山海屋本舗

PR

×

プロフィール

ICYP

ICYP

カレンダー

お気に入りブログ

スキー場情報ネット… まくわうり3897さん
照明・BLS・Fire bri… 舞台照明さん
「つだっち」の-15kg… 魔法の手「つだっち」さん
つきつきうっさ!! のるでぃ。さん
Fukuoka S… mentai4070さん

コメント新着

背番号のないエース0829 @ 旗掲揚 「竹富町役場 仮庁舎」に、上記の内容に…
ICYP @ Re[1]:新しい道路が...(03/25) それは、D70さんへ  お金はかかりま…
ICYP @ Re[1]:日本も広いもんだ(04/12) のるでぃ。さん 私的には地元のスキー場…
のるでぃ。 @ Re:日本も広いもんだ(04/12) 例年にないほどの(らしい)雪不足の中、 …
2026年09月11日
XML
カテゴリ: 救急法
ちょっとタイムリーに書きそびれてしまったけど、9月9日は「救急の日」なのだそうだ。

 救急法の話になると、やはり外せないのがAEDだ。

 AEDは「automated external defibrillator」の略で「自動体外式除細動器」と言われている。

 病院で医者がパッドを二つ持っていて、体に当てると「バチッ!」となって体がビクッとなるのをイメージすると思う。

 まああれのことなんだが、医者がやってるのはプロ仕様なわけで、一般市民が使うものはもっと違う形になる。

 これはよく誤解を受けていたのだが、止まった心臓を動かすものではない。

 名前の通り、心室細動の状態を解消するものだ。

 心室細動とは、心停止と違って心臓は動いているが、普段の動きでは無くて、ブルブルと震えるような動きになっている。

 この状態を除くために電気ショックを与えるものだ。



 日本でも2003年に救急救命士が医師の指示なしに使用することができるようになり、翌年からは非医療従事者の使用も可能となり、公共施設への設置が始まったとされる。

 このころから救急法でもAEDの講習が取り入れられ、それまでの一時救命処置は心肺蘇生法が中心であったのだが、同時にAEDの使用法についても行われるようになり、今ではこの二本立てで行われることが多い。

 このAEDの登場により、一つの問題が出てきた。

 それはAEDを使用するにあたり、傷病者の衣服を脱がせないといけないことだ。

 電極パッドを貼り付けるさい、パッドに金属が触れないようにする必要があるとともに、衣服を取り除かないと上手く貼れないということだ。

 また、通電を阻害するものを除去する必要もある。

 なので、初期の講習では上半身を丸裸にすることとなり、それが問題となったわけだ。

 最近ではやはり通電を阻害するものは除く必要があるものの、丸裸にする必要はなくなったのだが、講習ではやはり丸裸にしている。

 これはAEDの使用を学ぶということに重点を置いているからであり、パッドを貼る位置など視覚的に確認するためのもの。

 なので、実際には全て脱がす必要はないことをアナウンスするようになっていると思う。

 これは「AEDを使用された女性が衣服を脱がされたということで救助者を訴えた」という話が広まったことが影響しているとも言われている。



 また要救助者に配慮する必要もあるということなのだが、実際、生きるか死ぬかの瀬戸際でそこまで配慮しなければならないのか、というのも正直なところ。

 心停止が疑われる場面での救命処置は1秒を争状態。

 その中で配慮まで求められるとなると、まあ大変なことだと容易に想像できよう。

 が、できる配慮はしましょうということだ。

 まあ、AEDの使用なんて使う機会がない方がいいに決まっているんだが、万が一、使わねばならない可能性に備えて、使い方は学んでおいても損はないと思うので、もう過ぎてはしまったが、救急の日にちなんで、この時期はいろいろとイベントなんかも行われていると思う。











お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2026年09月11日 05時51分50秒
コメントを書く
[救急法] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: