PR
話を聞いていて、ちっとも頭に入ってこないこと、ありますよね。
上の空、右から左というやつですね。
人の脳は、効率よく起動しているため(エコってやつですね)、
必要のないことは排除する傾向にあります。
脳を起動させるのは大変労力がいるため、
できるだけ休ませたり、省エネを狙いたいわけですね。
読書をしているとき、テレビを見ているとき、今日はちっとも入ってこないなってこと、、、あるよね~~~。
そういったときは、脳が、
この情報はあまり必要ないぞ!、と判断している可能性があります。
人間は、危機に対応するためにエネルギーをためておく必要があるため、それは実に、自然で人間的で本能的な活動形態なのですね。
学習をしているとき、記憶しようとしているときも
そんなことありますね。
人間の活動や行動の多くは自動化しているため、
行動したはずなのに、覚えてないってことも多いですよね。
これも、多くは脳のエコ機能が関係しているそうです。
日常生活をしているだけで、注視や判断の機会は本当に多い!
そのすべてを意識しながら選択していると、
前述のように脳が疲弊してしまう。
そのため、人の行動は、
日常的で何度も行っていることほど、自動化しているといいます。
たとえば、車の運転、朝起きてからの行動、どうですか?
よしこれをやるぞ!、と意識するより、
体が自然に動き、意識しないで行動していることが多いですよね。
そこに、普段と違う変化があると、
休んでいた脳が途端に活性化し、瞬時に判断や行動をすることになります。
たとえば、朝起きて、自動的に行動し、歯磨きをしているときに、
例の、Gが出た!
そうなると脳は途端に覚醒し、自動化を変更し、
「ハエたたき!」「殺虫剤もってきて!」となり、殺戮者よろしく俊敏な動きをみせるわけですね。
この脳のオートメーション化、普段はまったく意識していないわけですが、ときどき考えてみると実に興味深いものです。
「脳の機能を意識する」
これは、日常の生活を少したのしく、興味深くしてくれます。
このブログでも何度となく登場するので、「脳機能」について、覚えておいてくださいね。
哲学のお話 〜カウンセラーのひとりごと 2022年11月14日
急に秋深し、となりは何を読むヒトぞ 〜… 2022年10月07日
眩しいと死んでしまう? 〜感受性の強い… 2022年10月01日