2020.07.18
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カテゴリ: 奈落の落とし穴




赤い線がホワイトノイズのピーク値だから真の特性に近いのかもしれないが、

聴覚上では黄色い線に近い。

100Hz以下がダダさがりで全く迫力の無い音だった。



ではDB型の新型キャビネットでの特性を見てみよう。



これも聴覚上では黄色い線に近い。

低音域が50Hzまで下がっており、周波数特性としては大変良好だ。



しかし、実際音楽を聞いてみるとその印象は全く違う。

とにかく低音が出ない。プリアンプのBASSをブースとしても

全く効果がない。

設計段階で第二ダクトの共振周波数を28.7Hzにしたが

どうやらその辺りが低音の中心帯域で

それ以上はやはりダダ下がりの様だ。



​ スワンキラー ​の時に心配して居た(が結局症状は出なかった)

コーコー音を感じる。旧型では全く出なかった症状だ。

どうやらスコーカーの裏側の空間がある種の共鳴室となって

発生させている様だ。これはさすがに想定外だった。


リスニングテストでは相手がスワンキラーでは

全く歯が立たない状態だ。

とにかく低音の押し出し感が全然違う。

スワンキラーがゴリゴリと低音を出す一方で

DB型は低音感が全く無く、

まるで小型のラジオを聴いている様な状態だ。



しかしながら一方で定位感はやはり良い。

さすがに10cmフルレンジ1発の定位には程遠いが

音源がほぼ一か所からというのは

メリットが大きい。

これで低音が出ていればと悔やまれる。


とにかく現状ではらちが明かない。

そこで修正を掛ける事にした。

それは次回のお楽しみという事で...^^;





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Last updated  2020.07.18 06:00:09
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