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善信

善信

2006.07.22
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カテゴリ: 講座
数日じめじめした天気が続いていたものの、今日は久しぶりに朝から天気がよく気温も上がっていたために西向きの会場はやたらと暑くなっていました。そんな天候に影響されてかどうかは分かりませんが、今回は集まりがよく、ほとんど定刻に始めることができました。

来月は休みを挟むため、次回の講座までおよそ1ヶ月近く間が開いてしまいます。そこで、今日は五歩拳の左右反対動作をできれば一区切りさせたいものだ、と思いながら、いつものように練習を進めました。

右方向への動作は思いのほか食いつきがよく、全員が熱心に取り組んでいました。
動作中、馬歩の次の挿歩のところで間違う子が多く、そうすると前後に並んでいる者同士が急に対面する格好になり、
「オマエ、ドッチ向イテンダヨゥ。」
「オマエコソ、アッチ向ケヨウ。」
なんて会話が聞こえてきます。
騒ぎが大きくならないうちに、間違って反対方向を向いている方に注意を促します。

時間的余裕がないので、今回は分解してひとつずつ行わず、全動作を流しながら何度か通して行いました。何人かはすぐに動作を飲み込めたようですが、やはり全体としてやや消化不良気味でした。



今回のメンバーは推手をかなり楽しんで練習します。自分として出来るだけ時間をとりたいのですが、ついつい前段で時間を使い過ぎてしまいその時間がなくなってしまいます。でも、今日はずっとこのことを念頭に置きながら進めてきたので余裕がありました。特に、高学年の子皆と手を合わせて教えることが出来たことが大変満足でした。毎回、まるで乗り気ではなさそうに見える子が意外にも何かいい感じだったりします。

終了時刻まであと5分ちょっと、という辺りで、2人組になっているついでに分靠の相対練習を行わせてみました。一般によく紹介されている技ですが、本気でかけると危ないので転倒させないように注意をしたのですが、中学年のグループは何度か技を掛け合っているうちに自然と相手を倒してしまうようになっていました。負傷防止のため、一応、相手を転ばせないように何度か注意しましたが、見ているとそれほど危険性を感じるような動きはなく、キャーキャー言いながら楽しそうに転がっているので、それ以上は言わずに、そのまま続けさせておきました。このくらいの年齢だと余計な力みがあまりないからあのような動きができるのでしょうね。

高学年の子達にそれぞれ技をかけさせながら、
「今のは、(技が)かからないよ。」
「うーん、今度はさっきよりいいね~。」
なんて言っているうちに、いつの間にかすっかり自分のほうが熱中していて、中学年の少年に終了時刻を過ぎていることを指摘されるまで定刻を10分近く過ぎていたことにすら気が付いていませんでした





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Last updated  2006.07.30 14:51:56
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