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2007.08.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
過去の栄光に縋り付いて

自分を見ないようにしてた

本当は弱くて脆くて
直ぐに壊れてしまう硝子(ボク)の心
必死に隠してた

鋼の鎧を身に纏い
鋭利な刃を手に持って
近付く事を許さなかった


いつも周りを見下して
自分は優れていると勘違い

地位や名誉を手に入れても
不安はすぐ傍で眠ってた
闇に飲み込まれそうな夜を
幾度も越えて来た

声を上げて叫ぶことも
助けを求める術も知らず
気付けば誰も居なくなった

寂しさに誘われ
総てを投げ棄てた

堪えられなくなって
脈打つ鼓動に刃を突き刺して
硝子の心は静かに眠りにつく







久々に書いてみました~


変なとこいっぱいだけど
どうなおしたらいいのかよく解らなかったから
直すの諦めたっっ笑

うぅ~なんで
あたしはみんなみたいに
良い詩書けないんだろっっ…





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Last updated  2007.08.23 13:37:21
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