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善信

善信

2005.09.16
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カテゴリ: 道場
通常、全員に向かって話すようなことは数ヶ月に1回あるかないか、という感じですが、今日はその数ヶ月に1回の日となりました。

別に、目新しい話とではありません。
ただ、学習することと練習することの区別をしてもらえるように促したのです。

学ぶ。人から学ぶこと。しっかり学ぶこと。勝手に空想したりしないこと。
その学んだことを練習すること。しっかり練習すること。身に付いたと思えるか、疑問が沸くまで練習すること。
もし、疑問が沸いたなら、再び学ぶこと、
十分に練習を積んだなら、演武でも格闘でもいいから自らの技量を図ってみること。もちろん、喧嘩で使ってはいけません!使ってみて、反省点を元に再び練習したり、学んだりすること。
以上を、繰り返し、同じ技でも一巡して帰ってきた時には、以前よりランクがひとつ上になっていなければならないこと。これを繰り返して上達を図るべきであること。

稽古の仕組みは色々ありますが、その種類を問わず、同様なことをお話されると思います。



自分が見聞したり実際に関わってきた範囲内で、サークルみたいな所では簡化○○拳ばかりを何年も行ったり、少しメニューが多くても数ヶ月から一年くらいで一巡したりするカリキュラムを組むことが多いのに対して、ここでは自らが学んできたものを全て公開していこうと考えているので、最初に学んだものは、途中で新入生がない限り、十年くらいしないと一巡して戻って来ないので、そのつもりで、よく学び、練り、積み重ねていってほしい。

…

新しい技をひとつと、以前の技のバリエーションを尽かしながら、現メンバーでは2回目の関節技の稽古をしてみました。
武道やスポーツ経験のある青年に教えていた頃には、彼らがパワフルに技を掛け合っていても、お互いそれなりに加減をしているのが見えていたので安心して見ていられましたが、今のメンバーは慎重さに欠け、見ているだけで怖いです。脱臼か骨折しそうです。注意を促しても効果がありません。

実は、スポーツや武道、そして喧嘩をしたことがありません、という初心者によく見られる現象です。年々、増えている傾向を感じますが、どのように対処したものか、いつも悩まされます。





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Last updated  2005.09.17 10:34:03
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