2007.08.21
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カテゴリ: 停戦協定

いよいよ 北海道突撃の日 がやってきた。

これまで色々なヒトや部署から、たくさんの宿題

(千歳行くんだったらコレやってきて♪的な色々)

を押し付けられ、書類もイヤなほど持っていく事になるが

My部長の特サンから



「指導だけはちゃんとやってこい。他は無視してよろしい。」



というパワフルなコメントを頂いたので、とりあえずは

「指導」 と 「監査」 をメインに据えてやっていくことにする。



出発日は日曜。飛行機は夕方なのでそれまでに間に合えばいい...

と普通は思いたいんだがそうはいかない。

総務部からのお達しがイロイロがあって、その日はとりあえず定刻のAM8:30に

出社し、通常業務(今回は出張資料の作成他)を行い、それが終わったら

その足で空港へ...という段取りを踏まなければならないのだ。

このあたりは「労働基準なんちゃら」とか「就業規則うんたら」とか

そーゆーしきたり(規則?)なので致し方ない。

無視するとこの日の手当てが水の泡だ。



「ソッチに行ったらこんな事をするんでよろしくね」メールを

ポマード師匠と後輩・キクにメールしたあと、

お昼に会社を出て千歳に向かうことにする。



千歳(ってか北海道)か...遠いなぁ~


ここで 今回の登場人物 を紹介しておこう。

【ポマード師匠こと春谷部長】
 千歳で行っているナントカプロジェクトの総帥。
 技術畑のみを歩いてきた生粋のエンジニアで、
 その手のエンジニアによくあるように、
 自分の見たもの以外に信じない信条の持ち主。
 以前、キクの上司だったが、今回のナントカプロジェクトで
 再び彼を登用。彼を無間地獄にどっぷり漬け込む。

【後輩・キク】
 この話のもうひとりの主人公。
 技術課の若手エンジニア。しかし創造力には
 若干欠けている所があるそうで(本人談)、

 今回のナントカプロジェクトで0を1にすることが出来ず、すっかり意気消沈。
 後出のぺこちゃんとは同期のサクラ。3連単一本釣り男。
 現在、彼女募集中。スキなタイプは こんなカンジ 。

【ぺこちゃん】
 会社でも数少ない脅威のマルチパーパス社員。
 創造力に富んでおり、頭の回転が早い天才型の典型。
 その才能を買われてナントカプロジェクトに加わる。
 かわいい奥さんと生後間もない娘がいる。
 現在、中古のベンツの維持費に悩まされている。

【東郷サン】
 北海道では知らない人がいないといわれている
 伝説のセールスマン。彼の手に掛かれば

 今回のナントカプロジェクトに参加してもらう為、
 社長自らが三顧の礼により、某社からヘッドハンティングしてきた。

【富士畑くん】
 司法・税金等、オカタイ知識には事欠かない「歩く立法図書館」。
 以前、メガバンクに努め、将来を約束されていたにもかかわらず
 「自由がほしい」との事で、ウチの会社に入ってきた。

 ナントカプロジェクトを本社よりフォローしている。

【特さん】
 一升瓶の直属の上司(部長)。若くして幹部候補生だったが
 その後の政変で木の葉のように処遇がコロコロ変わる事になる、不運の知将。
 最近、中間管理職によくみられる上下の板ばさみ状態が続いて、
 とうとう胃に穴があいてしまった。
 ポマード師匠とは派閥が異なるので、仲は良くない。

【一升瓶バカ ◆44O71rUn/o】
 俺だよ俺w 検査課勤務のおちこぼれ中年。
 ナントカプロジェクトの業務内容に精通している数少ない人物。
 右よりのアウトロー。休日出勤=代休コレクターって言うなよなw

昼休みになり、会社での仕事はコレで切り上げ、

家に戻って出張の支度をする。

出張で使う書類一般の他に、携帯の充電器など

いっつも忘れてガックリする物は忘れないようにと

カバンに詰め込む。



ずっしりと肩に食い込むカバンを背負い

バス停までとぼとぼと歩く。

なぁに北海道まで行けば、うまい食い物と

格別な涼風が待っているに違いない。

この希望のみが俺の背を押し、

俺の歩むことを促すのだ。




↑
思惑通り行かないことを後になって痛感する中年男






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Last updated  2007.08.21 07:43:02
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