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留学仲間に情報を頂き、早速発注しました。(まだ現物を見ていないので内容へのコメントはできません・・・。)情報提供、ありがとうございました。 FRaU (フラウ) 2012年9月号 これからも、台湾! (雑誌) / FRaU編集部価格:600円(税込、送料別)楽天ブックスへのリンクはこちら。発売したばかりなのに、なぜか、注文できない状態です。【送料無料】FRaU (フラウ) 2012年 09月号 [雑誌]価格:600円(税込、送料別)【過去の日記】2011.07.18 FRaU 8月号、台湾特集。
2012.08.14
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アップル社のアフターサービスの考え方に疑問を覚え、音楽プレーヤーをこのたび、アップルのiPodからソニーのウォークマンに買い換えました。アップルの直営店である、アップルストア心斎橋に本体や付属品などを持って行ったのに、修理の受付にも予約が必要で、訪問当日は既に予約で一杯のため受付不可、ネット上で修理を申し込んで集荷を依頼するように、とのことでした。しかも、修理といっても、新品への交換が基本で、中味データは自己責任でコピーなど管理すること、とのことでした。・・・まあ、アップル社の製品が、安価で高品質な商品が出せているのはこのような方針の賜物かもしれず、逆に、日本の電機メーカーは過剰サービスなのかもしれませんが、販売店でならまだしも、直営店に持ち込まれた自社商品の修理申込すら受理せず、また、このご時世に、その使い捨て思想は受け入れ難く、ベタな日本人のワタクシには日本流がやはり心地よく感じます。日本メーカー商品での、最大(?)の懸念であった繁体字中国語の表示ですが、少々ヘンなフォントにはなるものの、文字化けせずに表示可能でした。しかも、台湾ポップスもデータベースにちゃんと合致するようで、アルバムの写真をちゃんと表示してくれたのは予想外に嬉しい機能でした。^^また、ノイズキャンセリング機能というのがなかなか良い感じで、今後は、よりクリアに音楽を楽しめそうです。【過去の日記】2007.01.06 iPod nano購入。中国語表示機能に感動!※2007年に購入した機種はその後、台湾滞在時の大雨で故障し、 2009年に一度買い換えました。今回買い換えた機種は、2009年購入のものです。
2012.07.28
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ANAの機内誌「翼の王国」6月号に、台湾の鐵路便當の記事が載っています。ANAご利用の方はぜひご一読を!^^
2012.05.31
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台湾の屋台や小吃店でよく見かける「おいしい」食器、家樂福で売られています。以前も購入して日本に持ち帰って自宅で愛用していたのですが、この度、追加購入してさらに充実させてました。(^^)2010.03.27 「おいしい」食器。
2012.05.07
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台湾で見かけたお店の看板です。当方、英語はさっぱりですが、「drink tea」というのは単語的にも文法的にも少々違うような気がしました。変な英語なら、むしろ載せない方が無難な気がします。
2012.05.06
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1ヶ月ほど前のニュースですが、エバー航空が、スターアライアンスに加盟するそうです。エバー航空HP (日本語)スターアライアンスへの加盟を決定 2012年3月30日エバー航空HP (繁体字中国語)長榮航空即將加入星空聯盟 擴展全球服務網 2012年3月29日ANA HPエバー航空、スターアライアンスへの加盟を決定 2012年3月29日今回は加盟の決定であって、正式な加盟やサービス開始は2013年になるそうです。(←長榮中文サイト記事、第一段落より)これまで、ANAとはコードシェアなどの提携をしているものの、エバー航空運航便のANA特典航空券としての受付は電話のみで、ホームページでは対応していませんでした。電話しても、「その便は空席がありません」といったことが多く、便利とは言えない状況でした。ANAは大阪(関空)~台北(桃園)線を運航しておらず、エバー航空運航便の扱いも上記のように使いにくいため、大阪に引っ越してから、なけなしのANAマイルも無用の長物になっており、ANAカードの買い物も減らしていました。本加盟により、より便利になってくれたら個人的にも助かり、さらには、私と同じような人も台湾をより多く訪問してくれたらと思います。スターアライアンスは「星光聯盟」、メンバーは「成員」、だそうです。
2012.04.22
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彰化縣の員林からバスに乗り、溪湖糖廠を訪ねました。(2011年9月)製糖工場の内部が見学できます。稼働していた頃の標語を見かけました。「安全を重視すれば安全」は納得できるのですが、「危険を軽視すれば危険」に違和感を覚えました。「安全を軽視すれば危険」が正しいのではないかと・・・。facebookで台湾の友人に聞いてみたのですが、彼女らには特に違和感はないようで、普通に理解できるようでした。ということは、「軽視」という単語の使い方が日本語と北京語では違うのではないかと思っております。北京語達者な方、ご指導・ご解説頂けると幸甚です。どうぞよろしくお願いいたします。
2012.03.18
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片倉佳史さんの新刊が出るそうです。早速注文しておきました。台湾に残る日本鉄道遺産著者:片倉佳史価格:840円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2012.02.26
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台北市南陽街と許昌街の交差点にある銀座拉麺の店頭に、信楽焼のかなり大きなタヌキさんが鎮座されております。タヌキさん本体もこの大きさならそれなりに高額でしょうし、これだけ大きく重い「易碎品」を日本から運ぶ送料も安くないと思われ、それ以前にそもそも、ラーメンとタヌキはあまり関係がなさそうな気がする中、この一等地のラーメン店の店頭をタヌキさんで飾ろうと思う台湾人経営者の発想が何とも素敵です。(^^)撮影当時はちょうど人がいない時を狙って撮りましたが、入れ代わり立ち代わりタヌキさんと記念撮影する人も見かけましたので、お店側の狙いはそれなりに期待通り(?)だったのかもしれません。「銀座拉麺 南陽街」で検索してみたところ、ちょっと面白いことがわかりました。台湾のみなさんはタヌキさんの存在には着目しているものの、タヌキとは認識しておらず、何かわからないけどかわいいもの、という感じのようでした。^^;それもまた台湾らしいですね。http://monkeybuy.pixnet.net/blog/post/31367318http://www.ipeen.com.tw/comment/188619-台北城?也有熱鬧銀座-銀座拉?
2012.02.26
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台北市の中山北路にて、日本時代のお店の名前と思われる跡を見かけました。「石井餅菓子店」と「照島時計店」です。中山北路を挟んで、林田桶店の向かいあたりにあります。台北の中でも中心部といえるこのエリアに、戦後66年経ってなお現在も残っているのはすごいことに思います。 (昨年3月に訪問した内容を今アップしました)【過去の日記】2009.01.05 台北・衡陽路に残る“ヤマニ”。2010.05.09 台湾東部・關山に残る“ヤマ施”。2011.10.01 「り」さんの家@台南縣鹽水※写真のアップロード方法が変更となり、新手順にまだ慣れておりません。 体裁が少々見苦しいですが、しばらくはご辛抱下さいませ。
2012.02.25
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以前、Hanakoの台湾特集をご紹介しましたが、今回an・anの台湾特集です。2011.12.19 Hanakoの台湾特集。an・an (アン・アン) 2012年 2/8号 [雑誌]価格:420円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る台湾を特集する雑誌が増えてくれるのは嬉しいことですね。なかなか楽しみな雰囲気で、早速注文しました。今回の情報は、台北留学仲間の方に教えて頂きました。ありがとうございました。
2012.02.02
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以前の日記で話題にしました北投の星乃湯は改修のために休業中とのことでした。いずれはまた営業してくれることを期待したいと思います。2011.11.28 北投の温泉旅館、星乃湯が休業?ただ、現状を見ると、放置に近い状態で、少々心配ではあります。屋根の雨漏りをタイヤで応急処置していたり、雨どいが歪んでいたり・・・。鉢植えの木も枯れていたり・・・。看板は雑草に埋もれていたり・・・。以前お世話になった女将さん、今もお元気にされているのでしょうか。2005.11.05 特別推薦! 新北投温泉の逸邨大飯店(旧称:星乃湯) ※写真が旧サーバー上にあり、削除されております。すみません。
2012.01.08
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前回の日記で紹介しました雑誌が届きました。2011.12.17 台湾人の疑問、日本人はなぜ主食が二つでも平気なのでしょうか?Hanako (ハナコ) 2012年 1/12号 [雑誌]価格:550円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るおだやかでゆるやかな雰囲気に仕上がっていました。ただ、台湾リピーターには楽しめても、ビギナー(?)にはちょっとわかりにくいかもしれません。もっとも、旅行ガイドではないですし、雰囲気を伝え、台湾の良さを感じとってもらえることが大切なのかもしれませんね。ところで、我が家の蔵書になんと、2002年のHanakoの台湾特集がありました。9年前です。当時は洒落た紙面と思いましたが、並べて見てみると、今の紙面の方がやはりスマートでステキな印象です。また9年後の特集を楽しみに待ちたいと思います!(^^)
2011.12.19
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「京阪」の読み方に疑問を呈した友人から追い打ちをかける質問が来ました。 【過去の日記】 2011.11.20 台湾人の疑問、「京阪」はなぜ「けいはん」と読むのでしょうか?表題の通りですが、日本で見られる「主食+主食」の組合せに違和感があるそうです。日本人はなぜ主食が2つでも平気なのでしょうか。友人は、ラーメン+小ライス、などを見ては、 ・ 「主食+主食」はおかしい ・ 台湾では「麺なら麺、ご飯ならご飯」とするのが普通とのことでした。まあ、その指摘は確かにもっともであり特に異論もないのですが、またしてもちゃんとした回答ができずに心苦しい限りです。ラーメン大盛より、ラーメン普通盛+小ライスの方がバランスがいいのでは?、と言おうとしても、それならおかずを頼むべき、と反撃を食らうのは聞かなくても目に見えております。^^;何か気の利いた回答をお持ちの方、どうぞお寄せ下さいませ。ところで、Hanakoで台湾特集があるそうです。早速注文しました。中身は未確認ですが、なんだか期待が持てそうです。Hanako (ハナコ) 2012年 1/12号 [雑誌]価格:550円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2011.12.17
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北投の温泉旅館、星乃湯(逸邨大飯店)に泊まろうと思って友人に予約をお願いしたところ、「現在休業中、理由不明」、とのことでした。友人も詳細については把握していないようで、 「先日通りかかった時に工事の壁に囲まれていて、その後どうなるのかわからない。 歴史的な建物でもあり、おそらく壊されはしないと思う」というような、事実と推測が混在した状態で、確定情報ではないようです。とても良い雰囲気のある旅館、改修工事などでの一時的な休業であることを祈ります。2005年に一度泊まりました。女将さんの日本語がとても美しかったことが印象的でした。次回の訪台では、壁の外側からでも訪ねてみたいと思います。
2011.11.28
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台湾から関西に遊びに来ている友人と、先ほど大阪梅田にて夕食食べてきました。友人は日本語を一定レベル理解しており、今日は、「京阪」はなぜ「きょうはん」ではなく、「けいはん」と読むのでしょうか、と疑問を呈されました。京都も東京も、「京」は「キョウ」と読む上、京阪の「京」は、京都の「京」のはずなのに、「ケイ」と読ませるのは不自然では?、とのことです。ワタクシは少々困りつつも、「まあ固有名詞だしそういうもんでは?」と思いつつ、苦し紛れに、「阪急」や「阪神」の「阪」も、大阪の「さか」でも「ハン」と読むし、よくあることではないでしょうか、で逃げ切ろうとしたところ、「阪」の「さか」と「ハン」は訓読みと音読みの違いがありますが、「京」の「キョウ」と「ケイ」とは同じ音読み同士であって、何が基準で「キョウ」だったり「ケイ」だったりするのでしょうか、と反撃を受け、ワタクシにはもはや対処しきれずお手上げとなったのでした。^^;この疑問に回答できる方、ぜひコメントをお寄せ下さいませ。しばらく放置していた間に、なんと200,000アクセスを突破しました。みなさんのご支持に感謝です。あまり頻繁な更新はできませんが、ぼちぼち続けて参ります。
2011.11.20
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片倉佳史さんの本で紹介されていた「り」さんの家を見に、台南縣の鹽水にでかけてきました。(下の本の25ページ)【送料無料】片倉佳史の台湾新幹線で行く台南・高雄の旅価格:1,575円(税込、送料別)鹽水へは、在来線の新營からバスでアクセスできます。「り」さんの家は中正路にあり、老街の中に溶け込んでいました。いま、「り」さんの家は「鹽水意麺」屋さんになっています。オーナーは「李」さんなのかどうか、聞きそびれてしまいました。「意麺」、実は今回初めて頂いたのですが、期待以上に美味しく、これからも台湾で機会あればぜひ食べたい美味しさでした。みなさんもぜひ一度ご賞味下さいませ。台北で見かける「意麺」と、ここ鹽水の「鹽水意麺」が同じものかどうかは不明です・・・。
2011.10.01
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彰化縣の溪湖で見かけた日本料理屋さんの看板です。小さく書かれた日本語が面白かったです。さしみをあぶったら、「焼き魚」ではないかと・・・。^^;ちょっとお茶目な日本語が楽しい台湾でした。
2011.09.25
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花蓮で見かけた小吃店の看板です。「呷看[ロ麥]」は「じゃっこあまい」と読み、台湾語で「(試しに)食べてみて」という意味です。戒厳令下では台湾語を話すことは許されず、台湾語が表立って自由に使えるようになったのも李登輝さんの時代以降からのこと。実はまだ20年ちょっとしか経っていません。こうした台湾語看板があること自体、台湾が平和であればこそ、です。これからも台湾も日本も平和であるといいですね。台湾に幸あれ。
2011.09.12
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台北のケーキ屋さんで見かけたケーキです。「ドラえもん」ならぬ、「ドラびもん」にちょっとびっくり。(^^)
2011.08.09
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台灣高鐵の桃園車站で見かけた高鐵の広告です。「高鐵前」と「高鐵後」の比較を、端的に、にぎやかに、微笑ましく表現しています。台湾らしく、家族のつながりを表現するのと同時に、改めて、商品価値について考えさせられる広告でした。高鐵の良さを、安易に表現すると、 ・ 速くて快適 ・ 所要時間は、在来線や高速バスの半分以下 ・ 台北→台中、最速49分 ・ 台北→左營、最速96分 ・ ピーク時は毎時6本運転といった書き方で終わってしまいそうです。それはそれで間違いではないのですが、あくまで事実の列挙というか手段の話、この広告ではそれらも踏まえた上で、家族の時間を提案しています。 「與其講電話,不如常常回家!真實接觸」 (拙訳) 電話より、しょっちゅう里帰り!顔を見せようモノの価値を考える時、つい、モノそのもので考えがちですが、高鐵のこの提案のように、その先にあるものの価値で提案できるのはとても素晴らしいことと思いました。その先があると、モノそのものの価値もさらに際立ち、引き立つように思います。製造業のはしくれとして、何とも考えさせられる、そして何より、素敵な広告でした。
2011.08.08
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先日ご紹介したFRaUほどの特集ではありませんが、20ページにわたる特集が、SAVVYの9月号に掲載されています。韓国やマカオ、タイなどとともに、比較的近い海外の特集の一部です。全体的には、有名な観光名所を淡々と紹介されている印象で、ガイドブックから一部ピックアップしたような感じです。ただ個人的には、まあ普通と言ってしまえば普通な気もして、FRaUほどはグッとくるものがありませんでした。なお、全体的に写真がとてもきれいでした。ワタクシもこんな写真を撮れるよう、精進したいと思います。日本の雑誌での立て続けの特集、たまたまかぶったのでしょうか。それとも、最近は台湾がブームなのでしょうか・・・?流行と関係なく台湾に通うワタクシには、何とも不思議な気分です。(^^)楽天ブックスからも購入可能です。SAVVY (サビィ) 2011年 09月号 [雑誌]価格:580円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2011.07.24
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近々台湾訪問を計画中で、初日の晩は花蓮に宿泊予定です。さて、桃園機場から花蓮への移動の交通経路、オススメ情報あればお寄せ頂けませんでしょうか。桃園機場には昼頃着きます。まず最初に思いついたのが以下の経路ですが、台北→花蓮の台鐵が満席のようです。 【1】 桃園機場→(客運)→台北車站→(台鐵)→花蓮車站→花蓮市街次に思いつくのが以下で、速いですし、予約もしやすく、荷物の心配も少なく、良いことも多いのですが、効率的過ぎて、少々味気なく、面白みに欠けます。 【2】 桃園機場→(客運)→松山機場→(飛機)→花蓮機場→花蓮市街ではどうしたものかと思い、台北→花蓮のバスを探しましたが見当たらず、また、台北から花蓮に向かう在来線はどうやら途中までが混んでいるようなので、途中までバスで、後は鉄道という、以下を考えてみました。 【3】 桃園機場→(客運)→台北車站→(客運・雪山隧道経由)→宜蘭→ →(台鐵)→花蓮車站→花蓮市街【3】の乗り換えも、宜蘭がいいのか、礁溪がいいのか、羅東がいいのか不明ですが、もし時間があれば駅前を歩きたいのが宜蘭なので宜蘭を候補に挙げています。【3】以外で何かご提案をお持ちの方、もし差支えなければ書き込み頂けると幸いです。↓は、宜蘭の設治紀念館(舊宜蘭廳長官舎)です。(2010年3月訪問)
2011.07.23
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FRaU [フラウ] 8月号、大々的な台湾特集です。女性誌ですが、女性はもちろん、男性でも台湾好きならぜひ入手したい一冊です。20ページから109ページまで、途中広告が18ページあるものの、合計72ページにも及ぶ大特集です。「感謝臺灣」に「ガムシャーダイワン」と、台湾語風なルビがふられているのもまたオツです! ありがとう、台湾! 訪れて楽しむことが、一番のお礼だと思うからこれはぜひ訪れて楽しまなければなりません!(^^)楽天ブックスでは残念ながら現在、「品切れ」のようです・・・。FRaU (フラウ) 2011年 08月号 [雑誌]価格:600円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2011.07.18
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ネットでニュースを見ていたところ、何とも嘆かわしいニュースがありました。【外部リンク】 被災支援の緊急奨学金 「国交ない」台湾除外--msn産経ニュース--------------------------------------被災支援の緊急奨学金 「国交ない」台湾除外2011.7.9 14:53 東日本大震災の被災地の大学に通う私費留学生を対象に、国が緊急措置として支給を決めた奨学金を募集した際、台湾からの学部留学生は応募資格がないと除外されたため、申請できなかったことが8日、分かった。 文部科学省は「台湾と国交がないため」としているが、台湾から約170億円の義援金が寄せられた中、柔軟性を欠く対応との批判も出そうだ。 文科省によると、同省は被災した私費留学生を支援するため、平成23年3月の1カ月だけ、日本政府から奨学金を受ける国費留学生として扱う「緊急援助採用」の措置を決定。成績なども条件とした上で、学部生への支給額を12万5千円とし、3月下旬に東北や関東地方の各大学に通知して募集を始めた。 ところが、国費留学生制度は「日本と国交のある国の国籍を有する者」が対象。今回の措置も同じ条件を付けたため、台湾の留学生は申請できず、栃木県の私立大では留学生が大学側に抗議した例もあった。--------------------------------------ひどすぎます。台湾はそもそも一つの立派な「国家」であり、国交がないことが間違いです。「国交」を早急に締結し、「台湾人」を台湾人として扱い、「国交回復」を早期実現することが必要であり、本来、当然すべきであって、現在、実現していないことがそもそもおかしいと思います。大陸による干渉や反発はあるかと思いますが、それを恐れて言いなりになるのは筋違いと思います。大陸のやり方はいわば暴力団と似たようなもので、それに屈するのは短期的には無難かもしれませんが長期的には不適当です。国際的な「暴力団追放」を実現できること、大陸には早期改心してくれることを祈らずにはいられません。
2011.07.09
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次回の台湾、どこへ行こうかと思う中で、今までどこに行っただろうかと振り返り始め、どこに泊まったかを整理してみました。台北縣(現:新北市)が妙に多いのに当初違和感を覚えましたが、國際學舎の日数が多かったためで、それなら國際學舎を別枠に、と分類してびっくり、ワタクシの台湾滞在の3分の1はいまも國際學舎のようです。(^^)台北、台中、台南、高雄、などの都市部が多く、新北、桃園、新竹、苗栗、彰化、雲林、嘉義、南投、屏東、基隆、宜蘭、花蓮、台東、澎湖などが少ないことがわかります。もともと、短期留学をベースにしていたので、語学学校がある場所が多くなるのはまあ自然なことではありますが、東部はお気に入りでもあり、もっと行っているつもりでしたが、まだまだ足りないようです。西部の小都市も、かつて製糖が盛んだった場所などもいい雰囲気でいろいろ巡りたい場所も少なくありません。滞在日数は合計240日でした。長期留学や駐在経験がない中でこの数字はなかなか良く頑張っている(?)かと思います。この調子で、合計365日→1年分を目指して精進(?)したいと思います。実は、昨年の年末からこのデータ整理は始めていて、そして当時は澎湖がまだゼロだったので、澎湖に急遽行くことにしたのでした。さて、次はどこへ行きましょうか・・・。
2011.07.03
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ゴールデンウィークに、台湾の嘉義市梅山郷瑞里村を訪ねました。現地の道路、今なお八八水災の爪痕が痛々しく残っていました。八八水災といえば、屏東縣や高雄縣、台東縣での被害の印象が強く、嘉義市はあまり関係がないのでは・・・?、くらいの気分だったのですが、この惨状を目の当たりにして、胸が痛くなりました。今や話題に上ることも少ない災害で、2009年8月ですから2年近く前のことで、かつ、話題になりにくかった地域でもこの惨状であることを考えると、今回の東日本大震災も相当広範囲で、しかも、回復にはまだまだ長い時間が必要になることは容易に想像がつき、何とも痛ましく思います。自らの無力さもまた何とも情けないものです。
2011.06.20
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しばらくご無沙汰してしまいました。みなさま、お元気でお過ごしでしょうか。東日本大震災にて被害を受けられたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。さて、ワタクシは4月に転勤となり、大阪に転居いたしました。今日、大阪の地下鉄の御堂筋線に乗っていたところ、反対方向に向かう電車が1両丸ごと、台湾広告になっていました。「台湾で、逢いましょう。 Taiwan THE HEART OF ASIA」上の写真では柄が分かりにくいですが、下の写真のロゴデザインでした。これはぜひ、台湾へ向かわねばなりません。ただ、関西地区からの台湾線は、東京地区とはいくらか使い勝手が異なり、慣れるまでしばらくかかりそうです。さて、下の写真は3月に横浜駅で見た台湾広告です。台湾広告、ワタクシが気にしているから良く見つけるのか、実際にあちこちにあるのか、は定かではありません。実際のところは、いかがでしょうか・・・?
2011.06.19
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Yahoo!奇摩新聞でお花見に関するニュースを見かけました。 【外部リンク】 「看一眼櫻花塞7.5hr」車潮擠武陵--Yahoo!奇摩新聞映像の通り、大渋滞の様子が報じられているのですが、 山下的加油站廁所成了塞車遊客「解放膀胱」的救命站 → ふもとのガソリンスタンドのトイレは、渋滞から抜けた観光客にとって、 苦しみから膀胱を解放する駆け込み寺になった 要看櫻花,膀胱得?強 → 桜を楽しむには、膀胱をまず十分に鍛えなければならないなどなど、何とも独特な表現が台湾らしく面白いです。(^^)身体に関することについて、日本では伏せたり婉曲的に表現したりするところも、台湾では全体的におおっぴらけというか、直接的な印象があります。歯医者さんの看板が妙にリアルだったり、「痔」の看板が妙に毒々しかったり、「無痛流産」とはっきり書いた看板があったりするのも、上記に通じる台湾らしさのように感じます。・・・お花見の記事とはだいぶ違う方向へ話が来てしまいました。台湾を知るにつれ、こうした変な連想が増えてきた気がします。^^;
2011.02.27
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楽天ブログ登録以来、というより、Lycosダイアリー登録(2002年7月)以来、約8年半に渡り使ってきた「xiandian」ですが、気分を変えるべく、変えてみることにしました。あれこれ考えた結果、「クワズイモ」がいいな、と思って申請したら、既にご利用中の方がいるようで、「台湾クワズイモ」にて落ち着きました。「クワズイモ」さんが既にいらっしゃるのは予想外であり、また、面白く思えました。(^^)クワズイモくんも意外と人気なようですね。(↑)我が家のクワズイモくんの今日の様子です。最近はあまり変化がありませんが、元気にしております。 【過去の日記】 2010.06.17 我が家のクワズイモくんに小イモ誕生。
2011.02.22
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日本ではクールなイメージでの広告が中心のソニーさんですが、台湾ではちゃんと郷に従い(?)、かわいらしい広告をされています。(↑) 見たこともない特大一眼レフカメラ、ソニーα55、です。(^^)2010年12月30日、台北101にて。人の背丈より高かったです。必然的に、かつ、期待通りに、みなさん記念撮影をされていました。(↑) 先日の日本でのCP+のクールな出展との違いは歴然です。2011年2月12日、パシフィコ横浜のCP+会場にて。 【過去の日記】 2011.02.12 写真映像展示会「CP+」へ。
2011.02.21
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かねてからその先行きを個人的に心配していた台灣故事館、2010年12月に見た時には、入口が既に別の姿に変わっていました。なくなってしまったようです。賑やかだった装飾の跡が少々痛々しくも感じられました。 【過去の日記】 2010.05.10 久しぶりの台灣故事館。 【過去の日記】 2005.12.25 【特別推薦】台灣香蕉新樂園(台灣故事館)
2011.02.20
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台湾各地で見られるガジュマル(榕樹)、その日本名の語感について、かねてから少し違和感を覚えていたのですが、沖縄方言での「絡まる」に由来するのだそうです。そう思うとちょっと納得です。上の写真は、熊本市動植物園の近くあった看板です。熊本で暮らすカバさんに会いに行ったのですが、思いがけず、台湾情報(?)を得ました。(^^)
2011.02.16
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私の家にはテレビがありません。かねがね、NHKさんの受信料徴収のやり方が腑に落ちないためです。たまには民放を見たいこともあるのですが、テレビがあるとNHKさんが来ますし、ニュースはネットでも見れますので、それで対応しています。NHKが映らないテレビを商品化してほしいものです。本来、受益者負担の発想であって、だからこそ衛星放送は受信料が違うわけで、かつてのモノクロ受信料も同じ発想であり、そもそも、受信することに対する料金だから「受信料」なわけで、「映るなら払え」という発想は相当乱暴であり、そのようにおっしゃるのなら「受信料」ではなくて「受信可能料」に改名されてはいかが?、とも思いつつ、本当に受信していない人間、本当に見ていない人間まで取り立てられる筋合いは本来はありえないはずです。放送法の文言もともかくとして、NHKさんの主張に合理性は全く感じられません。先日、集金の方が来られました。「うちにテレビはなく、契約の必要はないと思います」と伝えたら、「携帯にワンセグ機能が付いていませんか?」とのこと。もはや嫌がらせに近いものを感じます。受信料の不払い問題は本来、「払わずに見る人を無くすこと」、いわば「『食い逃げ』状態の人を無くすこと」にあり、「全戸からの徴収」ではないはずです。「みかじめ料」を要求する暴力団と、やっていることはもはや紙一重のようにも感じます。NHKさんが受信料徴収の後ろ盾としている放送法、その第三十二条には、 協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、 協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。 ただし、放送の受信を目的としない受信設備 (一部、中略) のみを 設置した者については、この限りでない。とあり、映るか映らないか、ではなく、見るためかどうか、の発想であるはずなのに、NHKさんは「ただし、」以下の部分はご自身のご都合に合わせて無視されているようです。実際、NHKさんのHP内における放送法の「引用」箇所において、NHKさんのご都合に合わせて文面が書き換えられています。もはや法律までも曲解、捏造の域と思います。さて、相応に難儀しながらも、その場はお引き取り願い、うんざりしつつ、自分の携帯を確認したところ、残念ながら、ワンセグ機能はついておりました。3年近く使っていた機種で、特に問題もなかったのですが、この状況が何とも気分悪く、悔しかったので、ワンセグのついていない機種に機種変更しました。それにしても不毛です。このような組織にまっとうな報道ができるとは思えません・・・。そしてまた、先般の台湾報道は甚だ遺憾です。指摘を受けた後のNHKさんの対応はますます痛々しく、もはや末期症状です。かつてのNHKさんはもっと崇高な存在だったのかもしれませんが、現在のNHKさんの姿は私にとってはもはや汚らわしくも感じられます。このような組織にお金を送るようなことは差し控えたく思います。さて、放送法第三条の二には、 二 政治的に公平であること。 三 報道は事実をまげないですること。 四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を 明らかにすること。 とありますが、NHKさんの台湾報道は政治的に偏向しており、事実を曲げた報道であり、NHKさん的な視点も一つの視点ながらも他に多数・複数ある意見・視点を排除しており、上記に合致するとはとても思えず、すなわち、NHKさんの報道は放送法違反と思われます。さらに、放送法第十二条には、 協会は、その業務に関して申出のあつた苦情その他の意見については、 適切かつ迅速にこれを処理しなければならない。放送法第一条には、 この法律は、左に掲げる原則に従つて、放送を公共の福祉に適合するように規律し、 その健全な発達を図ることを目的とする。 とあり、台湾報道後のNHKさんの対応は迅速だったかもしれませんが、NHKさん側のご都合が中心のものであって、公共の福祉とは縁遠く、適切な処理にはなっておらず、これまた放送法違反です。このように、自らが放送法に違反していながら、自らはさも正当であるかの如くに、放送法を盾に受信料について騒ぎ立てる資格はNHKさんにはありません。各戸訪問する時間と人件費があるのなら、その資金でさっさとスクランブル方式を導入された方が、見るために受信料を払っている人にも納得性は高く、払わずに見ている人は排除でき、NHKは見ないが民放は見る人も民放のみ楽しむことができ、テレビ一切見ない人にも問題なく、みな平和な気がしますが、いかがなものでしょうか。NHKさんのHPにはこれまたご丁寧にスクランブルを導入しない理由が述べられていますが、説明のための説明というか、後付けな印象を受けますし、その暇があるなら・・・、とどうしても思ってしまいます。ともかく、ワタクシは晴れて完全に「NHKフリー」な生活、です。集金担当の方が次にまた来られた際には、彼にはこちらを突っ込む余地はもはやなく、自信を持って追い返せるはずです。二度と来ないで欲しいです。いま、せっかく健康で過ごせているのに、こんな不毛なことに時間を費やしていること自体、もっと生きたくても生きられなかった人たちのことを思うと何とも複雑な思いもします。とはいえ、自分から蒔いた種でもなく、降って湧いた禍であり、自分はどうしたものかと悩ましいです。
2011.02.15
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捷運淡水線の雙連站から徒歩2分ほどのところで見かけた看板です。「原鐵路邊・・・」→「かつては線路脇にあった家庭料理屋さん」と書かれているだけに、鐵路局時代の淡水線が廃止(1988年)になった後に作られた看板と思われますが、敢えてこうした表現をするところに、良い意味での懐古主義・ノスタルジーを感じました。以下のブログに鐵路局時代の写真があります。わずか20年ちょっと前、淡水線はずいぶんローカルな雰囲気だったのですね。駅舎もほとんどが日本時代のもののようで、当時の姿を実際に見てみたかったです。 【外部リンク】 臺鐵淡水線懷舊之旅 @ 旅的火車頭 Xuite日誌 【外部リンク】 令人懷念的臺鐵淡水線Youtubeにも鐵路局時代の淡水線の映像がいくつかありました。ご興味ある方は探してみて下さい。
2011.02.14
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カメラと写真映像の情報発信イベント「CP+」を見に行ってきました。ネットでも情報はあふれていますが、ネットの記事は良くも悪くも整理されたもので、自分の眼で見るとまた違って見えることもあったり、拾い物があったりします。ともかく、来年度の撮影機材にどれくらいの予算が必要かを見積もるためにも情報収集は大切です。(^^)▼富士フイルム「FinePix X100」 → 引き続き要チェック (115,200円) 注目度は大変高く、現物に触ることすらできずに終わりました・・・。 現物を確認してからにはなりますが、軽快な旅カメラにもよさそうです。 個人的には換算50mmが好きなのですが、 世間のニーズからすると35mmでもまだ望遠気味かもしれず、 35mmで踏ん張ってくれたことはむしろ喜ばないといけないのかもしれません。 ソニーNEXのパンケーキが換算24mmで出てきた時はがっかり+びっくりしました。▼ソニー「αマウント中級機」 → ほぼ購入確定 (?円) もはや出る前から購入確定です。あとはお値段と時期という感じです。 一点気になったのが、αマウントとEマウントの開発者の間で壁がありそうな気がしたこと。 大企業ゆえ仕方なく、どこでもそんなもんなのでしょうが、もったいないことです。▼オリンパス「XZ-1」 → 見送り 軽さはよかったものの、露出補正やホワイトバランスの調整機能が、 思いの外、奥まったところにあり、私の使い方には合わなそうです。▼コシナ「ツァイスレンズ」「フォクトレンダーレンズ」 → 見送り ZE、ZFに続きαマウントでの商品化の見込みを伺ったところ、厳しそうな雰囲気でした。 技術的な問題というより、契約の問題のようです。 ソニーからいずれ出すのならともかく、当面出さないのならコシナから出してくれても よさそうなものです。αマウントの全体価値はその方がむしろ上がりそうですし。 α900の素晴らしいファインダーがさらに活きる素材でもあり、もったいない限りです。 α900+Planar 50/1.4など、見た目にも美しく、同時に、撮影者の実力を 機材側から求められそうな、挑戦的な仕上がりになりそうです。▼シグマレンズ → 引き続き要チェック 相変わらず、幅広いラインナップに驚きます。 魅力的なレンズも多いものの、大きく重い点は少々気になります。 改良のたびに性能は上がるものの、大きく重くなっていっている気がします。 性能ほどほどで軽量性を謳えるようなものは事業上難しいのでしょうか・・・?▼タムロン手振れ補正レンズ → 引き続き要チェック キヤノン機での展示を拝見。 吸盤か何かでピタッと吸い付くような手振れ補正の効果にびっくり。 興味ありですが、ソニーαマウント向けでは手振れ補正は外されているのが残念。 一説には大株主のソニーからの要請とも言われますが、 ユーザー側に選択権を与えてくれてもよさそうなものです。 技術・性能には興味ありつつも、αユーザーである限り当面無縁のようです。▼東洋リビング「防湿庫」 → 現在120Lモデルを愛用中、引き続き使用予定 我が家でも数年前から活躍中。 メンテナンスは必要か、と聞いたら、湿度がちゃんと下がりさえしていれば不要、とのこと。 助かります。▼ナナオ液晶モニター → 現在17インチモデルを愛用中、引き続き使用予定 19インチで1600x1200のモデルが出る見込みを伺ったところ、ほぼなさそうな感じでした。 22インチワイドの1920x1200モデルを薦められ、確かに縦方向は同等なものの、 私にとっては無駄に横に長く、買い換える気にはなりそうもありません。 横に10cm長いと違いを結構感じます。持て余す感じがもったいないです。 パネルを伸ばすのは難しくとも切断するのは簡単そうに見えるのは素人発想でしょうか。例年のことではありますが、お姉さんに群がるおっさんの山、という光景は何とも微妙です。メーカー側もそのつもりで女性を準備されていて、女性も承知の上で来ている、とはいうものの、個人的には見たくない光景です。撮影会ならともかく、展示会なのですし・・・。そして、撮った写真は何に使うのでしょう・・・?また、今日は、説明員に当たり散らす人も見かけました。カメラ本体に防犯用に取り付けられたチェーンに関して難癖つけていました。あのような招かれざる客にはなりたくないものです。 【過去の日記】 2008.03.20 フォトイメージングエキスポにて気になった商品。 【過去の日記】 2007.03.25 中検準1級9回目、フォトイメージングエキスポ、不忍池。
2011.02.12
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職場の1泊旅行で箱根に行ってきました。箱根湯本の駅前の商店街でアーケードの上を見ると、「歓迎 春節遊客」との掲示があり、春節対応に向けた意気込みが感じられます。バスの正面にもしっかり掲示されています。実際、ごままんじゅう屋さんのところで、「芝麻的餡」といった台湾人のつぶやきも聞こえました。台湾人の他、中国大陸や香港からも観光客が来ていたようです。見た目と話し言葉で見分けがつくようになってきた自分、腕が上がってきた(?)気がします。(^^) 【過去の日記】 2006.02.05 箱根で見つけた台湾。
2011.02.05
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今日の夕食です。まぐろを食べる予定ではなかったのですが、スーパーの鮮魚コーナーにて、「台湾産」「40%引」とあったのを見て、「このままでは下手をしたら、東港からせっかく遠路はるばるやって来たのに、 誰にも食べられずに捨てられてしまう・・・」と、余計な想像を勝手に膨らませ、夕食のメニューが急遽変更になったのでした。さて、東港からここ(神奈川県横浜市)まで、どのようにやって来たのでしょう・・・?東港から高雄へ移動し、高雄港から横浜港へ直接か、はたまたどこかを経由してやって来たのでしょうか。それとも、東港から日本のどこかへ直接向かうような航路もあるのでしょうか。海運業には完全に無縁で、想像もつきませんが、まぐろさんの旅路にもドラマがありそうです。なお、台湾産とはあるものの、東港産かどうかについては確認していないのですが、勝手に決めつけてしまいました。下の写真は、2008年8月の東港の様子です。
2011.01.31
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日本航空が鶴丸をロゴマークとして採用するとのプレスリリースが発表されました。 【外部リンク】 2011年01月19日 JALグループの新しいロゴマークの採用について億単位の経費がかかるとも言われる中、希望退職に応じた方、整理解雇された方はどう感じられるのでしょうか。多額の債権放棄、100%減資に対してどう説明がつくのでしょうか。日本アジア航空に対する好印象以来、会社を応援したい気持ちもあって日本航空の株式を取得していました。が、ある日突然100%減資され、かなりの損害を被った元株主の一人としては、何とも納得のいかないものがあります。そんなことに使うのなら、また、そんな余裕があるのなら、減資した分を元に戻してほしいです。他に先にすることがあり、他に先に考えることがあり、そんなことにお金をかけている場合ではないように思います。「再生の象徴」どころかむしろ、「無駄遣いの象徴」「過去への固執」「意識変化のなさの表れ」のように見えます。不要不急であり、優先順位の認識も不適当と思います。「経費安」とする記事もありましたが、変更しない方が経費安かと思います。費用対効果は当然考えていると思いますが、費用以上の、誰に対するどんな効果があるのでしょうか・・・?タイミング的にも適当とは思えません。直近での黒字確保や上方修正は望ましいことですが、気を緩めるのが早すぎるように思います。そもそも、旧塗装から現塗装への切り替えが完了したのもつい最近の話かと思います。(調べたら、2008年5月でした)3年も経たずに復活と、二転三転する様はあまり望ましくないと思います。応援の意味も込めて、今年もJALに乗るつもりにしていましたが、やっぱりやめておこうかとさえ思わせるニュースでした。また、現行ロゴはいいデザインで、決して悪くないと私は思います。個人的にはむしろ、鶴丸の方が事故現場映像などでの印象が強いです・・・。
2011.01.25
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澎湖島から白沙島を経て地続きになっている漁翁島に、旧日本軍が造ったという偽物の砲台が残っています。(2010.12.26現在)金属製ではなく、セメントでできています。大砲の先端は埋まっています。当時も含めて、もちろん、撃つことはできません。標準的な砲台の大きさを知らないので何とも言えませんが、かなり、大きいです。すなわち、かなり大きな虚勢を張っていたということかと思います。実力があれば、偽物など造らず、本物を造るのが本筋で、これを造った時はもはや時間稼ぎか、米軍の爆弾を少しでも浪費させることくらいしか手段がなかったということでしょうか。当時、これを造られた方々はどんな思いで造っていたのかと思うと、何とも複雑です。いくら絶対服従の軍の命令とはいえ、もはややられるのを待つばかりなのは、言葉にはできなくとも、誰の目にも明らかだったのではないかと。そんな中、作りがいい加減であるかというと決してそんなことがないところに、日本的な生真面目さを感じてしまいました。適当に作られていたら、空襲ですぐに壊されているでしょうし、今頃はもっとぼろぼろだったはずです。平和ボケと揶揄される日本と、一方でますます軍事力を強化する中国や北朝鮮。過去に起こした不幸から学び、繰り返さないことを祈るばかりです。Google マップでもその姿が確認できました。
2011.01.23
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年末、澎湖島に初めて行ってきました。台湾本島はとりあえず一巡した感じもあるので、この辺で一度離島もいいかな、と思ったのが動機です。・・・とは言うものの、年末の訪台では前半に澎湖を訪ね、後半に台北を訪ねましたが、今回改めて、台北にはまだまだ面白いところがあることを再認識して帰ってきました。台北についても、まだまだ探求が足らず、台湾通いもまだまだ終わりそうにありません。^^澎湖島は下の地図(googleマップより拝借)の左側、「澎湖縣」の字の下です。この地図をもう少し引いて見ると・・・、台湾島を挟んで、与那国島が見えます。こうしてみると、改めて、与那国から台湾への近さを感じます。 【過去の日記】 2010.03.08 水牛に関する琉球新報のコラム。前回に続き、今回も東京(羽田)発台北(松山)行きにお世話になりました。 【過去の日記】 2010.11.07 東京羽田発台北松山行きJAL第1便で台北へ。今回改めて驚いたのが、朝羽田を出て、昼過ぎ1時半には馬公機場に着いていたこと。 東京羽田 8:10発 → 台北松山 11:15着、12:30発 → 馬公 13:25着改めて、羽田~松山線のパワーを感じた次第です。台北の1泊2日ツアーが可能になるばかりでなく、この勢いでは、馬公までも、何とかなりそうな勢いです。^^※ご注意 今回、安全を見て、台北松山15:30発の便をもともと予約していました。 松山機場に定時に到着し、入国も順調で、かつ、12:30の便に空席があったので 変更した次第です。1時間15分での乗り継ぎを前提で行かれるのは危険です。 これから行かれる方は、どうぞ余裕を持ったプランで訪ねてみて下さいね。下の写真は馬公市の中心部の中正路の様子です。行って初めて知ったことですが・・・澎湖地区は冬は風が大変強く、かなり寒いです。とても快適とは言えません・・・。望安・七美への船も運休になることもあります。運航しても、結構揺れます。観光客・利用客が少なく、船の便も大幅に減り、望安・七美への船も1日1便のみで、七美では1時間ですぐに折り返すので、馬公からの日帰りの七美はほぼ無理です。七美は、ハートマークが2つつながった形の石(雙心石滬)や、小台灣で有名です。 【外部リンク】 雙心石滬 小台灣馬公から日帰りも当然可能と思い込んでいたのですが、今回、結局行けませんでした・・・。とはいえ逆に、5月~8月は観光客でごった返して大変だそうで、4月、9月あたりがいい時期なのだそうです。澎湖の人の認識で面白かったのが、澎湖は「台湾」ではないと思っていることです。「明日の午後に台湾に行きます」というようなことをおっしゃったりします。私からすると、台中が「台湾の台中」であるように、澎湖も「台湾の澎湖」と思っていたのですが、澎湖の人からすると、台湾は台湾本島のことで、澎湖はあくまで澎湖であり、台湾ではないという認識のようです。上記と関連するか不明ですが、確かにどこか台湾っぽくない感じがしました。私の知っている台湾とは何か違っていて、台湾に近い、どこか別の国に来たような感じすらしました。また、台湾本島に欠かせない(?)クワズイモくんもここでは全く見かけません。代わりにサボテンくんが元気に葉を広げ、花を咲かせ、実を付けています。
2011.01.09
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今日、会社の先輩から興味深い話を伺いました。日本には「温泉法」という法律があって、その内容に台湾が関係しているそうです。▼ 關子嶺温泉 (イメージ)温泉法において、「温泉」が定義されています。その一項目に、温泉源から採取されるときの温度が摂氏二十五度以上、とあります。本法律の制定にあたり、温泉水が確かに「温かい」ことを示す基準として、気候以外の要因によって温まっていることを表現するために、「平均気温」より高いことを以って「温かい」と定義づけることを当時の人は考えたそうです。そして、その「平均気温」について、いまの日本の平均気温から考えると、25℃では高すぎる気がしますが、当時は台湾も日本の一部であり、当時は日本だった台湾も含めて計算しているために高めになっているのだそうです。目からウロコのお話でした。▼ 四重溪温泉 (イメージ)現在の「温泉法」を確認すると、昭和二十三年七月十日に制定とあります。温泉法(総務省)戦前に存在した法律はいったん廃止し、新規の法律として戦後に再度制定したのでしょうか。この辺は今日調べた限りではわかりませんでした。ここまで来て、改めて考えてみると、その先輩も台湾のことをどこまで知っての発言なのかもよくわからず、実は単に余裕を見て少し高めに設定しただけでは・・・?、とも考えてみたり、ただいまあれこれ妄想中です。まあいずれにせよ、仮に誤解だったとしても、それはそれで一つの興味深い逸話のようにも感じられました。
2010.12.15
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写真を整理していたところ、2007年に香川県の小豆島の「岬の分教場」を訪ねた時の写真が出てきました。校舎内に昔の教科書が展示されていました。「日本列島は北投から南西へ凡そ五千キロメートルにわたつて、 太平洋の中に連なつてゐる大小あまたの島々である。 その中、殊に大きいのは本州・北海道本島・樺太(南部)・四國・九州・臺灣である。」とあり、台湾のこともしっかり書かれていました。地図もありました。都市や河川、鉄道や航路など、そして台湾島の他に澎湖諸島が描かれています。都市は基隆、淡水、臺北、嘉義、高雄が描かれています。臺北は台湾の中心として、基隆や淡水、高雄は主要な港町(台湾の玄関口)として理解できますが、嘉義を描いておきながら、臺中や臺南を描かないのは少し不思議な気もします。当時は臺中や臺南よりも嘉義の方が大きかったのでしょうか。また、阿里山の林業を重視してのことかとも思いましたが、もし仮にそうだとしたら、1914年に完成している阿里山鉄道は描かれていないのも妙です。河川は大甲溪、濁水溪、曽文溪、下淡水溪、宜蘭濁水溪が描かれています。規模もさることながら、それぞれに治水やダム建設や橋梁建設などのエピソードのあるものばかりのように思われます。鉄道は縦貫鉄道と集集線、臺東線が描かれています。臺東線は南半分が薄くなっており、建設中(1919~1926年)の頃でしょうか。集集線完工が1921年ですから、1921年から1926年までの間の様子なのかもしれません。ただ、平溪線も同じ1921年完成のはずなのに描かれていなかったり、また、臺東線を描いておきながら、花蓮港も臺東も地名が描かれないのは不思議です。航路は石垣と基隆が結ばれています。有村産業の航路が頭をよぎりますが、復活は難しそうですね。せめて一度乗ってみたかったです。さて、基隆~淡水間の航路は今の感覚では不思議です。陸路より海路の方が当時はよかったのでしょうか。また、臺南と澎湖諸島が結ばれているのもまた興味深いです。・・・そもそも台湾を訪ねたわけでもなく、そして、わずかこれだけの情報からも、台湾にあれこれと思いを馳せてしまうのでした。
2010.12.05
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花蓮で見かけた上皿はかり、一見普通の上皿はかりですが、目盛りをよくよく見ると単位が「斤」、台湾らしさを感じました。なお、日本で「中国語」を学ぶと1斤=500gと習います。大陸ではその通りですが、台湾では1斤=600gです。
2010.11.27
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10月31日(日)、東京羽田発台北松山行きのJAL第1便に乗ってきました。搭乗口では記念式典が準備されていました。社長直々のご挨拶があり、「日本航空の羽田~台北松山線はかつて存在した路線で、新規就航というより運航再開」というような説明が新鮮でした。日台航路の長い歴史を感じさせます。1点気になったのが、檀上の方がすべて男性だったこと。航空会社は女性の活躍の場が広そうなイメージですが、やはり男性社会なのでしょうか・・・?台北では、飛行機は東側から西側に向かう方向で着陸しました。降下時、羽の伸びる部分をめいっぱい伸ばして降りていきました。通常の天候ですらこの着陸とは、荒天時の調整はかなり厳しいのでは・・・?、と、素人ながら不安になる降り方でした。台北の松山空港に着陸し、スポットに着く直前、消防車の放水による歓迎がありました。テレビで見たことある光景が目の前に広がるのは新鮮でした。上の写真で地上が濡れているのは放水の結果です。空港ビルを出ると目の前に101が見えるのも新鮮でした。が、私のそんな呑気な発想をよそに、空港ビルではデモが行われていました。JALの人員整理に関する抗議のようです・・・。翌日の新聞に、自分が乗っていた飛行機が写っていました。元首相の安倍さんも乗られていたそうです。
2010.11.07
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シンガポール中心部のドービーゴート駅やチャイナタウン駅で見かけた、台湾観光キャンペーンの大型広告です。その力の入れ様に驚くとともに、つい応援したくなりました。▼ドービーゴート駅にて右も左もわからず、日本語はもちろん台湾華語もあまり通じず困っていたところで、見覚えのある原住民衣装のイラストにほっとしました。▼チャイナタウン駅にてせっかくシンガポールに来ているのに、頭は台湾です。^^;【過去の日記】2010.09.23 iCE MONSTER 冰館@シンガポール。
2010.09.27
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9/11(土)~9/14(火)でシンガポールに行ってきました。さて、シンガポールに行ったはずなのに、なんと“iCE MONSTER 冰館”を発見しました。ちょびヒゲのキャラクターも健在です。「台湾で最も有名なマンゴーかき氷のお店」と紹介されています。台北の永康街の本店は、オーナーの家庭事情にて閉店したと伺っていますが、シンガポールで支店は営業中ということは、完全な閉店ではないということでしょうか。謎です。さて、このお店の前を通りかかったのは9/12(日)の午前でした。営業時間を確認した上で、とりあえずは当初の予定を優先し、帰国前の楽しみにと、9/13(月)の晩にとっておくことにしました。そして、9/13(月)の晩に訪ねると、様子が変です。状況を伺ったところ、「搬家」(引っ越し)とのことでした。・・・そんなわけで、結局のところ、食べそびれてしまいました。残念です。とはいえ、ともかく、冰館はシンガポールでは健在です。冰館のマンゴーかき氷がどうしても食べたい方がいらっしゃいましたら、シンガポールを訪ねてみるのも面白いかと思います。それにしても、実質わずか丸2日の旅行中に、最後の営業日と引っ越し当日が当たるとは、すごい確率と思えました。【過去の日記】2006.08.05 冰館が大阪に!?
2010.09.23
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フリスクの広告、印象的なものが多くて気に入っています。「なぜか、あきらめかけた時にやって来る。 Hello, Idea」 (コンパクトカメラを使いこなせておらず、焦点が不鮮明な写真しか撮れず残念です。)「あきらめかけるくらい真剣に取り組まないと、求める結果は得られない。 それくらいまず真剣に取り組むことが大切で、そして、 あきらめかけるくらい取り組んだら、求める結果が得られることもある」というような意味かと思います。世の中には熱心かつ有能な人も数多くいるわけで、安易にちょっと何かやっただけで結果が出る訳もなく・・・。「人事を尽くして天命を待つ」という諺にも通じる道理と感じました。さて、似たような意味で、台湾では「三分天註定 七分靠努力」と言いますが、興味深いのが、「七分靠努力 三分天註定」ではなく、「三分天註定」が先にある点です。「まあ、3割は運命だけど、7割は努力なので、頑張りましょう」という感じでしょうか。まず努力に努力を重ねてとにかく頑張らないと、という日本に対して、台湾では先に「運命だししょうがない」的な意味が来ており、どこかのんびりした雰囲気が漂います。台湾らしさをこんなところにも感じました。フリスクの広告を見て、台湾に思いを巡らせるとは、我ながら病気です・・・。^^;
2010.08.30
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台南で見かけた畳屋さんです。店頭に出ている畳は広告用、宣伝用でしょうか。台湾では畳は「榻榻米」と書くことが多いです。「他他米」も見たことがあります。発音は「たーたーみー」で通じます。畳屋さん、日本でも見かけなくなりつつある中、台湾でこのように続けてくれるのは一日本人として大変嬉しく思います。台南では、このお店以外にももう1店舗見かけました。以前、彰化でも見かけたことがあります。台湾の現在の家庭でどのように畳が使われているのかもまた、興味深いところです。
2010.08.29
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大阪の天王寺動物園で紹介されていた、かばさんの「まきフン」に関するアフリカ民話です。もともと陸上で生活していたかばさんが水中で生活するに際して、「魚を食べない約束をする。その証拠に、フンの中に魚の骨がないことを見えるようにする」というわけで、まきフンをするようになったそうです。ほんとは、縄張り範囲を示すためや、威嚇のため、だそうですが、この民話もまた、なんとも微笑ましいお話ですね。
2010.08.24
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