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2008年10月25日
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カテゴリ: 江戸時代
上杉鷹山
「 伝国の辞 」です。
これは 現代における「 リーダーシップ 」として
わたくしたちも大いに学ぶ事の出来るものです。

武力ではなく「智徳や人徳」で国を治めたリーダー(名君)は
世界の歴史からみても非常に少なく 稀な存在です。
且つ その上経済を発展させることができたリーダー(名君)

だからこそ、アメリカ大統領達が学び尊敬したのですね。

<伝国の辞>

一、国家は先祖より子孫へ伝え候
  国家にして我私すべき物にはこれなく候

  (国家は先祖から子孫へ伝えられたものなので
  自分の好き勝手にしてよいものではない)

一、人民は国家に属したる人民にして
  我私すべき物にはこれなく候

  (人民は国家に属しているのであって
  自分の好き勝手にしてよいものではない。
  領民は藩主の家来でない) 


  君のために立たる国家人民にはこれなく候

  (国家と人民のために藩主がいるのであって
  藩主のために国家と人民があるのではない。)


ケネディ大統領のかの有名な就任演説での
「わが同胞のアメリカ人よ、

 あなたがあなたの国家のために何ができるかを問おうではないか。

 わが同胞の世界の市民よ、
 アメリカがあなたのために何をしてくれるかではなく、
 われわれと共に人類の自由のために何ができるかを問おうではないか。」

のフレーズはこの「伝国の辞」の多大な影響をうけているのではと思うのは
わたくしだけでしょうか。





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最終更新日  2008年10月25日 23時05分28秒 コメントを書く


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