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2007.12.13
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 体長3mm弱、肉眼的には蠅だか蚊だかハッキリしない。しかし、良く見てみると、今年の春に紹介した「 クロバネキノコバエの1種 」の仲間の様である。


クロバネキノコバエの1種
枯れたギボウシの葉に逆さに止まるクロバネキノコバエの1種(2007/12/07)



 この虫、以前書いた様に「ハエ」と付いてもハエの仲間ではない。ハエやアブは基本的に触角が3節しかない(短角亜目)。しかし、この「ハエ」は糸状の長い触角を持っている。糸角亜目、即ち、蚊の仲間である。

 以前紹介した「クロバネキノコバエの1種」は、触角が比較的短く体はかなり太っていたが、この虫の方は触角がそれよりも長く体は細長い。しかし、翅脈の走り方は同じである。別のクロバネキノコバエの1種と考えて良いであろう。

クロバネキノコバエの1種
まだ緑色のギボウシの上で動かないクロバネキノコバエの1種(2007/12/07)



 このクロバネキノコバエ、日陰の半分朽ち果てたギボウシに集っていた。このまま越冬するのであろうか。

 蚊の仲間の越冬形態はどうなっているのかInternetで調べてみると、吸血性の蚊でも、成虫、卵、幼虫と様々である。クロバネキノコバエの場合はどうかと言うと、前蛹で越冬するものがあると言うことは分かったが、それ以外には参考になる情報は見つからなかった。

 何時もなら、どうでもよい様な虫である。しかし、冬の苦手な私としては、この虫達が冬をどう過ごすのか、何となく気になってしまうのであった。






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最終更新日  2007.12.13 16:56:45 コメント(8) | コメントを書く


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