さて、いよいよ番組の感想に入りますが、サンテグジュペリの著作権が失効したことで、昨年から今年に掛けて、日本国内でも合計17種類の新訳「星の王子さま」が100万部出版されたそうです。それらの多くは、大人向けの作品として位置づけられ、文体も「である」調に改められているようです。原題は"Le Petit Prince"(ル・プチ・プランス)であり、これは「小さな王子」が直訳ですが、「星の王子さま」はオリジナル翻訳者の内藤濯(あろう)氏の考案だそうです。今回の新訳の中には「小さな王子」として改題されたものもありました。