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11月1日は、”紅茶の日”。ウィークデイはアルコールを飲まないことにしている私は、久しぶりに紅茶を飲んでみることにした。朝や仕事中はコーヒーを飲むことがほとんどなので、我が家の紅茶消費はごく僅か。1年前に飲んだスリランカのアールグレーも残っていたが、頂き物のMariage FreresのEARL GREYとMARCO POLOという缶を見つけ、飲んだことのないMARCO POLOという紅茶に決定。茶葉からは、甘い果物や花の香り。カップに注ぐと女性の香水を1番に思い浮かべた。このようなフレーバーティーは、茶葉本来の香りや味わいを楽しみたい方には邪道かもしれないが、たまには良いもの。 リリエンベルグのマロンパイ。栗の渋皮煮が入っており上品な甘さ。マロンパイといっしょに楽しむならばストレートティーの方が良いと思われる。
2007.11.01
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昨日のメコンデルタツアーのガイドの話では、ベトナムはブラジルに次いで世界第2位のコーヒーの生産国らしい。昼に現地のスターバックスのような展開をしているHighlands Coffeeという店でベトナムのコンデンスミルクたっぷりのホットコーヒーを味わった。確かに甘いがコーヒーは香り高く濃厚で、ブラックで飲んでもいけそうな感じのため自宅用に豆を購入してみた。ホーチミンでの仕事も今日で終了。今夜の夜行便で帰国する予定だが、フライトまでしばらく時間もあるため最後の夕食をどこで食べようか思案している。
2006.12.04
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今日は、ボジョレー・ヌーボーを楽しんでいる方も多いかもしれない。週末のみアルコールを飲む私としては、機会があればヌーボーを飲むかもしれないが、今日は昨日購入したスターバックスのクリスマス・ブレンド。毎年11月に入ると店頭に並ぶ季節物で、これを飲むようになると師走も近いなと思う。味わいは私好みのBoldタイプ(表記はないがそう思う)。以前楽天からプレゼントで頂いたマグに注いでみた。今週からめっきり寒くなり暖かい飲み物や食べ物が恋しく、週末は何を飲もうか少し楽しみである。子供たちは今年のクリスマスはサンタクロースに何をお願いするか・・・そろそろ決めてもらわなければならない。
2006.11.16
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ミーteaさんのBlogを拝見すると昨日11月1日は紅茶の日だったらしい。昨晩帰宅後、紅茶を淹れてみた。今回の紅茶は、昨年スリランカに行った際、オカマの宝石商からプレゼントされたアールグレイ。茶葉が細かく、ミルクティーとして飲むにはちょうど良い。紅茶の種類は多く、ワインのように産地や品種を勉強し、その香りや味わいを探求していくと楽しいと思うが、なかなかチャンスがないままでいる。一時期、中国茶に興味を持った時期もあるが、趣味として定着せず使われない茶壺が飾り棚にあり、これもいつか再開したいと思っている。世界でお茶は、日常の飲み物として定着しているが、趣味として接すると大変奥の深い世界と思う。グローバル化とともに国や地方の文化が失われたり、均一化されていくことが危惧されているが、このことは食事や飲み物の文化にもあてはまるかもしれない。自国の文化を大切にしつつ、世界の文化に容易に触れることの出来る日本に暮らせることはとても贅沢なことと改めて思った。 スリランカで購入した紅茶&プレゼントされたアールグレイ(残念ながらウバでもヌアラエリアでもなく、ワインで言えばジェネリックワインのようなものか?) こちらはムンバイで仕入れたダージリンのセカンドフラッシュ。よく分からず有名な品種を購入する場合が多いが、楽しみの幅を自ら狭めているかもしれない。
2006.11.02
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秋の深まりとともにワインを楽しまれている方も多いだろうが、私はウィークデイは基本的にアルコールを飲まないことにしている。理由は自分のウエストの現状もあるが、ワインを楽しみたいことも1つの理由となっている。ワインはなかなか高価な飲み物であり、そこそこ美味しいワインとなると3000円前後の出費は必要なこともあり、ウィークデイに飲まなければその分だけ週末のワインのグレードを上げることができるのではないかと考えた・・・後に間違いであることを知ることになる。では、ウィークデイは何を飲むか?今まで中国茶や紅茶、コーヒーなど色々飲んだが、やはり仕事の伴は、私の場合コーヒーである。中でもスターバックスのコーヒーは好みで、もっぱらBoldタイプの豆を購入することが多い。先週、ストックがなくなったのでお店に行くと10周年記念商品として、シアトルの1号店限定のPike Placeという豆が販売されており購入してみた。Boldタイプの深めのローストで、説明にあるようなキャラメルの香りは感じなかったが好みのコーヒーの味である。ただ価格はレギュラー商品の倍ほどであり、いつものユーコンブレンドやスマトラの方がお得な印象もある。週末ワインのグレードアップに関する私の間違いは、何かの機会でもなければ高価なワインは結局家庭では開けられず、中途半端に飲み頃が先なワインのストックを増やすことになってしまった。こういう失敗を続けながらワインが増え、セラーを増やすことになっていくのかも知れない。
2006.10.26
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