いよいよ 北海道突撃の日
がやってきた。
これまで色々なヒトや部署から、たくさんの宿題
(千歳行くんだったらコレやってきて♪的な色々)
を押し付けられ、書類もイヤなほど持っていく事になるが
My部長の特サンから
「指導だけはちゃんとやってこい。他は無視してよろしい。」
というパワフルなコメントを頂いたので、とりあえずは
「指導」
と 「監査」
をメインに据えてやっていくことにする。
出発日は日曜。飛行機は夕方なのでそれまでに間に合えばいい...
と普通は思いたいんだがそうはいかない。
総務部からのお達しがイロイロがあって、その日はとりあえず定刻のAM8:30に
出社し、通常業務(今回は出張資料の作成他)を行い、それが終わったら
その足で空港へ...という段取りを踏まなければならないのだ。
このあたりは「労働基準なんちゃら」とか「就業規則うんたら」とか
そーゆーしきたり(規則?)なので致し方ない。
無視するとこの日の手当てが水の泡だ。
「ソッチに行ったらこんな事をするんでよろしくね」メールを
ポマード師匠と後輩・キクにメールしたあと、
お昼に会社を出て千歳に向かうことにする。
千歳(ってか北海道)か...遠いなぁ~
ここで 今回の登場人物 を紹介しておこう。
【ポマード師匠こと春谷部長】昼休みになり、会社での仕事はコレで切り上げ、
家に戻って出張の支度をする。
出張で使う書類一般の他に、携帯の充電器など
いっつも忘れてガックリする物は忘れないようにと
カバンに詰め込む。
ずっしりと肩に食い込むカバンを背負い
バス停までとぼとぼと歩く。
なぁに北海道まで行けば、うまい食い物と
格別な涼風が待っているに違いない。
この希望のみが俺の背を押し、
俺の歩むことを促すのだ。
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思惑通り行かないことを後になって痛感する中年男
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