田舎暮らしカウンセラーのひとりごと 〜日常のなかの心理学〜

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2022年09月26日
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カテゴリ: 子育ての心理学


子どものやる気を起こさせるには、
どうしたらいいか、との相談を受けます。


勉強やお手伝いに気が向かない子、
ゲームをちっともやめない子に対し、
なんとかしたいと感じている親御さんは多いでしょう。


子ども側、本人から相談されることもあります。


テスト前、資格試験前なのに、
全くやる気が起きない。


どうやったらやる気が出ますか、
そんな感じの質問です。


♪やる気スイッチ君のはどこにあるんだろう〜、
なんていうCMもありましたね。


どうやってやる気を出すか、
それは、ヒトの永遠の関心事かも知れません。


やる気の出し方については、
アプローチの仕方によって、方法論が異なります。


年令によっても異なりますね。


やる気を起こすだけでなく、
好きなものや、やらなくてはいけないことに集中して取り組んだり、
一定の成果を上げることも、必要になります。

「〇〇やりなさい」と言われ、渋々取り掛かっても、
なかなか集中できないし、成果が上がりません。

思春期などは、そもそも促されて取り組みのが嫌時な時期。

ますます成果が上がらない、ってもんです。

子どもは、自立に向けて成長していく生き物。

ヒトの発達理論に沿えば、
やる気には、自立の要素が必要なようですね。

認知心理学の研究でも、
自分で選択したもののほうが記憶の定着がいい、
という結果が出ています。

ヒトが選んだもの、ひとに促されたものより、
自分が選択し、自主的に覚えたもののほうが、
成果が上がるようです。

必ずしも、すべて自分で選ぶ必要は、
ないかもしれません。

また、いざそのときのためには、
日常的に、自分で考え、
動く子に育っていることも、
重要かもしれません。

自分の人生なので、
自分で選んだと自覚すること、
やってみようと思えること。

自主的に活動したことを、
ポジティブに捉え、
やる気に繋がる経験を重ねること。

そういった機会を大事にし、
日常的にサポートをすることが、
いざというときのやる気スイッチにつながるのかもしれませんね。






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Last updated  2022年09月26日 00時50分06秒
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