人にやさしい住まいとは?田舎で国産の「自然塗料・接着剤」をつくる大奮闘記

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2009年04月10日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日に引き続き、今度は一昨日にNHKクローズアップ現代にて放映された「介護施設がなくなる」件についてコメントしたいと思います。

最近、自宅での生活からそれなりに設備の整った介護施設に入り、そこを終の棲家とするお年寄りが増えています。
中には、入居時の契約金が3000万円もする施設も紹介されていました。

しかし、一方で介護施設の経営は実は結構難しく、入居型のものであると常時満室であった場合でも収益の上限が決められてしまい、さらにそこから建物等にかかった金利等の補助がなくなると赤字になる施設がかなり増えていると言われています。

番組のある事例では、最初に入居したときから所有者が2つもかわり、日を追う毎にコストカットが現場でみられるようになり、みていてびっくりしたのは入居者の食事の量の少ないことでした。
この食事に置いては、入居者からもう少し量を増やしてくれと切実な声まで映像に映っていました。

さらに、夫婦である施設に入居したのに、その後その施設が倒産、夫婦は一度別々な施設に入らざるを得なくなりました。
その後、夫は新しい施設で一人でなくなり、今は妻一人で移り住んだ施設にいるとのこと。

これも大変悲しい事例であると思います。



今のお年寄りは戦後の日本を支えてくれた大先輩であります。

その方々が心から望まないまでも時代の流れと我慢して終の棲家と決めた介護施設を投資ファンドが投機の対象とする、そんなことをしていて本当に豊かな社会が実現できるのか、本当に考えさせられる番組でした。

こんな状況を踏まえながら、私は今の自宅のあります奥州市江刺の部落において、年寄りが協同して生活できるコミュニティはどんなものかをテーマに新しい取り組みができないか、これから考えてみたいと思います。

(仮称)江刺農家レストランもそれを進める上での1つの施設であり、これをちょっとした事業(小規模多店舗化)によって収益を上げることで、コミュニティの運営資金に充てることができないか等も考えていきたいと思います。

そして、岩手の中でも最も岩手らしい湯田において、地元の食材のみを使った小さい温泉民宿をやってみたらおもしろいかなと、(毎日楽しい渓流釣りを楽しみたい!)と思っています。





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最終更新日  2009年04月10日 08時29分31秒
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