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くつろぎの時間を、素敵に演出してくれるジン・フィズ。家庭でも、手軽に作れるて美味しい「パパ・レシピ」を紹介しますね。ジン 一杯分ですジン 1.5オンス (45cc)レモン 半分 (一個を半分に切って使ってくださいね)グラニュー糖 バースプーンで2杯分炭酸水 適量氷 適量 シェーク1 レモンを絞って、レモンジュースをとる。 スクイザーを使うと、簡単に絞れますよ。 でも、絞り過ぎないで。 苦味が出ちゃいます。2 ジンを計量する メジャー・カップがあれば便利。 ないときは、大さじ3杯で計量してください。3 1と2をシェーカーに入れる。4 3にグラニュー糖を入れる。5 グラニュー糖が完全に溶けるまで、バースプーンでかき混ぜる。 ざらざらした感触がなくなるまで、丁寧に溶かすのがコツ。6 5に氷を4~5個入れる。 ストレーナーをかぶせ、一呼吸おいてからトップをかぶせる。 そして、シェイクする。7 6の中身をグラスにうつす。 このとき、一緒にシェイクした氷は入れないでね。 8 氷を2~3個入れる。 9 炭酸水で、満たす。10 バースプーンで静かに上下が混ざり合うように、2回ほど混ぜる。これで、出来上がりです。(^^)自分で作ると、どきどきして、感激しちゃいますよ。今日は、飾りにチェリーを入れてみました。ちょっと、可愛いですね。美味しいカクテルを楽しみましょう。
2006/07/23
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私の大事な女友達が私にプレゼントしてくれた、「かえるの鍋掴み」とパソコン用の「お掃除ブラシ」です。私はかえるがすきで、可愛らしいグッズも大好きなのです。それを憶えていてくれる彼女がプレゼントしてくれました。彼女と二人でびっくりしたのですが、もう、私達、ずいぶん長いお付き合いになりました。私は、彼女には自分のことを何でも話します。聞いてもらいたいのです、彼女に。嬉しかった事、辛かった事、ムカついた事・・・・・・ 涙が出ちゃう失恋話・・・ などなど愚痴も多いですね、^^;彼女は優しく私の思いを受け止めてくれます。そして、一番言って欲しい言葉をかけて欲しい思いやり溢れる言葉を私にかけてくれます。・・・ 心が弱くなっている時にはただ、自分を受け止めて欲しいものですね。優しい微笑と、カナリアのように美しい声。そんな彼女は、人をホッとさせてくれます。その人柄の温かさにいつまでも触れていたくなってしまいますもの。本当に、彼女とお友達になれてよかった。 (^^)これからも、よろしく。私も、貴女にとってよいお友達になれますように。・・・・ 努力しましょう ・・・ (*^_^*)
2006/07/22
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今日のお刺身は鱧 ♪手前の梅肉酢でさっぱりといただきます (^_^)やはり夏のお刺身は鱧。ちょっとコリコリ感があって、上品でとても美味しい♪日本酒、上善如水に良く合います。鯵の刺身も、今、美味しいですね。ほんのり甘くて。上善如水は新潟のお酒。フルーティでほんのりと麹の香がたつ、そんなところが私のお気に入り ♪さらりと呑めますね。美味しいです。会話も弾んで。楽しい時間を過ごしました。 (^^)優しい呑み友達ね、あなたは。とても大人だわ。いつも本当にありがとう。
2006/07/21
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「実に美味しいそうに呑むねぇ」と、両親から感心される私。 「幸せそうな顔をして酒を呑むね。」と言われました。だって、お酒を呑めるって幸せなんだもの (^^♪家で呑む時は、お酒が入るとちょとハイになり、ぺらぺらおしゃべりをしてそして、ばったりと寝てしまう私です。ベットまでたどり着かず、家庭内行き倒れになっていることもありますが・・・ ^^;で、朝までぐっすり これもお酒のお陰です。 (^^♪酒よ、酒。本当に、ありがとう ♪
2006/07/19
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父が今年見事に咲かせた黄色いカサブランカです。私は花の大きさに驚きました。ワインのボトルとミドリのボトルをそばに置きました。比較で大きさを表したいと思いまして (^^)その大きさを感じ取っていただければ嬉しいです。さて、今は園芸に夢中の父ですが若い頃はバーテンダーとして働いていました。父がその時の思い出話を時々してくれますが面白く印象に残ったお話があります。(^^)ある日、カップルで父の勤めるBarに現れた男性がカクテルをオーダーする時に、父に耳打ちしたそうです。「ダブルで創って」と、その男性。「」と、父。まぁ、ウォッカなど45℃は軽く超えますしね、それをダブルでなんて (*_*;この狼君は女性を酔わせて・・・・と、そう企んでいたのでしょうね~父はそんな男が大嫌いなのです。そんな時は、あえて うす~くカクテルを創ったそうです。「オイ、酔わないぞ」「もう一杯、ダブルで創ってくれ」と、狼君。「何言ってるのですか」「これ以上飲ませたら危ないですよ」と、父。・・・と、言う訳で狼君の野望?は儚くも消え・・・・何も知らない狼君。 (^^)・・・この女、めちゃくちゃ酒に強いのかなぁ とでも、思ったのでしょうか ? (^^)さて、女性の皆様方。殿方と飲みに行く時は気をつけましょうね あ、飲み倒すくらいお酒に強い女性は大丈夫ですね。 (^^♪カクテルにまつわる面白いお話をまた、父から聞いておこうと思います。
2006/07/17
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今日のお酒の肴は母が夏を意識して、見た目も涼やかにと工夫を凝らしてくれた「焼き茄子の寒天ゼリー寄せ」です。ほんのりと上品な甘みがあって何よりも喉越しがよくつるつると入っていきます。 (^^)なんだか食欲がない時でもこれなら大丈夫 ! とするりと食べれそうです。 (*^_^*)焼き茄子にもうひと手間・・・・・・ ふた手間くらいあるかな ?を、かけてくれました。焼き茄子って作るのは難しいですね。 ^^;焼き加減も調節が大変だし、なによりも熱いうちに茄子の皮をむくのが苦手。 (*_*)私は、猫舌・・ならぬ猫手なので熱いものに触れません。茄子が冷めてから皮をむいてもねぇ・・・ ^^;と、言う訳で私が作った焼き茄子はびっくりするほど量が減ってしまった事があります。 母は、焼き茄子がとても上手で手早く作ってくれます。父は焼き茄子が好物なのですよ。だからかな ? 寒天だけででは、どうしても硬くなるのでゼラチンを加えていました。ちょっと良いアイディアですね。母のお陰で美味しいお酒の肴を戴いています。(*^_^*)今日のカクテルはピンクレディです。
2006/07/16
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蒸し暑いですねぇ。 ^^;こんな蒸し暑い日には、さっぱりとジン・フィズが、美味しいですね。 私のカクテルの原点です。なんといってもジン・フィズ。父がよく創ってくれました。父が中洲の現役バーテンダーだった時に父のジン・フィズはとても高い評価を得ていたようです。父のジン・フィズには、なんというか「華」があるように思います。涼やかな香りと一口含んだだけで口の中にぱぁっと広がる華やぎ・・・私にとって父のジン・フィズが最高なのです。今は、私が創るようになりましたが母が「うん、お父さんの味に似てきたわ。」と、言ってくれた時は嬉しかったですね。 (^^)あら、お酒の肴の話をするつもりだったのに ♪マイ・父の自慢話をしてしまった気がします。 ^^;さて、ジン・フィズの向かって左側にあるお酒の肴 ♪これは我が家でとれたゴーヤーをシーチキンとで和えてごま油で味を調えたものです。隠し味に広島の牡蠣醤油を少し回しています。私の好きな夏のお酒の肴です。このゴーヤーの苦味が良いのですね。お陰さまで夏ばても治りました。よかった (^^♪ 父が裏庭でゴーヤーを栽培しています。こんな感じで実っています ♪ 手前に見えるのがゴーヤーの花です。可憐に黄色くて可愛いですね。 (^^)奥にゴーヤーがなっているんですが分かります ?ゴーヤーのすぐ傍には私の可愛い息子、ジョンちゃんが住んでいます。 大人しくて良く聞き分ける良い子なのです ♪今、表の庭には父が育てたカサブランカが見事に咲いています。白いカサブランカです。 これは、リビングに飾っているのを写しました。とりあえず、美味しいカクテルと綺麗なお花があれば、私は幸せですね。 (^^)
2006/07/15
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新天町の飾り山です。仕事帰りに山笠見物をしましたのでその時の画像です。ごめんなさい、夜暗かったので画像がブレていますね。雰囲気だけでも、感じ取ってくださいね。博多祇園山笠は15日早朝4時59分の追い山でフィナーレを迎えます。なぜ、5時ではなく一分前なのか。その一分間は、その年の一番山笠だけに許される「博多祝い唄」を唄いあげる時間なのです。いわば誉れの一分間ですね。さて、新天町の飾り山。実は、もう、解体される寸前だったのですよ。14日の夜には飾り山は解体するのですね。私は、知りませんでした。もう少し遅かったら観る事が出来なかったんだなと。 ^^;危なかった~ 山笠見物のついでに呑み友達のdoc.と居酒屋で軽く♪一杯 大吟醸・・だったけ?八海山と馬刺しです。私は馬刺しも大好きう~ん、美味しい。 (^^♪Barにも立ち寄りました。これはブルームーン。doc.が「ブルームーンって言うけど蒼くないんだよね~」と、言っていましたが本当ですね。「ブルー」といった雰囲気とはちょっと違いますね。 私は、今度創ってみたいカクテルそう、「Bwtween The Sheets」をオーダーしました。 Between The Sheetsとは、「ベットに入って」という意味のネーミングだそうです。ん、ちょっと意味深な・・・名前のカクテルですね。ナイトキャップなのですがこのブランデーとホワイトラムの熟成された風味は安らかな眠りを誘う・・・というよりは熱く情熱的に燃える夜を演出しそうですね。やはり、大人の恋愛に相応しいカクテルのようです。このあと、ジンリッキー、ジンバックをオーダーしました。すっきりとした味わいは、とても素敵ですね。だけど、?????????? ??? (?_?)な~ぜ、ジンバックにライムが入っているのかな ?謎です。バックというのは、ベースの酒にレモンジュースとジンジャーエールを加えたもの。そう、私は理解していましたが。ライムも入れるの ?どなたか知っていらっしゃる方がいましたら教えてください。 それはそうと、呑み歩きながら楽しく山笠見物をしました。 (^^♪
2006/07/14
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暑いですねぇ。 お天気が良くなるととたんに気温が30度をあっさりと超えたりしますね。 ^^;こんな暑い日には我が家ではミルクセーキを創ります ミルクセーキだってカクテルなのです。ブランデー・エッグ・ノッグのノン・アルコールバージョンなのですよ。 栄養満点で、ケーキのような味わいは十分にデザート代わりにもなりますね。ミルクセーキって、なんだか懐かしい味わいがすると思いませんか ?今日は Primrose recipe をご紹介しますね。(^^♪材料は一人分です。3人分くらいを一緒に創ったほうが、創り易いかも。 (^^)牛乳 100ml卵黄 一個分グラニュー糖 大さじ1,5杯材料をすべて、ミキサーに入れて十分に攪拌してください。 (^^)この時、氷を5~6個入れると冷たいミルクセーキが楽しめます。・・・・ 私は、少し甘めに創っています。甘みはお好みで調節してくださいね。 もちろん、グラスにも氷を入れてください。tea time に冷たいミルクセーキ。手軽に出来るのも嬉しいですね。(^^♪我が家では人気があります、ミルクセーキ。
2006/07/14
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さぁて、明日はお休み ♪ なので、じっくりとあれこれ 好きなお酒を呑む事にしましょう、今宵は。 (^^) まずは、かる~く。 田主丸のブルーベリー・ワインを戴きましょう。 胡麻焼酎「紅乙女」を創る紅乙女酒造さんに 併設されたワイン工場で生まれたワインです。 ブルーベリー100%のこのワインは 他に類を見ないほど濃厚な味わいです。 なんというか、ブルーベリーの甘みが ふわりと口の中で広がって・・・ 女性には嬉しい味ですね。 美味しいです、私は好きだな。 次は、ミドリをストレートで呑んでしまおう。 (^^) メロンの美味しさがぎゅっと凝縮されていて これも美味しい、私は好きです。 今日のお酒の肴は 母が作ってくれた「茄子の揚げびたし」です。 一度、からりと素揚げした茄子を だし汁で煮た物です。 ちりめんじゃこを乗せるのは母の創作です。 ここで肉を持ってくると 冷たくして食べるときに 肉の脂が固まって口当たりが良くないので ちりめんじゃこにしたそうです。 さて次は、義弟が創ってくれた ブランデー・梅酒 ブランデーで梅酒を創るという 発想には驚きましたが これも、なんとも言えない 深い味わいです。 義弟は、とてもお料理が上手で 餃子なんか作らせたら、まるでプロですね。 梅酒創りもお上手なようです。 (^^) さあ、ようやく。 (*^_^*) カクテルを創りましょうか。 今日のカクテルは「ジン・リッキー」 モスコミュールに少し似た味わいですが ジン・リッキーのほうが男性的で すっきりと端正な味わいがします。 リッキースタイルとは、ベースに酸味を加えて あ、この場合はもちろんライムですね そしてソーダ水で割ったものです。 暑いときにはお勧めのカクテルですね。 (*^_^*) 今宵はお酒がたくさん呑めて し・あ・わ・せ ・・・ です。 (^^♪
2006/07/08
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蒸し暑い夜ですねぇ。 こんな夜は、すっきりとした味わいの モスコミュールが呑みたいですね。 (^^) と、言う訳で今宵のお酒はモスコミュール。 ウォッカベースのこのカクテルは、 爽やかなライムの香りとジンジャー・エールの スッキリとした喉越しが気持ち良いですね。 すいすい呑めてしまいます。 モスコミュールは銅製のマグカップで 作るのが本当ですが 無いので、グラスで創っています。 ^^; この日の、お酒の肴はいくらです。 私はいくらも大好きで。 (^^) おろし大根と一緒に食べると また、格別ですね。 ところで、モスコミュールという名前。 これは、「モスクワのラバ」という意味だそうです。 ウォッカの原産国モスクワと、 ラバのようなキック力からのネーミングだそうで・・・ なるほど、気分良くすいすい呑めますが・・・ 突然、つぶれますね。 私は、ベットまでたどり着かず 途中で寝てしまった事があります。 ま、家の中だから良いですけど。 ウォッカベースのカクテル 「スクリュー・ドライバー」が レディ・キラーと呼ばれるのも納得ですね。 ところで、ウォッカ。 無味無臭で柔らかく、とにかく美味しいですね ! とても上質なお水・・・と、言った所です。 それもそのはず。 ウォッカは、生命の水 「ズイズネニャ・ワダ」 ロシア語でこう言うそうですが 「生命の水」が語源なのですね。 ワダ「Voda」がウォッカ「Vodka」に 変わったと言われています。 私にとっても お酒はもはや「生命の水」ですね。
2006/07/07
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良く行く馴染みのお寿司屋さんには とても気の利いた板前さんがいらっしゃって その日の一番お勧めの魚をお刺身にして出してくださいます。 昨日は鯖の刺身を食べたのですが、 さりげなく、鯖の白子も出してくれました。 紅葉おろしと酢醤油でいただきましたが まったりとして、甘みもあって 美味しいものですね。 お酒に良く合います。 鯖の白子はお品書きには無い肴ですね。 馴染みになるとさっと こんな気の利いた肴を出してくれます。 板前さんの心意気が嬉しいですね。 やっぱり、このお店で呑もう ! と、いう気になりますもの。 (^^)
2006/07/07
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今日のお酒の肴です。鯖の刺身とさえずりです。なんとも言えない柔らかな甘味があって。お酒は大吟醸手取川。香り高い良いお酒ですね。石川県のお酒です。じっくりと楽しみながら呑みました。
2006/07/06
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あわびとチンゲン菜のオイスターソース炒めです。美味しいかったですよ。 ビールと良く合います。 (^^) 私はエビスビールや黒ビールのような個性的なビールが好き ♪
2006/07/06
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七月になれば、博多の街は山笠一色になります。今夜は、行き着けのお寿司屋さんで、山笠にふさわしいお酒を見つけました。その名も「櫛田入り」。うーん、勇壮ですね。雰囲気、出ています。
2006/06/29
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今宵のカクテルは「Kiss In The Dark」 そう、「暗闇の中でキッス」というカクテルです。 なんだか、ロマンチックで情熱的なネーミングですね。 そう、このカクテルは、 甘いくちづけを交わす 恋人同士をイメージして創られました。 ドライ・ジンとドライ・ベルモットの キレのある男性的な飲み口に チェリー・ブランデーの女性的な 甘く芳醇な香りが一体となった 大人のカクテルです。 大事な人と一緒に ゆっくりと味わいたい、そんなカクテルですね。 Kiss In The Dark
2006/06/23
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さて、さっぱりとビールを飲んで、 美味しいものを食べて ♪ 今日は、中華料理でした。 鮑と青梗菜のオイスターソース炒め、 水餃子、海老の天ぷら、 そして、ピータン。 (^^♪ ビールと良く合いますね。 今夜は、風が心地よい。 (^^) そこで、また、散歩しながら であい橋に戻ってきました。 そうしたら、昔どこかのキャバレーかクラブで バンドマンをしていたのでしょうか、 一人の、人生の味が出ている男性が 楽器を演奏していました。 残念ながら、あの楽器の名称が分からない。 ^^; サックスかな ? であい橋の名物(?)だそうです。 『気持ちでんよかぁ。 金ば、じゃんじゃん入れちゃりぃ。』 と、書かれた板が置いてあります。 そして、半透明の箱があって 中には、お金が入っています。 きっと、彼の演奏が気に入った人が お金を入れたのでしょう。 心地よい風を感じながら、 彼の演奏と中州の であい橋の夜の風景を しばし楽しみました。
2006/06/17
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博多は中洲のであい橋です。ここで待ち合わせをしています。さて、今日は、どんなお酒を飲みましょうか?楽しみです。
2006/06/17
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さて、Primroseのオリジナル・カクテルGreen Paradise のrecipeをご紹介しましょう。 (^^)ミドリ 1.5オンス (45ml)レモンジュース 15ml (フレッシュレモンの果汁をお好みの量 ♪)炭酸 適量シェーク1 レモンを絞ってレモンジュースを採取します。 スクイザーを使うと簡単に出来ますよ。 (^^)2 ミドリを計量します。 メジャー・カップがあれば便利ですね。 無いときは、大さじ3杯で計量して下さい。3 1と2をシェーカーに入れます。4 氷を4個くらい入れます。5 シェークします。 6 5の中身をグラスに移します。 このときに、シェイカーの中の氷は入れないでね。7 氷を2~3個浮かべます。8 炭酸で満たします。 メロンの上品な甘みとレモンの爽やかさが程よく混ざり合って炭酸でチョッとキリリとした輪郭も出て・・・美味しく戴けました。 (^^)
2006/06/16
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かわいい紫陽花を見つけました。まるで可憐な星のようです。そう言えば来月は七夕ですね。星に願いを。さあ、何を願いましょうか。 (^^)
2006/06/14
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フルーツの王様とも言われるメロンは、 芳醇な香りと肉厚の果肉から あふれる果汁が上品な甘みがあって・・・ そんな高級感溢れるメロンのみずみずしさを 凝縮したリキュールがあります。 日本で造られるメロン・リキュール サントリー「ミドリ」です。 「ミドリ」という名の通り とても鮮やかな緑が美しいですね。 この「ミドリ」は原料にこだわった自信作なのだそうです。 それまでも、ヘルメス・メロン・リキュールなどの ヒット商品はありましたが、従来品には メロンの青臭さが残るものも少なくなかったそうです。 「ミドリ」は静岡産マスク・メロンと ハニーデュー・メロン使うなど 原料の品質に徹底的にこだわって造られました。 ちなみに、マスク・メロンという名前は、 まるでムスク(麝香)のような 強くて甘い香りに由来しているのですね。 1978年にアメリカで最初に発売されましたが 「ミドリ」はその美しい色彩と 爽やかな味わいが人気を呼びました。 品質の高さは他の追随を許さず 一躍メロン・リキュールの銘酒となりました。 現在では、約30ヵ国で愛飲されています。 なんだか嬉しいですね。 日本で生まれたリキュールが 世界で認められて愛飲されているなんて。 (^^♪ さて、この美しい「ミドリ」 そのままロックで飲んでも美味しそうだけど やっぱりカクテルにしたいじゃない。 (^^) recipeを調べてみたけれど・・・ なんだかピンとこない。 そうだ、シンプルにフィズにしてみよう。 Primroseのオリジナル・カクテルも良いじゃない。 (*^^)v と、思って創ってみました。 名前は「Green Paradise」 ミドリの楽園です。 「ミドリ」の華やかなで上品な甘みと レモン果汁のハーモニーが優しくて、 それでいて炭酸が爽やかで・・・ ええ、初めてのオリジナル・カクテル。 美味しく戴きました ♪
2006/06/11
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私は、和食が好きで ♪ 今日は、行き付けのお寿司屋さんで まったりとお酒を呑んでいます。 お酒の肴は、さえずり。(^^♪ となれば・・ お酒は、大吟醸手取川。 日本酒は・・・やっぱり、コップ酒でしょう。(*^^)v 枡にいっぱい、ぐーと、ぐ~と、 お酒を、気の良いお姐さんに零してもらって じっくりと呑むのが好き ♪ フルーティで上品な飲み口で、 手取川も好きなお酒です。 ん、もちろん冷酒で愉しんでいます。
2006/06/10
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今日は外で飲みました。 お酒の肴はさえずり ♪ 鯨の舌です。 柔らかい中にも、こりこりしていて。 ほんのり甘味もあって。 美味しかったですよ。 (^^) 大吟醸手取川が良く合いますね。
2006/06/09
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ティータイムにノン・アルコールの ブランデー・エッグ・ノッグを創りました。 え ? 何、それ ? そう思った方もいらっしゃるでしょうね。 ミルクセーキなのです。 (^^♪ ミルクセーキはお酒を嗜まない方も 楽しめるカクテルなのです ♪ なので、卵黄のみを使いましたので 卵白が残りました。 そうしたら父が 「卵白があるね。 後で、ピンクレディを創ってあげる。」 と、言って創ってくれました。 今日は、Pink Lady のパパ・recipeを ご紹介しますね。ジンドライ・ジン 1オンス (30ml)卵白 適量 (ちなみに、マニュアルでは一個の半分)グレナデン・シロップ 適量 (マニュアルでは、1tsp.) シェーク1 シェイカーにすべての材料と氷をいれて よくシェークします。 ポイントです。 卵白が入っているので、十分にシェークしましょう ♪2 グラスに1を注ぎ入れます ♪ 父は、パパパッと創っちゃいました。 さすがは、元バーテンダー。 ピンクレディの綺麗なピンク色は グレナデン・シロップによるものなのですね。 (^^) グレナデン・シロップ とは ザクロの実のエキスを抽出して作った 赤いシロップです。 甘味付けはもちろんの事、 色付けにも使用されています ♪ う~ん、綺麗な色ですね。 ところで、マイ・ファーザー。 今は、庭造りに夢中で薔薇も育てています。 父のピンクの薔薇です。 どうでしょう。 今日は、可愛いピンクで まとめてみました。
2006/06/06
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ピンクが可愛らしい素敵なカクテルです。 カクテルの名前は・・・ そう、ピンクレディ Pink Lady 淡いピンクがやわらかな女性を イメージさせるこのカクテルは、 1912年、ロンドンで大ヒットした舞台 「ピンク・レディ」にちなんで名付けられたそうです。 主演女優ヘイゼル・ドーンに捧げられたことで 誕生した歴史のあるカクテルです。 なんだか、憧れてしまいますね。 (^^) 素敵な大人の男性から 「このカクテルは、貴女をイメージして創りました。」 「愛を込めて、貴女に捧げます・・・」 なんて言って貰えたら・・・ ピンク・レディのような 美しいカクテルを捧げて貰えたら・・・ な~んて、幸せな事でしょう。 有頂天になってしまいそうです。 幸せな気持ちがそのまま ふんわりとした甘みがあって 口当たりの良いカクテルです。 だけど、ドライ・ジンが程よく効いて 優しさの中にも 自分らしさを忘れない 自己主張が感じられます。 ヘイゼル・ドーンさんもそんな女性だったのでしょうか ? そんな事に思いを馳せながら ゆっくりとピンク・レディを楽しみました。
2006/06/05
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毎日、お世話になっている 愛しのバー・ツール達です。 父が現役のバーテンダーだったときに 使っていたバー・ツールたちを 今は私が使わせてもらっています。 ジン・フィズ、シンガポール・スリング ピンクレディ、カリフォルニア・レモネード・・・ 最近はこれらのカクテルを創るのに バー・ツール達にお世話になりましたね。 なんだか、すっかりと手に馴染んで 愛おしささえ感じるようになりました。 私がバー・ツール達の扱いに 気をつけていることは 使ったらすぐに洗う・・・ と、いう事です。 決してそのままにしておきません。 感謝の気持ちを込めて これからも美味しいカクテルを お願いね・・・・ そんな気持ちで丁寧に バー・ツール達に接しています。
2006/06/05
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父が若い頃、バーテンダーをしていましたので 体に優しく美味しいカクテル・・・ ジン・フィズなどのロングカクテルを 夕食のときによく創ってくれました。 喜んで飲むばかりだった私でしたが 自分でもカクテルを創ってみたくなり 父に基本的な事を教えてもらいながら 今では、私がカクテルを創っています。 カクテルを創るって本当に楽しい事です。 その日のメニューにあわせて 今日のカクテルはどんなカクテルにしようかと 考えるのもうきうきしすね。 美味しいお刺身が入ったときは、 そう、やっぱりすっきりとした味わいのジン・バック。 メインディッシュがお肉のときは、 ちょっと甘めの優しいシンガポール・スリング。 カクテルは、宝石のように美しく そして基酒が薬酒なので体にも優しいですし。 もちろん、とても美味しくて 私の暮らしの大きな楽しみです。 カクテルを戴きますと 夜もくっすりと 安らかで質の良い睡眠をとれます。 なので、朝の目覚めもすっきり。 (^^) カクテルって本当に素敵ですね。
2006/06/02
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いよいよ、初夏。 さあ、衣替えね。 今日から七分丈のパンツにしましょう・・と、 久しぶりに穿いてみたら ん ? あらら ??? ウエストがすごく余っている !!! だぼだぼじゃない ! 去年は、丁度良かったのに。 え、もしかして、私 スリムになったのかしら。 5センチは縮めないと、とても穿けたものではありません。 特にダイエットなんてしてないけど なぜかしら・・・ ウエストがスリムになったのはとても嬉しいけれど 原因は何かしら・・・と、 考えてみましたら、 そう、一つ思い当たりました。 きっと、カクテルのお陰です。 私は、ほとんど毎日 カクテルを作って飲んでいますが その時の食事には気を付けています。 野菜料理を中心に お刺身を戴きながら 家族との会話を楽しみながら カクテルを戴いています。 カクテルの基酒は薬酒が多いですし、 レモンもフレッシュレモンを絞って使いますので ビタミンCもたっぷりと摂取できます。 我が家では「おきゅうと」が大人気で 毎食、食卓に登場しますが、 「おきゅうと」は「てんぐさ」という 海草が原料ですから とてもヘルシーな食品ですね。 チェリー・フィズとおきゅうとの食卓です。 (^^) おきゅうとは、酢醤油で食べます。 ヨード分がたっぷりと補給できて 髪が美しくなりそうです。 「おきゅうと」は福岡の食品なので もしかすると、福岡以外の方は ご存じないかもしれませんね。 あ、私は福岡県に住んでいます。 プロフには、書いてませんでしたね。 私は、朝ごはんと昼ごはんは しっかりと食べますが 夜は、その日の気分に合わせたカクテルを ゆっくりと戴きながら おきゅうとなどのお酒の肴を戴くだけにしています。 それが結果的にダイエットになったのかも知れませんね。(*^^)v 美味しいカクテルを戴きながら 自然とスリムになれるなら こんなに良い話はありませんね。 う~ん、カクテルってなんて素敵なのでしょう。
2006/06/01
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久しぶりに、Barへ行きました。 ホテルの17階にある、そのBarからの 煌く夜景はとても印象的です。 ネオンの色もまるで ルビー、サファイア、エメラルドのように 魅力的に輝いています。 夜景が見渡せるこの席からは お目当てのピアノは少し遠いけど ロマンチィクな気分に浸れるので それもまた良しとしましょう。 そう。 今日は、ピアノの生演奏を楽しみにしているのです。 だけど、ピアニストの姿は見えないわね。 ・・・ 少し待ってみましょう。 せっかくだもの。 今夜は、まだ作った事はないけれど とても気になるカクテルを戴きましょう。 そのカクテルは・・・ マルガリータ Margarita 切なくて美しいエピソードを持つカクテルです。 「マルガリータ」は、ロサンゼルスのバーテンダー ジャン・デュレッサー氏の恋人の名前なのです。 しかし、マルガリータさんは、狩猟場で 不幸にも流れ弾に当たって亡くなってしまします。 ジャン・デュレッサー氏は亡き恋人 マルガリータさんを忘れる事が出来ず 悲痛な思いと愛おしさを偲んで作ったカクテル それが「マルガリータ」なのです。 このカクテルは、1949年の アメリカ・ナショナル・カクテル・コンクールで 優勝に輝いた作品なのです。 グラスのエッジをスノースタイルにして 薄いレモン色がかった ミステリアスなホワイトのカクテル。 その佇まいは、 亡くなってもなお、ジャン・デュレッサー氏の 心を捉えて離さないまマルガリータさんが 清楚で美しい女性であったのではないかと。 そんなイメージが湧きます。 ・・ そんなに一人の男性に愛されるなんて マルガリータさんに少し嫉妬してしまいそうです。 テキーラベースでコアントローと レモンジュースを入れてシェークした このカクテルは、優しい口当たりで ふんわりとして とても美味しく戴けました。
2006/05/27
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とても不思議なカクテルを戴きました。 去年の桜の花の頃です。 ちょっとモダンなバーがありました。 初めてのお店でしたが 入ってみようと思いました。 思ったより広いお店で バーというよりはレストラン風でした。 何よりもお店の人が若い人ばかり。 バーテンダーさんも20代。 オーダーを取りに来た女性も20代。 おまけにお客さんも私が見る限り20代。 バーって大人の空間というイメージがあるけれど ここは若々しいわね・・・と、感じました。 さて、カクテルは何が良いかな。 (^^) あ、創作カクテルで「桜」というカクテルがあります。 桜の時期ですし。 これに、しましょう。 オーダーしました。 「桜」カクテルのご登場です。 ・・・ カクテルというよりは、 パフェみたいな大きなガラス容器に入っています。 桜色でとても綺麗 ♪ デコレーションも可愛い ♪ 桜の柄の唐傘が立ててあって、楽しい。 さっそく、いただきま~す。 ん、んんん・・。 あ、あま~い !! 本当にパフェみたい。 ^^; で、 え ??? なに ? これは・・・ も、もしかして・・・ ・・・・ 餡子じゃあないですか !!! し、信じられない ・・・・ それも、 こんなにもたくさん !!! 信じられない程の量の餡子が・・・ ・・・ 入っている !!! 汗が出ました。 あまい、甘すぎる・・・ 私にとっては・・・ ^^; これは、もう、苦行ですね。 食べました、必死で あまいあまい、餡子を。 な~んで、カクテルを飲みに来たのに 餡子を食べているのかな、私は。 そう、疑問に思いながらも・・・ う~ん、20代のバーテンダーさんの 感覚は分からないなぁ・・・ なんてつくづく思いながらも。 それにしても不思議なカクテルでした。
2006/05/26
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素敵なカクテルを見つけました。ダイアナ元妃も好んだと言うエピソードを持つ端麗カクテルです。名前は、スプリッツァー 「Spritzer」 です。「はじける」という意味だそうです。なんだかダイアナ元妃にもそんなイメージがありますね。納得できるネーミングです。このカクテルは、辛口白ワインをソーダで割って作ります。冷蔵庫の中に白ワインと炭酸さえあればとても気軽に作れます。そんな所も嬉しいですね。そして、なんとなくダイアナ元妃になったかのような優雅な気分で飲むのも良いし。 (^^)私は、ダイアナ元妃のドレスを見た事があります。あるデパートのイベントでドレスを数点、ショーウィンドウの中に展示してありましたが・・・・・ 溜息がでました ・・・なんという細さ。すらりとした背の高さ。このドレスを着こせるなんて !印象に残りました。とても真似は出来ないけれどカクテルくらいはダイアナ元妃気分に浸りましょうか。お洒落なスパーリングワインを戴いているようで美味しいですよ。さて、Primrose recipe です。辛口白ワイン 90ml 好きなだけ注いで良いですよ (^^)炭酸ソーダ 適量 ワイングラスに適当に注いでね1 大きなワイングラスに良く冷えた 辛口白ワインを注ぐ。 ワイングラスは手持ちのもので十分です。2 冷やした炭酸ソーダを加えて、軽くステアする。これだけでオーケーです。ステアする時に炭酸が抜けないようにバースプーンを2回程、軽く上下に動かしてくださいね。
2006/05/26
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今夜のカクテルはジン・バックです。ジン・バックは、別名ロンドン・バックといい、ロンドンのバー「バックスクラブ」で生まれたという言い伝えがあります。バックとは、ベースのお酒、ここではジンですねそれにレモンジュースとジンジャーエールを加えたものです。ジンは、ボンベイサファイアを使いました。ジュニパー・ベリーの爽やかな香りの中にまるでイタリア男のような華やかさが立ち上がるそんなお洒落なイメージのお酒ですよ。ジンは「薬酒」として誕生しました。17世紀後半、オランダのライデン大学教授のシルヴィウス氏が、新薬としてライ麦を使った蒸留酒に利尿効果が高いとされたジュニパー・ベリーの成分を抽出したものを合体させてみたそうです。そると、その液体に利尿・解熱・健胃効果があることが分かりました。「ジュニエーブル」という名で薬局で売り出された事がジンのはじまりだそうです。あ、なんと。ジンはお薬だったのですね。こんなに美味しいお薬ならどんどん飲んでしまいそうです。オランダ出身のウイリアム3世が英国王に即位し、「ジュニエーブル」を英国に広め、呼び名も「ジン」となりました。そうして味もイギリス人の好みにあわせドライすなわち辛口ですね、で、現在のドライ・ジンがイングランドの味として定着し世界へ広まりました。アメリカでジンはカクテルのベースとして愛されるようになり、カクテルの王者と呼ばれるマティーニやギブソンなどを生み出しました。こういうエピソードからジンは「オランダ人が生み出し、イギリス人が洗練し アメリカ人が栄光を与えた」と、言われています。ジンジャー・エールはご存知、生姜の味がする炭酸飲料ですね。生姜も体に優しいですね。レモンはビタミンCがたっぷりです ♪ジン・バックはすっきりとした潔い大人の味がします。大人の男と女がお互いの生活を、体を労わりながら楽しむのに相応しい。ジン・バックはそんなカクテルではないでしょうか。
2006/05/21
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今日ご紹介するのは、基本の作り方を私好みにアレンジしたPrimrose recipeです。赤ワイン 適量 好きなだけ、お注ぎ下さいませ (^^)レモン・ジュース 40ml お好みの量でも良いですよ ♪砂糖 3tsp. グラニュー糖がお勧めです。ペリエ 適量 グラスに半分位、満たすと良いですよ。フロート1 レモンを絞って、レモン・ジュースをとる。 スクイザーを使うと簡単に絞れます。 でも、絞りすぎないで。 苦味が出てしまいますので。2 レモン・ジュースをグラスに注ぎます。 砂糖を入れて、丁寧に攪拌します。 ポイントです。 砂糖は多めに入れましょう。 ワインがフロートしやすくなりますよ。3 砂糖がきれいに溶けたらペリエを入れる。 グラスに半分・・より 気持ち多めに入れます。4 静かに、赤ワインをフロートします。 フロートについて、ご説明しますね。 Float液体の比重の違いを利用して、酒の上にほかの酒や生クリームなどを混ざらないように浮かべるスタイル・・ の事です。ここでは、砂糖で比重を重くしたレモン・ジュースの上に赤ワインをフロートしました。思ったよりも手軽に出来ました。テクニックは要らないようです。綺麗な色が楽しめるので、私のお気に入りです。さて、ここで使った材料は体に優しいものばかりなのですよ。どう良いのか、ちょっと見てみましょうか。赤ワイン黒葡萄をつぶして発酵させた後、果皮、果肉、種子を取り除き、樽やタンクで熟成させます。それを濾過して、ビン詰めにし、さらにビンの中で熟成させてつくります。赤ワインは何と言っても「ポリフェノール」が多量に含まれているのが特長ですね。ポリフェノールは、癌や老化の原因となる「酸化反応」を抑える抗酸化力が強いのです。また、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールの酸化を抑え、心臓病を防いでくれます。レモンミカン科英語名:lemon仏語名:citron中国語名:檸檬インド北東部が原産地です。旬は、9月~12月です。レモンの効能としては、ビタミンCを非常に多く含むので、風邪の予防から食欲増進、美容まで使われているのは、ご存知の通りです。また、クエン酸には、疲労によって体内にたまった乳酸を分解する作用があり疲労回復を促進します。中国の歴代皇帝が「檸檬」から作ったレモネードを愛飲していたというそんなエピソードもありますよ。ペリエ南フランス生まれの炭酸入りナチュラルミネラルウォーターです。カルシウムとミネラル分をたっぷり含んでいて、カロリーゼロのヘルシーな飲み物として注目されています。ペリエには興味深いエピソードがあります。はるか昔、ピレネー山脈の造山活動による大きな地殻変動が起き、断層や亀裂が、天然ガスを含む地層と地下水の層を偶然に結合させ、天然の発砲水を産みました。このため、ペリエは大地の偉業である「奇跡の水」と呼ばれるようになりました。なんだか、荘厳かつ神秘的ですね。ペリエは消化を助け胃腸の働きを整えるのでお洒落で優雅な食前水としてフランスで愛飲されているそうです。アメリカン・レモネードはこうした体に良い材料赤ワイン、レモン・ジュース・ペリエが織り成す味のハーモニーが素晴らしいです。
2006/05/14
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アメリカン・レモネード American Lemonade レモン・ジュースと赤ワインを使った、 フロート・スタイルのロング・ドリンクです。 ルビー色と淡いレモン色の二種類の色層が とても美しくて、特に女性に喜んでもらえそうですね。 比重の差があるので 確かに、二層に分かれると頭では分かっていても フロートするときは、とても緊張しました。 その分、綺麗に出来たときの その喜びは大きいものがありました。 レシピでは、アルコール度数が低いとありましたが・・ 私は、自分の好みに合わせて ワインの量を増やしましたので、 心地よくほろ酔い加減になりました。 このカクテルはとても自由自在に楽しめる そんなカクテルです。 美しい色を楽しみながら そのまま飲んでも良いし・・・ 赤ワインの豊穣な味わいが広がる そんな味わい方ですね。 軽くステアすると・・・ ふわっと、全体が混ざって ルビー色がやや淡い色となり 赤ワインがなんとも言えない 華やいだ味わいとなります。 今まで味わった事のない 優しい味わい・・・ コリンズグラスの中で 自分の好みに合わせて味の加減が出来ます。 赤ワインの量やステアの加減で 味を自由自在に作れるのですから。 アメリカン・レモネードのレシピは 次回に、ご紹介いたしますね。
2006/05/08
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