 )
2010年01月05日
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発展や閃きのもとは、「毎週決まった曜日に更新する」ことです。これ以外ありえないと、はっきり断言できます。これを続けていれば、必ず何か発展して形を変えていきます。同じことを続けていても、1年前と同じことはありえないのです。続けていても、発展しないのであれば、それはやっぱり「何かが違う」と認識すべきです。「何かが」違うのです。これは、人に教えて貰うものではなく自分の心に問いかけて、自分でわかることです。だから「何ごともメンタル」なのです。これまで、ご出演してくださったみなさま、お聴き下さったみなさま、編集・アップしてくださった櫻井さんそして、いつもいつも励まして下さった方々のお陰で52回のアップを続けることができました。いくら御礼を言っても、言い切れないくらい感謝しております。本当にありがとうございます。2010年は1月7日鴨下豊の今月の一冊より配信をスタートいたします。2010年が終わり、2011年になるときには、今とは全く別のものになっていることでしょう。これだけの情熱と信念をもって取り組んでいるものが発展しないわけがない、との確信を持ちながら、発展してもよし、しなくてもよしとも思えます。「なっていくようになる」のです。これが本当の「趣味」なのではないでしょうか。10億の収入がはいろうとも、0であっても何も変わることなく続けてこそ趣味です。2009年の自分に対してのまとめと、「歴史を創ろう」としている方に、何か少しでもヒントになればと思い、書いてみました。ご感想などあれば、是非教えてください。「なるほど がってん ポッドキャスティング」キャスター&プロデューサー日本研究所 研究員西 久美子「歴史を知り、歴史を生き、歴史を創る」スピリットを伝えるなるほど がってん ポッドキャスティングhttp://naruhodogatten.cocolog-nifty.com/blog/(毎週木曜日 20時 配信中 )
2010年01月04日
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なるほど がってん ポッドキャスティングのレギュラーの構想がわいたのは、昨年11月の半ばにお能の宝生流のレギュラーが決まったときでした。なんとなく、レギュラーをつくったほうがいい気がしたのです。何か戦略があったわけではありません。ただ、なんとなく固定番組があったほうがいいきがしたのです。それまで全くレギュラー番組をつくるなんて思いもしなかったのに、突如閃いたのですからおもしろいなあと思います。ということで、・「今月の宝生 みどころ・ききどころ」・「今月の宝生 シテ方インタビュー」・「鴨下豊の今月の一冊」書評ポッドキャスト・「人生一歩前へ!」×「なるほどがってん」コラボ・「三遊亭兼好の今月の小噺」落語ポッドキャストの5本のレギュラー番組をつくりました。2010年はまだまだ新たな分野のレギュラーをつくろうと思っています。こういうものは、戦略や構想があってつくっていくものだと思っていましたが、違うのですね。「自然とそうなっていくもの」なのです。いくら戦略があっても、そうならないものはどうやってもならないのです。戦略がなくても、必要な時には「できる」ようになっている。これもまた必然。必然にお任せするしかないのです。この「必然」を身をもって体感できたことは、わたくしにとっての大きな収穫の一つでした。必然がわからないと、どうしてもものごとや相手を「コントロール」しようとしてしまうのです。「どうして思い通りにいかないんだろう」考えなくてもいいとわかっていながら、ついつい考えてしまいます。「思い通りにいかせたい!」そう思えば思うほど、固執して泥沼にはまってしまいます。そうすると本当にしんどいのです。「必然」がわかれば、コントロールしようと思いません。このことに気付いてから、本当にリラックスしてものごとに向えるようになりました。< つづく >「歴史を知り、歴史を生き、歴史を創る」スピリットを伝えるなるほど がってん ポッドキャスティングhttp://naruhodogatten.cocolog-nifty.com/blog/(毎週木曜日 20時 配信中 )
2010年01月02日
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「なるほど がってん ポッドキャスティング」を始める際に一つだけ決めた事があります。それは、「毎週必ず更新をする」ということです。毎週更新するためには、どういう番組をつくればよいか?_そこから決めました。日本の歴史文化に興味はあったものの、専門家ではないわたくしが、専門家の方に色々と教えてもらう、為になる話をお聞きする、それならできる!そうだ、対談形式にしよう!それだったら毎週更新できる!それが着想のスタートです。そうするしかありませんでした。必然だったのです。できるところから、始めるしかありませんでした。初めて半年は、毎日毎日次の更新のことしか考えられない日々が続きました。仕事でもなく、お金がはいってくるわけでもないのによくやっているなあと思いましたが、それ以上に面白かったのです。週1回の更新が習慣として定着し、特別なことではなくなった秋頃、久美子塾ポッドキャスティングを急遽始める事になりました。本当は、2010年の年明けくらいから・・・・とぼんやり思っていたのですが、早く自分の塾を持ちたい!来年の2月から始めようと決めたので、それに伴ってポッドキャストとメルマガ連載を10月から始める事になったのです。教育に関わって半年にもならないわたくしが、教育についてお話させていただくなど、恐れ多いと思いました。ですので、当然「対談」にしようと思いましたが、毎週更新することを考えると、2本の対談を収録するのはスケジュールとして厳しい。だったら、自分一人でやるしかない!これもまた必然でした。対談で、相槌を打つ事に慣れていたわたくしにとって、ひとりで話すことは、本当に大変で苦労しました。10回目くらいまで慣れませんでした。それでも、続けようと思えたのは、「なるほど がってん」を9ヶ月続けていたことでやり続ければ必ずなんらかの形になることをぼんやりとわかっていたからです。開塾のプロモーションのためだけに、久美子塾ポッドキャスティングを始めていたならば、「こんなの、いくらやっても仕方ない」ととっくにやめていると思います。・最初からは、うまくはいかない。・続けていれば、だんだん知恵がついて上手になる。 そして、必ず形になる。このことを身をもって学んだのでした。< つづく >「歴史を知り、歴史を生き、歴史を創る」スピリットを伝えるなるほど がってん ポッドキャスティングhttp://naruhodogatten.cocolog-nifty.com/blog/(毎週木曜日 20時 配信中 )
2010年01月01日
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