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善信

善信

2006.02.27
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カテゴリ: ボランティア活動
今日は新しい人が2人増えましたが、他の人が来ていなくて、結局、人数は前回と変わりませんでした。

始まって間もなく、新人Aさんから質問されました。
「音楽はかけないんですか。」と。
「好きな音楽を聴きながら練習してよいですよ。」と、返答しましたが、明らかにその口調からは、かけるのが当たり前で、かけないのはおかしいとでも言いたそうな感じを受けました。当方の回答に対しても納得しないようで、へー、音楽かけないんだってー、等々ぶつぶつ言っておられました。
どうもなんらかの先入観を植え付けられているような感じです。

その態度にムッとしたものの、すぐさま気を取り直して続行しました。

前回まででようやく基本的な4つの手法が分かってきたので、もう少し掘り下げようと考えていたのですが、新人が入ったことによりまた振り出しに戻ることになってしまいました。これが自分の主宰であれば個別に進めるのでなんら問題ないのですが、この類の講習等ではそれが出来ないところが痛いです。

少々、粗雑になりながらも、ポン、リー、ジーまで進めましたが、どうも、雰囲気が以前とは変わってしまっていて、はっきり言ってやな感じ…。すっかりペースが崩れ、かつて自分が太極拳を習うに至った経緯や学んだ師の話など、脱線して雑談をしてしまいました。

さっぱり、のってきませんでした…。


我方の片方の前腕を両手で全身の体重をかけて押させ、その状態で起勢します。相手は押すことが出来ずに体勢が崩れます。
結構、ポピュラーなヤツかと思います。通常は、左腕を右手で、右腕を左手で、行いますが、今回は片手対両手にしてみました。

これもいまいち食いつきがよくありませんでした。

あきらめて、手法の復習をしてから、推手を行ってみました。
これは、結構、楽しんでいたように見受けられました。いや、いつものことですが、なんだかんだ言っても人と向き合って練習するのは楽しいものですからね。

最後に、新人Bさんからすごい質問をされました。
「なんですか、これは!?」
もちろん、「太極拳です。」と、即答したわけですが、その口調にはあからさまに批判的なものがありました。

新人2名の持っている先入観もしくは意図の正体がおおよそ見当つきました。しかし、ここでは来る者を拒むことは出来ません。辛いところですが、これも試練と思うことにします。





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Last updated  2006.03.05 11:07:33
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