お気楽日記

お気楽日記

2025.08.24
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カテゴリ: 旅行計画

近畿地方。

そこはかつて読んだ怖い物語の舞台であり、真夏の猛暑と熱中症のリスクを思うと、

体力のない私にとっては正直ハードルの高い土地でした。

それでも2025年に開催される

大阪・関西万博は「人生で一度は行きたい場所」。

家族と一緒に意を決して出発することにしました。

「本当に最後まで持つだろうか」

そんな不安を抱きながら、会場のゲートをくぐった瞬間から、



近畿地方のある場所について(1) [ 背筋 ]

​万博会場の熱気と人の波​

大阪万博の会場は、想像以上に広大。

眩しい日差し、汗を誘う蒸し暑さ、そして途切れない人の流れ。

歩きながら何度も立ち止まりたくなる気持ちを抑えつつ、

それでも次々と現れる展示はやはり圧倒的で、好奇心が恐れを少しずつ上回っていきました。

「ここまで来てよかった」

そう思えたのは、私自身の体力以上に「息子の姿」があったからです。


​ナウル館で輝いた中学2年生の息子​
会場の一角にある ナウル共和国館。
小さな島国ナウルの展示を目の前にして、中学2年の息子は目を輝かせていました。
地図帳で見ても点のようにしか表せない国。
しかし息子は、その小さな国の文化や歴史に強く惹かれ、展示の一つひとつに興味津々。
思わず私は「そんなに好きなのか」と笑ってしまいました。
子どもが「自分の好き」に出会って夢中になる瞬間。
それは親として何よりも嬉しい光景でした。

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​親の知らない息子の一面​
その日の夜、私はさらに驚くことを知ります。
なんと息子が、ひっそりとX(旧Twitter)デビューを果たしていたのです。
しかも、ナウル館での感動をそのまま世界に向けて呟いていました。
「親の知らぬところで、子どもはもう自分の言葉を放っている」
その事実に、成長と少しの寂しさを同時に感じた瞬間でした。
ホテルはここにしました。
USJに行くにも便利!(我が家は今回はマリオのお土産だけ購入)

​母にとっての大阪万博体験​
一方の私はといえば。
炎天下を歩き、熱中症に怯えながらも、なんとか無事に帰宅できたことにまず安堵しました。
冷たい飲み物を片手に、「無事に帰ってこられた」というだけで、大きな達成感。
そして「少しずつ感想を呟いていこう」と思える余裕を取り戻しました。
母にとっての大阪万博は、体力と不安に挑んだ小さな戦いでもあったのです。

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​小さな奇跡——ナウル共和国公式からの反応​
さらにもう一つの驚きがありました。
万博での体験を自分のXに投稿したところ、なんと 「ナウル共和国公式」からのいいね通知 が届いたのです。
胸が高鳴る瞬間。
けれど家族にアカウントがバレるのは困るので、これは私だけの秘密にしました。
ほんの一瞬の出来事でしたが、心に残る「小さな奇跡」となりました。


​ナウル館とSNSがもたらした親子の発見​
振り返ると、この日の出来事は単なるお出かけ以上の意味を持っていました。
息子は小さな国ナウルに夢中になり、ひっそりSNSデビューを果たした。
母は炎天下を乗り越え、無事に帰宅できたことに小さな誇りを持った。
そして偶然にも「ナウル共和国公式」からの反応を得て、秘密の喜びを味わった。
ナウルという小さな国と、SNSという大きな世界。
二つの舞台が交差した時、親子それぞれの「事件」と「発見」が生まれたのです。

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​大阪万博で得たものは展示以上​
大阪万博は、世界各国の展示を楽しむだけではありません。
そこには「家族の物語」が生まれる場所でもあります。
息子の興味、親の挑戦、そしてSNSを通じた思わぬつながり。
そのすべてが合わさって、一日を特別な物語にしてくれました。
「近畿地方のある場所について」怖い物語を思い出しながら向かった大阪万博は、
最終的に「小さな国ナウル」と「小さな家族の発見」が重なる、忘れられない体験になったのです。
​ まとめ​
大阪万博に行って感じたこと。
炎天下でも体験できた安心感
ナウル館で大喜びする息子の姿
子どものSNSデビューという小さな事件
そしてナウル共和国公式からのいいね通知という奇跡
これらすべてが重なり合い、家族にとって特別な夏の思い出になりました。
これから少しずつ、万博の感想をまた紡いでいきたい。
——恐れを乗り越えた先に見えた新しい景色を忘れないために。
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最終更新日  2025.08.24 15:41:50
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