台北短期留学日記

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2006.03.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
我が家の愛犬、ひめこを「THE DOG」にしてみました!

ひめこ

 ミノルタα-7
 シグマ15mmF2.8 FISHEYE


初めてにしてはなかなかの出来、満足でございます。^^

ひめこは13歳のおばあちゃんで、眼が多少曇ってしまっておりますが、
これもひめこ、ということで。


さて、今回はひめこ撮影用にレンズを追加購入したのでした。
シグマの15mmF2.8魚眼レンズ、ミノルタマウントです。

シグマ15mm魚眼
シグマレンズ ホームページ

一眼レフはメーカー毎にマウント(カメラとレンズの結合部分)の規格が異なります。

カメラ・レンズ・フラッシュなど、一式全て切り替えるのはやはり大変、
もうしばらくミノルタで頑張る予定です。後任のソニーさんの頑張りに期待です。


さて今回、自分で撮ってみて気づいた点として、
モデル犬とかなり近づかないといけない(レンズ面からおよそ5~10cmほど)、そして、
カメラボディのシャッター音によっては犬が驚く(=怖がる)ことがある、ということです。
ミノルタα-7はある程度シャープな音がしますので、ひめこにはつらかったようです。

店頭で試した感触からすれば、キャノンのシャッター音はシャープな感じでミノルタに近く、
ニコンの場合はソフトな印象で、犬にはやさしいような気がします。

シャッター音の問題の他、魚眼レンズはぎょろっとした大きな球面のレンズが前面に出ており、
近づいてこられると人間でも気味が悪い(!?)ので、犬が怖がるのは無理もないように思います。

また、レンズ側の問題として、場合によっては、犬のずるずるの鼻の恩恵を被るリスクが


その他、自分が太陽に背を向けていると、犬とかなり近づくために、自分の影が
犬に落ちてしまい、仕上がりが汚くなってしまうこともあるようです。
そして、太陽との位置関係のみならず、角度によっては犬の眼に撮影者が写り込むことも
あるようです。改めて「THE DOG」の作品を確認すると、撮影者の影らしきものが犬の眼に
写っているものも一部ありました。フットワーク良く撮影に望むことが必要のようです。



そんなに甘いものではありませんでした。
やってみて意外と奥が深い「THE DOG」の世界、もうちょっと遊んでみたいと思います。^^

「THE DOG」の公式ホームページ
台湾でも人気です。なお、台湾では「THE DOG」は「大頭狗」です。^^





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Last updated  2006.03.27 01:25:13
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Comments

クワズイモの葉 @ Re[1]:ANA機内誌に台湾の鐵路便當の紹介記事。(05/31) 有柿子さん 60元均一かと思っていたの…
みん1001 @ Re:ANA機内誌に台湾の鐵路便當の紹介記事。(05/31) こちらで教えてもらって、これほしいなぁ…
有柿子 @ Re:ANA機内誌に台湾の鐵路便當の紹介記事。(05/31) 途中で誤って送信してしまいました。 以…
有柿子 @ Re:ANA機内誌に台湾の鐵路便當の紹介記事。(05/31) 台鐵便當は50-80元程度と安い割においしい…
クワズイモの葉 @ Re[1]:「休息中」は「drink tea」!?(05/06) 有柿子さん、いつもありがとうございます…
有柿子 @ Re:「休息中」は「drink tea」!?(05/06) 台湾らしい冗談ですね。 今回台北と嘉義…

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